説明

Fターム[4G169BE01]の内容

触媒 (289,788) | 有機物質及び配位子 (11,052) | CとHのみからなるもの (800)

Fターム[4G169BE01]の下位に属するFターム

Fターム[4G169BE01]に分類される特許

201 - 220 / 507


【課題】水素化物の酸化反応に対して有効な触媒であって、特に、水素化物を水素発生源として用いる際や水素化物を直接燃料として発電する際に、従来の貴金属触媒における問題点を解消し得る新規な触媒を提供する。
【解決手段】金属成分としてロジウム、ルテニウム又はイリジウムを含み、配位子として窒素含有多環式化合物又は炭素を含む金属錯体からなる、水素化物の電気化学的酸化用触媒、
該触媒をアノード極用触媒として含む、水素化ホウ素化合物を燃料とする直接型燃料電池用アノード極、及び
該触媒をアノード極触媒として用いる水素発生装置。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、一欠損ケギン型構造を有するヘテロポリオキソメタレート化合物の新規な製造方法を提供することを目的とし、さらに、二欠損ケギン型構造を有するヘテロポリオキソメタレート化合物及びアコ配位子を有する該へテロポリオキソメタレート化合物とその製造方法を提供することも目的とし、また該化合物を用いた触媒反応を提供することをも目的としている。更に、該化合物を用いた触媒反応を提供することをも目的としている。
【解決手段】式(1)[β−XW11398−(式中、ヘテロ原子であるXはSi及びGeから選ばれる少なくとも一種の元素をあらわし、ポリ原子であるWはタングステンをあらわし、Oは酸素をあらわす。)であらわされる一欠損ケギン型構造を有するヘテロポリオキソメタレート化合物の製造方法であって、Si及びGeから選ばれる少なくとも一種の元素を含む化合物とWを含む化合物とを、pH6〜7の条件下で反応させることを特徴とする一欠損ケギン型構造を有するヘテロポリオキソメタレート化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】エチレンと一酸化炭素との混合物を製造する代替的触媒方法を提供する。
【解決手段】エタンおよび酸素源を、合成クリプトメレンまたは八面体分子ふるいを含む触媒と接触させて、エチレンと一酸化炭素との混合物を製造する方法。本方法はプロピオン酸アルキルをホルムアルデヒドと縮合させてメタクリル酸アルキルを製造することをさらに含む。 (もっと読む)


【課題】 液相還元でより高活性の触媒を得る触媒の調製方法、並びに効率的なアルコールの製造方法の提供。
【解決手段】 次の工程1及び2を有する触媒の調製方法、並びにこの方法により触媒を調製し、次いで得られた触媒の存在下、有機カルボン酸又は有機カルボン酸エステルを水素で接触還元する、アルコールの製造方法。
工程1:酸化金属を含有する成形した触媒前駆体を溶媒に浸漬する工程
工程2:工程1で得られた触媒前駆体を、溶媒の存在下に水素ガス又は水素ガスと不活性ガスとの混合ガスを触媒層に供給して還元する工程 (もっと読む)


【課題】高い選択性を有し、より長波長の光で還元反応を実現する光触媒体を提供する。
【解決手段】ニッケル含有硫化亜鉛、銅含有硫化亜鉛、窒化タンタル、酸窒化タンタル、酸化タンタルの少なくとも1つを含む半導体と、カルボキシビピリジン配位子を有するレニウム錯体またはビピリジン配位子を有するルテニウム錯体からなる基材と、が接合された構造を有し、半導体に光を照射することによって生じた励起電子が基材に移動することにより基材が触媒反応を呈するようにする。 (もっと読む)


【課題】重合反応系内の水素濃度を効率的に制御し、より高分子量のオレフィン重合体を製造し得る水素添加触媒、及びより高分子量のオレフィン重合体を製造するためのオレフィン重合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】下記成分(A)、下記成分(B)、及び下記成分(C)を接触させてなる水素添加触媒。水素、下記成分(A)、下記成分(B)、及び下記成分(D)の存在下に、オレフィンを重合させるオレフィン重合体の製造方法。
成分(A):チタノセン化合物
成分(B):下記一般式[1]で表されるケイ素化合物

Si(OR14 [1]

(式中、R1は、炭素原子数1〜20の炭化水素基を表す。4つのR1は、それぞれ同じであっても異なっていてもよい。)
成分(C):アルキル金属化合物
成分(D):オレフィン重合用触媒 (もっと読む)


本開示は、一般に、所望により置換されてもよい1−クロロ−4−メトキシイソキノリンを合成するための方法に関する。本開示はまた、この方法において有用な中間体に関する。 (もっと読む)


【課題】エネルギー密度が高く、化学的かつ電気的に安定で、導電性に優れ、電極活物質層を形成する際にカーボングラファイト等の集電体の使用量を極めて少なくすることができ、理論容量と電池実容量との差が極めて小さい活物質、および二次電池を提供する。また、活性の低い脂肪族第一級アルコールをアルデヒドに選択的に高収率で酸化することが可能なオキソアンモニウム化合物の一種を孔の内部に担持する多孔質基体を提供する。
【解決手段】少なくとも、オキソアンモニウム化合物の一種を孔の内部に担持する多孔質基体を含有することを特徴とする活物質、それを用いた二次電池及び多孔質基体。 (もっと読む)


【課題】高収率、高選択的に環状亜硫酸エステルを与え、厳密な時間管理を必要としない工業的規模の生産に有利な、環状亜硫酸エステルの製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)で示されるエポキシドと二酸化硫黄とを、第三級アミン性基又は第四級アンモニウムイオン性基で表面修飾されたシリカ触媒の存在下で反応させることを特徴とする、一般式(2)で示される環状亜硫酸エステルの製造方法、並びに当該製造方法に用いられる触媒。


(式中、R及びRは夫々独立して、水素原子、ハロゲン原子が置換していてもよい炭素数1〜10の直鎖状、分枝状若しくは環状のアルキル基又はハロゲン原子が置換していてもよいフェニル基を表すか、或いはR及びRはこれらが結合している炭素原子と共に、ハロゲン原子を置換基として有していてもよい炭素数5〜10の環を形成するものを表す。) (もっと読む)


【課題】
本発明は、上記のようなフタロシアニン色素による増感機能の付与の困難性を無くし、より高能率な増感された感光性素子を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明において用いた5価アンチモンを含むフタロシアニン色素は、特許第4038572号(発明者;砂金宏明、加賀屋豊)に開示された方法で合成し、特に周辺置換基としてtert-butyl基を有する色素についてはJ.Inorg.Biochem.,102(2008)380に詳細に記述されている。
本発明は、この5価アンチモンを中心原子とし、かつ軸配位子として水酸基を導入することにより得られたフタロシアニン色素が微粒子酸化チタン等の感光性材料と著しく高い親和性を有することを知見するに至り、それを利用したものである。 (もっと読む)


【課題】 メンテナンスフリーの状態で室内等の有害有機物質等を長期に渡って分解して無害化することができる光触媒担持体を提供する。
【解決手段】 表面に複数の微細孔が設けられる有機繊維と、該有機繊維の表面に微細孔を埋め尽くすことがない厚みで担持される光触媒とを備えた光触媒担持体であって、有機繊維は、光透過性を有することを特徴とする。又は、有機繊維を複数束ねてなる有機繊維群と、該有機繊維群の周囲を被覆するとともに、表面に複数の微細孔が設けられる透明の被覆材と、該被覆材の表面に微細孔を埋め尽くすことがない厚みで担持される光触媒とを備えた光触媒担持体であって、有機繊維は、光透過性を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】不飽和ポリマー中の炭素−炭素二重結合の連続水素化方法を提供する。
【解決手段】溶媒および均一または不均一触媒の存在下における、水素化ポリマーを製造するための、共役ジオレフィンと少なくとも1つの他の共重合性モノマーとをベースとする不飽和ポリマー中の炭素−炭素二重結合の連続水素化方法であって、前記不飽和ポリマー、前記均一または不均一触媒および水素を、静的内部要素を備えた反応器を通過させる方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】水素化ポリマーを製造するための不飽和ポリマー中の炭素−炭素二重結合の連続水素化方法を提供する。
【解決手段】均一または不均一触媒の存在下における、水素化ポリマーを製造するための、共役ジオレフィンと少なくとも1つの他の共重合性モノマーとをベースとする不飽和ポリマー中の炭素−炭素二重結合の連続水素化方法であって、前記不飽和ポリマー、水素および前記均一または不均一触媒が、閉鎖端を有する円筒形の細長い外殻を含み、邪魔板と共に軸方向に中心のある、同心の円形開口部を通して1つのチャンバーから別のチャンバーへのアクセスのある多数の別個のチャンバーへ前記邪魔板によって分離され、連続回転シャフトが、少なくとも1つの羽根車がそれに取り付けられ各チャンバーに配置された状態で、前記外殻内で前記邪魔板と同心で延びており、前記連続回転シャフトと前記円形の開口部とが環状の開口部を提供し、供給物が導入される多段攪拌反応器の反対端で前記水素化ポリマーが抜き出される、多段攪拌反応器に通過させる方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、金属含有有機シリカ触媒、及び金属触媒による反応における、それらの使用に関する。本発明は、(i)ケイ素源と加水分解作用のある溶媒とを混合すること;(ii)1つ又はそれ以上の金属触媒又はそれらの前駆体を加えること;(iii)工程(ii)の混合物を縮合触媒で処理すること、及び(iv)随意に、工程(iii)で得られた混合物を、前記金属触媒に必要な酸化レベルを与えるように、1つ又はそれ以上の還元剤又は酸化剤で処理することを含有してなる、金属含有有機シリカ触媒を製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、ミクロ細孔細孔構造を有する四価のα−ヘテロポリオキソメタレートアニオン及び少なくとも1個以上の一価のカチオンからなる新規な結晶体を提供することを目的としている。
【解決手段】
本発明によれば、ミクロ細孔構造を有する四価のα−ヘテロポリオキソメタレートアニオン及び少なくとも1個以上の一価のカチオンからなる結晶体が得られる。 (もっと読む)


酸触媒の存在下でグリセロール:CH2OH−CHOH−CH2OHを脱水反応して式:CH2=CH−CHOのアクロレインを作る第1段階と、得られたアクロレインを触媒酸化によってアクリル酸CH2=CH−COOHに転換する第2段階と、第2段階で得た酸をエステル化反応させてアルコール:ROHにする(Rは上記の意味を有する)第3段階とを有することを特徴とする式:CH2=CH−COO−Rのアクリル酸エステル(Rは1〜18の炭素原子、必要な場合には異種原子、窒素を有するアルキル基を表す)の合成方法と、この方法で得られる生物原料を起源とするエステルと、このエステルのポリマー重合でのモノマーまたはコモノマとしての使用。 (もっと読む)


【課題】 従来の方法では、活性炭の全周囲にわたって光触媒の皮膜が形成される。実際の使用形態では、光は通常1方向からのみ到達するので、活性炭粒子の裏面では光触媒は機能しないことが判る。それにも拘わらず裏面でも皮膜が存在するために活性炭の吸着能力が阻害されるという欠点がある。
また、通常光触媒粒子径が10nm〜100nm程度と小さいため、皮膜厚さの中にほぼ埋もれたような状況となり、光触媒として機能できる部分(空気または液体に接触できる部分)がわずかになっている。
【解決手段】基材にシリコン系バインダーを均一に塗布し、粒子状活性炭を散布して圧着固定した後に、アナターゼ型酸化チタンの過酸化水素水溶液を噴霧・乾燥させる工程を複数回行なう光触媒活性炭複合シートおよびその製造方法であり、光触媒粒子は平均粒子径0.5マイクロメートル以上であり、かつ粒子状活性炭は平均粒子径0.5mm以上である。 (もっと読む)


少なくともアミンまたはポリアミンと、化学式(OR)(OR’)C=Oの有機カルボネートと、触媒とを反応させる工程を包含し、上記触媒が、少なくとも、金属酸化物、微小孔性の物質、メソ細孔性の物質、ヒドロタルサイト型のアニオン性の薄層状化合物もしくはその誘導体、または有機ポリマーから選択される担持体によって少なくとも形成され、上記触媒が、周期表における8族、9族、10族および11族の金属をさらに含んでいてもよいカルバメートの生成方法。上記得られたカルバメートは、対応するイソシアネートに変換されてもよい。 (もっと読む)


【課題】
酸素過剰雰囲気の排ガス中のNOxを高いNOx浄化性能で浄化する熱機関の排ガス浄化装置,排ガス浄化方法及びそれに用いるNOx浄化触媒を提供する。
【解決手段】
化学量論量よりも過剰な酸素雰囲気の排ガスを排出する熱機関の排ガス流路に、COを還元剤として、排ガス中のNOxを還元して浄化するNOx浄化触媒を配置する。NOx浄化触媒は、セリウム(Ce)を含む多孔質担体と、多孔質担体上に担持され、銀(Ag),イリジウム(Ir),ロジウム(Rh),白金(Pt)及びパラジウム(Pd)から選ばれる少なくとも1種と、コバルト(Co)とを含む触媒活性成分とを有する。 (もっと読む)


本発明は、薬学的に活性な化合物の製造における中間体として有用である、1−(2−エチル−ブチル)−シクロヘキサンカルボン酸の製造方法に関する。 (もっと読む)


201 - 220 / 507