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Fターム[4G078DB08]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 撹拌具(形式) (448) | 昇降装置 (65)

Fターム[4G078DB08]に分類される特許

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【課題】本発明は、液体および固体成分を保存および混合するための保存および混合装置、特に骨セメントを生成するためのモノマー液体および粉末を混合し、保存するための装置に関する。
【解決手段】その装置は2つのチャンバを含み、そのうちの第1のチャンバは固体成分を含有し、開口可能な分離部によって液体成分を含有する第2のチャンバから分離されている。圧力差により駆動可能な混合器が第1のチャンバに配置される。この保存および混合システムにおいて、手術室で利用可能な真空が、真空中でモノマー液体および骨セメント粉末を混合し、同時に混合器を作動するために使用される。さらに、真空はまた、モノマー液体と混合空間との間の分離部を開口し、モノマー液体を混合空間に移動させるために使用されてもよい。 (もっと読む)


【課題】濾過時間及び乾燥時間を短縮することができるとともに、多用途に使用することができる濾過乾燥機を提供すること。
【解決手段】被処理物Wを処理する気体を選択的に供給する気体供給源5と、気体供給源5から気体を槽本体2内に導入するために攪拌翼3の背面及び槽本体2の上部にそれぞれ形成された供給口2A、3Aと、槽本体2内及び濾物の排出口20Aから気体を強制的に排出する強制排気手段6、7とを備え、気体供給源5から目詰まり防止用気体を攪拌翼3の背面に形成した供給口3Aを介して濾過手段4の濾過面に向けて噴射しながら気体供給源5から加圧用気体を槽本体2の上部に形成された供給口2Aから供給することにより被処理物Wを濾過した後、強制排気手段6、7によって槽本体2内の気体を排出しながら気体供給源5から乾燥用気体を攪拌翼3の背面に形成した供給口3Aを介して濾物に向けて噴射することにより濾物を乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】 従来、複数の混合液を均一に、一基の撹拌翼で、簡易かつスピーディに撹拌する撹拌機の先行文献において、基台に設けたバケツに撹拌翼が挿脱自在に設けられるとともに、撹拌翼の昇降と、撹拌を、夫々の駆動源で動作する構造である。この構造では、支柱の天井面に駆動源を配備する故、嵩高となる。支柱に対して、撹拌翼が直交する方向に設置する故、構造の複雑化、コスト上昇、故障要因となる改良の余地が考えられる。

【解決手段】 本発明は、機台の支柱に昇降する支持腕と、支持腕に設けた撹拌翼と、支持腕と撹拌翼駆動用の第一・第二駆動部を夫々設け、撹拌翼が出入りするバケツを配備した撹拌機で、支持腕に第二駆動部を配備し、第二駆動部より垂下した回転軸に撹拌翼を支持し、また、支柱の立設方向の中間に配備するとともに、機台に第一駆動部を配備し、第一駆動部と、支持腕との間に、支持腕昇降用の昇降手段を設けた撹拌機である。 (もっと読む)


【課題】従来の技術としては、攪拌回転体が垂直方向に回転するもので、機能構造が異なるものである。また、網状体を設けてなるもので、焼き栗専用機であり、構造や目的が異なるものである。
【解決手段】 容器本体と蓋と攪拌装置とからなる調理器であって、攪拌装置が蓋の上部に減速器付モーターを設けると共に、容器本体内に回転羽根を設けた回転軸を減速器付モーターに連結してなること。 (もっと読む)


【課題】インペラの位置合わせを容易に且つ正確に行うことができる縦軸型曝気装置を提供する。
【解決手段】水処理設備の反応槽に用いられ、縦軸13の下部にインペラ12を有し、インペラ12の回転により循環水路の被処理水を曝気し攪拌流を形成する縦軸型曝気装置において、縦軸13に、気液界面Sに一致することによりインペラ12を最適な曝気位置とすることが可能なマーキング20を設け、これにより、据付後の水張時(運転前)に、単にマーキング20が気液界面Sの位置となるように位置合わせをすればよく、インペラ12の位置合わせを容易に且つ正確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】維持管理性および運転効率性に優れた回分式汚水処理システムおよび回分式汚水処理方法を提供する。
【解決手段】回分式汚水処理システムは、汚水SWおよび活性汚泥SLを収容する回分槽11,12と、昇降型のインペラ21を有する縦軸型の曝気装置20と、流入工程における回分槽11,12への汚水SWの流入および排出工程における回分槽11,12からの浄水CWの流出を調整する流出入調整装置31,32と、流入工程において、回分槽11,12内の水位上昇に従ってインペラ21を気液界面付近まで上昇させながら汚水SWを曝気攪拌させ、排出工程において、次の流入工程に備えてインペラ21を事前に下降させるように、曝気装置20を制御する制御装置40とを備える。 (もっと読む)


【課題】目的とする土壌処理を容易、確実に行うことができ、また、動作信頼性が保たれ、点検作業が容易である土壌処理装置を提供する。
【解決手段】回転半径方向に拡縮可能の土壌掘削刃ヘッド11及び土壌攪拌翼12aを有するとともに土壌処理用添加物の吐出口111a〜111cを有する回転ヘッド1aを備えた土壌処理装置Aであり、回転ヘッド支持駆動装置2を備えており、回転ヘッド1aは、掘削刃ヘッド11を支持する内側軸13と、土壌攪拌翼12aを支持して内側軸13に昇降可能に外嵌された外側軸14と、外側軸14の昇降に連動させて掘削刃ヘッド11を縮小拡大させる第1連動機構(スライダ15、対リンク114等)と、外側軸14の昇降に連動させて土壌攪拌翼12aを縮小拡大させる第2連動機構(リンク駆動フレーム5、第2ストッパ装置7等)とを備えており、回転ヘッド支持駆動装置2は、土壌掘削刃ヘッド支持駆動部21と、外側軸支持昇降駆動部3と、外側軸回転駆動部22とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】従来に比して深い深度まで地盤改良することができる地盤改良工機を提案する。
【解決手段】延長支持体24を介して地盤攪拌装置23をアーム7に接続することにより、延長支持体24を伸縮して、地盤改良装置の全長を可変できるようにする。また中間部材を介してシリンダにより地盤攪拌装置を回動させるようにして、回動に係るロッドの接続箇所を、地盤攪拌装置の全長に対応する複数の貫通孔から選択できるようにする。 (もっと読む)


【課題】好気攪拌機能に加え、嫌気攪拌機能を備えた自吸式曝気攪拌機を用いることによって、好気運転及び嫌気運転の処理効率を向上することができる嫌気攪拌機能を備えた回分式水処理装置を提供すること。
【解決手段】自吸式曝気攪拌機5を処理槽2内の水位変動に追従して昇降するようにフロート3に取り付け、高水位での好気運転においては曝気攪拌を行い、低水位での嫌気運転においては攪拌のみを行うようにする。 (もっと読む)


【課題】均等且つ効率的に粉体を液状体に混合すると共に、攪拌槽内の効率よく洗浄する。
【解決手段】第一仮想軸A1の両側で開口している槽本体51、主開口を塞ぐ取り外し可能な蓋、及び副開口53と連通している投入室形成筒55を有する攪拌槽50と、第二仮想軸回りに揺動可能に攪拌槽を支持する支持脚と、攪拌翼21を有する攪拌機構20と、投入室形成筒55への材料投入位置よりも下側の退避位置P1と槽本体内の主攪拌位置P2との間で攪拌翼21を往復移動可能に攪拌機構20を移動させる昇降機構70と、を備える。攪拌機構20は、攪拌翼21が固定されている攪拌軸22と、攪拌軸に対して垂直な方向に攪拌軸から離れて配置されているモータ23とを有する。昇降機構70は、攪拌機構20を移動させる油圧アクチュエータ71と、投入室形成筒55に対する攪拌機構のベース35の相対回転を規制するベース動作規制機構77と、を有する。 (もっと読む)


【課題】均等且つ効率的に粉体を液状体に混合すると共に、攪拌槽内の効率よく洗浄する。
【解決手段】第一仮想軸A1の両側で開口している槽本体51、主開口を塞ぐ取り外し可能な蓋、及び副開口53と連通している投入室形成筒55を有する攪拌槽50と、第二仮想軸回りに揺動可能に攪拌槽を支持する支持脚と、攪拌翼21を有する攪拌機構20と、投入室形成筒55への材料投入位置よりも下側の退避位置P1と槽本体内の主攪拌位置P2との間で攪拌翼21を往復移動可能に攪拌機構20を移動させる昇降機構70と、を備える。攪拌機構20は、攪拌翼21が固定されている攪拌軸22と、攪拌軸に対して垂直な方向に攪拌軸から離れて配置されているモータ23とを有する。昇降機構70の油圧アクチュエータ71は、攪拌軸22に対して垂直な面内での攪拌機構20の重心位置Gに設けられている。 (もっと読む)


【課題】ボトムシートの破断を抑制し得るメタン発酵槽及びボトムシートの施工方法を提供することにある。
【解決手段】実施形態によれば、貯水池と、貯水池を複数に仕切るコンクリート製の仕切り壁12と、貯水池中の廃水を攪拌する上下動可能な攪拌装置15と、貯水池の底部及び傾斜部に少なくとも配置されたボトムシート25と、廃水で発生するメタンガスを内側に貯蔵するガス不透過性の天幕用カバーシート26と、ボトムシート及び天幕用カバーシートの端部を固定する固定具と、天幕用カバーシートの内側に配置されたメタンガス回収用の配管27を具備し、ボトムシートは、貯水池の対向する土手部のうち一方の土手部から反対側の土手部まで達するボトムシート片と、土手部に隣接する別な土手部から前記ボトムシート片まで展張するボトムシート用素材と、貯水池のコーナー部のボトムシート用素材の切断片とから構成されているメタン発酵槽が得られる。 (もっと読む)


【課題】容器内に投入された物質の撹拌作業時に撹拌手段が回転および昇降動作するようにすると共に、昇降構造が単純な構造で構成され、均質化した処理物の排出方式も簡便に排出されるようにその構造が改善された均質混練機を提供する。
【解決手段】内部に互いに特性の異なる物質が投入されるように内部空間を有する容器10と、容器の下部に固定されるように配置され、容器の内部空間に連通する固定フレーム100と、固定フレーム100の内部に昇降手段により上下昇降可能に配置され、容器の底面中央を貫通して容器の内部空間内に上部が収容されるように配置されて容器内の物質を撹拌する撹拌手段と、撹拌手段の下部に配置されて撹拌手段に回転駆動力を伝達するための駆動部300と、撹拌手段により撹拌されて均質化した物質を外部に排出させる排出手段400とから構成される。 (もっと読む)


【課題】化粧品の製造から充填までの生産プロセスを一人でも実行できるセル生産システムを提供することを課題とする。
【解決手段】化粧品を製造するプロセスを司る製造セル2と、製造した化粧品を容器へ充填する充填セル3とを備えるセル生産システム1であって、前記製造セル2は、下部に設けられた排出孔に向けて底面が窄む、化粧品の原材料が入る製造釜8A〜Cと、前記製造釜8A〜Cを高周波磁界で誘導加熱する誘導加熱機9A〜Cと、前記製造釜8A〜Cの開口部から挿入される、前記原材料を攪拌する攪拌機13A〜Cと、を有し、前記充填セル3は、前記製造セル2から搬送された前記製造釜8A〜Cの排出孔を開いて前記化粧品を容器へ充填するハンドリング装置を有する。 (もっと読む)


【課題】手作業ではなく自動で付着ペーストの発生を抑制し、掻き落とし作業を要しないペースト製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】粉体材料を溶媒に分散させたペーストを製造するペースト製造装置10であって、前記粉体材料と前記溶媒とを含む被混練物を収容する上部開口容器1と、前記上部開口容器1に挿入し、前記被混練物を混練する混練部材5を下部に配置し、当該混練部材5を回転させて前記被混練物を混練しながら前記混練部材5とともに下降して前記上部開口容器1を閉口する混練手段2と、前記混練部材5を前記被混練物の上方から前記被混練物中に回転させながら徐々に下降させる下降制御を行う制御手段4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】低エネルギーで作成出来、分級作業を必要としない均一なエマルションを提供することを課題とする。
【解決手段】近接・離反可能に互いに対向して配設された、少なくとも一方が他方に対して回転する処理用面の間にできる薄膜流体中で、少なくとも連続相を形成する被処理流動体と分散相を形成する被処理流動体とを混合することにより、粒子径分布における変動係数が0.3〜30%であるエマルションを得るものであることを特徴とするエマルションの製造方法を提供する。 (もっと読む)


本願は、医薬品調剤または化粧品調剤を製造するためのプログラム制御式攪拌機とその制御方法とに関する。この攪拌機は、制御ユニットと、混合槽に入り込む攪拌工具を備え電動駆動される攪拌ユニットと、昇降ユニットとを含む。昇降ユニットは、混合槽内の上端位置と下端位置との間で攪拌工具を一定の昇降速度で変位させるために攪拌工具と混合槽との間で軸方向の相対運動を引き起こす。制御方法は、初攪拌プロセス中に攪拌周期毎に昇降ユニットによって実施される昇降を計数することと、繰返し攪拌プロセス中に、初攪拌プロセス中に決められた識別データを少なくとも使用することとも含み、調剤に合した識別データが読み込まれ、初攪拌プロセス中に攪拌周期毎に求められた昇降回数が、繰返し攪拌プロセスの当該攪拌周期を実施するために同一にまたはスケーリングして使用される。 (もっと読む)


【課題】電極への通電直後でも、リザーバ内の飲料水の塩素濃度にばらつきが少なく、安定した塩素濃度の水を供給できること。
【解決手段】リザーバ1と、リザーバ1に貯留している飲料水2に浸漬する一対の電極3と、電極3に直流電圧を印加する電源4と、飲料水2を攪拌する攪拌羽根7と、攪拌羽根7を回転する回転駆動装置8と、通電制御を行う通電制御部5で構成され、電極3に電圧が印加され電極3の近傍で塩素が発生した直後に、攪拌羽根7が回転駆動することにより、飲料水2を攪拌し発生した塩素を飲料水2に分散させることができるので、リザーバ内の飲料水の塩素濃度にばらつきが少なく、安定した塩素濃度の水を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて流動体内における攪拌翼の位置を移動させることが可能な攪拌装置及びこの攪拌装置に用いられる攪拌翼ユニットを提供する。
【解決手段】流動体の攪拌装置3において駆動部は回転軸363を回転させ、攪拌翼362は前記回転軸363に螺合された状態で流動体を攪拌する。螺条部364は前記回転軸363に形成され、当該回転軸363を正転させたときに攪拌翼362を流動体の抵抗によって回転軸363に対して相対的に回転させることにより、当該攪拌翼362を回転軸363の長さ方向に沿って規制位置まで案内する。 (もっと読む)


【課題】本発明は被取付体の昇降架台装置に関し、被取付体を、手動操作により簡単かつ軽快に昇降操作を行うことができると共に、装置の構造が小型でコンパクトになり、さらには製作コストを安価になす。
【解決手段】脚台部1と、管状のスタンド3と、スタンド内に伸縮可能に内挿された、被取付体Aを取付可能な架台部4を有する、伸縮管5と、前記スタンド3の上端3aにブッシュベアリング6を内挿して伸縮管5を伸縮可能に設けた継手管材7と、を備えた被取付体Aの昇降架台装置であって、伸縮管5内には、被取付体の荷重方向Wとは対向する方向にガス圧が付勢されたガスダンパー材8が、倒立状態に配挿され、ガスダンパー材のシリンダ8Aの後端には、規制部材Kが規制可能に取付けられ、ピストン部8Bの先端には、固着手段9を介して脚台部1が取付けられている。 (もっと読む)


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