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Fターム[4G169BC67]の内容

触媒 (289,788) | 金属元素 (64,050) | 遷移金属 (48,779) | 8〜10(8)族のうち鉄族金属 (8,227) | Co (2,268)

Fターム[4G169BC67]に分類される特許

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【課題】反応槽20の中で用いる並列管構造の触媒の清掃作業を従来よりも容易に行う。
【解決手段】複数の管状空間をそれぞれ短手方向に少なくとも2分割してそれぞれの管状空間の内壁を長手方向の全域に渡って露出させる態様で並列管構造の触媒25を複数に分割して得られる複数の部品とそれぞれ同じ形状の複数の触媒部品25bを組み合わせて、並列管構造の触媒25を形成した。これにより、従来に比べて、少ないブラッシング回数で無機物を内壁から除去することが可能になるので、触媒25の清掃作業を従来よりも容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】安定性に優れた、特定の金属原子と多孔性金属錯体とを配合した組成物、及び、該組成物を用いたアンモニア製造方法を提供する。
【解決手段】(1)及び(2)を配合した組成物、及び、該組成物を触媒として用いて、窒素と水素とを反応させてアンモニアを製造する方法。(1)スカンジウム、チタン、バナジウム、クロム、マンガン、コバルト、銅、イットリウム、ジルコニウム、ニオブ、モリブデン、テクネチウム、ルテニウム、ロジウム、銀、ハフニウム、タンタル、タングステン、レニウム、オスミウム及びイリジウムからなる群から選ばれる少なくとも1種の金属、該金属を含む合金又は該金属を含む化合物。(2)1atmのアンモニア存在下で、200℃にて構造崩壊を起こさない多孔性金属錯体。 (もっと読む)


【課題】一酸化炭素の効果的なメタネーションを実現する金属担持用担体、金属担持触媒、メタネーション反応装置及びこれらに関する方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る金属担持用担体は、有機物と金属とを含む原料の炭素化により得られる炭素化材料からなり、一酸化炭素のメタネーション反応触媒活性を示す金属を担持するための担体である。本発明に係る金属担持触媒は、有機物と金属とを含む原料の炭素化により得られる炭素化材料からなる担体と、前記担体に担持された、一酸化炭素のメタネーション反応触媒活性を示す金属と、を有する。 (もっと読む)


【課題】粉化した水添脱硫剤は、水添脱硫器の底部に堆積するため、水添脱硫器において、折り返し前の脱硫層と折り返し後の脱硫層とを連通する箇所に閉塞が生じるおそれがある。
【解決手段】水添脱硫器101は、水添脱硫剤を含む第1の脱硫層2と、第1の脱硫層2を支持する第1の支持体3と、第1の脱硫層2の下流に設けられ、水添脱硫剤を含む第2の脱硫層6と、第2の脱硫層6を支持する第2の支持体7とを備え、第1の支持体3及び第2の支持体7よりも下方において第1の脱硫層2と第2の脱硫層6とを連通する連通路4を備え、連通路4には、水添脱硫剤が充填されていない。 (もっと読む)


【課題】低温での排ガス中のCOなどの未反応物の浄化能を有する排ガス浄化用Co/CeO複合触媒の製造方法を提供する。
【解決手段】排ガス中のCOを浄化するためのCo/CeO複合触媒の製造方法であって、CoとCeとの合計量に対するCoの質量割合[(Co/(Co+Ce)、%表示]が70%以上且つ100%未満である前記2種類の金属酸化物の出発原料を用意する工程、前記出発原料および中和剤の混合溶液に超攪拌によるせん断応力を加えて前記混合溶液を混合し、Coの前駆体およびCeOの前駆体を含む混合物を生成させる工程、前記前駆体を含む混合物から粉末を分離する工程、および得られた粉末を乾燥、焼成してCoナノ粒子およびCeOナノ粒子の混合物を生成させる工程を含む、前記製造方法。 (もっと読む)


【課題】 へテロポリオキソメタレート化合物由来の構造部位を有する金属化合物の特性について研究し、当該金属化合物の特性を活かした新たな用途を提供する。
【解決手段】 欠損構造部位含有へテロポリオキソメタレート化合物由来の構造部位を有する金属化合物を含んでなることを特徴とする金属化合物含有電極用触媒。 (もっと読む)


【課題】白金族金属を使用せず、低温下において、炭化水素および/または炭素を酸化できる触媒を提供すること。
【解決手段】プロトン導電体を含む炭化水素及び炭素の酸化触媒であって、
該プロトン導電体が、Sn1−a(0<a≦1、Mは、In3+および/またはA13+および/またはFe3+である)で表されるピロリン酸スズであり、
該プロトン導電体が、Co1−b(bは、0<b<1のモル比であり、c=(Coの価数×b+Xの価数×(1−b))/2であり、Xは、ランタノイドから選択された1種または2種以上の元素である)をさらに担持してなる、炭化水素および炭素の酸化触媒。 (もっと読む)


【課題】炭化水素系ガスの水蒸気改質処理のための触媒であって、アンモニアの発生と炭素の析出を抑制しつつ、主反応である炭化水素の転化率が維持された触媒を提供する。
【解決手段】本発明は、窒素を含む炭化水素系ガスを水蒸気改質する水蒸気改質触媒において、担体は、α−アルミナであり、前記担体に、触媒金属としてロジウム又はロジウム合金を担持してなる水蒸気改質触媒である。ここで、触媒金属は、ロジウムに、ニッケル、コバルト、ランタン、白金のいずれかを合金化したロジウム合金が好ましく、ロジウム(Rh)と合金化する金属(M)との比率が、Rh:M=1:3〜19:1であるものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】高いHC浄化性能を示し得るCo担持触媒の製造方法を提供する。
【解決手段】Co担持触媒の製造方法であって、
コバルト酸化物前駆体のコロイドと担体とのゼータ電位の差が50mV以上であるコバルト酸化物前駆体のコロイド分散液と担体とを用意する工程、
前記コバルト酸化物前駆体のコロイド分散液と前記担体とを混合する工程、
得られた混合物から粉末を分離取得する工程、および
得られた粉末を焼成して担体にCoを担持させる工程
を含む、前記製造方法。 (もっと読む)


【課題】ヒドラジン、その誘導体等のヒドラジン化合物の電気化学的酸化反応に対して有効な触媒であって、特に、ヒドラジン化合物を燃料とする固体高分子形燃料電池において、アノード触媒として良好な活性を有する低コストの触媒を提供する。
【解決手段】金属成分として8族元素又は9族元素を含み、配位子として窒素含有多環式化合物を含む金属錯体からなる、ヒドラジン化合物の電気化学的酸化用触媒。 (もっと読む)


【課題】結晶性の高い良質なグラフェンを、極力低い温度で効率よく成長させる方法を提供する。
【解決手段】グラフェンの成長に先立ち、前処理を行う。前処理は、排気装置99を作動させて処理容器1内を減圧排気しながら、シャワーリング57から処理容器1内に希ガスを導入するとともに、シャワープレート59から処理容器1内に還元性ガス及び窒素含有ガスをそれぞれ導入する。この状態で、マイクロ波発生部35で発生したマイクロ波を、導波管47及び同軸導波管49を介して所定のモードで平面アンテナ33に導き、平面アンテナ33のマイクロ波放射孔33a、透過板39を介して処理容器1内に導入する。このマイクロ波により、還元性ガス及び窒素含有ガスをプラズマ化し、ウエハW表面の触媒金属層に活性化処理を施す。 (もっと読む)


【課題】硫安の析出温度付近で排ガス中の窒素酸化物を効率的に除去することができる方法を提供する。
【解決手段】MFI型ゼオライトをFe、CoおよびMnのうちの少なくとも一種でイオン交換させた触媒に排ガスを温度200〜350℃の範囲で接触させることを特徴とする、排ガス中の窒素酸化物の除去方法。 (もっと読む)


【課題】コーク状物質の副生を抑制し、安定的に酸化脱水素運転が継続できる工業的に有利な共役ジオレフィンの製造方法を提供すること。
【解決手段】炭素数4以上のモノオレフィンを含む原料ガスを、複合酸化物の存在下で、気相で酸化脱水素して共役ジオレフィンを製造する方法であって、当該複合酸化物が次の組成式で表されることを特徴とする共役ジオレフィンの製造方法。
Mo12BiaFecdeSifg(式中、Lはコバルト、ニッケル、マグネシウムから選ばれる少なくとも1種の元素、Mはナトリウム、カリウム、ルビジウムおよびセシウムから選ばれる少なくとも1種の元素、Nはタングステン、クロム、亜鉛から選ばれる少なくても1種の元素を示し、a、b、c、d、e及びfは各々モリブデン12に対するビスマス、鉄、L、M、Nおよびケイ素の原子比を示し、0<a<2.0、 2.0≦b≦4.0、 4.0≦c≦10、 0<d≦0.2、 0≦e≦1.0、0<f<10の範囲にあり、gは他の元素の酸化状態を満足させるゼロではない数値である。) (もっと読む)


【課題】カーボン粉末担体に担持される触媒金属の量を極力少なくすることができる金属担持触媒の製造法を提供する。
【解決手段】特定のヒドラゾン高分子化合物が遷移金属に配位した高分子金属錯体を熱処理して、該高分子金属錯体からメソポーラス構造体を形成し、ついで、得られたメソポーラス構造体に触媒金属を添加した後、該触媒金属を含むメソポーラス構造体とカーボン粉末担体を混合し、得られた混合物を熱処理して、カーボン粉末担体の表面に、触媒金属をコアとしメソポーラス構造体をシェルとするコアシェル構造からなる層を形成する。 (もっと読む)


【課題】環境親和的な多孔性有機−無機ハイブリッド体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、金属または金属塩と有機化合物を溶媒存在下で所定の前処理操作により結晶各を形成させた後、水熱またはソルボサーマル合成反応の熱源として従来の電気加熱の代わりにマイクロ波を照射して、有機化合物リガントが中心金属に結合して、広い表面積と分子散ずまたはナノサイズの細孔を有する、鉄を含んだ多孔性有機−無機ハイブリッド体を製造する製造方法に関する。他の態様では、本発明の製造方法は、さらに得られた多孔性有機−無機ハイブリッド体を無機円で処理して精製する工程を含む。特に、本発明の製造方法は、フッ酸を使用してことを特徴とする。 (もっと読む)


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