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Fターム[4G169BD17]の内容

触媒 (289,788) | 非金属元素 (8,007) | 18(O)族、希ガス (10)

Fターム[4G169BD17]に分類される特許

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【課題】最外層からの白金の溶出が従来と比較して少ない触媒微粒子、及び当該触媒微粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】パラジウムを含む中心粒子と、白金を含み当該中心粒子を被覆する最外層を備える触媒微粒子であって、前記中心粒子の最表面はPd{111}面を含み、前記最外層に含まれ且つ前記Pd{111}面と接する全ての白金原子の内の過半数が、前記Pd{111}面のfccサイトを占めることを特徴とする、触媒微粒子。 (もっと読む)


【課題】 1,3−ジフルオロイソプロパノールを酸化して効率よく1,3−ジフルオロアセトンを製造する方法を提供する。
【解決手段】式(1)
【化1】


(式中、Rは互いに同一でも異なっていてもよい電子供与基を表し、N−OはN−O・を表すか、N−OHを表すか、またはN(=O)Xを表し、XはF、Cl、Br、I、ClO、ClO、IO、NO、NO、SO2−、BF、PF、SbCl、SbF、XeF、(CFSO、CHCO、CFCO、4−CHSOまたはCFSOを表す。)で表される多環式化合物の存在下、1,3−ジフルオロイソプロパノールを酸化剤で酸化する工程を含む1,3−ジフルオロアセトンの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、混合金属酸化物触媒を用いた窒素酸化物の吸蔵及び分解方法に関し、より詳しくは、ハイドロタルサイト前駆体から製造された混合金属酸化物触媒を用いて窒素酸化物の吸着・貯蔵及び脱着性能を向上させることを特徴とし、これにより、還元分解が非常に難しいと言われてきた、酸素存在下のNOx及びN2Oを酸素と分離吸着した後、還元剤と共に分解脱着を容易化させることで、効率良く分解処理できるという長所がある。 (もっと読む)


【課題】水素消費を抑制しつつ一酸化炭素濃度の低減を可能な、前記一酸化炭素除去器の低温運転を可能とするための、前記一酸化炭素除去触媒の活性化方法を提供する
【解決手段】水素を主成分とする燃料ガス中の一酸化炭素を酸化除去する一酸化炭素除去触媒を、当該一酸化炭素除去触媒を使用する前の前処理として、不活性ガス又は有限値以上10体積%以下の水素を含み残余ガスが不活性ガスである混合ガスと接触させて活性化する一酸化炭素除去触媒の活性化方法。 (もっと読む)


【課題】これまで,絶縁体材料で導電性がなく,半導体的性質を示さなかった材料において,新たに半導体化を試み,これまでに本材料で報告されていなかった,新たな光触媒とその製造方法を提供する。
【解決手段】酸素欠陥を有する還元状態のペロブスカイト型構造を有する金属酸化物(ABO3-x)であることを特徴とするペロブスカイト型誘電体酸化物還元相光触媒。及びペロブスカイト型構造を有する金属酸化物と炭素前駆体を混合し、不活性ガス雰囲気下で焼成して該金属酸化物に酸素欠陥与え還元状態にすることを特徴とするペロブスカイト型誘電体酸化物還元相光触媒の製造方法。 (もっと読む)


【課題】単純な工程によって非常に短時間に安定化を終了させることが可能な触媒の安定化方法、特に還元されたNi含有触媒の安定化方法を提供する。
【解決手段】O、HO及びCOの3種類が共存するガス、或いはO、HO、CO及び不活性ガスの4種類が共存するガスを還元されたNi触媒に0.1℃以上、且つ、100℃未満で導入する還元されたNi含有触媒の安定化方法であれば、空気中でも安定な触媒が調製可能である。 (もっと読む)


本発明は、周期律表の第VIII族からの少なくとも1つの非貴金属と第VIB族からの少なくとも1つの金属を有する触媒組成物を調製する方法に関する。本発明はまた、軽質留分及び中間留分の水素化処理に伴う反応において、好ましくは、水素化脱硫(HDS)、水素化脱窒素(HDN)、及び水素化脱芳香族(HDA)を含む、炭化水素ストリームの水素化処理に伴う反応において、高い比活性を有する、上記のように生産される触媒組成物に関する。 (もっと読む)


本発明はエチレン及び酸素からエチレンオキシドを気相中で生成するのに有用な銀触媒を調製する改良プロセスに関する。不活性担体は触媒的に有効な量の銀含有化合物、促進量のアルカリ金属含有化合物、及び促進量の遷移金属含有化合物で含浸される。この含浸された担体を約200℃〜約600℃の温度で加熱することによって焼成して、銀含有化合物中の銀を金属銀に変換すると共に、実質的に全ての有機材料を分解して除去する。加熱は不活性ガスと、容量で約10ppm〜約5%の酸素含有酸化成分のガスとの組合せを含む雰囲気下で行われる。 (もっと読む)


【課題】オゾンの生成において、オゾン生成に伴う副産物を抑制すると共に、オゾンの生成効率を向上させて、オゾン生成に必要となるエネルギーの低減を課題とする。
【解決手段】電極間に高電圧を印加してオゾンを生成する無声放電もしくは沿面放電によるオゾン生成装置において、電極にオゾン生成を促進する触媒を含むものであって、該触媒が窒素、アルゴン、アンチモン、ビスマスのいずれか1種もしくは複数種類の混合物であるオゾン発生装置を構成する。そして、電極に、気体吸着もしくは蒸着、貼り付け、もしくは合金化により触媒層を構成する。さらには、触媒層上面に導電層を構成する。 (もっと読む)


本発明は、活性成分がルテニウムまたはレニウムからなり、少なくとも1種類の原子番号22〜83を有する別の元素を含む触媒の存在下に、対応するように置換された光学活性モノもしくはジカルボン酸またはそれの酸誘導体を水素化することによる、3〜25個の炭素原子を有する光学活性ヒドロキシ−、アルコキシ−、アミノ−、アルキル−、アリール−または塩素−置換アルコールもしくはヒドロキシカルボン酸またはそれの酸誘導体もしくは環化生成物の製造方法であって、
ただし、
a.前記の少なくとも1種類の原子番号22〜83を有する別の元素がルテニウム以外であり;
b.対応する光学活性2−アミノカルボン酸、2−クロロカルボン酸、2−ヒドロキシカルボン酸および2−アルコキシカルボン酸またはそれらの酸誘導体を接触水素化することで光学活性2−アミノ−、2−クロロ−、2−ヒドロキシ−および2−アルコキシ−1−アルカノールを製造する場合に、前記の少なくとも1種類の原子番号22〜83を有する別の元素がパラジウムおよび白金以外である方法に関するものである。 (もっと読む)


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