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Fターム[4G146BA11]の内容

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本発明は、カーボンナノチューブの官能基化(誘導体化)の新規なプロセス、並びに、延長として、フラーレン及び他の炭素表面に関する。一般に、このようなプロセスは還元的経路を含む。幾つかの具体例においては、カーボンナノチューブは、無水液体アンモニア中でアルカリ金属及び有機ハロゲン化物と反応する。他の具体例においては、無水液体アンモニア中でカーボンナノチューブをアルカリ金属及びモノマー種と反応させることによって、ポリマーをカーボンナノチューブ側壁から成長させる。
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本発明は、制御された特性を有する単層及び多層カーボンナノチューブ(CNT)、機
能化CNT及びカーボンナノチューブ複合物と、試薬及び添加剤の存在のもとで既製触媒粒子及び炭素ソースから制御された特性を有する単層及び多層カーボンナノチューブ、機能化CNT及びカーボンナノチューブ複合物のエアロゾル合成のための方法と、それらから製作された機能、マトリックス及び複合材料と、連続又はバッチ式CNT反応器において同じ物体から製作される構造物及び装置とに関する。本発明は、CNTの合成、それらの純化、ドーピング、機能化、被覆、混合及び堆積の全て又は一部を1つの連続工程に結合することを可能にし、その工程内で触媒合成、CNT合成及びそれらの機能化、ドーピング、被覆、混合及び堆積が別々に制御できる。 (もっと読む)


塩素の存在下で、光、好ましくは280nm以上の波長を有する光によるクロロジフルオロメタン又はトリフルオロメタンの光化学酸化によって生成される、エッチングガスとして使用可能なフッ化カルボニル。 (もっと読む)


集中的な調査や数多くのエッセイおよび報告にもかかわらず、フラーレン炭素修飾の構造を生成する化学的および物理的な方法は、これまで実験室スケールで実行されるのみであった。本発明は、ナノ材料の新規な系統群、より詳しくは炭素混成物、すなわちナノ構造の炭素フラーレン(NCF)を提案する。製造およびその使用方法は、数多くの例を用いて、提案されかつ図示される。提案されたNCFおよびそのナノ化合物は、産業上の製造、特に高度な技術的適用にきわめて適している。 (もっと読む)


本発明は、アーク放電法、レーザ気化法、気相蒸着法、気相連続合成法のように固相炭素、黒鉛又は炭化水素のような炭素源から形成された炭素を触媒の存在又は不在下で再結合して炭素ナノチューブを製造する際に、反応系に炭素源を基準として1乃至2000重量%の水を添加することで、高純度の炭素ナノチューブを製造する方法を提供する。本発明によれば、反応系内に水を添加することで炭化水素それ自体の熱分解による煤の形成を抑制し、生成された煤の水による還元反応を誘導して、触媒の不活性化を防止することで、高純度の炭素ナノチューブを経済的且つ容易に製造することができる。
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大気圧又は大気圧近傍の圧力下で、対向する電極間に少なくとも放電ガスを導入し、前記電極間に高周波電圧を印加することにより放電プラズマを発生させ、ナノ構造炭素材料を形成する原料ガスを前記放電プラズマと共存させて活性化した原料ガスとし、基板を前記活性化した原料ガスに晒すことで、前記基板上にナノ構造炭素材料を形成することを特徴とするナノ構造炭素材料の製造方法。 (もっと読む)


カーボンナノチューブチップを有する複数の装置の製造方法であって、複数の前駆体チップ(202)を備えた第1面(102)を有する第1基板(100)を提供し、第1面(102)に面する第2面(302)を有する第2基板(300)を提供し、実質的にすべての前駆体チップ(202)にカーボンナノチューブチップを生成し、第2面(302)と前駆体チップの末端にあるカーボンナノチューブの端部との間に電位を印加することを有する製造方法である。

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化学気相堆積により成長させたカーボンナノチューブの直径は、反応器中での反応性ガスの滞留時間を制御することにより、触媒サイズとは無関係に制御される。 (もっと読む)


本発明は、カーボンナノチューブ(CNT)〔特に、単層カーボンナノチューブ(SWNT)〕を有機シラン化学種で官能化する方法に関し、このような官能化によって先端ポリマー複合材料の製造が可能となる。本発明はさらに、官能化CNT、このような官能化CNTを使用して製造される先端CNT-ポリマー複合材料、およびこのような先端CNT-ポリマー複合材料の製造法に関する。
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【課題】燃料電池の電極触媒に用いられるのに非常に適した特性を示す金属-カーボン複合体を提供する。
【解決手段】本発明は、ナノ構造を有する金属-カーボン複合体及びそれの応用に関するものであり、より具体的にナノ枠に転移金属前駆体及びカーボン前駆体を連続的に担持させ、高温反応させることにより製造されるナノ構造を有する金属-カーボン複合体に関するものである。本発明による金属-カーボン複合体は、多孔性ナノ構造のメゾポーラスカーボン内で金属が1ナノメーター以下の大きさで非常に規則的に多分散されており、金属と炭素が化学的に結合している。 (もっと読む)


【課題】固体高分子電解質型燃料電池の電極触媒材料として従来用いられている白金の使用量を著しく低減でき、又は白金に代えて使用できる、触媒活性が高く、且つ、安価な電極触媒材料を提供する。
【解決手段】下記の発明に係る:
(1)金属を含有する有機天然物を、酸素量を制限した雰囲気で熱処理することを特徴とする金属を含有する活性炭の製造方法、
(2)前記製造方法において、熱処理後、さらに含フッ素有機酸及び/又はその塩を活性炭に添着する製造方法、並びに
(3)前記(1)及び(2)の製造方法により製造された活性炭を用いた酸素還元電極及び調湿材料、
(4)前記(1)及び(2)の製造方法により製造された活性炭を含有する電極触媒層を備えた固体高分子電解質型燃料電池の酸素還元電極及びそれを備えた固体高分子型燃料電池。 (もっと読む)


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