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Fターム[4G169BC04]の内容

触媒 (289,788) | 金属元素 (64,050) | 1(1A)族、アルカリ金属 (4,390) | Li (460)

Fターム[4G169BC04]に分類される特許

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担体ならびに担体上に付着させられた銀、レニウム助触媒、第1の共助触媒および第2の共助触媒を含み、担体上に付着させられたレニウム助触媒の量は触媒の重量に対して1ミリモル/kgより多く、第1の共助触媒はイオウ、リン、ホウ素およびこれらの混合物から選択され、第2の共助触媒はタングステン、モリブデン、クロムおよびこれらの混合物から選択され、担体上に付着させられた第1の共助触媒および第2の共助触媒の合計量は触媒の重量に対して最大で3.8ミリモル/kgである、オレフィンのエポキシ化のための触媒;この触媒を調製する方法;オレフィンおよび酸素を含む供給原料をこの触媒の存在下で反応させることによる酸化オレフィンを調製するための方法;ならびに1,2−ジオール、1,2−ジオールエーテル、1,2−カーボネートまたはアルカノールアミンを調製するための方法。
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【課題】一酸化炭素(CO)及び/又は窒素酸化物(NOx)の除去活性が高く、かつ触媒活性の劣化が少ない高耐久性の触媒、並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】金ナノ粒子が酸化鉄に担持された触媒の製造方法であって、(1)3価の鉄の塩及び無機アルカリ成分を水中で混合して水性混合物を得る工程、(2)得られた水性混合物に金化合物を加えて沈殿物を析出させる工程、及び(3)得られた沈殿物を焼成する工程、を含む製造方法、並びに、該製造方法により製造される金ナノ粒子が酸化鉄に担持された触媒。 (もっと読む)


オレフィン、酸素および二酸化炭素を含む反応器供給原料を、担体ならびに担体上に付着させられた銀、レニウム助触媒、第1の共助触媒および第2の共助触媒を含む触媒と接触させることを含み、二酸化炭素は反応器供給原料中に全エポキシ化反応器供給原料に対して最大で3モルパーセントの量で存在し、第1の共助触媒はイオウ、リン、ホウ素およびこれらの混合物から選択され、第2の共助触媒はタングステン、モリブデン、クロムおよびこれらの混合物から選択される、オレフィンのエポキシ化の方法、1,2−ジオール、1,2−ジオールエーテル、1,2−カーボネートまたはアルカノールアミンを調製する方法。 (もっと読む)


担体ならびに、担体上に付着させられた、銀、レニウム助触媒、第1の共助触媒および第2の共助触媒を含み、第1の共助触媒対第2の共助触媒のモル比は1より大きく、第1の共助触媒はイオウ、リン、ホウ素およびこれらの混合物から選択され、第2の共助触媒はタングステン、モリブデン、クロムおよびこれらの混合物から選択される、オレフィンのエポキシ化のための触媒、この触媒を調製する方法、オレフィンおよび酸素を含む供給原料を触媒の存在下で反応させることによる酸化オレフィンを調製する方法、ならびに1,2−ジオール、1,2−ジオールエーテル、1,2−カーボネートまたはアルカノールアミンを調製する方法。 (もっと読む)


【課題】触媒として用いれば、比較的低温でも活性がありしかも貴金属の使用量が低い、ディーゼルエンジン等から発生する窒素酸化物を低減する効果がある触媒体の提供。
【解決手段】
アルミニウムの陽極酸化皮膜の細孔内部に、カリウム(K),バリウム(Ba),ランタン(La)、カルシウム(Ca)、リチウム(Li)、セリウム(Ce)、ジルコニウム(Zr)、プラセオジム(Pr)、ネオジム(Nd)、テルビウム(Te)、サマリウム(Sm)およびガドリニウム(Gd)からなる群から選ばれる少なくとも一種、並びにパラジウム(Pd)、白金(Pt)、ロジウム(Rh)、ルテニウム(Ru)、イリジウム(Ir)、銀(Ag)およびガリウム(Ga)からなる群から選ばれる少なくとも一種を担持してなる触媒体。 (もっと読む)


本発明は、水素、一酸化炭素および二酸化炭素を含有する合成ガス混合物を製造するプロセスであって、二酸化炭素および水素を含有するガス状供給混合物を触媒に接触させる工程を有してなり、この触媒が、Mn酸化物と、Cr、Ni、La、Ce、W、およびPtからなる群より選択される少なくとも1つの元素の酸化物とから実質的になるものであるプロセスに関する。このプロセスにより、選択性が高く、触媒の安定性が良好で、プロセス条件が変動する下で、二酸化炭素の一酸化炭素への水素化が可能になる。このプロセスは、別々に適用しても差し支えないが、メタン改質もしくはアルカン、アルデヒド、またはアルコールなどの生成物を製造するための他の合成プロセスなどの、上流および/または下流両方の、他のプロセスと統合することもできる。 (もっと読む)


本発明は、酸素による塩化水素の触媒的気相酸化(Deacon法)のためのルテニウム系、特に塩化ルテニウム系酸化触媒に関する。本発明は、触媒が、促進剤としてのルテニウム画分に対して1:1(促進剤:ルテニウム)、好適には1:2〜1:4(促進剤:ルテニウム)の割合までハライド化合物を含有し、該ハライド化合物は以下のものから選択される:ジルコニウム化合物;アルカリ化合物、特にリチウム、ナトリウム、カリウムおよびセシウムの化合物;アルカリ土類化合物、特にマグネシウム、マンガン、セリウムの化合物;ランタン化合物、好適にはジルコニウムまたはセリウムの化合物。 (もっと読む)


新規な水素種および新規形態の水素を含む組成物を形成するための、原子水素の触媒作用のための反応セルと、原子水素源と、触媒を形成する元素(複数を含む)と少なくとも他の1種の元素とを含む少なくとも1種の反応物質の反応混合物を含む、水素触媒源とを備える電源および水素化物反応器が提供され、それにより、源から触媒が形成され、原子水素の触媒反応が、水素原子の触媒反応の間、水素1モルあたり約300kJを超える量のエネルギーを放出する (もっと読む)


ガス中の窒素酸化物を窒素に転化する方法であって、少なくとも一種の遷移金属を含むゼオライト触媒の存在下で、前記窒素酸化物を窒素系還元剤と接触させることを含んでなるものであり、前記ゼオライトが、8個の四面体原子による最大環サイズを含む小細孔ゼオライトであり、かつ前記少なくとも一種の遷移金属が、Cr、Mn、Fe、Co、Ce、Ni、Cu、Zn、Ga、Mo、Ru、Rh、Pd、Ag、In、Sn、Re、Ir及びPtからなる群から選択されてなる、方法。
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【課題】クロスカップリング化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】グリニャール化合物と有機親電子剤とのクロスカップリング反応において、銅触媒と、R33P〔式中、R3は、炭素数1〜6のアルキル基;シクロヘキシル基;メチル基又はメトキシ基を有してもよいフェニル基を示す。〕で表されるホスフィン、又は、(R4O)3P〔式中、R4は、炭素数1〜4のアルキル基を示す。〕で表されるホスファイトの存在下に反応を行うことを特徴とする、クロスカップリング化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】貴金属の活性の低下を抑制するとともに、PM及びNOx を効率よく浄化できるフィルタ触媒とする。
【解決手段】流出側触媒層22には流入側触媒層20における貴金属濃度以上の濃度で貴金属が含まれ、流入側触媒層20、細孔触媒層21及び流出側触媒層22には流入側触媒層20が流出側触媒層22より多い含有量でNOx 吸蔵材を含む。
主として流入側でPMが浄化され、主として流出側でNOx が浄化される。 (もっと読む)


【課題】触媒構造体または触媒支持体を経済的に製造する方法を提供する。
【解決手段】触媒支持体として使用することができる微細孔構造体を製造する方法。この微細孔構造体は、高い多孔度及び高い熱安定性と共に、良好な力学的強度及び相対的に高い表面積を有する。この方法は、燃料電池、センサー、化学電池などで使用するための触媒構造体用の二酸化チタンの製造に有用である。 (もっと読む)


【課題】長時間にわたって高く安定した収率でアクリロニトリルを製造できるアクリロニトリル製造用触媒の製造方法の提供。
【解決手段】触媒成分として(1)Mo、(2)Bi、(3)Fe、(4)W、(5)Mg、Ni、Co、Mn、Ca、Sr、Ba、Cu、ZnおよびCdからなる群より選ばれる少なくとも一種の元素、(6)Ce、Cr、La、Nd、Y、Pr、Sm、Al、GaおよびInからなる群より選ばれる少なくとも1種の元素、(7)アルカリ金属元素およびTlからなる群より選ばれる少なくとも一種の元素、ならびに(8)Siを含むアクリロニトリル製造用触媒の製造方法であって、前記触媒成分のうちの少なくとも(1)、(2)、(3)および(8)を含むスラリーを調製する調製工程と、前記スラリーと、前記触媒成分のうちの少なくとも(4)を含む溶液とを混合する混合工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】フルオロヨードアルカン化合物の工業的に有利な製造方法を提供する。
【解決手段】式:CF(CF−Y(式中、nは、0または1であり、Yは、H、Cl、BrおよびCOOHからなる群より選択される。)で示される化合物とヨウ素源を、d配置を有する元素、および、ランタニド元素を含む触媒、および酸素源の存在下反応させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、良好な触媒粒子を用いて、ドープされた細長のナノ構造体を形成するための良好な方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、細長のナノ構造体の成長において使用される触媒粒子を提供する。触媒粒子は、ナノ構造体材料中に実質的に溶解することなく、ナノ構造体材料を含む細長のナノ構造体の成長を促進する触媒化合物と、ナノ構造体材料中に実質的に完全に溶解することにより、成長の間に細長のナノ構造体にドープされる少なくとも1種のドーパント元素とを備える。さらに、本発明は、触媒粒子を使用して、少なくとも1種のドープされた細長のナノ構造体を基板の上に形成するための方法を提供する。当該方法により、細長のナノ構造体においてドーパント濃度を制御することが可能となる。さらに、当該方法により、1017原子/cmより小さい低ドーパント濃度の細長のナノ構造体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジン排ガスから排出される大気汚染、粉塵公害の原因となる、粒子状物質(PM)、特に及びNOXの十分な除去ディーゼルエンジンの排ガス中に含まれる粒子状物質(PM)、特に粒径の小さな浮遊粒子状物質(SPM)及び窒素酸化物(NOx)の除去を同時に行う能力を持つディーゼルパティキュレートフィルタを提供すること。
【解決手段】耐熱性繊維からなる不織布と、該耐熱性繊維の表面に担持されたペロブスカイト型複合酸化物触媒とを含むディーゼルパティキュレートフィルタであって、前記複合酸化物触媒が0.1〜100nmの平均粒子径を有する粒子であることを特徴とするディーゼルパティキュレートフィルタを使用する。 (もっと読む)


【課題】目的生成物の収率が高い複合酸化物触媒を、再現性良く製造できる製造方法の提供。
【解決手段】モリブデン、ビスマス、鉄およびシリカを含む複合酸化物触媒の製造方法であって、少なくともモリブデンを含有する溶液またはスラリーと、少なくともビスマスおよび鉄を含有する溶液またはスラリーとを30〜70℃の温度範囲内で混合して、少なくともモリブデン、ビスマスおよび鉄を含有する混合液を得る混合工程と、前記混合液を、0〜25℃の温度範囲で2時間以上保持する保持工程と、前記保持工程後、前記混合液を乾燥して乾燥物を得る乾燥工程と、前記乾燥物を焼成する焼成工程とを有することを特徴とする複合酸化物触媒の製造方法。 (もっと読む)


【課題】脱硫又は脱硝に寄与する活性点の存在割合を向上させた活性炭素繊維等の炭素質材料の表面改質方法及びそれにより得られた炭素質材料又は活性炭素繊維を提供する。
【解決手段】本発明に係る活性炭素繊維の表面改質方法は、表面に酸素官能基を有する炭素質材料の表面改質方法であって、前記炭素質材料の酸化処理により酸素官能基を生成し脱離させることで、炭素質材料表面の活性点を増加させる酸化処理工程を有するものであり、表面に酸素官能基を有する炭素質材料を酸化処理し、酸素官能基を増加させると共に、該増加した酸素官能基を消失させて、炭素質材料表面の活性点を増加させることができる。 (もっと読む)


【課題】SOx の吸収容量を増大させるとともに、リッチ雰囲気でSOx が放出される温度をさらに高温域へシフトさせる。
【解決手段】大気中にて 700℃以上の温度で5時間焼成した後の比表面積が 120m2/g以上でありAl2O3 と同等以上の塩基性を有する担体2と、該担体の表面に形成されMgAl2O4 及びMgO の混合相からなる固溶抑制層4と、固溶抑制層4に担持された酸化触媒金属6と、から構成した。
MgAl2O4 と同等以上の高比表面積を有する担体を用いているので、SOx 吸収容量が格段に増大する。またMgO の存在によって、リッチ雰囲気でも 600℃程度の高温域までSOx を吸収した状態で保持することができ、放出が抑制される。 (もっと読む)


本発明は、オレフィンの接触気相酸化のための中空形材を含む混合酸化物触媒および有機材料からなる担体上で層としての施与およびこの有機材料の除去によって触媒を製造する方法に関する。アルデヒドおよびカルボン酸への反応は、異なる量比での不活性ガスの存在で高められた温度および圧力で前記触媒の存在で空気または酸素を用いて行なわれる。 (もっと読む)


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