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Fターム[4G078DA30]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 撹拌具(形態) (1,551) | その他 (193)

Fターム[4G078DA30]に分類される特許

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【課題】小型で安価な微細気泡分散水の製造装置を提供する。
【解決手段】微細気泡分散水の製造装置は、水平円筒形密閉状ケーシング(1)内の長さ方向に水平円柱状回転体(2)が配置せられ、水平円柱状回転体(2)の周壁に多数の硬質線状突起物(3a)を所定幅でかつ全体として螺旋状に設けてなるキャビテーション発生用硬質線状突起物群(3)が複数群水平円柱状回転体(2)の長さ方向に所定間隔おきに配され、他方ケーシング(1)内壁に空気含有被処理水の連れ回り中断用環状隔板(4)が隣り合う硬質線状突起物群(3)の間に設けられ、ケーシング(1)の後壁(1b)に水導入口部(5)と酸素含有ガス導入口部(6)が設けられるとともに、同前壁(1a)に微細気泡分散水排出口(7)が設けられ、ケーシング(1)の外に水平円柱状回転体(2)を高速回転せしめるモータ(8)が配置せられている。 (もっと読む)


【課題】 従来の二軸ミキサに改良を加えて混練性能を更に向上させ、従来の二軸ミキサよりも効率よくかつ好適な混練を可能とした二軸ミキサを提供する。
【解決手段】 第一混練軸3の左端部と、第二混練軸3′の右端部には、左右対称形状でかつ回転軌跡が混練槽2の内壁に沿うように回転して混練槽2内の材料を混練軸3、3′方向へ連続的に送り出す二条の螺旋羽根5をそれぞれ備え、前記第一混練軸3の螺旋羽根5は左端部から右端部に向けて、第二混練軸3′の螺旋羽根5は右端部から左端部に向けて、お互いが干渉しないように限界まで延伸して形成する。一方、第一混練軸3の右端部と、第二混練軸3′の左端部には、前記螺旋羽根5から送り出されてくる材料を隣接する他方の混練軸3、3′側へ切り返す短尺の返し羽根7をそれぞれ備える。 (もっと読む)


【課題】 産業排水と農業・畜産排水中のリン等の栄養塩類が、海、河川、湖沼、溜池等に代表される水圏環境の富栄養化を加速化させ、富栄養化で起こる藍藻類の大増殖現象(いわゆるアオコ)が世界各地の水源地に発生し、大きな環境問題化している。本発明は、このような有毒アオコ(有毒藻類)を含む藻類の生物量を減少させることと、水中のリンの濃度を制御する技術を提供する。
【解決手段】 振動波発生装置は、有毒アオコの成長を制御することができる。また、酸素及びオゾン発生装置は、植物プランクトン(藻類)の成長に必要とされているリンの底泥からの溶出を抑えることとリンの底泥への吸着を促進することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、溶液に含まれる磁性粒子の分散が斑なく効率良く混ぜることができる磁性粒子溶液の攪拌装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、磁性粒子を含む溶液を磁性粒子溶液容器内でかき混ぜる攪拌体を備える磁性粒子溶液の攪拌装置において、攪拌体は、攪拌回転軸と、前記攪拌回転軸に設けた放射方向の延びが大きい攪拌翼および同方向の延びが小さな攪拌翼を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インキ、塗料、セラミック、薬品、食品、電子材料その他の各種製品の製造工程において、タンク内面に付着残を生じることなく、処理時間を短縮し、良好に攪拌・混練できるようにしたプラネタリーミキサーを提供する。
【解決手段】タンク2内で公転・自転の回転方向を逆方向にして遊星運動する複数の枠型攪拌羽根3を設ける。この攪拌羽根の平面片側断面は、略断面6角形に形成され、平面片側断面の幅dが攪拌羽根の直径Dに対して0.145〜0.3、好ましくは0.15〜0.25の幅に形成されている。また、攪拌羽根の平面片側断面のエッジ部の幅bは、攪拌羽根の平面片側断面の厚さWの4〜15%、好ましくは6〜12%であり、攪拌羽根の厚さWは攪拌羽根の直径Dに対して0.2±0.05の厚さに形成されてる。 (もっと読む)


【課題】気液の混合溶解をより効果的に行うことができる方法を提供する。
【解決手段】中心軸を共通にして、軸方向にスリットを有する径の異なる2個の筒状体を設け、中心軸に平行な複数のリブを有し、内側筒状体はリブを外接させて外側筒状体はリブを内接させて、外側筒状体を固定して内側筒状体を高速回転させて、内側筒状体に気液混合流を加圧導入し、内側筒状体内部から外側筒状体に気液混合流を通過させることにより2個の筒状体のリブ同士でせん断され微細化されて気液混合溶解させる。 (もっと読む)


【課題】 無収縮グラウト材について短時間での均一化を向上したミキサを提供する。
【解決手段】 本願発明に係るミキサには、回転方向について各攪拌翼3…3の前方に、材料を攪拌翼3の上方から下方へ通す材料通し部4が設けられ、回転方向について各攪拌翼3…3の後方に、攪拌翼と共に回転する補助翼部5が設けられている。補助翼部5は、回転径の内外方向について、材料通し部4の外側に設けられたものである。補助翼部5は、攪拌翼3によって材料通し部4から下方に押しやられて攪拌槽1の底10にて跳ね返った材料が上方へ行くのを、抑制する。 (もっと読む)


【課題】 撹拌槽中の高粘度流体の撹拌において、良好な循環流を形成して効率的に撹拌を行うことのできる撹拌装置及び撹拌槽の提供。
【解決手段】 撹拌槽2中で、垂直に配置した回転軸3の周りに複数の回転翼を配置して高粘度流体を撹拌する撹拌装置1であって、前記回転軸3の上部に、回転軸3の回転方向に対し傾斜した板状の傾斜翼5,6を配置し、前記回転軸3の下部に、回転軸3に平行な板状のパドル4を配置し、前記傾斜翼5,6の外周端は、前記回転軸3上方から見たときに、回転軸3を中心とする円周上にあり、前記傾斜翼5,6の上半部の外周端には、下方に向かう垂直板7,8を備えていることを特徴とする撹拌装置。 (もっと読む)


【課題】高剪断混合技術の産業への有効な応用では、200kg程の大量の材料を一括処理できる混合装置が望まれる。
【解決手段】混合装置は、軸から離れて延伸しかつ混合室を形成する対向表面をそれぞれ有し、軸の周囲で互いに対し相対回転可能に対向する第1の混合部材及び第2の混合部材を備える。回転手段は、第1の混合部材及び第2の混合部材の少なくとも一方を回転させて、第1の混合部材と第2の混合部材との間に第1の回転方向に相対的回転を付与する。少なくとも一方の対向表面上に設けられる混合形成体のアレイは、相互に作用して混合室内の材料を混合し、混合室内の材料を軸に向かって押圧するように形成される。少なくとも一方の対向表面上に設けられる混合形成体の数は、軸から半径方向に離れる程増加する。混合形成体の凹部の溝は、軸から半径方向に離れる程増加する断面積を形成する。 (もっと読む)


【課題】気泡生成に係る気体及び液体の混合をより省スペースで行うことができる微細泡沫群生成装置及び泡入浴装置を提供する。
【解決手段】筒部75a、筒部75aに設けられた円環状の内側フランジ75c、筒部75aに対して同心円上に内側フランジ75cに突設された複数の固定側周壁75e,75fを有するケーシング75と、中心線Oを中心にケーシング75内に回転自在に配置された円板部、筒部75a及び固定側周壁75e間並びに固定側周壁75e,75f間に配置され筒部75aに対して同心円上に円板部に突設された複数の可動側周壁82d,82eを有するインペラー82と、各可動側周壁82d,82eに対向して筒部75a及び固定側周壁75e,75fにそれぞれ周方向に間隔をおいて突設され中心線Oに沿って延在する複数の整流板76と、ケーシング75及びインペラー82間に形成された混合室C1とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の原料溶液を混合し、原料溶液中の原料に由来する十分に微細で且つ均一性の高い超微粒子(一次粒子又は互いに結合せずに独立した二次粒子)を得ることを可能とする装置を提供すること。
【解決手段】 少なくとも2種類の原料溶液A,Bを混合して該原料溶液A,B中の原料に由来する超微粒子を製造する装置であって、
30000sec−1以上の剪断速度となっている領域を形成することが可能な高速攪拌装置10と、
前記領域に前記各原料溶液A,Bを独立して直接導入することが可能なノズル16A,16Bと、
前記ノズル16A,16Bに接続された原料溶液供給装置と、
を備えることを特徴とする超微粒子の製造装置。 (もっと読む)


【課題】混捏子にて押圧された生地塊がポット内周面の全領域からも直接大きな押圧力を受けることができるニーダの混捏子とニーダを得る。
【解決手段】第1羽根部(21)と第2羽根部(22)とを備えた混捏子(2)であって、第1羽根部(21)と第2羽根部(22)のいずれも底面周縁形状は略半楕円であり、第1羽根部(21)の側面に形成された第1傾斜面(25)と、第2羽根部(22)の側面に形成された第2傾斜面(26)と、第2羽根部(22)の回転方向背面に形成された立設面(28)とを有してなり、「第2羽根部(22)の底面に対して直交し」かつ「回転軸を含む」平面で断面したとき、第2羽根部(22)の回転方向前方から回転方向後方にかけての一部の領域における第2傾斜面(26)の断面形状は、第2羽根部(22)の底面側に湾曲した曲線であり、この曲線の曲率は、回転方向前方から回転方向後方にかけて漸次小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】 低コストでシンプルな構造ながら各攪拌羽根や剪断羽根の自転速度を個別に調整可能とし、材料の種類や性状、或いは用途等、広範囲で利用可能な攪拌装置を提供する。
【解決手段】 攪拌槽3の上位に配設した駆動モータ5の駆動軸6を攪拌槽3の中心部へ垂下させ、この駆動軸6には同心でかつ径が大小二段の固定ギヤ7a、7bを遊嵌させて攪拌槽3に固着する。また、駆動軸6下端部には支持部材8を固着し、この支持部材8の端縁部には下端に攪拌羽根9aと剪断羽根9bを備えた複数の従動軸10a、10bを回転自在に軸支する一方、各従動軸10a、10bの上端に固着した従動ギヤ11a、11bをそれぞれ前記何れかの固定ギヤ7a、7bと噛合させ、駆動軸6の回転に伴って支持部材8に軸支した各従動軸10a、10bがそれぞれ所望速度で自転しながら駆動軸6周囲を公転するように構成する。 (もっと読む)


【課題】モータ負荷を軽くし、生ゴミの団塊化を防いで乾燥を促進し、能率良く生ゴミの減量化、減容化が図る。
【解決手段】半円筒面からなる底面を持つ処理槽12、この処理槽12の底面を加熱するヒータ38、回転軸14を回転駆動するモータ18、回転軸14に固定された支持腕20の回動端に固定され回転軸14の正転方向側の前部22aが処理槽12の底面に近接し逆転方向側の後部22bが底面から逆転方向に向かって次第に離れるように折曲された攪拌板22、回転軸14の正転中に適宜角度逆転させる動作を繰り返すようにモータ18を制御すると共にヒータ38を発熱させる制御手段50、を備える。 (もっと読む)


【課題】攪拌槽の側壁に沿って盛り上がる液面付近の流れを解消するとともに、全体的な循環流として順次剪断をかけ効率的な混合攪拌を行うことができる攪拌機を提供すること。
【解決手段】攪拌槽1の中心部に回転可能な攪拌軸2を配設するとともに、攪拌軸2の下部に、攪拌槽1の底部を攪拌し、攪拌槽1の側壁11に沿う上昇流と攪拌槽1の中心付近で下降する下降流とからなる循環流を発生させる平板状のボトム翼3を配設した攪拌機において、攪拌軸2のボトム翼3の上方に、略菱形の辺を構成するように腕翼4を配設し、上の2辺を構成する上部腕翼41を、循環流を内側に巻き込む角度に配設するとともに、下の2辺を構成する下部腕翼42を、巻き込んだ循環流を外側に吐出する角度に配設する。 (もっと読む)


【目的】 2軸ロータを有する混練機において、加水器付近で発生する混練部材にまとわりつく混練物及び大きな塊となる混練物の解消を計る。
【構成】混練部材6―2(6−2a,6−2b,6−2c),7−2(7−2a,7−2b,7−2c)の軸方向に接近して、固定ピン10をトラフ2に固定して設ける。トラフ2の底壁2j、斜板2k、側壁2nに沿って移動する混練部材6―2,7−2にまとわりついた混練物は固定ピン10で掻き取られる。また塊状となった混練物は混練部材6―2,7−2の付勢力で移動する際固定ピン10に衝突して破砕される。 (もっと読む)


【課題】被処理物が高粘度である場合においても、被処理物を均一に攪拌又は混練し易く、しかも、被処理物の特性が変化し難いプラネタリミキサを提供する。
【解決手段】被処理物1を収容しかつ上方に開口した有底筒状の容器2に対し、その容器2内に上方より相対的に挿入自在な攪拌部材4を設け、その攪拌部材4を容器2内で上下軸芯周りに自転運動しかつ容器2の内周面に沿って公転運動させる駆動伝達機構を設け、攪拌部材4を、軸芯が上下方向に沿う柱状に形成してある。 (もっと読む)


【課題】高粘度領域から低粘度領域において均一な攪拌ができるとともに混合特性が良く、構造が簡単でかつ制作費も安価で、メンテナンス性に優れた攪拌翼13を提供する。
【解決手段】攪拌翼13には、駆動部14で回転駆動する攪拌軸14aに中心部を取り付ける基板部24を設け、基板部24の両側端部から上方へ両側の側板部25を立ち上げる。各側板部25の上端側と反対側の側板部25の下端側とにわたって翼部31を設ける。攪拌翼13の基板部24および両側の側板部25の部分による作用により、攪拌槽12内の液体19が回転する流れを発生させる。一対の翼部31による作用により、攪拌槽12および攪拌翼13の中心部に、攪拌槽12内の液体19が上部側から底部側へ向かう流れを発生させる。攪拌槽12の底部17および側壁部18での回転流と攪拌槽12の中心部での上下流とで剪断力を発生させ、液体19を効果的に攪拌、混合する。 (もっと読む)


【課題】汚水処理槽内の曝気攪拌において、1台の装置で汚水の嫌気攪拌と曝気とを行うとともに、高水深度槽においてもその槽底での水流速を確保して槽内全体の攪拌を高効率で行えるようにした曝気攪拌機を提供すること。
【解決手段】汚水処理槽T内に曝気攪拌機Aを昇降可能に配設するとともに、この曝気攪拌機Aを、電動機1により回転駆動される回転軸2の上下位置に攪拌羽根3、5と、上部の攪拌羽根5の上方位置に回転コーン7とを取り付けて構成し、これら攪拌羽根3、5の周囲を覆うように、かつ上下部の攪拌羽根3、5の中間位置より汚水を吸水し、上下端部より吐出できるようにした外筒4A、4Bを配設する。 (もっと読む)


【課題】 土壌改良のための攪拌処理と後段への汚泥土壌の搬送をひとつのユニット装置にまとめ、搬送搬入搬出の効率を向上させる。
【課題を解決するための手段】 一方の端部に汚泥土壌の投入開口14を備え、他方の端部に改良土壌の排出開口17を備えるカバーケース11の内部に、チェーンベルト22を介してモータ駆動される回転軸20を配するとともに、この回転軸に、螺旋翼板24と、非螺旋の複数の突起物Vを配した攪拌突起物群27とを交互に配設する。汚泥土壌は螺旋翼板24によって後段へ移送され、次段の攪拌突起物群27によって攪拌される。移送途中で十分に攪拌されるため、土壌改良のために必要な装置類がひとつにまとまる。 (もっと読む)


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