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Fターム[4G169BA37]の内容

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Fターム[4G169BA37]に分類される特許

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【解決課題】 熱負荷による貴金属の凝集を抑制し、かつ貴金属の使用量を低減するために、触媒に担持される貴金属粒子径を簡便に制御するための方法を提供する。
【解決手段】 水酸基を配位した貴金属錯体を含む溶液において、該溶液中の貴金属錯体濃度、酸濃度ならびに前記溶液の保持温度および/もしくは時間を制御する工程を含む貴金属溶液の製造方法。 (もっと読む)


以下の2つのうちの1つを含む押出しソリッド本体を含むNO吸収剤触媒。(A)10-100重量%の少なくとも1つのバインダ/マトリックス成分、及び5-90重量%のモレキュラーシーブ、非モレキュラーシーブ又はこれらの2つ以上の混合物、前記触媒は、(a)少なくとも1つの貴金属、及び(b)少なくとも1つのアルカリ金属又は少なくとも1つのアルカリ土金属を含む少なくとも1つの金属を含み、(a)と(b)は前記押出しソリッド本体の表面上で1つ以上のコーティング層に収容され、(B)10-100重量%の少なくとも1つのバインダ/マトリックス成分、及び5-80重量%の選択的に安定したセリア、前記触媒は少なくとも1つの貴金属、及び(b)少なくとも1つのアルカリ金属又は少なくとも1つのアルカリ土金属を含む少なくとも1つの金属を含み、(i)前記少なくとも1つのアルカリ金属又は少なくとも1つのアルカリ土金属は、前記押出しソリッド本体全体に渡って存在、(ii)前記少なくとも1つのアルカリ金属又は前記少なくとも1つのアルカリ土金属の大部分は、前記押出しソリッド本体の表面に位置、(iii)前記少なくとも1つのアルカリ金属又は前記少なくとも1つのアルカリ土金属は、前記押出しソリッド本体の表面上の1つ以上のコーティング層に収容、(iv)前記少なくとも1つのアルカリ金属又は前記少なくとも1つのアルカリ土金属は、前記押出しソリッド本体全体に渡って存在し、前記押出しソリッド本体の表面に高い濃度でも存在、(v)前記少なくとも1つのアルカリ金属又は前記少なくとも1つのアルカリ土金属は、前記押出しソリッド本体全体に渡って存在し、前記押出しソリッド本体の表面に1つ以上のコーティング層にも収容、又は(vi)前記少なくとも1つのアルカリ金属又は前記少なくとも1つのアルカリ土金属は、前記押出しソリッド本体全体に渡って存在し、前記押出しソリッド本体の表面に高い濃度で存在し、前記押出しソリッド本体の表面に1つ以上のコーティング層にも収容。
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流出する排気ガスから粒子性物質をフィルタリングするためのウォールフローフィルタは、酸素による前記粒子性物質内の固体炭素の転換及び窒酸性還元剤による前記排気ガス内の窒素酸化物の選択的還元を何れも促進するための触媒を含み、前記触媒は、選択的に安定化したセリア及び(i)タングステン及び(ii)タングステンと鉄の両方から選択される少なくとも1つの金属を含む。
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酸化触媒は、10-100重量%の少なくとも1つのバインダ/マトリックス成分、5-90重量%のゼオライト、非ゼオライトモレキュラーシーブ又はこれらのうち2つ以上の混合物、及び0-80重量%の選択的に安定化したセリアを含む押出しソリッド本体を含み、少なくとも1つの貴金属と少なくとも1つの非貴金属を選択的に含み、(i)前記少なくとも1つの貴金属の大部分は、前記押出しソリッド本体の表面に位置、(ii)前記少なくとも1つの貴金属は、前記押出しソリッド本体の表面上の1つ以上のコーティング層に収容、(iii)前記少なくとも1つの金属が前記押出しソリッド本体の全体に渡って存在し、前記押出しソリッド本体の表面には更に高い濃度で存在、(iv)少なくとも1つの金属が前記押出しソリッド本体の全体に渡って存在し、前記押出しソリッド本体表面上の1つ以上のコーティング層に収容、及び(v)少なくとも1つの金属が前記押出しソリッド本体の全体に渡って存在、前記押出しソリッド本体の表面に更に高い濃度で存在、及び前記押出しソリッド本体の表面上の1つ以上のコーティング層に収容される。
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0.5ミクロンよりも大きい結晶寸法および15よりも大きいシリカとアルミナの比(SAR)を有する金属含有チャバザイトを含む細孔結晶材料が開示され、金属含有チャバザイトは、10体積%以下の水蒸気の存在下において900℃以下の温度で1時間以下に亘って暴露された後にその初期表面積および細孔容量の少なくとも80%を保持する。排ガス内のNOのSCR法のような開示された結晶材料の使用方法およびこのような材料の製造方法もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】下地塗膜を損傷することなく、かつ、必要な光触媒活性を発揮する光触媒用金属化合物を提供する。
【解決手段】光触媒として用いる金属化合物であって、前記金属化合物を含む所定の懸濁液に波長365nmの紫外光を照射した際に発生する活性酸素種のうち、〔・O2-〕の値が15nM以下である光触媒用金属化合物。 (もっと読む)


複数のチャネルを含むハニカムモノリス基材を触媒成分を含む液体でコーティングする方法は、(i)ハニカムモノリス基材を実質的に垂直に維持する工程と、(ii)前記液体の予め決定された量を前記基材の下端で前記チャネルの開放端部を介して前記基材内に注入させる工程と、(iii)前記基材内の注入された液体を密封しながら維持させる工程と、(iv)前記維持された液体を含む基材を反転させる工程と、(v)前記基材の反転した下端で前記基材のチャネルの開放端部に真空を加え、前記液体を前記基材のチャネルを介して吸収させる工程とを含む方法を含む。
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【課題】本発明は、NOxの浄化性能に優れるハニカム構造体及び排ガス浄化装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ハニカム構造体10は、リン酸塩系ゼオライトと、無機バインダとを含み、複数の貫通孔11aが隔壁11bを隔てて長手方向に並設されたハニカムユニット11を有し、ハニカムユニット11は、マクロ気孔の平均気孔径が0.1μm以上0.3μm以下であり、気孔率が30%以上40%以下である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水を吸着及び/又は脱着することによるハニカムユニットの破損を抑制することが可能なハニカム構造体の製造方法及び排ガス浄化装置の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のハニカム構造体の製造方法は、ハニカムユニットを有するハニカム構造体を製造する方法であって、リン酸塩系ゼオライトと、無機バインダとを含む組成物を用いて成形して、複数の貫通孔が隔壁を隔てて長手方向に並設されたハニカム成形体を得る工程と、該ハニカム成形体を乾燥する工程と、該乾燥されたハニカム成形体を焼成してハニカムユニットを得る工程とを有し、前記乾燥されたハニカム成形体及び/又は前記ハニカムユニットを、前記長手方向に対して垂直な断面における外周部の隔壁と中央部の隔壁の含水率の差が5質量%以下となるように保管する工程をさらに有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、NOxの浄化性能に優れ、水を吸着及び/又は脱着することによるハニカムユニットの破損を抑制することが可能なハニカム構造体及び排ガス浄化装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ハニカム構造体10は、第一のゼオライトと、第二のゼオライトと、無機バインダとを含み、複数の貫通孔11aが隔壁11bを隔てて長手方向に並設されたハニカムユニット11を有し、第一のゼオライトは、β型ゼオライト及び/又はZSM−5型ゼオライトであると共に、一次粒子の平均粒径が0.01μm以上0.1μm以下であり、第二のゼオライトは、リン酸塩系ゼオライトであると共に、一次粒子の平均粒径が0.5μm以上5μm以下であり、第一のゼオライト及び第二のゼオライトの総質量に対する第一のゼオライトの質量の比が0.1以上0.5以下である。 (もっと読む)


本発明は、不快な匂いを最小限に抑えた、安定した、アルカリ性の、固体率の高い、低粘度の、表面張力の低い、低燃焼性の、サブミクロンのサイズのチタニアゾルの組成物およびプロセス、並びにその利用方法に係る。本発明の組成物では、例えば、強い有機塩基および弱い有機塩基の混合物が分散剤として利用されて、チタニアゾルを安定させている。分散剤の混合物を利用すると、比較的高いチタニア固体率、低い表面張力、および、低い粘度の懸濁物、および低燃焼性、といった特徴が達成されることが分かっている。本発明で生成されるゾルは、チタニアをゾル形態で含むと都合のよい、ディーゼル排ガス規制または汚染物光触媒等の触媒補助剤として利用することができる。 (もっと読む)


【課題】高い水素化脱硫性能を示すと共に、長寿命である炭化水素油の水素化脱硫触媒を提供する。
【解決手段】複合酸化物からなる担体と、該担体に担持された周期表第6A族金属の硫化物と、周期表第8族金属の硫化物と、炭素質とからなる触媒成分を含み、透過電子顕微鏡写真から得られる周期表第6A族金属の硫化物の(002)面の平均面長が5nm以下、かつ、周期表第6A族金属の硫化物の平均積層数が3層以下である炭化水素の水素化脱硫触媒において、前記担体が、アンモニア吸着熱量測定において、(1)アンモニア吸着熱90kJ/mol以上の酸量が0.32mmol/g以下であり、かつ、(2)アンモニア吸着熱70kJ/mol以上の酸量に対するアンモニア吸着熱90kJ/mol以上の酸量の割合が、60%以下である。 (もっと読む)


【課題】炭化水素油の接触分解において、重質留分の分解性を向上させると同時に、コークの生成量を低減させ、かつガソリン収率を向上させて、ガソリン留分を効率良く高収率で製造できる接触分解触媒、及び、それを用いた炭化水素油の接触分解方法を提供すること。
【解決手段】メディアン径が30μm以下であるベーマイト、結晶性アルミノケイ酸塩、シリカゾル由来のケイ素酸化物、及び、粘土鉱物を含有する炭化水素油の接触分解触媒とする。前記接触分解触媒は、前記ベーマイトを1質量%〜20質量%、前記結晶性アルミノケイ酸塩を20質量%〜60質量%、前記シリカゾル由来のケイ素酸化物をSiO換算で5質量%〜40質量%、及び、前記粘土鉱物を10質量%〜74質量%含有することが好ましい。 (もっと読む)


担持されたタングステンカーバイド触媒は、タングステンカーバイドをその有効成分として、そしてメソ多孔性炭素をその担体として含み、タングステンカーバイドがメソ多孔性炭素の表面及びチャンネルに高分散しており、そしてタングステン元素の含量が、メソ多孔性炭素に対し30質量%〜42質量%の範囲である。この触媒は、含浸法により調製し得る。この触媒は、その高い反応性、選択性及び安定性の効力により、温度245℃、及び水素圧6MPaを含む熱水条件下で、セルロースのエチレングリコールへの直接触媒変換に使用し得る。 (もっと読む)


【課題】担持させるハニカム構造体を腐食させることなく、低温で煤の燃焼が可能な触媒材料の製造方法を提供する。
【解決手段】炭素を燃焼するために用いられる触媒材料の製造方法であって、遷移アルミナとAgOとを酢酸存在下で150℃以上で水熱処理して、ゾル状のAg−ベーマイト混合物を得て、これを焼成する。 (もっと読む)


【課題】揮発性有機化合物(VOC)等の有害ガスを効率的に吸着除去し得る材料及び分解に際しては、光触媒の活性をさらに向上させ、優れたガス分解能を実現し得る吸着分解材料の製造方法を提供する。
【解決手段】吸着分解材料は、貴金属または金属酸化物からなる第1の助触媒が担持され、かつ、酸化タングステンからなる光触媒と、上記第1の助触媒と同じ金属元素を有する第2の助触媒を含有してなるケイ素酸化物を主成分とする多孔質体とが複合され、比表面積が、300m/g以上である。 (もっと読む)


【課題】 自動車排ガス浄化触媒として車両に搭載しても機能を発揮できる強度を備え、小型、軽量で浄化性能を効率的に発揮できるハニカム構造体の提供。
【解決手段】 ゼオライトと、無機バインダを含み、長手方向に沿って、一方の端面から他方の端面に延伸する複数のセルがセル壁によって区画された形状のハニカムユニットを備えたハニカム構造体であって、前記ハニカムユニットの見かけの単位体積当たりのゼオライト含有量は、230g/L以上であり、前記セル壁の厚さをX(単位:mm)、前記セル壁の気孔率をY(単位:%)としたとき、下記の式(1)及び式(2)
40X+20≦Y≦40X+30・・・式(1)
0.15≦X≦0.35・・・式(2)
を満たすことを特徴とするハニカム構造体。 (もっと読む)


本発明は、極端でないpH範囲(4.0〜10.0)での濃縮水性ナノチタニアゾルの製法を提供し、この方法は酸性ナノチタニアゾルを分散剤およびアルカリ化剤と接触させ、そしてナノチタニアゾルをナノチタニアゾルが300gのTiOナノ粒子/dmより多くを含むまで膜濾過法に供することを含んでなる。ナノチタニアゾルはさらに上記方法の任意の工程内でコーティング処理にかけることができる。本開示の濃縮水性ナノチタニアゾルは、様々な応用での使用に適し、そのような応用にはUV保護および混入物の光化学的分解または不活性化を含む。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載しても耐え得る強度を持ち、ディーゼルエンジン排ガスのNOxを効率よく浄化できるハニカム構造体の提供。
【解決手段】ゼオライトと、無機粒子と、無機バインダとを含み、長手方向に沿って、一方の端面から他方の端面に延伸する複数のセルがセル壁によって区画された形状のハニカムユニット2を備えたハニカム構造体1であって、前記ハニカムユニットにおける無機粒子は、前記ゼオライトよりも水酸基含有量が多いことを特徴とするハニカム構造体。 (もっと読む)


【課題】光分解において生じる中間生成物の外部への放散を抑制しつつ、分解対象ガスを効率的に分解すること。
【解決手段】アロフェンと酸化チタンとを含み、アロフェンと酸化チタンとの配合比が、Ti/Al比で10〜60の範囲内である光触媒、その製造方法、および、これを用いたトリクロロエチレンの分解処理方法。 (もっと読む)


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