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Fターム[4G146AA29]の内容

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【課題】効率のよく細胞ないし生体を近赤外光を用いて加熱すること。
【解決手段】カーボンナノホーン(CNH)に血清アルブミンが結合した複合体。 (もっと読む)


【課題】フッ素ガスを多量に吸蔵することができ、フッ素ガス放出率が極めて高いカーボンナノホーンの製造方法を提供する。
【解決手段】
反応容器内にカーボンナノホーンを設置する工程(A)、及び、酸素を1.0〜100質量%含む気体を流通させながら、反応容器内を室温から320℃以上に0.1〜5.0℃/分で昇温させる工程(B)を含むことを特徴とするカーボンナノホーンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】低温で導電性を発現し、大面積での塗布性膜に適した、水系溶媒への分散性が高いグラフェンシート、及び該グラフェンシートを含有する液状組成物、また、該グラフェンシートからなる膜、該グラフェンシートを含有する成形体を提供すること。
【解決手段】スルホ基を有するフェニルヒドラジンで化学修飾された修飾グラフェンシート、及びスルホ基を有するフェニルヒドラジン誘導体で修飾されたグラフェンシートを含有する液状組成物、さらには、該修飾グラフェンシートからなる膜、及び該修飾グラフェンシートを提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】低い基板温度でナノ構造体またはナノ材料を製作する方法を提供する。
【解決手段】熱コントロールバリアを基板上に実質的に連続した層として提供するステップと、ガスプラズマを提供するステップと、当該ガスプラズマとは異なる熱源によって熱コントロールバリアを層の上方から追加加熱を先行して提供するステップと、追加加熱する間にガスプラズマを使用するプラズマ化学気相堆積法によって、ナノ構造体またはナノ材料を基板の層上に形成するステップと、を含んでいる製作方法。 (もっと読む)


【課題】コイル径の均一なカーボンナノコイルを高効率に生産することができるカーボンナノコイル製造用触媒を提供する。
【解決手段】本発明のカーボンナノコイル製造用触媒は、鉄、錫及びインジウムを含む触媒粒子を担体上に担持させたカーボンナノコイル製造用触媒であって、前記触媒粒子全体に含有される錫元素及びインジウム元素の合計量は、前記触媒粒子全体に含有される鉄元素、錫元素及びインジウム元素の合計量に対して、10〜90mol%であり、前記鉄化合物粒子の平均一次粒子径は、1〜30nmであり、前記錫化合物粒子の平均一次粒子径は、1〜100nmであり、前記インジウム化合物粒子の平均一次粒子径は、1〜100nmであり、前記一連の複合化合物粒子の平均一次粒子径は、10〜500nmであり、熱重量分析で測定される水分量は、前記担体を除いた前記触媒粒子の全質量に対して10質量%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノチューブ、特に単層カーボンナノチューブの側壁を誘導体化する方法を提供する。
【解決手段】単層カーボンナノチューブをフッ素ガスと反応させ、フッ素誘導体化カーボンナノチューブを回収し、次いでフッ素誘導体化カーボンナノチューブを求核試薬と反応させることにより該ナノチューブに付着した置換基を有する単層カーボンナノチューブを調製する。好ましい求核試薬としてはメチルリチウム等のアルキルリチウム種が含まれる。 (もっと読む)


【課題】本発明によれば、生産時のハンドリングおよび実用に適した強度を有するカーボンナノチューブシートを提供することができる。また、本発明によれば生産時のハンドリングおよび実用に適した強度を有するシートを容易に製造することができるカーボンナノチューブシートの製造方法を提供することができる。

【解決手段】カーボンナノチューブと架橋剤とを含むシートであって、
カーボンナノチューブが架橋剤により分子間で架橋構造を形成していることを特徴とするカーボンナノチューブシート。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノチューブを切断することなく、カーボンナノチューブにおけるグラフェンシートに形成されて成る重合性二重結合を利用した、ポリマーグラフトカーボンナノチューブを提供すること。
【解決手段】カーボンナノチューブと、そのカーボンナノチューブの表面層に共有結合により結合されたビニルモノマーの重合体とを有することを特徴とするポリマーグラフトカーボンナノチューブ。 (もっと読む)


【課題】単離されたM@C2nを得ること。
【解決手段】 M@C2nで表される単離された内包フラーレン。
M:単一若しくは複数の金属原子又はそれらを含む原子団
2n=60又は70
ポジティブモードでのレーザー脱離イオン化飛行時間型質量スペクトル(以下「LDI-TOF-MS」という。)において内包フラーレンのピーク強度に対する他のフラーレンのピーク強度が0.5%以下である下記式で表される内包フラーレン。
M@C2n
M:単一若しくは複数の金属原子又はそれらを含む原子団
2n=60又は70 (もっと読む)


【課題】 リチウムイオン二次電池の充放電サイクル特性を一層向上させることを目的とする、リチウム二次電池負極合剤、リチウム二次電池負極、リチウム二次電池を提供する。
【解決手段】 負極活物質と、結着材とを含むリチウム二次電池負極合剤であって、前記負極活物質は、リチウムイオンの吸蔵・放出が可能なケイ素の合金、酸化物、窒化物または炭化物を含むケイ素含有粒子と、該ケイ素含有粒子を包囲する樹脂炭素材とからなる複合粒子、ならびに該複合粒子の表面に結合し、かつ、該複合粒子を包囲するナノファイバーおよび/またはナノチューブからなるケイ素含有網状構造体を含むものであり、前記結着材は、合成ゴムを含むものであることを特徴とするリチウム二次電池負極合剤、前記負極合剤を含むリチウム二次電池負極、前記負極を含むリチウム二次電池。 (もっと読む)


【課題】 リチウムイオン二次電池の充放電サイクル特性を一層向上させることを目的とする、リチウム二次電池負極合剤、リチウム二次電池負極、リチウム二次電池を提供する。
【解決手段】 負極活物質と、結着材とを含むリチウム二次電池負極合剤であって、前記負極活物質は、リチウムイオンの吸蔵・放出が可能なケイ素の合金、酸化物、窒化物または炭化物を含むケイ素含有粒子と、該ケイ素含有粒子を包囲する樹脂炭素材とからなる複合粒子、ならびに該複合粒子の表面に結合し、かつ、該複合粒子を包囲するナノファイバーおよび/またはナノチューブからなるケイ素含有網状構造体を含むものであり、前記結着材は、ポリイミドを含むものであることを特徴とするリチウム二次電池負極合剤。前記負極合剤を含むリチウム二次電池負極、前記負極を含むリチウム二次電池。 (もっと読む)


【課題】 リチウムイオン二次電池の充放電サイクル特性を一層向上させることを目的とする、リチウム二次電池負極合剤、リチウム二次電池負極、リチウム二次電池を提供する。
【解決手段】 負極活物質と、結着材とを含むリチウム二次電池負極合剤であって、前記負極活物質は、リチウムイオンの吸蔵・放出が可能なケイ素の合金、酸化物、窒化物または炭化物を含むケイ素含有粒子と、該ケイ素含有粒子を包囲する樹脂炭素材とからなる複合粒子、ならびに該複合粒子の表面に結合し、かつ、該複合粒子を包囲するナノファイバーおよび/またはナノチューブからなるケイ素含有網状構造体を含むものであり、前記結着材は、ポリアクリロニトリル、ポリアクリレート、またはポリアクリル酸を含むものであることを特徴とするリチウム二次電池負極合剤、前記負極合剤を含むリチウム二次電池負極、前記負極を含むリチウム二次電池。 (もっと読む)


本発明は、炭素ナノチューブ、炭素ナノチューブ以外の1種以上の炭素化合物及び分散媒を含む混合物を50乃至400atmの亜臨界または超臨界条件において処理して生成された炭素ナノチューブ複合素材及びその製造方法に関する。より具体的には、a)炭素ナノチューブ、炭素ナノチューブ以外の1種以上の炭素化合物及び分散媒を含む混合物を1乃至400atmの圧力で予熱槽に注入して予熱する段階と、b)前記予熱された混合物を50乃至400atmの亜臨界または超臨界条件において処理する段階と、c)前記b)段階の生成物を0乃至100℃に冷却及び1乃至10atmに減圧する段階と、d)前記冷却/減圧された生成物を回収する段階と、を含む炭素ナノチューブ複合素材の製造方法及びそれを連続的に製造する装置に関する。 (もっと読む)


エネルギー貯蔵デバイス内の電極表面上に形成したメソポーラスカーボン材料、およびメソポーラスカーボン材料を形成する方法を開示する。メソポーラスカーボン材料は、エネルギー貯蔵デバイス用の大表面積イオンインターカレーション媒体として機能し、フラーレン/カーボンナノチューブ(CNT)ハイブリッド基質中で相互接続されたCVD堆積したカーボンフラーレン「オニオン」およびカーボンナノチューブから作られる。フラーレン/CNTハイブリッド基質は、かなりの量の電気的エネルギーを貯蔵するのに有用な濃度にリチウムイオンを保持することが可能な高気孔率材料である。一実施形態によれば、本方法は、高分子量炭化水素前駆体を蒸発させるステップと、伝導性基板上にメソポーラスカーボン材料を形成するために伝導性基板上へと蒸気を導くステップとを含む。
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本発明は、(1)炭素粒子を提供する工程、(2)シリコン前駆体を炭素粒子表面に塗布する工程、および(3)シリコン前駆体を熱分解して金属シリコンを形成する工程を含む、電気化学素子の電極用の活物質の製造方法に関する。本発明はさらに、前記方法により製造できる電気化学活物質、前記活物質を有する電極、および前記電極の少なくとも1つを有する電気化学素子に関する。
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【課題】本発明は、カーボンナノチューブアレイを利用したナノワイヤ構造体の製造方法に関する。
【解決手段】本発明のナノワイヤ構造体の製造方法は、自立構造を有するカーボンナノチューブ構造体を提供する第一ステップと、少なくとも二種の反応材料を提供して、前記カーボンナノチューブ構造体と反応させる第二ステップと、前記少なくとも二種の反応材料を反応させてナノワイヤ構造体を形成する第三ステップと、を含む。前記カーボンナノチューブ構造体は、ドローン構造カーボンナノチューブフィルム、プレシッド構造カーボンナノチューブフィルム、綿毛構造カーボンナノチューブフィルム又はカーボンナノチューブワイヤを含む。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、簡便かつ安定した材質で製造することができ、さらに電気特性に優れた有機半導体を使用してなる電界効果トランジスタ、及びそれを形成してなる半導体チップを提供する。
【解決手段】
本発明は、有機半導体層が、フラーレンが結合した分子が自己組織化して内壁表面及び外壁表面の両面に結合したフラーレンからなる層を有するナノサイズ構造体を含む電荷輸送材料からなることを特徴とする電界効果トランジスタ、及びそれを形成してなる半導体チップに関する。 (もっと読む)


【課題】d軌道の電子によって磁性が発現される遷移金属を用いた磁性材料では、廃棄の際に環境に与える負荷が大きい。
【解決手段】イオン注入などの方法により単層グラファイト3a間に余剰炭素原子2を供給し、加熱しつつ単層グラファイト間距離を圧縮すると、供給された余剰炭素原子2は、上下の単層グラファイト3aを構成する炭素原子1と化学結合される。挿入された炭素原子2の化学結合数は2となり、結合に寄与しない2個の電子がスピン分極して磁性が発現される。 (もっと読む)


【課題】本発明による素材の堆積物は、カーボンナノバッド分子を含む。
【解決手段】カーボンナノバッド分子は、少なくとも1つのフラーレン基(2)を介して互いに結合する。本発明による電子デバイスは、カーボンナノバッド分子を含む堆積物を含む。本発明による電子デバイスは、例えば、トランジスタ(18)、電界エミッタ(17、19)、透明電極(15、24、28、30)、コンデンサ(31)、太陽電池(32)、光源、ディスプレイエレメントまたはセンサ(33)であり得る。 (もっと読む)


【課題】オキシラン基又はアンハイドライド基をカーボンナノチューブの表面に化学的方法で導入し、このように表面修飾されたカーボンナノチューブの光硬化によってパターン薄膜を形成し、或いは熱硬化によってカーボンナノチューブの高分子複合体を製造する方法を提供する。
【解決手段】カーボンナノチューブの表面に陽イオン重合に参加することが可能なオキシラン基又はアンハイドライド基を導入し、前記カーボンナノチューブを光酸発生剤又は光塩基発生剤と共に有機溶媒に分散させ、基材上にコーティングした後、フォトマスクを介してUVに露光させ、露光部でカーボンナノチューブの陽イオン重合を誘発した後、非露光部を現像液で除去することにより、カーボンナノチューブのネガティブパターンを形成する。また、カーボンナノチューブを熱硬化剤と共に有機溶媒に分散させ、基材上にコーティングした後、熱硬化させてカーボンナノチューブ高分子複合体を製造する。 (もっと読む)


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