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タッチスクリーンシステムにカバーシートアセンブリ(10)を提供する。カバーシートアセンブリは、タッチスクリーンシステムの基板の導電性領域にわたって配置するように構成した表面(14)を有する絶縁層(12)を含み、その絶縁層の表面の少なくとも一部に、導電性材料(16)が配置されている。導電性材料は、複数のカーボンナノ粒子(17)および複数の金属ナノ粒子(19)を含む。
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【課題】本発明は、nタイプのカーボンナノチューブを用いた電子素子を提供することを目的とする。
【解決手段】炭素骨格の一部を他の原子で置換したヘテロフラーレンを内包したカーボンナノチューブをn型半導体として用いた電子素子。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノチューブを流体内へ均等に分散させる。
【解決手段】本発明は、カーボンナノ流体の調製方法を提供する。この方法は、ベース流体を準備する過程、多くのカーボンナノチューブを準備する過程、カーボンナノチューブをベース流体と混合する過程、物理的攪拌動作によりカーボンナノチューブをベース流体中に実質的に均等に分散させる過程、および、その物理的攪拌操作中に、物理的攪拌操作を実行している系を冷却する過程を含んでいる。また、本発明は、熱伝達流体として役立ち得るカーボンナノ流体を提供する。カーボンナノ流体は、体積でおよそ99.8〜98%のベース流体と、ベース流体中に実質的に均等に分散された、体積でおよそ0.2〜2.0%の官能化されたカーボンナノチューブを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】電池活物質の添加剤、固体潤滑剤、あるいはフラーレン誘導体の前駆体等の用途に用いられ、樹脂、オイル、金属などとの複合材の形で使用されるフッ化フラーレンを溶媒に溶解、または分散させて使用する際、化学的に活性なフッ化フラーレンが分解することなく安定に存在できる溶解液、または分散液を提供する。
【解決手段】フッ化フラーレンを溶解、または分散させる溶媒として、水分含有量が20ppm以下でかつ官能基をもたない有機化合物を使用する。 (もっと読む)


【課題】金属内包フラーレンのアダマンタン修飾誘導体から液−液界面析出法により、n型及びp型の両極性のFET特性を有する金属内包フラーレンナノロッドを製造する金属内包フラーレンナノロッド及びその製造方法を実現する。
【解決手段】金属内包フラーレンアダマンタン修飾誘導体であるLa@C82アダマンタン修飾誘導体又はCe@C82アダマンタン修飾誘導体をCS溶液に混合し容器内に入れて、このCS溶液にヘキサンを徐々に加え、CS層とヘキサン層が交じり合わないようにしてから、遮光下0℃で静置することによって、CS層とヘキサン層の界面に単結晶の金属内包フラーレンアダマンタン修飾誘導体ナノロッドを製造する。 (もっと読む)


【課題】金属粒子含有あるいは非含有のカーボンナノチューブの切断方法、カーボンナノチューブ、フィールドエミッタ、触媒担体、およびカーボンナノチューブの混成物質を提供する。
【解決手段】本発明によれば、表面積の拡大した短いカーボンナノチューブ、カーボンナノチューブの構造変化または表面改質を容易にすることによって、全体的なカーボンナノチューブの分散を容易にし、カーボンナノチューブの内壁への活性成分の挿入を可能にすることによって、挿入効率を増大させうるカーボンナノチューブの切断方法、カーボンナノチューブ、フィールドエミッタ、触媒担体、およびカーボンナノチューブの混成物質が提供される。 (もっと読む)


【課題】成形性と共に導電性にも優れた光造形樹脂電極を提供する。
【解決手段】カーボンナノチューブ、カーボンナノホーン、コクーン、カーボンナノコイル、フラーレンおよびこれらの誘導体の少なくとも一種が光造形用樹脂中に混合、分散されたペーストを光照射により硬化させ、基板上に形成せしめた電極。ペースト中には、グラファイトまたは金属粉をさらに添加することができる。この電極は、バイオセンサ用電極などとして有効に用いられる。 (もっと読む)


【課題】水および種々の有機溶媒によく溶解するオスミウムクラスター含有カーボンナノチューブおよび該オスミウムクラスター含有カーボンナノチューブを製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明によるオスミウム(Os)クラスターで官能化されたCNTは、複数個のカルボキシル(COOH)基を有する官能化されたカーボンナノチューブおよび一つ以上のアミン基を有するトリオスミウム誘導体がCOOH基とアミン基との間の双性イオン相互作用を通じて結合された双性イオン錯体であって、水だけでなく種々の有機溶媒に高い溶解度を示す。 (もっと読む)


フラーレン構造物は、C36を除いて、C60より小さい分子量を有するフラーレン、およびC60より大きい分子量を有するフラーレンを含む。例として、フラーレンC50、フラーレンC58、フラーレンC130およびフラーレンC176が挙げられる。炭素表面に化学的に結合されたフラーレン構造物はまた、フラーレンを炭素材料につなげるための方法とともに開示される。この方法は、官能基化フラーレンを、炭素材料を含む液体懸濁液に添加する工程、この懸濁液を乾燥させて、粉末を生成する工程、およびこの粉末を熱処理する工程を包含する。 (もっと読む)


本発明は、側壁が官能基化されたカーボンナノチューブの形成方法を対象とし、ここにおいて、そのような官能基化カーボンナノチューブは、その側壁に共有結合的に付着していてヒドロキシルを末端基とする部分を有する。一般に、そのような方法は、最初にフッ素化されているカーボンナノチューブに関する化学を包含する。いくつかの態様において、フッ素化カーボンナノチューブ(“フルオロナノチューブ”)をジアルコールの一金属塩MO−R−OH[式中、Mは金属であり、Rは炭化水素または他の有機鎖および/もしくは環構造単位である]と反応させる。このような態様では、−O−R−OHがナノチューブ上の−Fと置換し、フッ素はMFとして離れる。一般に、そのような一金属塩は、フルオロナノチューブを分散させてある1種以上のジアルコールにMOHを加えることによりその場で形成される。いくつかの態様では、フルオロナノチューブをアミノアルコール、例えばタイプHN−R−OHのものと反応させ、ここにおいて、−N(H)−R−OHがナノチューブ上の−Fと置換し、フッ素はHFとして離れる。
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本発明は、カーボンナノチューブ(CNT)〔特に、単層カーボンナノチューブ(SWNT)〕を有機シラン化学種で官能化する方法に関し、このような官能化によって先端ポリマー複合材料の製造が可能となる。本発明はさらに、官能化CNT、このような官能化CNTを使用して製造される先端CNT-ポリマー複合材料、およびこのような先端CNT-ポリマー複合材料の製造法に関する。
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