説明

Fターム[4G169BC29]の内容

触媒 (289,788) | 金属元素 (64,050) | 遷移金属 (48,779)

Fターム[4G169BC29]の下位に属するFターム

Fターム[4G169BC29]に分類される特許

61 - 80 / 442


【解決手段】式(1)で示される遷移金属錯体化合物からなる脂肪族又は脂環式不飽和結合を有するシロキサンの不飽和炭素へのケイ素導入反応用触媒。
t−M−R1s(Yu) (1)
(Mは遷移金属原子、R1はH、アルキル基、アリール基、又はSiR3基。RはH、1価炭化水素基、アルコキシ基、ハロゲン原子、又はシロキサン残基。Xは脂肪族不飽和基を有する環状体、トリスピラゾリルボレート、テトラフルオロボレート、ヘキサフルオロホスフェート、ポルフィン、又はフタロシアニン。Yはアンモニア分子、カルボニル分子、酸素原子、酸素分子、アミン分子、ホスフィン分子、又はホスファイト分子。0<s≦3、0≦t<2、0≦u≦12、s、tは遷移金属原子の酸化数がII価又はIV価となるような数。)
【効果】本発明の触媒を用いて不飽和結合含有シロキサンと≡Si−H基を反応させると、炭素炭素二重結合を有する有機ケイ素化合物が合成できる。 (もっと読む)


【課題】 アルデヒドやカルボン酸等の有害物質を排出を抑制すること。
【解決手段】 光触媒分解器13は、内部空間を形成した容器41と、容器41の内部空間を仕切る光触媒基板44と、を備える。光触媒基板44の両面には、光触媒膜44a,44aが成膜されている。また、容器41の側面41aには、第1の光取込窓42が形成され、反対の側面41bには、第2の光取込窓43が形成されている。第1の光取込窓42は液晶ディスプレイ7の蛍光管32に対向している。第2の光取込窓43は、上筐体8に形成された採光窓8bに対向している。改質器16で生成されたアルデヒド、カルボン酸及び余剰な水が容器41内に供給されると、光触媒膜44aの光触媒作用により分解される。 (もっと読む)


本発明は、担体および触媒活性材料を含有する、電気化学的反応のための不均一系触媒として使用するための触媒に関し、この場合、この触媒は、50m/g未満のBET表面積を有する炭素担体であることを特徴とする。さらに本発明は、燃料電池における電極触媒としての触媒の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】従来に比して、低温且つ短時間でPMを燃焼除去できる内燃機関の排気浄化装置を提供すること。
【解決手段】内燃機関の排気通路に設けられ、内燃機関の排気中の粒子状物質を捕捉するフィルタを備えた内燃機関の排気浄化装置において、フィルタに担持され、当該フィルタに捕捉された粒子状物質を燃焼させる触媒と、水、界面活性剤含有水溶液、軽油、及びアルコールからなる群より選択される少なくとも1種の液体を、前記フィルタに捕捉された粒子状物質に対して噴霧する液体噴霧手段と、を備え、前記触媒は、2族元素、3族元素、7族元素、鉄元素、及び11族元素からなる群より選択される少なくとも1種の元素を含み且つ溶融材料を含まずに構成され、当該触媒による粒子状物質の燃焼温度が、前記液体噴霧手段により液体を噴霧していない状態で600℃以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】Ptを用いずとも有害物質を酸化することが可能な、酸化触媒を提供すること。
【解決手段】遷移金属化合物及び窒素含有有機物、又は、遷移金属化合物、窒素含有有機物及び窒素非含有炭素化合物、を焼成させてなる炭素材料から構成され、NO、CO、NH及び芳香族炭化水素からなる群より選ばれる対象物質の少なくとも1種を酸化する、酸化触媒。 (もっと読む)


本発明は、シアノアクリレートエステルの製造方法に関する。本方法は、実質的にエステル交換反応に基づき、ここで、エステル交換反応を、少なくとも1種のヒドロキシル基を含有する支持物質と少なくとも1種の遷移金属アルコキシドとを反応させることにより形成させた少なくとも1種の遷移金属触媒の存在下で行う。 (もっと読む)


【課題】軽オレフィンの生産の為の触媒組成物を提供する。
【解決手段】ペンタシル型ゼオライト、1以上の固体の酸性クラッキング促進剤を含み、任意的にフィラー及び/又はバインダーを含んでいてもよい触媒組成物、該触媒組成物を製造する方法、及びオレフィンを製造する方法において該触媒組成物を使用する方法。 (もっと読む)


本発明は、基質に適用するための染料系に関し、この染料系は、(a)少なくとも1種の染料前駆体、(b)酸化剤および(c)触媒を含有して成りかつ前記触媒は均一触媒または不均化触媒である。好適には、前記触媒は少なくとも1種の金属含有化合物を含んで成る。本発明は、また、基質を着色する方法も意図し、この方法は、前記基質を本発明の染料系で処理することを含んで成る。本発明の好適な態様における基質は、人毛、天然もしくは合成重合体または織物繊維を含んで成る。好適なさらなる態様における少なくとも1種の染料前駆体は有機前駆体であり、触媒として用いる少なくとも1種の金属誘導体は少なくとも1種の無機金属化合物または少なくとも1種の有機配位子を含有して成る少なくとも1種の金属錯体を含んで成りそして酸化剤は過酸化水素である。 (もっと読む)


【課題】 燃料としての劣化を可及的に抑制しつつガス中のアンモニアの分解反応を良好に促進させることができる乾式アンモニア分解処理方法を提供する。
【解決手段】 炭素原子を含む可燃化合物とともにアンモニアを含むガスに、酸素を添加して触媒に接触させることにより前記アンモニアを分解する乾式アンモニア分解処理方法において、前記触媒として、10員環構造もしくは12員環構造のゼオライトまたはシリカ・アルミナを担体として遷移金属を担持させたものを使用した。 (もっと読む)


【課題】燃料としての劣化を抑制し、ガス化ガス中のアンモニア分解反応を良好に促進させる。
【解決手段】炭素原子を含む可燃化合物とともにアンモニアを含む燃料ガスに、酸素が添加されたガスが接触することでガスのアンモニアが分解されるアンモニア分解触媒において、合成ゼオライトであるZSM−5もしくはY型ゼオライト、または、シリカ・アルミナを担体とし、遷移金属を担持させた。 (もっと読む)


本発明は、エチレン性不飽和有機化合物をヒドロシアン化してニトリル官能基を少なくとも1個含む化合物を得るための方法に関する。本発明は、液状媒体中で遷移金属から選択される金属元素と有機リンリガンドとを含む触媒の存在下でエチレン性不飽和を少なくとも1個含む炭化水素質化合物をシアン化水素との反応によってヒドロシアン化するための方法を提供するものであり、本発明の1つの実施形態において、前記有機リンリガンドは次式を有する。


ここで、R1、R2、R3及びR4は同一であっても異なっていてもよく、水素原子、1〜12個の炭素原子を有し且つヘテロ原子を含有していてもよい直鎖状若しくは分岐鎖状アルキル基、ヘテロ原子を含んでいてもよい置換若しくは非置換芳香族若しくは環状脂肪族基を含む基、カルボニル、アルコキシカルボニル若しくはアルコキシ基、ハロゲン原子、ニトリル基又は1〜12個の炭素原子を有するハロアルキル基を表わし、Xはフッ素及び臭素より成る群から選択されるハロゲン原子を表わす。本発明は特に、ブタジエンからアジポニトリルを合成するのに有用である。
(もっと読む)


本発明は、式(VI)(式中、RおよびRは、水素、置換もしくは非置換のアルキル、置換もしくは非置換のアリール、または置換もしくは非置換のアラルキルであり;Rは、OR、NR、SR、B(OR)(OR)、または(F、Cl、Br、I、OCOR、OSOから選択される)X”であり、ここで、RおよびRは、置換もしくは非置換のアルキル、置換もしくは非置換のアリール、または置換もしくは非置換のアラルキルを互いに独立して表し;またはRおよびRは、5員から10員の縮合もしくは非縮合環、場合によってキラルの5員から10員の縮合もしくは非縮合環の一部を協同的に形成し;Xは、F1、Cl、Br、Iから選択され;は、キラル中心を示す。)の化合物を、式(V)(式中、R、R、RおよびXは、上に定義された通りである。)の化合物を水素化することによって調製する方法であって、水素化が、少なくとも1つの遷移金属を含む錯体から選択される触媒の存在下で行われ、脱ハロゲン化が、式VIの化合物のモル量に対して10モル%未満で起こる方法に関する。

(もっと読む)


【課題】本発明は、原料である炭化水素系化合物に含まれる硫黄化合物による被毒、燃料電池システムの稼動停止の繰り返しでの温度や雰囲気変化による触媒成分変質やコーキングに対して長期耐久性を有した水素製造用触媒を提供するものである。
【解決手段】本発明は、炭化水素系化合物の改質により水素を生成する水素製造用触媒であって、活性アルミナおよびセリウム系均密混合酸化物を含有する触媒組成物がハニカム担体に担持されていることを特徴とする水素製造用触媒である。 (もっと読む)


本発明は、6−α−アミノN−置換モルフィナンの立体選択的合成のためのプロセスを提供する。特に、本発明は、触媒的移動水素化による6−ケトN−置換モルフィナンの還元アミノ化のためのプロセスを提供する。本発明の一態様は、6−α−アミノ−N−置換モルフィナンを調製するためのプロセスを包含する。プロセスは、6−ケトN−置換モルフィナンを、アミン源、ギ酸イオンを含む水素供与体、遷移金属触媒、およびプロトン受容体と接触させて6−α−アミノN−置換モルフィナンを形成することを含む。 (もっと読む)


本発明は、白金と遷移金属との合金を含む電気化学用途の触媒であって、前記遷移金属が、X線吸収端近傍スペクトル(XANES)によって測定された酸化物状態の遷移金属の吸収端に類似する吸収端を有し、その測定が濃HPO電解質中で行われる、前記触媒に関する。本発明は更に、前記触媒を電極触媒として使用する酸素還元反応の方法に関する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池用電極触媒等に用いた場合に、優れた触媒寿命を示す変性金属錯体を提供する。
【解決手段】(1)金属錯体と、(2)プリン塩基以外の、ヘテロ原子2個以上を同一の環に有する骨格を持つ多環式有機化合物、とを含む混合物を、処理前後の質量減少率が1〜95質量%となるまで変性処理することにより得られる変性金属錯体;(1)金属錯体と、(2)プリン塩基以外の、ヘテロ原子2個以上を同一の環に有する骨格を持つ多環式有機化合物と、(3)炭素材料、とを含む混合物を、処理前後の質量減少率が1〜90質量%となるまで変性処理することにより得られる変性金属錯体。 (もっと読む)


【課題】従来よりも低温下で効率良くPMを燃焼させることができる浄化触媒を備えた排気浄化装置を提供すること。
【解決手段】エンジンの排気通路に設けられ、当該エンジンの排気中に含まれるPMを捕捉するとともに、捕捉したPMを浄化するための浄化触媒を有するDPF1を備えたエンジンの排気浄化装置において、前記浄化触媒は、当該浄化触媒の粒度分布における小粒径側からの累積分布が90%となるときの粒子径D90が2μm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来品よりも低温(特に225〜350℃)で触媒活性を発揮し、エチレン及びアセトアルデヒドの副生が抑制された、エタノール水蒸気改質用触媒及びそれを用いた水素製造方法を提供する。
【解決手段】酸化インジウムを担体とし、当該担体にアルカリ金属酸化物、アルカリ土類金属酸化物、周期表第13族元素酸化物(但し酸化インジウムを除く)、第1遷移金属酸化物、希土類金属酸化物及び貴金属酸化物からなる群から選択された少なくとも1種が担持されてなるエタノール水蒸気改質用触媒並びに当該エタノール水蒸気改質用触媒を用いた水素製造方法。 (もっと読む)


【課題】排ガス中のCOを選択的に酸化させつつ、水素雰囲気下で良好なNOx浄化率を発現することができる排ガス浄化用触媒を提供する。
【解決手段】排ガス浄化用触媒において、Ptを含有し、H雰囲気下で排ガス中のNOxを選択的に還元するためのNOx選択還元触媒と、Pdを含有する一般式Aで示されるペロブスカイト型複合酸化物を含み、排ガス中のCOを選択的に酸化するためのCO選択酸化触媒とを含有させる。 (もっと読む)


【課題】反応の際の炭素の析出を抑制することができ、寿命が長い、触媒を提供する。
【解決手段】酸化物からなる担体1と、この担体1の表面上に形成された、遷移金属からなる触媒成分3と、担体1の表面上に形成された、アルカリ土類金属の酸化物4と、表面付近の担体1内に形成された、アルカリ土類金属と担体の成分とを含有するバリア層2とを含む触媒10を構成する。 (もっと読む)


61 - 80 / 442