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Fターム[4G078DA30]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 撹拌具(形態) (1,551) | その他 (193)

Fターム[4G078DA30]に分類される特許

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異なる体積量の複数成分を混合するための動的ミキサがロータ・ハウジング25を有し、該ハウジングは、内部に混合ロータを配置され、カバー45によって入口側が閉じられ、該カバーには複数成分用の入口が設けられている。体積量の大きい第1成分の入口47は前室32へ通じており、該前室は、少なくとも1通過口19を介して次の混合室36と連通している。混合ロータ10は、前室に配置された分配体13を含み、該分配体によって第1成分が混合ロータの軸線の周囲に分配される。小さい体積量の第2成分の入口48は、混合室への通路区域に回転軸線に対し横方向に設けられた少なくとも1入口開口54へ通じている。このミキサでは、混合開始時から正しい混合比が得られ、かつまた極めて気泡の少ない最適混合が可能であり、しかも、このことが、従来のミキサより低い供給圧、低いトルク、低い温度で達成される。
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【課題】 生物処理の効率を高めつつ設備を省スペース化させ得る有機性排水処理方法と有機性排水処理設備とを提供することにある。
【解決手段】 活性汚泥により有機性排水を曝気槽で好気的生物処理する有機性排水処理方法であって、前記曝気槽あるいは前記曝気槽よりも下流側の活性汚泥を、酸素を含有する気体とともに超微細気泡発生装置に導入して前記活性汚泥中に含有されている活性汚泥凝集体を微細化させるとともに活性汚泥中に前記気体を100μm以下の微細気泡として形成させ、該微細気泡を含有する活性汚泥を前記曝気槽に返送して前記微細気泡の散気を実施することを特徴とする有機性排水処理方法および有機性排水処理設備を提供する。 (もっと読む)


【課題】容易に均一混合を行なうことが可能となるとともに、排出時には、混合によって得られた流体を槽内へ極力滞留させず、速やかに排出させることが可能となる撹拌装置を提供する。
【解決手段】槽10と、撹拌翼5と、底部排出口3とからなる、流体を撹拌する撹拌装置100であって、25℃における粘度の最大値は、20〜60mPa・secである。撹拌翼5は、槽10の中心に槽外から垂下した回転軸4に配置され、回転軸4の延長線と槽10の下部傾斜面2の延長線とのなす角θは、10°から55°、好ましくは15〜50°である。撹拌翼5は、好ましくはアンカー翼を少なくとも含む。アンカー翼5と、槽10内部の壁面1とのクリアランスaは、好ましくは1から50mmであり、アンカー翼5と、槽10内部の底面とのクリアランスは、好ましくは1から50mmである。 (もっと読む)


【課題】 災害時、飲料水確保のため、河川やため池の水を浄水処理しようとした場合、土砂などが流入して濁水になっていると、飲用水への浄水処理が不可能となることにある。
【解決手段】 濁水から透明な上澄み水を得るために、攪拌棒1の一端に、固形凝集剤2が保持されている濁水凝集沈殿用の攪拌棒であり、前記固形凝集剤1には、少なくとも凝集成分と増粘・接着成分とが含まれており、前記凝集成分が、硫酸アルミニウム、ポリ塩化アルミニウムのいずれかまたはその混合物である濁水凝集沈殿用攪拌棒を提供し、当該攪拌棒にて濁水を攪拌して得られた上澄み水を用いて浄水を行う。(図中、番号3は、固形凝集剤2を保護するストレーナーである。) (もっと読む)


【課題】コロを有する分散機を用いてミルベースの分散する場合において、分散性能が高く、コロの摩耗や焼き付き、割れ、欠け、破損による問題発生の少ない分散機およびそれを用いたペーストの製造方法を提供する。
【解決手段】筒状容器1内に配置された中心軸を中心に回転可能で、かつ外周部に前記中心軸と平行な溝を複数個有するローター2、および前記溝に配置され、前記筒状容器1内の内壁に当接して自転しながら前記筒状容器内を公転可能に構成されたコロ5を有する分散機であって、前記ローター2のミルベース供給口側端部において、コロ5がローター2に接した状態における筒状容器内面とコロ5の隙間の最小値をG(mm)、前記ローター2のミルベース吐出口側端部において、コロ5がローター2に接した状態における前記円筒容器1内面と前記コロ5の隙間の最小値をG(mm)とした時、G>Gを満足することを特徴とする分散機とする。 (もっと読む)


【課題】 供給する材料が飛散したり、回転するアームに付着しないようにする。
【解決手段】 底板11と外周側壁12と内周側壁14とからミキシング槽1を形成し、その軸心部に配置してある回転駆動軸2に、ロータ部材16を介し放射方向のアーム3を取り付け、アーム3先端部に取付部材17を介し撹拌用の羽根4を取り付けてパン型ミキサを形成する。内周側壁14の上端部に、材料供給口10を設け、その内側にミキシング槽1の下方より内周側壁14の内側を通して上下方向に配置した材料供給管8の上端部をガイド部材18を介し接続する。材料9を材料供給管8に下端側より押し込んで上端部より押し出させることにより、材料9を、ガイド部材18と、ミキシング槽1の中央部付近で且つ運転時に常時回転するアーム3よりも低い位置に配された材料供給口10とを経てミキシング槽1内へ供給させる。 (もっと読む)


【課題】流体材料を従来よりも効率的に攪拌することができ、しかも、難自立性容器を巻き込んで回転不能になったり、あるいはその難自立性容器を破損させることのない流体材料用攪拌機の提供。
【解決手段】第1のスクリューa’,hと第2のスクリューa”,b’,c’,d’,e’,f’,g’とからなるスクリュー装置a,b,c,d,e,f,gをスクリュー取付軸2に取り付けると共に、それらのスクリューa’,h、a”,b’,c’,d’,e’,f’,g’を互いに逆方向に回転させる逆転機構を備えてなる流体材料用攪拌機。 (もっと読む)


【課題】 回転抵抗が小さく、低出力の駆動手段を利用でき、均一に撹拌でき、混合がスムーズに、能率良く、短時間で行え、構成簡素で、耐久性、作業性に優れ、取扱いやメンテナンスが容易で、低廉で、経済的な粘性物用ミキサーを提供する。
【解決手段】 撹拌ケースCと外側回転羽根体Aと一対の内側回転体Bと駆動手段Dとを備え、撹拌ケースCの左右側壁部C2には羽根取付部材4を回転自在に装着し、羽根取付部材4には回転体取付部材13を回転自在に装着し、外側回転羽根体Aは、一対の撹拌用羽根片1を備え、内側回転体Bに干渉しないよう形成し、一対の内側回転体Bは、軸部B1と複数の突起12とを備え、回転体取付部材13に対して回転自在に装着し、外側回転羽根体Aは、羽根片1が周胴部C1内周面に沿って摺動するよう構成し、一対の内側回転体Bは、上方から下方に向う巻込回転をし、粘性物と被混合材を混合するよう構成する。 (もっと読む)


【解決手段】2つの部材(1、2)が互いに対して所定の軸(XX)を中心として回転し、両部材は軸方向に延びる対向面(15、16)を有し、これらの間に混合チャンバが形成され、この中を、混合されるべき材料のための入口(7)と出口(8)との間に亘って流路が延びている動的混合機。対向面(15、16)の少なくとも一方には2以上の混合形成物の配列が形成され、これらは他方の要素の対向面(15、16)に向かって径方向に延びて混合チャンバ内の材料を混合するように作用すると共に、軸に略平行に軸方向に延びている。このように形成された混合形成物は、第1及び第2の部材が相対的に回転するとき、混合チャンバに存在する材料に、狭窄流通路に続いて拡張流通路を提供するように構成され、これら混合形成物は、前記両面間の空間に存在する材料によって与えられる正味の径方向荷重が略平衡するように、軸に垂角な任意の平面上で軸の周囲に配置されている。混合チャンバ内の材料は、近く分離された対向面間で誘起される円周方向前進流から生じる高伸長及び、又は剪断応力を受ける一方、広く分離された流表面間を軸方向に流れることができる。これによって分散混合及び分配混合効果が得られる。
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【課題】
塗料固形分沈殿、凝固を防止し、固形分と溶剤とを万辺無く混合を可能とした塗料の撹拌装置を提供する。
【解決手段】
有底円筒形の塗料タンク4の中に配設されて塗料タンク4内を上下室5、6に区分し、かつ塗料タンク4の内周壁面との間に塗料が流動可能な隙間を有した円盤状の隔壁板1と、この隔壁板1を回転並びに上下動するためのモータ及びシリンダとからなる駆動装置2と、隔壁板1の上面及び下面に隔壁板の回転中心から放射状に設けた複数のフィン7a、7bと、複数のフィン7a、7b間の隔壁板1に開設した複数の塗料流動孔9と、この複数の塗料流動孔9の上面あるいは下面に一端を隔壁板に支持され前記塗料流動孔9を開閉する弾性材よりなる弁板10とから構成した。 (もっと読む)


【課題】再沈法により有機粒子を工業的規模で安定に生産する方法およびそれに用いられる製造装置を提供する。
【解決手段】良溶媒に溶解した有機材料の溶液と、該良溶媒と相溶する前記有機材料の貧溶媒とを混合し、該有機材料を粒子として形成する有機粒子の製造方法であって、前記良溶媒に溶解した有機材料の溶液および前記貧溶媒をそれぞれ所定数の液供給口から撹拌槽に流入させ、該撹拌槽で撹拌手段により攪拌し、撹拌処理を終えた液体を液排出口から排出する有機粒子の製造方法。前記良溶媒に溶解した有機材料溶液および前記貧溶媒をそれぞれ流入させる所定数の液供給口と、撹拌処理を終えた液体を排出する液排出口とを備え、撹拌手段を有する有機粒子の製造装置。 (もっと読む)


【課題】 従来コイル式乾燥機の欠点は加熱コイルが処理物の搬送の役目を行う為、ケーシング内での処理物積載量の安定が困難であった。
【解決手段】 加熱コイルのネジレを寸断する事により、又、寸断部に送り作用付きである攪拌羽根を設ける事により、ケーシング内での積載量の安定及び処理物の均一移動により、乾燥効率が著しく上昇する。 (もっと読む)


【課題】1本のプロペラ軸で処理物を均一に撹拌する。
【解決手段】円筒形容器1の中心に回転軸2を回転自在に支持する。回転軸の周りに間隔を存して複数のプロペラブレード3を植え付ける。各プロペラブレードは長さの略中央で捻れており、根元側半分3aと先端側半分3bが正負逆のピッチを備えていて、一方が右ねじ、他方が左ねじになっている。 (もっと読む)


バルク粒状物質の高密度化方法は、少なくとも部分的にバルク粒状物質を閉じ込め、少なくとも2つの長尺の回転部材(14)(15)によって、閉じ込めたバルク粒状物質を機械的に攪拌する。この際、少なくとも2つの長尺の回転部材(14)(15)の少なくとも1つは閉じ込めたバルク粒状物質に埋没している。各回転部材は回転軸を有し、かつ、軸方向に間隔を開けて配置されると共に、回転軸から外方に向けて突出する複数の攪拌構成体(40)を具備する。回転部材は横断方向に間隔を開けて配置される。
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【課題】 攪拌室形成部材内に受け入れた粉粒体群を攪拌室形成部材の長手方向に沿って良好に搬送させることができながら、粉粒体群を攪拌する機能を向上し得る攪拌搬送装置を提供する。
【解決手段】 横倒れ姿勢の筒状の攪拌室形成部材50の内部に、受入口55から攪拌室形成部材50の内部に受け入れた粉粒体群を攪拌室形成部材50の長手方向に搬送して排出口57から排出させる螺旋状回転体91が備えられた攪拌搬送装置であって、
螺旋状回転体91が、螺旋状の搬送作用部91bの内部を中空状態にして形成され、その螺旋状回転体91の内部に、螺旋状回転体91の長手方向に沿う軸心周りで回転して、粉粒体群を攪拌する攪拌用回転体92が設けられている。 (もっと読む)


【課題】交換可能な撹拌装置を有する自己撹拌・加熱・調理組立体を提供する。
【解決手段】底面(130)および底面(130)から上へ延在する側面によって輪郭が定められる容器(110)と、容器(110)の底面(130)に沿って回転するように設けられた、非矩形断面を有するアームを有する撹拌装置と、撹拌装置を回転させるように構成されたモータとを含む自己撹拌調理組立体(100)。自己撹拌調理組立体(100)は、基部(105)に設けられているモータを制御するためのモータ制御部を有する基部(105)を有してもよい。自己撹拌調理組立体はまた、基部(105)に結合または容器(110)内に設けられた加熱素子(200)を有してもよい。すなわち、加熱素子(200)を基部の上または撹拌装置内に設けてもよい。
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【課題】 掃除時の内部有機性廃棄物と長時間停止時の発生浸出水とを容易に排出し、二重ジャケット内への微生物調節剤と汚泥の流入を安全に遮断する、有機性廃棄物の高速処理装置を提供する。
【解決手段】 有機性廃棄物の処理装置は、上部に投入口を有するリアクター10と、攪拌翼21を有する攪拌回転軸20と、攪拌回転軸20を駆動させる第1駆動モータ30と、内部有機性廃棄物へエアを供給するエア供給器40と、内部有機性廃棄物から発生する多湿ガスを吸入して処理、排出する多湿ガス処理機と、を備える。リアクター10の下端には、その長手方向に底部より低いスクリューコンベヤーケーシング11が設けられ、スクリューコンベヤーケーシング11には、別途の駆動モータによって駆動されるスクリューコンベヤー60が設置され、スクリューコンベヤーケーシング11の両側には、上面に多数のエア供給孔13を有するエアジャケット12が設けられる。 (もっと読む)


【課題】分散不十分なペーストを低減し、高分散処理が可能なペーストの分散装置およびそれを用いたペースト製造方法を提供する。
【解決手段】円筒容器中に、該円筒容器と同軸上に回転可能なローターと、ローターの外周部に配した溝部内に自公転可能なローラーを配したコロ式分散装置であって、ローターの溝部が円周方向に4個以上配置されており、該ローターおよびローラーが円筒容器の軸方向に複数に分割され、隣接するローターの溝部が位相のずれた状態で配置されていることを特徴とするペースト分散装置、およびそれを用いたペースト製造方法。 (もっと読む)


【課題】低含水廃棄物を効率的・安定的にメタン発酵できる乾式嫌気性消化装置を提供する。
【解決手段】固形又は半固形の有機性廃棄物A及び嫌気性微生物Bの入口3と出口5とを長手方向一端近傍と他端近傍とに有する円筒形消化槽2内に、消化槽2の中心軸線に沿って貫通する回転軸11とその回転軸11上に軸11と交差向きに固定した支持板対14、15とその支持板対14、15に両端が支持されて両支持板14、15間に延在する複数の撹拌部材16とを有する撹拌機構10を配置する。保温手段30により消化槽2内を嫌気性微生物Bの活性温度に保ちつつ、駆動装置19により回転軸11を駆動する。例えば、支持板14、15を回転軸11上の消化槽2内の一端部位と他端部位とに固定し、撹拌部材16を消化槽2内に全長にわたり延在させる。好ましくは、撹拌部材16を消化槽2内の中心軸線と内周面との間で傾斜又は湾曲させ、消化槽2内の廃棄物Aを中心軸線から内周面にわたり均一に撹拌する。
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【課題】 沈殿槽での沈殿性を向上させ得る有機性排水処理装置ならびに有機性排水処理方法を提供することにある。
【解決手段】 有機性排水が好気的且つ嫌気的に生物処理されるべく、好気槽と嫌気槽とがそれぞれ1つ以上備えられ、さらに好気的生物処理と嫌気的生物処理とが行われた後の有機性排水に含まれる汚泥が沈殿される沈殿槽が備えられた有機性排水処理装置であって、全ての好気槽には、メンブレン多孔質膜もしくは多孔質体を備えた散気体を有する散気手段が備えられ、且つ、全ての嫌気槽には、双曲面形攪拌翼を有する攪拌手段が備えられていることを特徴とする有機性排水処理装置が備えられ、且つ、全ての嫌気槽には、双曲面形攪拌翼を有する攪拌手段が備えられていることを特徴とする有機性排水処理装置ならびに有機性排水処理方法を提供する。 (もっと読む)


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