Fターム[4G112MD02]の内容
セメント、コンクリート、人造石、その養生 (15,498) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する重合体 (1,451) | アルキレンオキシド鎖を有する単量体を含む (917) | アルキレンオキシド付加数10以下 (186)
Fターム[4G112MD02]に分類される特許
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水硬性組成物用分散剤
【課題】経時的な水硬性組成物の分散性の低下と粘性の増加を抑制して作業性を改善できる水硬性組成物用分散剤を提供する。
【解決手段】構成単量体の70重量%以上が下記式(1)で表される単量体である重合体(A)と、ナフタレンスルホン酸ホルムアルデヒド縮合物(B)と、ポリアルキレングリコール(C)とを含有する水硬性組成物用分散剤。
H2C=CHCOOCH2CH2OH (1)
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セメント混和剤用ポリカルボン酸系共重合体の製造方法
【課題】セメント混和剤に用いるポリカルボン酸系共重合体を安定して製造することができる方法を提供する。
【解決手段】セメント混和剤用ポリカルボン酸系共重合体の製造方法であって、該製造方法は、重合開始剤を重合溶液に滴下する工程を含み、該単量体成分は、下記一般式(1);
で表される単量体(a)、及び/又は、下記一般式(2);
で表される単量体(b)と、ある特定式で表される単量体(c)とを含むことを特徴とするセメント混和剤用ポリカルボン酸系共重合体の製造方法。
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セメント粉砕助剤
【課題】式(I)の少なくとも1種のポリマーAを含む水性組成物を、セメント粉砕助剤として、特にアミノアルコール類との組み合わせにおいて用いることができることを発見した。さらに、ポリマーAと、慣用されるセメント粉砕助剤との組み合わせ物が、ポリマーAの有利な効果を失うことなく、公知の粉砕助剤の欠点を改善しまたは大きく低減しうることを発見した。
【解決手段】本発明は、セメント粉砕助剤の形態で用いられ、有効に粉砕時間を短縮可能にし、且つ優れた特性を示すセメントを得ることを可能にする、水性ポリマー組成物に関する。ポリマーAと公知のセメント粉砕助剤の組み合わせを含むセメント粉砕助剤もまた開示される。
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高炉セメントを用いた低収縮AEコンクリート組成物
【課題】セメントとして高炉セメントを用いて調製したAEコンクリート組成物であって、得られる硬化体が低い乾燥収縮率、小さい中性化率及び強い凍結融解に対する抵抗性を同時に有するものとなる低収縮AEコンクリート組成物を提供する。
【解決手段】セメント、水、細骨材、粗骨材及び混和剤を用いて調製した低収縮AEコンクリート組成物であって、セメントとして高炉セメントを用いると共に、低収縮AEコンクリート組成物1m3当たり、細骨材の少なくとも一部として下記の高炉スラグ細骨材を100〜750kgとなる割合で用い、また水を135〜175kgとなる割合で用いて、水/セメント比を30〜60%に調製した。
高炉スラグ細骨材:JIS−A5011−1に記載された高炉スラグ細骨材の粒度による区分に含まれる高炉スラグ細骨材であって、粗粒率を2.0〜3.3の範囲に調製したもの。
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高炉スラグ組成物を用いたコンクリート組成物
【課題】二酸化炭素の排出量を抑制しつつ、調製したコンクリート組成物の経時的な流動性の低下や空気量の低下を抑えて良好な施工性を確保することができ、また得られる硬化体の乾燥収縮を抑制することができ、更に得られる硬化体に必要な強度を発現させることができるコンクリート組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも、結合材、水、細骨材、粗骨材及び混和材を含有して成るコンクリート組成物であって、結合材として下記の高炉スラグ組成物を用い、且つ水/該高炉スラグ組成物の質量比を30〜60%に調製した。
高炉スラグ組成物:粉末度が3000〜13000cm2/gの高炉スラグ微粉末を80〜95質量%及び石膏を5〜20質量%(合計100質量%)の割合で含有する混合物100質量部当たり、アルカリ刺激材を0.5〜1.5質量部又は5〜45質量部の割合で添加した高炉スラグ組成物。
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高炉セメントを用いたAEコンクリートの調製方法及びAEコンクリート
【課題】二酸化炭素の排出量を抑制しつつ、調製したAEコンクリートの経時的な流動性の低下や空気量の低下を抑えて良好な施工性を確保することができ、また得られる硬化体の乾燥収縮及び凍結融解に対する抵抗性の低下を抑制することができ、更に得られる硬化体に必要な強度を発現させることができるコンクリート組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも、セメント、水、細骨材、粗骨材及び混和材を用いてAEコンクリートを調製する方法であって、セメントとして下記の高炉セメントを用い、且つ水/該高炉セメント比を30〜60%に調製し、また該高炉セメント100質量部当たり、混和材の少なくとも一部として特定のセメント分散剤、乾燥収縮低減剤、AE調節剤及び抑泡剤を所定量用いた。
高炉セメント:粉末度が3000〜13000cm2/gの高炉スラグ微粉末とポルトランドセメントとからなり、且つ該高炉スラグ微粉末を60〜80質量%及びポルトランドセメントを20〜40質量%(合計100質量%)の割合で含有する高炉セメント。
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高炉スラグ組成物を用いたコンクリート組成物
【課題】二酸化炭素の排出量を抑制しつつ、調製したコンクリート組成物の経時的な流動性の低下や空気量の低下を抑えて良好な施工性を確保することができ、また得られる硬化体の乾燥収縮を抑制することができ、更に得られる硬化体に必要な強度を発現させることができるコンクリート組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも、結合材、水、細骨材、粗骨材及び混和材を含有して成るコンクリート組成物であって、結合材として下記の高炉スラグ組成物を用い、且つ水/該高炉スラグ組成物の質量比を30〜60%に調製した。
高炉スラグ組成物:粉末度が3000〜13000cm2/gの高炉スラグ微粉末を80〜95質量%及び石膏を5〜20質量%(合計100質量%)の割合で含有する混合物100質量部当たり、解体コンクリートから分離した水酸化カルシウム含有率が3〜15質量%の再生コンクリート微粉末を3〜15質量部の割合で添加した高炉スラグ組成物。
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高炉セメントを用いたコンクリート組成物
【課題】二酸化炭素の排出量を抑制しつつ、調製したコンクリート組成物の経時的な流動性の低下や空気量の低下を抑えて良好な施工性を確保することができ、また得られる硬化体の乾燥収縮を抑制することができ、更に得られる硬化体に必要な強度を発現させることができるコンクリート組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも、セメント、水、細骨材、粗骨材及び混和材を含有して成るコンクリート組成物であって、セメントとして下記の高炉セメントを用い、且つ水/該高炉セメント比を20〜60%に調製し、また該高炉セメント100質量部当たり、混和材の少なくとも一部として特定のセメント分散剤、乾燥収縮低減剤及び凝結促進剤を所定量含有させた。
高炉セメント:粉末度が3000〜13000cm2/gの高炉スラグ微粉末とポルトランドセメントとからなり、且つ該高炉スラグ微粉末を60〜80質量%及びポルトランドセメントを20〜40質量%(合計100質量%)の割合で含有する高炉セメント。
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高炉セメント組成物を用いたコンクリート組成物
【課題】二酸化炭素の排出量を抑制しつつ、調製したコンクリート組成物の経時的な流動性の低下や空気量の低下を抑えて良好な施工性を確保することができ、また得られる硬化体の乾燥収縮を抑制することができ、更に得られる硬化体に必要な強度を発現させることができるコンクリート組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも、結合材、水、細骨材、粗骨材及び混和材を含有して成るコンクリート組成物であって、結合材として下記の高炉セメント組成物を用い、且つ水/該高炉セメント組成物の質量比を30〜60%に調製した。
高炉セメント組成物:粉末度が3000〜13000cm2/gの高炉スラグ微粉末を60〜90質量%、石膏を5〜20質量%及びポルトランドセメントを5〜35質量%(合計100質量%)の割合で含有する混合物100質量部当たり、解体コンクリートから分離した水酸化カルシウム含有率が3〜15質量%の再生コンクリート微粉末を10〜30質量部の割合で添加した高炉セメント組成物。
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水性ポリマー分散液
本発明は、水性ポリマー分散液に関し、これは、水と、エチレン、プロピレン、ブチレン、イソプレン、ブタジエン、スチレン、アクリロニトリル、アクリル酸、メタクリル酸、アクリル酸アルキル、メタクリル酸アルキル、ビニルエステル、および塩化ビニルからなる群から選択される少なくとも2つのモノマーからなる分散コポリマーとに加えて、エステル基またはエーテル基によって主鎖に結合される側鎖を有する櫛型ポリマーを含む。前記水性ポリマー分散液は、非常に効果的であり、機械的性質の大きな増加、多孔性および吸水性の低減をもたらす。 (もっと読む)
固体状態にあるポリマー
【課題】噴霧乾燥工程や水不溶性の添加剤を必要とすることなく、固体状態で得られ、必要があれば、残渣を残すことなく水中に再溶解および/または水中に再分散させることが可能なポリマーを調製すること
【解決手段】不飽和モノカルボン酸またはジカルボン酸、または不飽和モノカルボン酸またはジカルボン酸の類似体から選択される少なくとも1種のモノマー(a)、および場合によっては少なくとも1種のエチレン性不飽和モノマー(b)から製造される少なくとも1種のポリマー(A)と、一方の末端が通常の反応条件下では非反応性の末端基で終端しており、それの他方の末端がヒドロキシル官能化またはアミン官能化されている、少なくとも1種のポリマー(B)と、場合によっては少なくとも1種のアミン(C)とを反応させることによって得られる、固体状態にあるポリマー
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不飽和アルコールの取り扱い方法
【課題】特定のアルコール原料から製造された重合体の重合率を制御し、優れた分散性能を有する分散剤等として好適に利用される重合体を製造することができるアルコール原料の取り扱い方法を提供する。
【解決手段】アルキレンオキサイドと反応させるアルコール原料を取り扱う方法であって、該アルコール原料は、下記一般式(1):
CH2=CR1−(R2)n−O−(R3O)m−H (1)
で表される不飽和アルコールを主成分として含み、該アルコール原料中の水分含有量を2000ppm以下に制御することを特徴とするアルコール原料の取り扱い方法。
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遠心成形コンクリート用強度向上添加剤および遠心成形組成物
【課題】ジャンカが発生することなく、初期材齢に高い強度を発現することができる遠心成形コンクリート用強度向上剤を提供する。
【解決手段】(a)式(1)で示される単量体(ア)50〜98質量%、特定の式で示される単量体(イ)1〜49質量%、および特定の式で示される単量体(ウ)0.1〜5質量%からなる共重合体と(b)ポリオキシアルキレン誘導体と不飽和カルボン酸系化合物の共重合体を含み、その比率が質量比で(a):(b)=50〜80:20〜50{(a)と(b)の質量合計を100とする}であることを特徴とする遠心成形コンクリート用強度向上添加剤。
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セメント混和剤
【課題】スランプ保持性を優れたものとして流動性が保持されるようにするとともに、セメント組成物等を取り扱う現場において作業しやすくなるような粘性とすることができ、セメント組成物等の状態を良好にでき、しかもセメント混和剤添加量を低減できるセメント混和剤を提供する。
【解決手段】炭素数3以上のオキシアルキレン基を必須とするポリアルキレングリコール側鎖をもつポリカルボン酸系共重合体を含むセメント混和剤。
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セメント混和剤用ポリカルボン酸系共重合体
【課題】セメント組成物に対して高い分散性能を発現することができるセメント混和剤であり、また、特定の末端構造のポリアルキレン鎖を有する不飽和ポリアルキレングリコールエーテル系単量体を調製して当該単量体に由来する構造をもつポリカルボン酸系共重合体を製造する方法を提供する。
【解決手段】不飽和ポリアルキレングリコールエーテル系単量体由来の構成単位と不飽和カルボン酸系単量体由来の構成単位とを必須構成単位とするポリカルボン酸系共重合体であって、該不飽和ポリアルキレングリコールエーテル系単量体由来の構成単位は、下記一般式(1):
(式中、R1Oは、同一又は異なって、炭素数2〜18のオキシアルキレン基を表す。nは、オキシアルキレン基の平均付加モル数であり、100〜300の数である。R2は、炭素数1〜20の炭化水素基を表す。)で表される単量体由来のものであるセメント混和剤用ポリカルボン酸系共重合体。
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水硬性組成物用分散剤組成物
【課題】セメント等の水硬性粉体の分散性に優れ、且つ初期強度の高い水硬性組成物の硬化体が得られる水硬性組成物用分散剤を提供する。
【解決手段】アルキレンオキサイドの平均付加モル数(nA)が2〜300のアルコキシポリアルキレングリコールと(メタ)アクリル酸系ポリマーとのエステルと不飽和カルボン酸系化合物との共重合体と、アルキレンオキサイドの平均付加モル数(nB)が2〜300のアルコキシポリアルキレングリコールとを、特定の重量比で含有し、平均付加モル数の比(nA)/(nB)が0.9〜1.1である水硬性組成物用分散剤組成物。
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グラフトポリマーの製造方法
【課題】セメントの分散性に優れたグラフトポリマーを効率よく製造できる方法を提供する。
【解決手段】不飽和カルボン酸系カルボン酸に由来する特定の構成単位(I)を構成単位として含有する重合体Aとオキシアルキレン基を有する特定のアルコールBとのエステル化反応を行う工程を有するグラフトポリマーの製造方法において、重合体AとアルコールBのエステル化反応途中で、反応系に導入したアルコールBに対する重合体Aの重量比を増加させる。
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コポリマー混合物を含有する分散剤
本願発明は、3〜90質量%のコポリマーHならびに3〜90質量%のコポリマーKを含有するポリマー組成物に関する。コポリマーHおよびKは、それぞれコポリマーH及びK中で、1:20〜1:1のモル比で、ポリエーテルマクロモノマー構造単位および酸モノマー構造単位を含み、かつ、コポリマーHの全構造単位の少なくとも20モル%およびコポリマーKの全構造単位の少なくとも25モル%が酸モノマー構造単位の形で存在する。コポリマーHのポリエーテルマクロモノマー構造単位の少なくとも60モル%は、イソプレノールポリエーテル誘導体構造単位により表され、かつコポリマーKのポリエーテルマクロモノマー構造単位の少なくとも60モル%はビニルオキシポリエーテル誘導体構造単位により表される。 (もっと読む)
酸構成単位及び様々なポリエーテル構成単位を含有するコポリマー
本発明は、i)イソプレノールポリエーテル誘導体−構造単位α 3〜40モル%、ii)ビニルオキシポリエーテル誘導体−構造単位β 3〜40モル%及びiii)酸−構造単位γ 35〜93モル%を有するコポリマーに関し、その際、ビニルオキシポリエーテル誘導体−構造単位βに属する構造単位のコポリマーが、イソプレノールポリエーテル誘導体−構造単位αに属する構造単位より長い側鎖を有する。 (もっと読む)
水なしで製造可能な重合混合物
本発明は、分散剤として適している、コポリマーを有する重合混合物の製造方法に関する。この方法において、ビニルオキシアルキルポリエーテル誘導体を酸モノマー誘導体と、コポリマーの形成下でラジカル重合開始剤の存在で、ラジカル重合により反応させ、このラジカル重合は、25質量%より少ない水、並びに全体として60質量%より多いコポリマー、ビニルオキシアルキルポリエーテル誘導体及び酸モノマー誘導体を含有する媒体中で進行する。 (もっと読む)
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