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Fターム[4G078DA30]の内容

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Fターム[4G078DA30]に分類される特許

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【課題】駆動手段のトルクを増大させることなく、確実に処理材と生ゴミとを攪拌可能とする。
【解決手段】処理材を収容する処理槽20を有する処理機本体10と、処理槽20の内部に収容した生ゴミと処理材とを攪拌する攪拌部材28および駆動手段(駆動モータ29)からなる攪拌手段とを備えた生ゴミ処理機において、攪拌部材28は、垂直方向に延びる回転軸30と、回転軸30から径方向外向きに突出して処理材を上向きに押し上げるように作用する攪拌翼と、攪拌翼から垂直方向に突出する垂直壁38A〜38C,43A〜43Cとを備えた構成としている。具体的には、攪拌翼は、複数の羽根部35,40A,40Bを回転軸30の上下方向に所定間隔をもって、かつ、周方向に所定間隔をもって放射状に配設したものである。 (もっと読む)


【課題】 凝集剤を自動計量、自動補給し、濁水処理の効率を向上させるとともに、沈降槽を用いることなく、フロックを凝集させ、装置のコンパクト化と効率を両立できるようにした濁水処理装置を提供する。
【解決手段】 濁水に炭酸ガスを吹き込み、濁水を中和する中和処理装置15と、凝集剤溶解液を貯留する凝集剤タンク16、17、19と、凝集剤の計量、溶解から凝集剤タンク16、17への凝集剤溶解液の自動補充までの一連の工程を自動化して行う凝集剤自動補給装置18と、凝集剤タンクから投入された凝集剤と中和された濁水とを撹拌混合し、濁水中の浮遊物を凝集させフロックの生成反応を促進させる螺旋式ラインミキサ60a、60bを有する凝集装置20と、から濁水処理装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】仕切り板により多槽式の処理槽を構成した廃棄物処理装置において、安価で軽量な板状部材を用いても処理槽の変形が無く、低コスト化と重量の軽減を図ることが可能となる廃棄物処理装置を提供する。
【解決手段】処理槽を構成する断面が略U字形状の板状部材36、37、38に仕切り板11a、11bを接合させ、処理槽の内部を前記仕切り板で区画することによって複数の槽が形成された廃棄物処理槽と、複数の各槽を貫通する攪拌軸に複数の攪拌棒を設けて構成された攪拌手段と、を有する廃棄物処理装置であって、断面が略U字形状の板状部材と前記仕切り板は、これらの接合部において相互に係止し合う係止部36a,b、37a,b、38a,bを備え、前記複数の槽は断面が略U字形状の板状部材を前記係止部で前記仕切り板に係止固定されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 磁気処理及び微小気泡の技術を応用し、新しい性質を持った微小液滴を作成する方法を開発する。
【解決手段】 気液混合装置を用いて直径1μm以下の安定な微小気泡を含む微小液滴を作成する。 (もっと読む)


【課題】 難自立性容器を巻き込んで回転不能になることなく、また、難自立性容器を破損させることなく、上記難自立性容器内の流体材料を攪拌できる流体材料攪拌用スクリューおよび流体材料用攪拌機の提供。また、撹拌時の上記難自立性容器の回転を簡単に防止できる流体材料攪拌方法の提供。
【解決手段】第1の流体材料攪拌用スクリューA,B,C,D,E,F,G,Jと、これよりも小径の、第2の流体材料攪拌用スクリューA,B,C,D,E,F,G,H,Jとを回転軸Rに取り付けてなる流体材料用攪拌機。
難自立性容器固定台9に、流体材料を充填収納した難自立性容器10を上載固定し、さらに、その難自立性容器固定台9が動かないように固定した状態で、上記流体材料用攪拌機により、上記難自立性容器10内の流体材料を攪拌する流体材料攪拌方法。 (もっと読む)


【課題】 処理される液体の粘度や、液体に含有される粒子の性状に関わらず、十分な攪拌・脱泡、脱泡気体の排出と特定気体への置換、及び基材への塗布又は注射器や小型容器への充填といった一連の工程を、大気に開放せず、容器を変えないで、完了することのできる液体攪拌脱泡充填装置を提供する。
【解決手段】 攪拌・脱泡・充填の各工程を通して処理される液体を収容する共通の容器2と、気体を大気中へ排出する排出機構と特定の気体を注入する気体注入機構とを有していて容器2の内側で摺動するピストン3とにより大気遮蔽機構を構成する。処理される液体は、図示しない回転子駆動機構による容器2の外部からの非接触式駆動力によって攪拌用回転子を容器2内で転動させることにより攪拌・脱泡され、その後、ピストン3を押し下げることによって吐出口7を通して注射器15へ充填されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 高いせん断力での処理により増粘現象や凝集物等を生じやすい処理材料を、そのような変化を生じることなく均一に攪拌、混練できるようにしたプラネタリーミキサーを提供する。
【解決手段】 タンク(2)内で公転、自転するよう遊星運動するブレード(3)を有する。このタンク側壁とブレード間の最少間隙(C1)は、1〜15mm、好ましくは3〜5mmとし、ブレードとブレード間の最少接近間隙(C2)を15〜40mm、好ましくは20〜30mmとする。上記ブレードは、せん断速度が5〜50sec-1、好ましくは10〜30sec-1となるように回転される。上記ブレードは、公転と自転の回転方向が逆方向であり、3本設けられている。 (もっと読む)


【課題】公衆衛生及び有機性廃棄物の効率的かつ環境保護的処理及び処分のための改良型システムを提供する。
【解決手段】本発明は、公衆衛生廃棄物、石油廃棄物、及び他の有機性廃棄物を含む廃棄物の処理及び処分に関する。より詳細には、本発明は、乗客搬送車両のような可搬型及び遠隔廃棄物発生源から、及び下水及び汚水処理システムが実際的ではない遠隔施設からのこれらの種類の廃棄物を処理して処分するものである。処理システム(100)は、内燃機関のような高温排気流を発生する装置から放出された熱エネルギを利用する。本発明は、一般的に、廃棄材料をタンク(1)から均質化装置(9)を通して通過させる段階を伴っている。均質化装置(9)は、粒径を小さくして、廃棄物の流れを水蒸気、気体、及び不活性灰に変える高温排気流(22)に注入することができるように廃棄物の流れを十分に混合する。
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【課題】溶湯処理において、撹拌力を増大して効率良く溶湯中に微細気泡を均一に分散させ、かつ湯面のくぼみの拡大を抑制して介在物の巻き込みを防止できる気泡の放出分散装置を提供する。
【解決手段】気泡の放出分散装置は、溶湯(M)中で回転し、内部にガス供給通路(11)を有するシャフト(10)と、前記シャフト(10)の下端に設けられ、前記ガス供給通路(11)に連通するガス吹出口(26)を有する回転子(20)とを備える気泡の放出分散装置において、前記シャフト(10)の外周面または前記回転子(20)の上面に、回転軸に対して傾斜する攪拌翼(12)が突設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの液体入口40と、少なくとも1つの物質入口30と、少なくとも1つの出口35とを有する少なくとも1つの分散チャンバ10を備える、液体内で物質を分散させるデバイスに関する。少なくとも1つの駆動手段12は、分散チャンバ内に設置され、一方、分散チャンバ内の液体が、運動状態になるようにさせ、それによって、変動する容積を有する少なくとも1つのキャビティ50〜56が、液体内に形成されて、物質が、物質入口を通して吸込まれ、液体で浸潤された物質が、出口を通して放出されるようにするのに役立つ。
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【課題】コンクリート塊から、モルタルの付着が極めて少なく、しかも表面が滑らかで粒径の揃った高品質な再生骨材を得る。
【解決手段】下方に行くに従って漸次径寸法が小さくなる下窄まりテーパー状の側面31を有する有底円筒形の容器本体32内に、容器本体32の中心部で回転する螺旋状の内側攪拌羽33と、側面31に沿って回転する外側攪拌羽35の二種の攪拌羽33・35を回転自在に設けておく。そして、コンクリート塊B、あるいは一次擦り揉み処理を経た再生骨材Cなどの被処理物B・Cを容器本体32内に投入したうえで、内側攪拌羽33と外側攪拌羽35とを互いに逆回転方向に回転させることにより、被処理物B・Cに対して擦り揉み処理を施して、該被処理物B・Cに含まれる骨材1の表面に付着のモルタル分2をこそぎ落として、モルタル分2の付着の少ない再生骨材C′を産生するバッチ式の擦り揉み工程(S5)を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、粉体と液体との混合性能(効率)が高められた、粉体(特に微粒子の粉体)及び液体の懸濁・溶解(混合)装置を提供する。
【解決手段】本発明の粉体及び液体の混合ユニットは、略曲面上の底面2を有し、粉体が流入ないし落下される粉体流入口6と、粉体及び液体の混合物が導出される混合物導出口7とを有する母管と、前記母管の外周にこれと連通するように貫設ないし接続された液体の流路となる分岐管4と、前記分岐管の前記母管側の端部に配設される、前記粉体との面状接触面を構成するように前記液体を前記母管の内部に向かって面状に吐出する液体吐出口3とを備える。また、前記ユニットを使用して、粉体及び液体をインラインで混合し、連続して溶液又はスラリーを製造するための粉体及び液体の混合装置、及び液体の混合物の製造方法等も提供する。 (もっと読む)


【課題】バイオ基材と生ゴミとを効率的に撹拌する。
【解決手段】バイオ基材を収容する処理槽19を有する処理機本体10と、処理槽19の内部に収容した生ゴミとバイオ基材とを撹拌する撹拌部材24とを備えた生ゴミ処理機において、撹拌部材24は、垂直方向に延びる回転軸26と、回転軸26から径方向外向きに突出する弾性変形可能な弾性部材27とA,27Bを有する構成とする。具体的には、処理槽19は、横断面多角形状をなし、かつ、その横断面積が上向きに大きくなるように形成されるとともに、撹拌部材24は、処理槽19の側壁19a〜19dが交差する角部に略達する全長とする。 (もっと読む)


【課題】一般家庭や飲食店などに備え、悪臭発生を低減できる生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る生ごみ処理装置は、生ごみを撹拌槽の内部に投入し、相異なる高さに設けられ回転する複数の撹拌翼の撹拌作用によって均一に混ざり合うようにすると同時に、撹拌槽の内部に発酵に必要な酸素が十部に供給されうるようにすることによって生ごみが均一に発酵するようにし、悪臭発生を低減するようにして、使用上の便宜性を向上させ、生ごみの排出量を著しく軽減させる構成である。 (もっと読む)


本発明は、液体成分および少なくとも1つの別の成分を含む生成物に空気を混入して泡立てる混合装置であって、ローター(101)であり、回転軸(102)とその回転軸(102)周りの回転の際にローターにより画成される回転面(4)とを有し、有回転面(4)が第1の軸端(105)から第2の軸端(106)へと延び、第1の軸端(105)が第2の軸端(106)に対して上流に配列された。前記ローターと、ローターを回転軸(102)周りに回転するために、ローターと駆動関係にあるモーターと、ローターの下流に配置され、空気混入され泡立てられた液体および少なくとも1つの別の成分の生成物を分配するように構成された、生成物出口管とを備える。このローター(101)は、下流部(108)および上流部(107)を含んでいる。本発明は、さらに上記混合装置を設けた飲料マシンに関する。 (もっと読む)


【課題】 槽内の全体に亘って十分な上下循環流動を形成することができて、好適な撹拌特性を発揮することができる撹拌機を提供する。
【解決手段】 本発明は、撹拌翼3に対して以下の条件で開口4を設ける。(i)撹拌翼3の上半分Uの総面積に対する該上半分Uにおける開口4の開口面積の比率(撹拌翼3の上半分Uにおける開口率)が45〜80%、(ii)撹拌翼3の下半分Dの総面積に対する該下半分Dにおける開口4の開口面積の比率(撹拌翼3の下半分Dにおける開口率)が18〜50%、(iii)撹拌翼3の上半分Uにおける開口率に対する撹拌翼3の下半分Dにおける開口率の比率が31〜71%。 (もっと読む)


【課題】バイオ基材と生ゴミとを効率的に撹拌する。
【解決手段】処理槽19を有する処理機本体10と、処理槽19の内部に収容した生ゴミとバイオ基材とを撹拌する撹拌部材24とを備えた生ゴミ処理機において、撹拌部材24は、垂直方向に延びる回転軸26と、回転軸26から径方向外向きに突出するとともに回転方向前側に向けて下向きに傾斜する第1傾斜板31A,31B、および、第1傾斜板31A,31Bの外側縁から上向きに突設するとともに回転方向後側に向けて径方向外向きに傾斜する第1側板32A,32Bを有する第1羽根部29と、回転軸26から径方向外向きに突出するとともに回転方向前側に向けて下向きに傾斜する第2傾斜板37A,37B、および、第2傾斜板37A,37Bの外側縁から上向きに突設するとともに回転方向後側に向けて径方向内向きに傾斜する第2側板38A,38Bを有する第2羽根部35とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高速攪拌時においても安定に動作し、剪断応力を全溶液に一様に与え、高速回転時において発生する熱を効率よく取り去ることができる攪拌装置を提供する。
【解決手段】 回転軸の両側を固定することにより、高速攪拌時においても安定に動作し、回転羽7と、内円筒とのギャップである内ギャップ8aを8〜16mmとなるように、且つ回転羽7と、外円筒部とのギャップである外ギャップ8bを1〜m5mとなるように配置することで、剪断応力を全溶液に一様に与え、ウォータジャケット4aと,ウォータジャケット4bとを設けることにより、高速回転時において発生する熱を効率よく取り去る。
【選択図面】 図1
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【課題】顔料を含有する処理物の流動性を良好にした上で、生産性を向上させ、さらに、顔料分散体のより均一な分散状態を作り出し、印刷品質などを高めることができる水性黒色顔料分散体の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも一組のロータとステータ、または少なくとも一組のロータとロータの間隙を通過させることにより、混合物に剪断応力が付加できる分散機を用いて、平均一次粒子径が15〜40nmで、かつ嵩密度が0.3〜0.8g/mlのカーボンブラックを、アルカリ存在下でアルカリ可溶型樹脂を溶解させた水性媒体中に、分散させることを特徴とする水性黒色顔料分散体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 原料を良好に撹拌することができると共に、原料に含まれる繊維質を比較的容易に除去することができる仕込み用撹拌装置を提供する。
【解決手段】 円筒形状の仕込みタンク100の中央部に垂直方向に回転可能に設けられる軸部材20と、軸部材20の上端側に固定されると共に軸部材20の回転方向に対して後方側が下側となるように傾斜する撹拌羽根31を有する第1の撹拌翼30とを具備し、且つ第1の撹拌翼30の撹拌羽根31のそれぞれの表面には、第1の撹拌翼30に対して交差する方向に延びる棒状の撹拌部材32が所定間隔で固定されていると共に、撹拌部材32の下端部側には、軸部材20の回転方向前方に向かって湾曲する湾曲部33が設けられているようにする。 (もっと読む)


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