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Fターム[4G146AB04]の内容

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Fターム[4G146AB04]に分類される特許

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【課題】フッ素ガスの放出率が極めて高い、フッ素化カーボンナノホーンを含む組成物を提供する。
【解決手段】フッ素化カーボンナノホーン、及び、金属フッ化物を含むことを特徴とする組成物。 (もっと読む)


【課題】熱伝導率の優れた多結晶ダイヤモンドおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】ナノ多結晶ダイヤモンド1は、12Cあるいは13Cのいずれかの炭素同位体で実質的に構成された炭素と、炭素以外の複数の不純物とで構成され、複数の不純物の濃度がそれぞれ0.01質量%以下であり、結晶粒径が500nm以下である。上記ナノ多結晶ダイヤモンド1は、12Cあるいは13Cの炭素同位体の純度が99.9質量%以上である炭化水素ガスを熱分解して得られる黒鉛に、高圧プレス装置内で熱処理を施してダイヤモンドに変換することで作製可能である。 (もっと読む)


【課題】ダイヤモンドが本来有する物性の高いダイヤモンド膜、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】熱抵抗が1.0×10−8(m・K/W)以下のダイヤモンド膜であって、その製造方法は、(1)一次粒子径が1〜20nmのナノダイヤモンド粒子を準備する工程、(2)前記ナノダイヤモンド粒子を基材に付着させる工程、(3)前記ナノダイヤモンド粒子付着基材を熱処理又はプラズマ処理する工程、及び(4)前記処理したナノダイヤモンド粒子付着基材のナノダイヤモンド粒子をCVD法により成長させ、ダイヤモンド膜を形成する工程、とを含む。 (もっと読む)


【課題】
一次粒子としての平均粒径が5μm以下(D50値表示)のダイヤモンド微粉、特にサブミクロンクラスのダイヤモンド微粉構成粒子上に均一な金属担持層を形成する方法を提供する。
【解決手段】
本発明の金属担持ダイヤモンド微粉の製造方法は、本質的に高い水中分散性及び帯電性のダイヤモンド粒子の創製工程、かかるダイヤモンド粒子を一次粒子として水中に分散して負に帯電・懸濁させ、さらに正に帯電する金属イオンを添加する工程、金属イオンの電荷を中和し、ダイヤモンド粒子上に金属前駆体を付着させる工程、及び該前駆体を金属に還元し、金属を担持したダイヤモンド粒子を形成する各工程を含む。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノチューブ連続繊維を安定して連続的に製造することができる実用的な装置を提供する。
【解決手段】流動気相CVD法によって炭素源と触媒とキャリアガスとから連続的にカーボンナノチューブを合成する管状反応炉2と、管状反応炉の下流側に設けられた、内径が、管状反応炉の内径の0.1〜0.5倍の範囲の筒状体12と、管状反応炉内から連続的に引き出したカーボンナノチューブのスライバーを挟持しながら加撚し送り出す一対のベルトニップツイスター410と、得られたカーボンナノチューブ連続繊維を連続的に巻き取る巻取装置500とを備えたカーボンナノチューブ連続繊維の製造装置とする。 (もっと読む)


【課題】金属原子、特に放射性金属原子に対する吸着能力が高い吸着剤と、その吸着剤を収率よく沈降させることのできる凝集剤を使用することにより、廃液から前記金属原子を効率よく除去することのできる処理方法を提供する。
【解決手段】廃液中の金属原子を、(a)フェロシアン化金属化合物及び/又はフェリシアン化金属化合物を担持してなる複合ダイヤモンド微粒子、及び/又は(b)フェロシアン化金属化合物及び/又はフェリシアン化金属化合物を担持してなる複合カーボンナノチューブを用いて除去及び回収する廃液処理方法であって、前記廃液に、前記複合ダイヤモンド微粒子及び/又は複合カーボンナノチューブを添加混合する工程、及び前記複合ダイヤモンド微粒子及び/又は複合カーボンナノチューブを添加混合した廃液に、凝集剤を添加する工程を有することを特徴とする処理方法。 (もっと読む)


【課題】微粒子状炭素がシリカ骨格の内部にまで均一に分散した状態にあって優れた電気伝導性を示すシリカ・炭素複合多孔質体と、その製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明のシリカ・炭素複合多孔質体は、ケイ酸エステル又はその重合体をシリカ原料として、当該シリカ原料中に微粒子状の炭素を添加、混合して、その混合物中でシリカ原料を加水分解することにより、シリカと炭素の共分散体を作製して、当該共分散体中に含まれるシリカをゲル化させ、共分散体を多孔質化することによって得られる。このシリカ・炭素複合多孔質体は、比表面積が20−1000m2/g、細孔容積が0.3−2.0ml/g、平均細孔径が2−100nmに調製される。このようなシリカ・炭素複合多孔質体は、微粒子状炭素がシリカ骨格の内部にまで均一に分散した状態にあり、優れた電気伝導性を示すものとなる。 (もっと読む)


【課題】ナノダイヤモンド粒子ないしグラフェン積層ナノカーボン粒子等のナノカーボン粒子を分散媒体中に均質にかつ多量に分散させたナノカーボン・ナノコンポジット及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ナノカーボン粒子はその表面に厚み0.001〜1nm表面改質層を有し、表面改質層の量はナノカーボン粒子に対して0.01〜5体積%であり、ナノダイヤモンド粒子ないしグラフェン積層ナノカーボン粒子を、第1の工程で表面を修飾処理し、第2の工程で表面に表面改質層を形成し、第3の工程で表面改質層を固定化処理し、第4の工程で表面改質層固定化ナノカーボン粒子の分散体1を製造し、第5の工程で、分散体1中に、さらに表面改質層固定化ナノカーボン粒子と、分散媒体と、分散溶剤とを添加して分散体2を製造し、第6の工程で分散体2を成形して所定形状のナノコンポジットを製造する。 (もっと読む)


【課題】ステロイド系薬品を使用せずに、又は使用量を減らしても、アレルギー疾患による皮膚障害の除去作用を有するアレルギー性皮膚炎治療剤を提供する。
【解決手段】半導体特性を有するナノダイヤモンドの体温励起キャリアーによる抗菌性、紫外線防護機能、血流血促進効果及び自発電荷による保水特性を利用する。活性化エネルギーレベル0.1−1.0ev、粒子径5−300nmの半導体ナノダイヤモンドを重量比で0.0005−3.0wt%溶液、軟膏剤又は繊維に分散付着させてなる。スプレイ塗布、刷込み又は配合布バンド固定により患部に接触させることにより症状を緩和する。 (もっと読む)


【課題】ナノダイヤモンドに水素イオンやヘリウムイオンをイオン注入したナノダイヤモンドに比べて所定波長範囲内の波長の励起光に対して所定波長範囲内の波長の蛍光の光強度を大きくする。
【解決手段】ナノダイヤモンドに所定の元素がイオン注入されて形成され、波長範囲700〜900nm内の波長の励起光により励起されたときに、波長範囲700〜1400nm内の波長の蛍光を発することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い分散安定性を有する、ダイヤモンド微粒子を含むダイヤモンド含有複合樹脂組成物、及び前記ダイヤモンド含有複合樹脂組成物を製造する方法を提供する。
【解決手段】溶媒と、爆射法で得られたダイヤモンド微粒子と、全芳香族ポリアミドとからなるダイヤモンド含有複合樹脂組成物であって、前記ダイヤモンド微粒子が2.55〜3.48 g/cm3の比重を有し、前記溶媒がエチレングリコールモノブチルエーテル及びγ-ブチロラクトンを含む混合溶媒であることを特徴とするダイヤモンド含有複合樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】
研磨用等に適する角のない大きさのばらつきの小さい球形多結晶ダイヤモンドや、各種微小センサー等の用途に適する針状多結晶ダイヤモンドの選択的合成等が求められている。
【解決手段】
フラーレン類又は直径が1〜100nmのチューブ状或いはファイバー状の炭素ナノ構造体を炭素原料として含む爆薬組成物を爆発させ、爆発合成することを特徴とする微細ダイヤモンドの製造方法及び該方法によって得られた微細ダイヤモンドに関するもので、本発明で得られる大きさのそろった球状の0.01〜100μmの微粒ダイヤモンドは精密加工における研磨用砥粒などとして期待され、針状ダイヤモンドは各種のセンサーなどとしての用途が期待される。 (もっと読む)


【課題】生産性を向上でき、且つ、性能的にも十分で、広い分野で使用でき、しかも、環境負荷を低減できる金属−炭素複合材料及びその製造方を提供することを目的としている。
【解決手段】炭素と、金属又は金属酸化物から成るナノ粒子と、から構成される金属−炭素複合材料において、上記炭素と上記ナノ粒子の総量に対する上記ナノ粒子の割合が、50重量%以上99重量%であることを特徴とするものであって、炭素内にナノ粒子が分散された構造となっている。 (もっと読む)


【課題】簡易な装置を用いて有機系爆薬からダイヤモンドを容易に効率よく合成する方法を提供する。
【解決手段】耐圧性の容器中で、爆薬を爆発させることによりダイヤモンドを製造する方法であって、前記爆薬を氷で覆った状態で爆発させる工程を有することを特徴とするダイヤモンド製造方法。 (もっと読む)


【課題】半導体材料に適合した熱膨張率を有し、かつ高い熱伝導率を有するダイヤモンド含有複合金属を提供する。
【解決手段】金属とダイヤモンド微粒子とを含んでなり、前記ダイヤモンド微粒子が、爆射法で得られたナノダイヤモンドからなる粒子であることを特徴とするダイヤモンド含有複合金属。 (もっと読む)


【課題】湿式精製処理を行う必要がないカーボンナノホーンを製造することができる、新しい原理に基づくカーボンナノホーンの製造技術を提供する。
【解決手段】カーボンナノホーンの製造方法が、グラファイトからなるターゲット原料をチャンバー内にセットするステップと、大気圧下で、かつ、常温の不活性ガスからなる雰囲気中で、電子加速器から放出される連続電子ビーム又はパルス状電子ビームをターゲット原料に照射することにより、ターゲット原料を溶融、ガス化させるステップを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来よりも粒径の小さな多孔質カーボンを容易に製造できる製造方法を提供すること。
【解決手段】
本発明によると、粒径の小さな多孔質カーボン粒子を容易に製造する方法が提供される。この製造方法は、外殻部を形成するための炭素粒子と、炭素粒子とは異なる有機高分子化合物からなるポリマー粒子とが分散媒中に分散した分散液を用意すること;分散液を霧状の液滴として加熱炉内に噴霧すること;噴霧された液滴を加熱炉内で加熱することにより、前記分散媒を蒸発させて前記炭素粒子と前記ポリマー粒子との混合凝集体を形成すること;加熱炉内で混合凝集体をさらに加熱することにより、混合凝集体からポリマー成分を除去して多孔質カーボン粒子を得ること;を包含する。 (もっと読む)


【課題】 水や極性有機溶媒への溶解性に優れ、且つサイズが均質な表面修飾ナノダイヤモンドを得る。
【解決手段】 ポリグリセリン鎖によって表面修飾されたナノダイヤモンドであって、サイズ排除クロマトグラフィーにより分画され、平均粒子径が0.02μm〜0.1μmであるサイズ制御された表面修飾ナノダイヤモンド。前記表面修飾ナノダイヤモンドにおいて、平均粒子径が0.05μm〜0.09μmであってもよい。また、平均粒子径が0.02μm〜0.05μmであってもよい。ナノダイヤモンドに対するポリグリセリン鎖の重量比は、例えば、前者:後者=60:40〜90:10である。 (もっと読む)


【課題】電気抵抗やインダクタンスの大きさに応じて微小導電性物質を分離すること。
【解決手段】 複数の微小導電性物質から成る集合体を添加した第1溶媒に対し、互いに同一または奇数倍の関係の周波数を有する電界と磁界とを同期して加えて、前記溶媒内で前記微小導電性物質を分散させ、分散後の位置に応じて前記第1溶媒を回収して第2溶媒とする第1分離工程と、複数の微小導電性物質から成る集合体を添加した第1溶媒に対し、互いに同一または奇数倍の関係の周波数を有する電界と磁界とを同期して加えて、前記溶媒内で前記微小導電性物質を分散させ、分散後の位置に応じて前記溶媒を回収する分離工程と、前の工程で回収した溶媒に対し、周波数を毎回異なる値にして電界と磁界とを同期して加えて、前記微小導電性物質を分散させ、分散後の位置に応じて溶媒を回収する分離工程を2回以上繰り返し行う多段分離工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】4種類のカーボンナノホーン集合体を作り分けること。
【解決手段】ガス雰囲気中におけるレーザーアブレーションによってカーボンナノホーン集合体を生成する際に、ガスの種類として、ヘリウム、窒素、アルゴン、乾燥空気のいずれかを用い、圧力を1気圧で一定にしてガス流量を制御した。これにより、種型、つぼみ型、ダリア型、ペタル型のカーボンナノホーン集合体をそれぞれ個別に作り分けでき、さらに粒径も制御することができる。 (もっと読む)


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