Fターム[4G169BC72]の内容
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触媒活物質を熱処理する方法
ガス流により流過される回転管炉(2)中で触媒活物質の前駆物質を熱処理する方法(この際、回転管炉を流過するガス流の少なくとも一部分量が循環(19)に導かれる)、並びにアクロレインをアクリル酸にする部分的気相酸化のための、触媒(この触媒活物質は熱処理のこの方法により得ることができる)で装填されている付属の回転管炉装置及び管束反応器。
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共役ジエンのカルボニル化方法
(a)パラジウム源、および
(b)式II
R1R2>P1−R3m−R−R4n−P2<R5R6 (II)
(式中、P1およびP2は、リン原子を表し、R1、R2、R5およびR6は、第3級炭素原子を含みそれを介してそれぞれの基が前記リン原子に結合している、同じか異なる、場合により置換されている有機基を独立に表し、R3およびR4は、同じか異なる、場合により置換されているメチレン基を独立に表し、Rは、二価の架橋基C1−C2を含みそれを介してRがR3およびR4に結合している有機基を表し、mおよびnは、0〜4の範囲の自然数を独立に表し、前記架橋基の炭素原子C1およびC2間の結合の周りの回転は、0℃〜250℃の範囲の温度において制限され、C1、C2およびC1に直接結合したP1の方向にある原子から成る3つの原子配列が占める面ならびにC1、C2およびC2に直接結合したP2の方向にある原子から成る3つの原子配列が占める面との間の二面角は、0〜120°の範囲にある)の2座ジホスフィンリガンド、および、
(c)アニオン源
を含む触媒系の存在下で、共役ジエンを、一酸化炭素および易動性水素原子を有する共反応体と反応させることを含む、共役ジエンのカルボニル化方法。
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マイクロチャネル技術を用いる酸化方法およびそのために有用な新規触媒
炭化水素反応物をCOとH2へ変換する方法が開示される。方法は、(A)炭化水素反応物(116)および酸素または酸素源(118)を含む反応組成物をマイクロチャネル反応器(100)に流して反応条件下で触媒と接触させて生成物を形成するステップを含む。ステップ(A)で形成された生成物はマイクロチャネル反応器中でCO2とH2Oを含む生成物に変換することができる。式M1aM2bM3cAldOxで表される組成物を含む触媒が開示され、式中、M1はRh、Ni、Pd、Pt、Ru、Co、またはその2種以上の混合物であり、M2はCe、Pr、Tb、またはその2種以上の混合物である。
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ビルディングブロックを含む配位錯体系
本発明は、少なくとも2の供与体部分を持つ配位子を含む配位錯体系であって、該少なくとも2の供与体部分が遷移金属およびランタニドから選ばれた少なくとも1の金属と錯体化されている配位錯体系において、該配位子が少なくとも2のビルディングブロックを含み、該ビルディングブロックのそれぞれが少なくとも1の官能基および少なくとも1の供与体部分を持ち、1のビルディングブロックがその官能基を通してもう1つのビルディングブロックのまたはテンプレートの相補的な官能基に非共有結合的に結合され、該テンプレートはもう1つのビルディングブロックの相補的な官能基に非共有結合的に結合された少なくとも1の他の官能基を含み、かつテンプレートが2より多い官能基を含有するときはすべてのビルディングブロック−テンプレート−ビルディングブロック構造が同じであることを特徴とする配位錯体系に関する。 (もっと読む)
触媒または吸着媒体用内部フィン支持体を備えるマイクロチャネル
本発明は、高さ、幅、および長さ(高さは約10mm以下)を有し、プロセスマイクロチャネルの幅に沿う一方向とプロセスマイクロチャネルの長さに沿う他の方向に展延する基底壁を有する、少なくとも1個のプロセスマイクロチャネルと、基底壁からプロセスマイクロチャネル中に突出し、プロセスマイクロチャネルの長さの少なくとも一部に沿って展延する、少なくとも1個のフィンと、フィンに担持された触媒または吸着媒体とを含む装置に関する。
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炭素−ヘテロ原子結合を形成する方法
本発明は、脱離基不飽和化合物と求核性化合物とを反応させることによって、炭素−ヘテロ原子結合を、好ましくは炭素−窒素原子結合を生成する方法に関する。特に本発明は、窒素有機誘導体のアリール化を含む方法を使用する、炭素−窒素原子結合の生成に関する。本発明の方法は、パラジウムベースの触媒、場合によって配位子の存在下で、脱離基担持不飽和化合物と、脱離基を置換することができ、それにより炭素−ヘテロ原結合子を生じるヘテロ原子を導入した求核性化合物とを反応させることによって、炭素−ヘテロ原子結合を生成することにある。本発明は、アルコールタイプの溶媒を伴って、有効量の金属水酸化物またはアンモニウム存在下で、反応が生じることを特徴とする。 (もっと読む)
窒素を有する単座配位子ホスフィンおよび触媒中でのその使用
本発明は、式(I)の新規の窒素を有する単座配位子ホスファンリガンドおよび触媒反応における、特にハロゲン化芳香族化合物の改善におけるその使用に関する。
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尿素に基づく組成物およびそのためのシステム
尿素と水からなる組成物からエネルギーを産生するための方法および装置。装置(10)はタンク(11)のような本組成物を供給するための容器を含む。本組成物はタンク(11)から、反応器(12)のようなの尿素を水を反応させてアンモニアを生成するための容器へ運搬される。本装置は緩衝液タンク(13)などのアンモニアを供給するための容器を含んでもよく、それは反応器と接続している。尿素と水の反応から生成したアンモニアは、反応器(12)から、アンモニアを酸化して水およびを産生するチャンバー(14)などの容器へ運搬される。本装置は、アンモニア、水素、および窒素酸化物を含んでいる気体状の物質を運搬するための手段(60)のみならず、尿素と水を含んでいる組成物などの溶液を運搬するための手段を含む。本装置は、チャンバー(14)と接続した燃焼後反応器(15)などの容器も含んでもよい。
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