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Fターム[4G169BE01]の内容

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【課題】コストを抑えつつ過酸化水素の添加量を連続的かつ適正に制御する。
【解決手段】純水または超純水の製造装置1は、有機物を含む被処理水の流れる母管24上の所定の注入位置26で被処理水に過酸化水素を添加する過酸化水素添加装置11と、母管上に設けられ、被処理水に紫外線を照射する紫外線照射装置(UV)6と、母管上に設けられ、被処理水を通水させるイオン交換装置(CP)8と、母管の注入位置とイオン交換装置との間の区間から被処理水を分取する分取管を介して設けられた過酸化水素濃度測定装置14と、過酸化水素添加装置によって添加される過酸化水素の量を制御する制御手段25と、を有している。過酸化水素濃度測定装置14は、被処理水を、白金族金属が担持された触媒金属担持体と接触させ、過酸化水素を分解して水と酸素を発生させ、過酸化水素分解装置の出口側で被処理水の溶存酸素濃度を測定する。 (もっと読む)


【課題】 アルカンチオールを、高い反応速度および高い収率で安価にかつ容易に製造する方法を提供する。
【解決手段】 アルカンチオールの製造方法は、特定のハロゲン化アルキルと、硫化水素アルカリ金属塩または硫化水素アンモニウムとを、水および相間移動触媒の存在下、不均一系で反応させて、アルカンチオールを得る。 (もっと読む)


【課題】メチレンアルキルフェニルケトンを製造する方法を提供する。
【解決手段】式(1)


で表されるアルキルフェニルケトンを塩基の存在下、アルデヒドと反応させて、式(3)


で表されるメチレンアルキルフェニルケトンを製造するに際し、反応系にテトラアルキルアンモニウム=ハライドを共存させることを特徴とするメチレンアルキルフェニルケトンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】排ガス処理触媒の原料として有用な結晶性シリカアルミノフォスフェートおよびその合成方法の提供。
【解決手段】成型体としたときにクラックの発生が無く、排ガス処理触媒の原料として有用な結晶性シリカアルミノフォスフェート。シリカの含有量がSiOとして1〜15重量%の範囲にあり、アルミナの含有量がAlとして35〜45重量%の範囲にあり、酸化燐の含有量がPとして45〜55重量%の範囲にあり、Si、AlおよびP以外の元素(M)の酸化物を含み、該酸化物の含有量がMOV/2(但し、MはSi、AlおよびP以外の元素、Vは元素Mの価数であり、V/2はMの価数によって整数となるように調整する。)で表される酸化物として0.01〜5重量%の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】特定の環状シスジオール化合物(シス体の化合物)の二つの水酸基のうち、片方の水酸基をエステル化してヒドロキシエステル誘導体を得る方法を提供する。
【解決手段】水溶媒中、特定の環状シスジオール化合物(例えば、シス−1,2−シクロオクタンジオール)と、カルボン酸ハライド化合物またはカルボン酸無水物とを、ジアルキルジハロゲノ錫化合物、塩基および4−(4,6−ジメトキシ−1,3,5−トリアジン−2−イル)−4−メチルモルホリニウムクロライド存在下に反応させることで、高収率で目的とするヒドロキシエステル誘導体を取得する。 (もっと読む)


【課題】共役ジエン化合物と非共役オレフィンとの共重合体を製造することが可能なメタロセン系複合触媒を提供することにある。
【解決手段】下記式(A):
aMXbQYb ・・・ (A)
[式中、Rはそれぞれ独立して無置換もしくは置換インデニルを示し、該RはMに配位しており、Mはランタノイド元素、スカンジウム又はイットリウムを示し、Xはそれぞれ独立して炭素数1〜20の炭化水素基を示し、該XはM及びQにμ配位しており、Qは周期律表第13族元素を示し、Yはそれぞれ独立して炭素数1〜20の炭化水素基又は水素原子を示し、該YはQに配位しており、a及びbは2である]で表されることを特徴とする共役ジエン化合物と非共役オレフィンとの重合用メタロセン系複合触媒である。 (もっと読む)


【課題】より高い水素基準選択率を与えるプロピレンオキサイドの製造方法が求められている。
【解決手段】貴金属触媒、MFI構造を有する結晶性チタノシリケート及び式(I)
−S(O)−R (I)
(式中、R及びRは、それぞれ独立に、炭素数1〜20の置換基を有していてもよい炭化水素基を表す。該炭化水素基はヘテロ原子を含有していてもよい。nは0〜2の整数を表す。)
で示される有機硫黄化合物の存在下、水素、酸素及びプロピレンを反応させる工程を含むことを特徴とするプロピレンオキサイドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】粉化又は崩壊を抑制し反応器中の触媒成分の充填量を増加でき、メタクリル酸合成においてメタクリル酸選択率及び単流収率を向上できるコーティングされたメタクリル酸合成用固体触媒を提供する。
【解決手段】メタクロレインを分子状酸素により気相接触酸化してメタクリル酸を合成するためのコーティングされた固体触媒の製造方法であって、セルロースを溶媒に溶解したコーティング液を固体触媒本体に噴霧し付着させると共に、乾燥用気体を固体触媒本体に吹きかけることにより溶媒を気化させ、固体触媒本体100部に対し0.1〜5部のセルロースを固体触媒本体表面にコーティングする工程を含み、コーティング液に含まれる溶媒の供給速度(g/min)と乾燥用気体の流量(Nm3/min)との比で示されるコーティングの環境値が5〜12g/Nm3であり固体触媒本体の表面温度が45〜70℃である方法。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つの多孔質酸化物材料を含有しかつ固定床中で触媒として使用されるべき十分な機械的安定性を有する成形品を提供する。
【解決手段】次の工程:
(I)少なくとも1つのアルコールおよび水を含有する混合物を、多孔質酸化物材料を含有する混合物またはこの中の2種類以上からなる混合物に添加し、かつ
(II)添加後に工程(I)による混合物を混練し、成形し、乾燥し、かつ焼成することを有する方法によって得ることができる、少なくとも1つの多孔質酸化物材料を含有する。 (もっと読む)


【課題】配位子、保護剤又はポリマー等の構成要素を含まない、遷移金属および配位性有機溶媒からなる遷移金属超微粒子を用いることによって、クロスカップリング反応において触媒上の金属表面を効率的且つ最大限に利用でき、従来の触媒に比べて触媒活性が飛躍的に向上したクロスカップリング反応用触媒、および当該触媒を用いたクロスカップリング反応を提供する。
【解決手段】第8族から第11族遷移金属からなる群から選ばれる少なくとも1つの遷移金属および配位性有機溶媒を含有する遷移金属超微粒子を含む、クロスカップリング反応用触媒。更に、該クロスカップリング反応用触媒を用いるクロスカップリング反応。 (もっと読む)


【課題】水を水素源として利用して有機化合物を還元する触媒として利用可能なルテニウム錯体を提供する。
【解決手段】式(11)又は(12)によって代表される、ルテニウム錯体。
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【課題】バナジウムを含む水素化処理活性の高い重質油水素化処理触媒及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】ニッケル及びバナジウムを含む無機酸化物担体に、周期表第6族、第9族もしくは第10族金属、並びに第15族の原子を担持した水素化処理触媒であって、該触媒のX線光電子分光法により測定したVp3/2の結合エネルギーが515.0〜516.5eVであることを特徴とする重質油水素化処理触媒及びその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】シトロネラールの高選択的閉環反応によって高いジアステレオ選択率のイソプレゴールを得る触媒を提供する。
【解決手段】鎖状アルミノキサン類、環状アルミノキサン類及びビス(ジアルキルアルミニウムオキシ)アルキルボラン類から選ばれる少なくとも1種の有機アルミニウムオキシ化合物と、ジアリールフェノール類、ビス(ジアリールフェノール)類、ビアリールジオール類、ジメタノール類及びシラノール類から選ばれるヒドロキシ化合物の少なくとも1種とを反応させて得られる有機アルミニウム化合物。 (もっと読む)


【課題】エチレンのブタ−1−エンへの選択的二量体化のための、チタンをベースとする錯体と、ヘテロ原子によって官能基化されたアルコキシリガンドとを含む組成物の提供。
【解決手段】少なくとも1種の有機金属チタン錯体を含む触媒組成物を用いる、エチレンのブタ−1−エンへの選択的二量体化のための方法であって、前記有機金属錯体は、窒素、酸素、リン、硫黄、ヒ素、およびアンチモンから選択されるヘテロ原子によって、または芳香族基によって官能基化された少なくとも1種のアルコキシタイプのリガンドを含む方法を記載している。 (もっと読む)


【課題】本発明は光触媒剤及び活性炭をベースにした濾材に関する。
【解決手段】本発明は光触媒剤及び活性炭をベースにした濾材に関し、活性炭をベースにした第1の層、次いで光触媒剤をベースにした別個の第2の層、又はその反対の順で覆われた透過性の支持体を備える。本発明はまた、そのような濾材を製造する方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】多孔質炭素材料から構成され、優れた消臭及び殺菌効果を有する殺菌剤を提供する。
【解決手段】殺菌剤は、(A)多孔質炭素材料、及び、(B)該多孔質炭素材料に付着した銀部材(銀材料)から成り、窒素BET法による比表面積の値が10m2/グラム以上、BJH法及びMP法による細孔の容積が0.1cm3/グラム以上である。 (もっと読む)


【課題】高い反応速度をもたらすエチレン性不飽和化合物のカルボニル化方法を提供する。
【解決手段】パラジウム源と、下式(I)で示される1,2−P,P’−ジ(2−ホスファ−1,3,5,7−テトラメチル−6,9,10−トリオキサトリシクロ[3.3.1.1{3.7}デシル)−メチレン−ベンゼン等の二座ジホスフィンと、陰イオン源とを含む新規な触媒の存在下、一酸化炭素およびヒドロキシ基含有化合物である共反応体によりエチレン性不飽和化合物をカルボニル化する方法。
(もっと読む)


【課題】第1級アルコールを二量化し、炭素鎖が伸長したアルコールを製造する方法において、単位触媒量当たりの目的化合物の生成量に優れ、且つ、優れた収率で目的化合物を製造することができるアルコールの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のアルコールの製造方法は、第1級アルコールを、イリジウム触媒とパラジウム触媒の併存下、且つ、塩基の存在下、二量体化させ、炭素鎖が伸長したアルコールを得ることを特徴とする。イリジウム触媒とパラジウム触媒は、それぞれ担体に担持した形態で使用することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】より高い触媒活性と生成物選択率を有し、かつ、プロセス閉塞の原因となるポリマーの副生を抑制できる、工業的に有利なα−オレフィン低重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】触媒の存在下、溶媒中で原料α−オレフィンの低重合反応を行うことにより、反応生成物であるα−オレフィン低重合体を得るにあたり、該触媒が、遷移金属含有化合物、アルミニウム含有化合物及び下式(I)で示されるハロゲン含有化合物からなる触媒であり、反応器内の溶媒に対する水分重量が0.1〜13.0wtppmであることを特徴とするα−オレフィン低重合体の製造方法。


[式中、Xはハロゲン原子を表し、RおよびRは、それぞれ独立して、水素原子、置換基を有していてもよい炭化水素基又は置換基を有していてもよいヘテロ原子含有炭化水素基を表し、Rは置換基を有していてもよい芳香族基又は芳香族複素環基を表す。] (もっと読む)


【課題】嵩高い配位子を有する新規なイットリウム化合物およびそれを用いた共役ジエン重合触媒を提供する。特にシス−1,4構造含有率の高い共役ジエン重合体を高効率で製造することができる重合触媒を提供する。
【解決手段】芳香環を含む嵩高い配位子を有する新規なイットリウム化合物(A)、非配位性アニオンとカチオンとからなるイオン性化合物(B)、周期律表第2族、12族及び13族から選ばれる元素の有機金属化合物(C)を組み合わせた共役ジエン重合触媒。 (もっと読む)


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