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Fターム[4G169BE04]の内容

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Fターム[4G169BE04]に分類される特許

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【課題】冷却装置を含む様々な用途でのテトラフルオロプロペン、特に(HFO−1234)の様々な使用を開示する。これらの材料は、一般に、加熱および冷却用冷媒として、発泡剤として、エアゾール噴射剤として、溶媒組成物として、そして消火剤および火炎抑制剤として有用である。
【解決手段】(a)式I:XCFzR3−z(I)(式中、Xは、C1、C2、C3、C4またはC5不飽和の、置換もしくは非置換基であり、各Rは、独立して、Cl、F、Br、IまたはHであり、そしてzは1〜3であるが、ただし、化合物中にBrが存在する場合、化合物は水素を含まないことを条件とし、そしてさらに化合物が少なくとも4個のハロゲン置換基を有することを条件とする)の少なくとも1種のフルオロアルケンと、(b)潤滑剤、安定剤、金属不動態化剤、腐食抑制剤、燃焼抑制剤などの群から選択される少なくとも1種の追加成分とを含む組成物。 (もっと読む)


【課題】条件が穏和で、操作が簡便で、反応収率及び反応効率が良好で、応用効果がよいイリジウムキラル触媒によって3−アルケニレン置換インドロンを不斉水素添加する方法を提供すること。
【解決手段】溶媒中、水素ガス雰囲気中において、イリジウムキラル触媒の存在下にて、一般式(1)で表される3−アルケニレン置換インドロンを水素添加して、一般式(2)で表されるC3位モノ置換キラルインドロンとする。式中、R1は、水素原子、フッ素原子又はメチル基を表し、R2は、置換基を有するか若しくは有さないアリール基、又は置換基を有するか若しくは有さない炭素数1〜8のアルキル基を表す。L*はキラル配位子を表し、CODはシクロオクタジエンを表し、Xはアニオンを表す。

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【課題】エチレンの三量化反応において、反応器の壁や攪拌機への副生ポリマーの付着を抑制することができ、1−ヘキセンを効率的に製造することが可能なエチレン三量化用触媒を提供すること。
【解決手段】チタン原子を含むエチレン三量化用錯体と、周期律表第12族の元素を含む活性化助触媒成分とを接触させて得られるエチレン三量化用触媒。 (もっと読む)


【課題】高温条件においても、反応器の壁や攪拌機への副生ポリマーの付着を抑制しながら、エチレンのオリゴマー化反応により1−ヘキセンなどのα−オレフィンを製造することが可能なオレフィンオリゴマー化用触媒と、この触媒を用いるα−オレフィンの製造方法を提供する。
【解決手段】担体、周期律表第13族の元素を含む活性化助触媒成分、および特定の遷移金属錯体を接触して得られるオレフィンオリゴマー化用触媒。担体に、特定の遷移金属錯体、および周期律表第13族の元素を含む活性化助触媒成分が担持されたオレフィンオリゴマー化用触媒。 (もっと読む)


【課題】エチレンの三量化反応により1−ヘキセンを製造することが可能な触媒成分となる新規な遷移金属錯体を提供する。
【解決手段】式(1)で表される遷移金属錯体。


(Mは元素の周期律表の第4族の遷移金属原子を表し、X、X、X、及び、R、からRは、水素原子、ハロゲン原子、ハロゲン原子を有してもよい炭素原子数1〜20のアルキル基、アルコキシ基、炭素原子数6〜20のアリール基、アリールオキシ基、炭素原子数7〜20のアラルキル基、アラルキルオキシ基等である。) (もっと読む)


【課題】エチレンの三量化反応により1−ヘキセンを製造することが可能な触媒成分となる新規な遷移金属錯体を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される遷移金属錯体等。


(式中、Mは元素の周期律表の第4族の遷移金属原子を表し、X〜X及びR19は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、ハロゲン原子を有してもよい炭素数1〜20のアルキル基、ハロゲン原子を有しても炭素原子数1〜20のアルコキシ基、ハロゲン原子を有してもよい炭素原子数6〜20のアリール基等である。) (もっと読む)


【課題】 本発明は、優れたAMPA受容体阻害作用および/またはカイニン酸受容体阻害作用を示す新規化合物を提供する。
【解決手段】 下記式で表わされる化合物もしくはその塩またはそれらの水和物である。
【化1】


〔式中、QはOを示し;X1、X2およびX3は単結合を示し;A1、A2およびA3は同一または相異なってそれぞれ置換基を有していてもよいC3-8シクロアルキル基、C3-8シクロアルケニル基、5乃至14員非芳香族複素環式基、C6-14芳香族炭化水素環式基または5乃至14員芳香族複素環式基を示し;R17およびR18は同一または相異なって水素原子、ハロゲン原子またはC1-6アルキル基を示す。〕 (もっと読む)


【課題】(トリフルオロビニル)ベンゼン類およびその製造方法を提供する。
【解決手段】フェニルホウ素化合物とトリフルオロハロエチレン類とを、フェニルホウ素化合物(1)に対して1〜100当量の水、二座ホスフィン配位子が配位したパラジウム錯体及びアルカリ金属塩の共存下で反応させ、一般式(3)


(式中、Rは、水素原子またはホルミル基を示す。RおよびRは、各々独立に、水素原子、炭素数1〜4のアルキル基、炭素数2〜4のアルケニル基、炭素数2〜5のアシル基、(炭素数1〜4のアルコキシ)カルボニル基、炭素数1〜4のアルコキシ基、トリ(炭素数1〜4のアルキル)シリル基、炭素数2〜5のアシルアミノ基、シアノ基、フェニル基、塩素原子、フッ素原子またはニトロ基を示す。隣接するRおよびRは結合する炭素原子と一体となって環を形成しても良い。)で表される(トリフルオロビニル)ベンゼン類を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】炭素−ヘテロ原子二重結合を有する基質を水素化するのに有用な水素化法を提供する。
【解決手段】本発明では、式(II):[Ru(L)(L’)XY]
[式中、XおよびYは、同時にまたは独立して、水素原子またはハロゲン原子、ヒドロキシ基、またはアルコキシ、カルボキシルまたは他のアニオン性基を表し、mは、1または2であり、mが1のときwは1であり、mが2のときwは0であり、Lは、ホスフィノ−アミンまたはホスフィノ−イミン二座配位子であり、L’は、ジホスフィンである]の触媒を使用して、水素化法により炭素−ヘテロ原子二重結合を含む化合物を還元する。 (もっと読む)


【課題】触媒を担持した導電性の触媒担体を有する電極触媒層の製造工程の簡略化を図る。
【解決手段】触媒としての白金を担持したPt担持CNT14cを有する電極触媒層10を得るには、まず、カーボンナノチューブ14が略垂直に配向して基板表面に付着済みの基板12を準備する。ついで、その準備した基板12を加熱することで、カーボンナノチューブ14の温度を上昇させ、カーボンナノチューブ14をPt錯体が分散した超臨界トリフルオロメタンの封止環境下に置く。これにより、カーボンナノチューブ14をその表面に白金粒子16が担持したPt担持CNT14cとする。次いで、これを、電解質樹脂18が分散した超臨界トリフルオロメタンの封止環境下に置き、電解質樹脂18で被覆する。 (もっと読む)


【課題】 目的とするオレフィンを高収率で得ることができる、オレフィンの製造法の提供。
【解決手段】 下記成分(i)又は(ii)の存在下、β水素原子を有するカルボン酸又はその誘導体の脱カルボニル反応を行う、オレフィンの製造法。
(i)一酸化炭素配位子を有する鉄触媒とヨウ化物の混合物
(ii)鉄元素ならびにヨウ素元素を含み、かつ一酸化炭素配位子を有する化合物 (もっと読む)


【課題】 光照射により高い光変換効率で酸化還元反応を生じさせるIII −V族窒化物半導体、光触媒半導体素子、光触媒酸化還元反応装置および光電気化学反応実行方法の提供。
【解決手段】 本発明のIII −V族窒化物半導体は、光触媒酸化還元反応用のものであって、互いに半導体特性の異なる基層およびこの基層に積層された表層を有し、前記基層と前記表層とが接触する界面が形成されることにより、少なくとも表層がキャリア移動促進作用を有し、基層および表層とが、その導電型が同一であって、基層のキャリア濃度が、表層のキャリア濃度よりも高いものであることを特徴とする。 (もっと読む)


アルファ−オレフィンを生成するための方法。この方法は、アルファ−オレフィンをベータ−オレフィンの混合物に選択的に異性化すること、およびエテノリシスによりベータ−オレフィンの混合物の少なくとも一部をアルファ−オレフィンにすることを含む。 (もっと読む)


【課題】水素貯蔵物質から水素を取り出す際に使用できる、大量供給が可能な金属を含む安価な触媒を提供する。
【解決手段】式:


[式中、Cpは、置換シクロペンタジエニル配位子であり、
Xは、炭素数6〜30の芳香族基である。]
で示される鉄−ホウ素錯体は、水素貯蔵物質から水素を取り出す際に使用できる、大量供給が可能な金属を含む安価な触媒を提供する。 (もっと読む)


【課題】優れた触媒反応活性を示し、低コストで生産できる、天然セルロース繊維の表面に金属触媒ナノ粒子が担持されたセルロース触媒およびその製造方法を提供する。
【解決手段】天然セルロース繊維の表面に金属触媒ナノ粒子が担持されたセルロース触媒およびその製造方法に関し、特定の前処理を通じて天然セルロース繊維の表面の表面積を向上させ、欠陥を形成した後、前記天然セルロース繊維の表面に金属触媒ナノ粒子が担持する。 (もっと読む)


【課題】高温条件においてもエチレンの三量化反応により1−ヘキセンを効率的に、選択性よく製造することが可能な触媒成分となる遷移金属錯体を提供すること。
【解決手段】一般式(1)で表される遷移金属錯体。前記遷移金属錯体からなる三量化用触媒成分。前記三量化用触媒を用いた1−ヘキセンの製造方法。オレフィン重合用触媒成分と、一般式(1)で表される遷移金属錯体からなる三量化用触媒成分と、活性化助触媒成分とを接触させて得られるオレフィン重合用触媒の存在下、エチレンを重合するエチレン系重合体の製造方法。
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【課題】エポキシド類のカルボニル化に用いる触媒系の触媒活性がそのカチオンの修飾により調整されること、および触媒系中のカチオンとしてカチオン性ルイス酸の使用が新しい手段を提供すること。
【解決手段】エポキシド類、アジリジン類、チイラン類、オキセタン類、ラクトン類、ラクタム類および類似化合物を一酸化炭素と、触媒性有効量の下記一般式[ルイス酸]z+{[QM(CO)xw-y を有する触媒
(式中、Q はなんらかのリガンドで必ずしも存在せず、Mは元素周期表の 4、5、6、7、8、9および10 族の遷移金属よりなる群から選ばれる遷移金属であり、z はルイス酸の原子価で1 〜 6 の範囲にあり、w は金属カルボニルの電荷で1〜 4 の範囲にあり通常 1 であり、y は w 倍の y が z に等しいような数であり、x は{[QM(CO)xw-yについての安定なアニオン金属カルボニルを提供するような数で 1 〜 9 の範囲にあり典型的には1 〜 4 である)
の存在下に反応せしめる。 (もっと読む)


本発明は、(RCp)(RCp)Ti(PhORタイプのチタン化合物に基づく均一系触媒である。ここで、Cpがシクロペンタジエニルであり、RとRが、同一または異なるアルキル基(C−C10)であり、Phがフェニル基であり、ORがアルコキシル基である。さらに、本発明は、穏やかな反応条件下での、不飽和化合物(好ましくは共役ジエンのポリマーおよび/またはコポリマー)の二重結合の水素化方法における上記触媒の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、再生可能な炭素から得られるBioisopreneを用いた、種々の炭化水素燃料および燃料添加物の産出のための方法、組成物および系を提供する。 (もっと読む)


【課題】有機金属化合物、配位子、不斉触媒および不斉触媒を用いた光学活性アルコール類の製造方法を提供する。
【解決手段】有機金属化合物は、


(一般式(1)中、R及びRは、互いに同一である又は互いに異なる、置換基を有しない又は置換基を有する、アルキル基、アリール基、シクロアルキル基、又はR及びRが結合して環を形成した脂環式環であり、Rは、水素原子又はアルキル基であり、Rは、分岐若しくは単独で環を形成する若しくは環を形成しないアルキル基、置換基を有しない若しくは置換基を有するアリール基、又は置換基を有しない若しくは置換基を有する複素環基であり、Mは、ルテニウム、ロジウム又はイリジウムであり、Lは溶媒分子又は水分子であり、lは1又は2であり、mは0〜2の整数であり、nは0又は1であり、nが0の場合にはXは存在せず、*は不斉炭素を表す。)で表される。 (もっと読む)


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