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Fターム[4G078DA28]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 撹拌具(形態) (1,551) | 異種型式の組合せ (142)

Fターム[4G078DA28]に分類される特許

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【課題】 攪拌及び掻取り効果に優れ、焦げ付きが有効に防止され、清掃の容易な攪拌調理機を提供する。
【解決手段】 底部は半球状に形成され上部が開口された調理釜1と、該調理釜1の底部の外周面に設けられた加熱室2と、前記調理釜1の開口部から斜め方向に挿入されて下端に該調理釜の内側面に沿う円弧状の攪拌杆5を有する回転軸3からなる攪拌調理機であり、前記回転軸3が正逆交互回転自在であり、且つ前記攪拌杆5の外周部であって該攪拌杆5の長さ方向と交差する方向にその頂部7a軸支されて所定角度交互に揺動しその両端部が交互に前記調理釜1の底部を摺動する略ハ字状の攪拌羽根7を設けたこと、好ましくは、前記攪拌羽根7を前記攪拌杆5から脱着自在とした攪拌調理機。 (もっと読む)


【課題】伊達巻の材料のように固体が混合された液状体の固体の分散斑を解消することができる固体が混合された液状体の充填装置を提供する。
【解決手段】モータ43の回転軸45が回転し、これと共に撹拌羽根47が回転する。撹拌羽根47が回転すると、混合羽根部材55、57によって材料Iが混合される。このときに混合羽根部材55、57によって材料Iに流れが発生し、しかも材料Iが貫通穴59を通過する。これにより材料Iが混合されると共に、魚のすり身Fが分散されて、鶏卵Eに均一に分散する状態となる。更に送給羽根部材61の回転によっても、材料Iが撹拌される。撹拌羽根47は送出管5の近傍に備えられているので、特に送出管5付近の材料Iの魚のすり身Fが鶏卵Eに均一に分散されることになる。 (もっと読む)


【課題】粉体と液体との少量混合を可能とすると共にこれらの流動体の混合効率を高めることにより、撹拌混合室の容積を小容積化して装置全体の小型化を達成し、連続的に供給する液体と粉体との均一な混合を常に円滑に行い、混合製品としての歩留まりを十分に高めることができ、しかも取扱う粉体と液体および得られる製品に対する汎用性を拡大することができる粉体と液体との連続混合装置の提供。
【解決手段】回転撹拌混合盤12の上面部に円錐状の分散展開コーン26を設けると共に、液体噴射ノズル28を粉体供給口22側の分散展開コーン円錐頂部に配置し、回転撹拌混合盤には、円周方向に所定角度で離間して複数の上面掻取翼30と複数の撹拌羽根32とを設けると共に、撹拌羽根と上面掻取翼とに対応して複数の掻込羽根34と複数の掻出羽根36とを設け、回転撹拌混合盤の下方の混合室14の底板上に底面位置を調整する調整底板38を配置。 (もっと読む)


【課題】 短時間の運転でも二次粒子の凝集体が残らず、均質に混合がなされるような混合性能の高い混合機を提供する。
【解決手段】 本発明に係る混合機1は、粉体を収容する円筒状の容器2と、容器2内で回転する軸体31から棒状の衝撃部材32が突出してなる高速ローター3とを備え、衝撃部材32の端部32aの周速度が80m/s以上であって、容器2の中心軸が水平となるよう容器2が配置され、高速ローター3の回転軸が容器の中心軸と平行であり、容器2の中心軸を中心に回転する低速ローター4をさらに備え、低速ローター4の外周に、容器2の内壁2aに近接して粉体を攪拌する攪拌部材42が設けられている。 (もっと読む)


【課題】2軸連続式の処理装置において、その回転軸に装着された装着部材のケーシング内面との接触に起因する不具合を防止する。
【解決手段】ケーシング本体部1cの排出口8の近傍で回転軸2の外周に装着され、外周面の平坦な頂部5aでケーシング本体部1cの内周に嵌め込んだブッシュ13の内面に摺接するとともに、各回転軸2の同一軸方向位置に装着されたものどうしでセルフクリーニングを行う排出スクリュ5を、ガラス繊維を25wt%分散させたポリテトラフルオロエチレン(PTFE)で形成することにより、装着部材としての強度を確保しながら、排出スクリュ5とブッシュ13の摺接部および排出スクリュ5どうしの間で金属粉の発生や被処理物の固着が生じないようにしたのである。 (もっと読む)


【課題】予め水又は水溶液撹拌槽中に粉末状水溶性高分子化合物を添加した時に、継子の発生を抑制し、短時間で粉末状高分子化合物を溶解することが出来、更に溶解後の攪拌下での重合体水溶液の粘度低下を抑制する溶解方法を提供する。
【解決手段】粉末状の水溶性高分子化合物を攪拌された水又は水溶液の中へ添加して溶解する方法において、撹拌槽2中で、垂直に設置した回転軸3の周りに複数の回転翼を配置して液体を撹拌する撹拌装置であって、回転軸3の上部に、回転軸3の回転方向に対し傾斜した板状の傾斜翼5,6を配置し、回転軸3の下部に、回転軸3に平行な板状のパドル4を配置し、傾斜翼5,6の外周端は、回転軸3上方から見たときに、回転軸3を中心とする円周上にあり、傾斜翼5,6の上半部の外周端には、垂直板7,8を備えている撹拌装置を用い、粉末状の水溶性高分子化合物を攪拌された水又は水溶性高分子化合物が溶解した水溶液の水面に直接添加する。 (もっと読む)


【課題】 オフセット印刷用インキ組成物、または製造中間体を製造するときに用いる撹拌装置であって、被撹拌物に対して充分に撹拌流を作用させながら、その被撹拌物にせん断力を付与し、被撹拌物の混練および分散を充分に行うことができる撹拌装置を提供する。
【解決手段】 撹拌装置100が備える第1および第2回転軸26,27は、タンク本体20内を密閉状態にするタンク蓋体21に挿通して設けられ、互いに独立して回転する同心2軸の回転軸である。第1撹拌翼10は、第1回転軸26に固定され、タンク本体20の内部空間において底部201および側壁部202に対して非接触状態で設けられる。第2撹拌翼22は、第2回転軸27に固定され、タンク本体20の内部空間において底部201および側壁部202に接触して設けられる。そして、駆動手段28は、第2回転軸27よりも第1回転軸26を高速で回転駆動させる。 (もっと読む)


【課題】より高品質の製品を製造できる熱交換装置を提供する。
【解決手段】本発明の熱交換装置は、シリンダ外側の熱交換用流体と、シリンダ内に送り込んだ原材料との間で熱交換を行い、該原材料をシリンダ内で製品化して押し出す装置である。この装置は、伝熱体として機能するシリンダ2と、該シリンダ内に設けたシャフト6と、該シャフトに設けられシリンダ内の原材料を周方向に攪拌するブレード65と、前記シャフトに設けられシリンダ内の原材料を軸方向に攪拌するスパイラル71とを有する。シャフト6には、シリンダ内の原材料を前方へ押し込むスパイラル、後方へ押し戻すスパイラルの一方又は双方を設ける。材料が流動している間、周方向と軸方向の攪拌混合を同時に行うことで、製品出口から押し出される製品の一層の均質化が図れる。また、原材料が化学反応を伴う場合には、化学反応がむらなく且つ適度に進行するようになる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、スクレーパに被処理物との干渉に起因する過度の負荷が掛かることを抑制しながら、容器の内面に付着した被処理物を掻き取ることができる処理装置、および、その処理装置に装着されるスクレーパを提供すること。
【解決手段】
材料を混合処理する混合装置1に、タンク4内に貯留されている材料を攪拌する攪拌羽根5と、攪拌羽根5によって攪拌されている材料の移動により生じる力により移動されて、タンク4の内面34に付着した材料を掻き取るスクレーパ21を設ける。 (もっと読む)


【課題】ロータ/ステータ間の間隙が保たれ、分散媒体の噛み込みやロータとステータとの接触が抑制される媒体撹拌型分散機を提供する。
【解決手段】分散媒および分散質粒子を含む被処理液を導入する液入口26と、分散媒体による被処理液の分散処理後の処理液を排出する液出口30と、外ケース20の中心部に回転軸36が配置され、外ケース20に固定されたステータ18と回転軸36に取付けられたロータ16とを備えるロータステータ型の予備分散機構を設けた第一の分散部22と、分散容器10と、分散容器10の内部に設けられた撹拌手段とを備える第二の分散部24と、を有し、第一の分散部22におけるロータ16の外周面と回転軸36の軸とのなす角度が、0度以上30度以下の範囲である媒体撹拌型分散機である。 (もっと読む)


【課題】 ドラム内にはモータにて回転するスクリューを配置し、ドラム上部に設けた投入口から含水率の高い汚泥を投入し、上記スクリューの回転と共に熱風を与えることで乾燥してドラム底部に設けた排出口から排出することが出来る汚泥乾燥装置の提供。
【解決手段】 スクリュー2はパイプ状で内部空間を有す中心軸に螺旋羽根16を取付け、螺旋羽根16の外周には連結棒17を中心軸と平行に取付け、スクリュー2の中心軸はドラムの両端面から突出してベース5から起立して設けた軸受け10a,10bに載って支持し、中心軸3には熱風を流して該中心軸外周から熱風を噴射する為に多数の小さい穴を設けている。 (もっと読む)


【課題】目的とする土壌処理を容易、確実に行うことができ、また、動作信頼性が保たれ、点検作業が容易である土壌処理装置を提供する。
【解決手段】回転半径方向に拡縮可能の土壌掘削刃ヘッド11及び土壌攪拌翼12aを有するとともに土壌処理用添加物の吐出口111a〜111cを有する回転ヘッド1aを備えた土壌処理装置Aであり、回転ヘッド支持駆動装置2を備えており、回転ヘッド1aは、掘削刃ヘッド11を支持する内側軸13と、土壌攪拌翼12aを支持して内側軸13に昇降可能に外嵌された外側軸14と、外側軸14の昇降に連動させて掘削刃ヘッド11を縮小拡大させる第1連動機構(スライダ15、対リンク114等)と、外側軸14の昇降に連動させて土壌攪拌翼12aを縮小拡大させる第2連動機構(リンク駆動フレーム5、第2ストッパ装置7等)とを備えており、回転ヘッド支持駆動装置2は、土壌掘削刃ヘッド支持駆動部21と、外側軸支持昇降駆動部3と、外側軸回転駆動部22とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】攪拌羽根のボス部や羽根部の根元部分に対する被処理物の付着を防止又は抑制する。
【解決手段】 チョッパー5は、軸部5aの軸線Xが、高さhの水平面内で、攪拌羽根4のボス部4aの中心を通る直径線L0に対して平行に所定距離δだけオフセットされていると共に、軸部5aの最も先端側に位置するチョッパー羽根部5b(チョッパー羽根部5bTOP)が、軸部5aの基端側におけるボス部4aの最大外径位置P1よりも先端側に位置している。 (もっと読む)


【課題】混練物中の気孔の発生を抑制することができる混練機を提供すること。
【解決手段】混練機1において、混練軸3が、混練軸3の軸線方向における導入口4と吐出口5との間に、パドル部11と、パドル部11よりも吐出口5側にパイプ部12とを備える。混練対象物Aが、導入口4からバレル2の内部に導入されると、パドル部11により混練対象物Aが混練され、次いで、その混練物Bが、パイプ部12を通過し、吐出口5から吐出される。 (もっと読む)


【課題】電池の生産性を向上できるとともに電池の特性を向上できる二軸連続混練機を提供する。
【解決手段】軸部261・461よりも大きな外径を有する大径部262・462が形成されるとともに、大径部262・462の外周面から径方向内側に向かって所定の間隔だけ窪むとともに、搬送方向に貫通する複数の溝262a・462aが形成され、各溝262a・462aに位置する混合体を、各回転軸20・40の回転による遠心力で攪拌し、バレルの内壁12または各軸部261・461に粉体を衝突させるとともに、各クリアランスG1〜G5で粉体を剪断することで、粉体を液体に分散させる各分散板260・460を具備する。 (もっと読む)


【課題】無機粒子と、不飽和二重結合を持つ化合物、重合開始剤および重合禁止剤を含む有機成分とを含有するペーストを、密閉型混練機を用いて分散処理する際に、ラジカル重合による特性劣化を解消し、十分な分散特性を示し、異物や水分混入のないペーストを得ることを目的とするものである。
【解決手段】無機粒子と、不飽和二重結合を持つ化合物、重合開始剤および重合禁止剤を含む有機成分とを含有するペーストの製造方法であって、前記有機成分を混合攪拌し有機ビヒクルを作製する工程、前記無機粒子と前記有機ビヒクルを混合して分散前混合物を得る工程、前記分散前混合物を密閉型混練機を用いて分散処理する工程を含み、前記有機ビヒクル中の重合禁止剤の量が不飽和二重結合を持つ化合物に対し1質量%以下であり、かつ前記分散処理する工程に供する前記分散前混合物中の溶存酸素濃度を2〜20mg/Lの範囲内とすることを特徴とするペースト製造方法。 (もっと読む)


【課題】高粘度液体の攪拌が可能であって、しかもメンテナンスが容易である攪拌装置を提供する。
【解決手段】攪拌装置10は、撹拌槽11、中心攪拌軸12、上部主攪拌翼131、下部主攪拌翼132、偏心攪拌軸17、副攪拌翼18、及び外周翼14を備える。上部主攪拌翼131及び下部主攪拌翼132は、側面視において、上下方向におけるそれらの回転軌跡間に中心攪拌軸12側に入り込んだ主翼非通過領域15が構成されるように形成されている。副攪拌翼18は、側面視において、上下方向における主翼非通過領域15位置に位置付けられていると共に、その回転軌跡が上部主攪拌翼131及び下部主攪拌翼132の回転軌跡と重複部分を有さないように形成されている。外周翼14は、攪拌槽11の中心軸位置を中心に回転可能に設けられ、攪拌槽11の内壁に沿って上方に立ち上がるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】摩耗による異物がペーストに混入し難くできるペースト混練装置を提供すること。
【解決手段】ペースト混練装置100は、混練・攪拌されたペースト170を貯留する容器110を備えている。容器110には、貯留されるペースト170の液面LFより上方にてペースト170が流入される流入口111cが設けられている。容器110外には、流入口111cにペースト170を送り込む送出手段150が設けられている。容器110内には、流入口111cから送り込まれたペースト170に対して容器110の内壁面111bに沿って薄膜171を形成する薄膜形成手段160が設けられている。薄膜形成手段160は、流入口111cから送りこまれたペースト170を薄く伸ばすスクレーパ161と、内壁面111bに接触していてスクレーパ161と内壁面111bとの間の隙間T1を規定するスペーサ162を有する。 (もっと読む)


【課題】特に装置を大きくすることなく,効率的に磁性金属異物を捕獲することができるとともに,メンテナンスが容易な二次電池用活物質ペースト製造装置及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の装置は,電極活物質ペーストの材料を収容する混練容器11と,混練容器11内で回転することにより電極活物質ペーストの材料を混練する攪拌翼12,13,14とを有し,混練容器11および攪拌翼12,13,14の少なくとも一部が磁性材料で形成されている混練部と,混練容器11の外部に設けられ,両端において混練容器11の内部と連通されている循環経路21と,循環経路21内に配置され,磁力により磁性異物を捕獲する捕獲部23と,混練中の電極活物質ペーストの材料を,混練容器11から循環経路21へと引き込んで,捕獲部23に通させるポンプ22とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】均等且つ効率的に粉体を液状体に混合すると共に、攪拌槽内の効率よく洗浄する。
【解決手段】第一仮想軸A1の両側で開口している槽本体51、主開口を塞ぐ取り外し可能な蓋、及び副開口53と連通している投入室形成筒55を有する攪拌槽50と、第二仮想軸回りに揺動可能に攪拌槽を支持する支持脚と、攪拌翼21を有する攪拌機構20と、投入室形成筒55への材料投入位置よりも下側の退避位置P1と槽本体内の主攪拌位置P2との間で攪拌翼21を往復移動可能に攪拌機構20を移動させる昇降機構70と、を備える。攪拌機構20は、攪拌翼21が固定されている攪拌軸22と、攪拌軸に対して垂直な方向に攪拌軸から離れて配置されているモータ23とを有する。昇降機構70の油圧アクチュエータ71は、攪拌軸22に対して垂直な面内での攪拌機構20の重心位置Gに設けられている。 (もっと読む)


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