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【課題】 光照射により高い光変換効率で酸化還元反応を生じさせるIII −V族窒化物半導体、光触媒半導体素子、光触媒酸化還元反応装置および光電気化学反応実行方法の提供。
【解決手段】 本発明のIII −V族窒化物半導体は、光触媒酸化還元反応用のものであって、互いに半導体特性の異なる基層およびこの基層に積層された表層を有し、前記基層と前記表層とが接触する界面が形成されることにより、少なくとも表層がキャリア移動促進作用を有し、基層および表層とが、その導電型が同一であって、基層のキャリア濃度が、表層のキャリア濃度よりも高いものであることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、二酸化ケイ素を含む支持体材料に塗布された、ルテニウムとロジウム、パラジウム、白金、これらの混合物からなる群から選ばれる活性金属を含む卵殻型触媒であって、Hgポロシメトリーで求めた該支持体材料の気孔体積が0.6〜1.0ml/gであり、BET表面積が280〜500m/gであり、存在する気孔の少なくとも90%の径が6〜12nmであり、活性金属の量が全体の卵殻型触媒に対して0.1〜0.5重量%である卵殻型触媒と、この卵殻型触媒の製造方法、この卵殻型触媒を用いて少なくとも一個の水素化可能基を有する有機化合物を水素化する方法、この卵殻型触媒の有機化合物の水素化への利用に関する。 (もっと読む)


【課題】 余分に変圧器の設置を避け、回路の設置のコストを低く抑え、回路の設置の体積と重量を減らすことができる。
【解決手段】 ヘキサクロロ白金酸とキレート剤を溶剤の中に入れて混合させ、ヘキサクロロ白金酸の白金錯イオン [PtCl6]2-をキレート剤と反応させ、通式Pt[R]2+の白金錯体を形成させる。Rはジエチレントリアミン、トリエチレンテトラミン、エチレンジアミン、1,10‐フェナントロリンおよび2,2'‐ビピリジンの内の一個である。白金錯体が白金に還元される還元段階と還元された白金に対して乾燥を行う乾燥段階を含む白金触媒を製造する。その他に、ヘキサクロロ白金酸、キレート剤と担体を溶剤の中に混合して反応させて白金錯体を形成させ、再び担体に吸い付けられる白金錯体を白金/担体に還元させ、さらに還元された白金/担体に対して乾燥を行うことにより、白金/担体触媒を獲得する白金/担体触媒を製造する。 (もっと読む)


触媒を形成する方法であって、この方法は、複数の支持粒子と複数の移動度抑制粒子とを提供することであって、複数の支持粒子内の各支持粒子が、各支持粒子の独自の触媒粒子と結合されている、ことと、複数の移動度抑制粒子を複数の支持粒子に結合することとを含み、各支持粒子は、移動度抑制粒子のうちの少なくとも1つによって、複数の支持粒子の他の全部の支持粒子から分離されており、移動度抑制粒子は、触媒粒子が1つの支持粒子から別の支持粒子へ移動することを防止するように構成されている。
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アルファ−オレフィンを生成するための方法。この方法は、アルファ−オレフィンをベータ−オレフィンの混合物に選択的に異性化すること、およびエテノリシスによりベータ−オレフィンの混合物の少なくとも一部をアルファ−オレフィンにすることを含む。 (もっと読む)


本発明は、表面に金属ナノ粒子を添加した窒素ドープカーボンナノチューブ(NCNT)およびその製造方法および触媒としてのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】水素貯蔵物質から水素を取り出す際に使用できる、大量供給が可能な金属を含む安価な触媒を提供する。
【解決手段】式:


[式中、Cpは、置換シクロペンタジエニル配位子であり、
Xは、炭素数6〜30の芳香族基である。]
で示される鉄−ホウ素錯体は、水素貯蔵物質から水素を取り出す際に使用できる、大量供給が可能な金属を含む安価な触媒を提供する。 (もっと読む)


【課題】C2対称なビスイミダゾリジンを配位子とすることで、より複雑な配位場の構築を目指し、有用な触媒的不斉合成を実現する。
【解決手段】下記式(1)にて示される配位子とする。
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【課題】あえて過酸化物を用いなくてもエポキシ化合物を高活性かつ高選択的に製造すると同時にケトン化合物をも高活性かつ高選択的に製造することができ、しかも過酸化物を用いないことから安全に反応を行うことが可能な、エポキシ化合物及びケトン化合物を同時製造する新規な方法を提供するものである。
【解決手段】触媒として2価のパラジウム錯体及び結晶性チタノシリケートを用い、オレフィン、2級アルコールおよび分子状酸素を接触するエポキシ化合物及びケトン化合物の同時製造方法。 (もっと読む)


水素化プロセスのバルク触媒が提供される。水素化プロセスのバルク触媒の調製方法も提供される。この水素化プロセス触媒は、式(R(M(L(S(C(H(O(N[式中、Mは少なくとも1つの「d」ブロック元素金属であり;Lも少なくとも1つの「d」ブロック元素金属であるが、Mと異なり;t、u、v、w、x、y、zは各々の成分(M、L、S、C、H、O及びNに対応して)についての全電荷を表し;Rは場合によって使用され、1つの態様において、Rはランタノイド元素金属であり;0<=i<=1;pi+ta+ub+vd+we+xf+yg+zh=0;0<b;0<b/a=<5;0.5(a+b)<=d<=5(a+b);0<e<=11(a+b);0<f<=7(a+b);0<g<=5(a+b);0<h<=2(a+b)である。]を有する。触媒は、少なくとも3つの回折ピークが25°を超える2θ角に位置するX線粉末回折パターンを有する。1つの態様において、触媒は、少なくとも2つの「d」ブロック元素金属から少なくとも1つの硫化された触媒前駆体を形成するステップ;及び、触媒前駆体を炭化水素化合物と混合して、水素化プロセス触媒組成物を形成するステップ;によって調製される。別の態様において、触媒は、炭化水素油と接触する際の油分散性イオウ含有有機金属前駆体の熱分解によって調製されて、スラリー触媒を生成する。さらに別の態様において、触媒は、溶媒担体中の「d」ブロック元素金属前駆体の系中硫化又は系外硫化から調製される。
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酸化剤でのプロピレンの触媒的酸化によって、酸化プロピレン(「PO」)を製造するための方法であって、前記触媒的酸化が、共溶媒の10容量%未満とともに水を含む水性反応媒体中で行われ、水溶性マンガン錯体が酸化触媒として使用され、
前記水溶性マンガン錯体が、一般式(I):
[LMnX]Y (I)
の単核種又は一般式(II):
[LMn(μ−Χ)ΜnL]Y (II)
の二核種
(Mnは、マンガンであり、L又はそれぞれのLは、独立に、多座配位子であり、各Xは、独立に、配位種であり、及び各μ−Xは、独立に、架橋配位種であるのに対して、Yは、非配位性対イオンである。)
であり、及び触媒的酸化が1.5から6.0の範囲のpHで実施されることを特徴とする、前記方法。 (もっと読む)


【課題】複数種の金属原子を有していて異種金属クラスターを形成することが可能であって且つ水溶性である金属錯体、およびそのような金属錯体を使用する触媒の製造方法を提供する。
【解決手段】複数種類の異種の金属原子を有するイオン性の異種金属多核錯体、および複数種類の金属原子を有するイオン性の異種金属多核錯体を含む水溶液に多孔質担体を含浸する触媒の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、結晶性の多孔性有無機混成体及びその製造方法に関するものであって、具体的に結晶性の多孔性有無機混成体は、一つ以上の無機金属前駆体、一つ以上のリガンドとして作用することができる有機化合物及び溶媒を含有する反応物混合液を製造するステップ(ステップ1);及び前記反応物混合液から反応を通じて結晶性有無機混成体を形成するステップ(ステップ2)を含む方法により製造され、前記反応は、3気圧以下の圧力で行なわれる。
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本発明は、酸又は塩基の存在下にて、基材に共有結合可能な基を有する活性物質と、光に曝露した際に酸又は塩基を生成可能な光触媒と、ビヒクルと、を含む、組成物を提供する。活性物質はシリコーンポリマー及び/又はシリコーンオリゴマーであり、1,000グラム/モルを超える分子量を有し、かつ少なくとも1つの有機官能基を有する。本組成物は、界面活性剤、乳化剤、酸化剤、及び他の成分を更に含んでよい。基材の処理方法もまた、開示されている。本明細書に記載される組成物及び方法は、パーソナルケア製品及び消費者ケア製品用途において有益である。
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本発明は、イソパラフィンの最小限の形成で、重ノルマルパラフィンを、より軽いノルマルパラフィン生成物に選択的水素化変換するための触媒として、ボロシリケートZSM−48を使用するプロセスを対象とする。ボロシリケートZSM−48モレキュラーシーブは、新規な構造指向剤を使用して合成される、酸化ホウ素に対する酸化ケイ素のモル比が40から400の間を有する。
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【課題】可視光照射下で光触媒として用いたときに、殺菌速度と有害ガス分解速度に優れる酸化チタン化合物を簡便に製造する方法を提供する。
【解決手段】鉄酸化物と、硫黄原子または窒素原子とを含む酸化チタン化合物を製造する方法であって、チタン塩をアルカリ化合物と反応させまたはチタン塩を加水分解反応させて原料酸化チタンを作製した後、該原料酸化チタンと、鉄化合物と、硫黄化合物または窒素化合物とを混合し、焼成することにより、鉄酸化物と、硫黄原子または窒素原子とを含む酸化チタン化合物を得ることを特徴とする酸化チタン化合物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】原子状態のロジウムが十分に高度に分散された状態で担持され、十分に高度な触媒活性を有する自動車排ガス浄化用触媒並びにその触媒を効率よく確実に製造することが可能な自動車排ガス浄化用触媒の製造方法を提供すること。
【解決手段】担体と、前記担体に原子状態で担持されたロジウムとを備え、
前記ロジウムの担持量が前記担体と前記ロジウムとの総量に対して0.05〜0.30質量%であり、
前記ロジウムの50at%以上がロジウムの2原子クラスターとして前記担体に担持されており、
隣接する前記2原子クラスター間の平均距離が1.0nm以上であること、
を特徴とする自動車排ガス浄化用触媒。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素を効果的に還元し、有機物を得る。
【解決手段】半導体電極12と、二酸化炭素の還元作用を呈する触媒18とが共存する。半導体電極12に光照射することにより生じた励起電子eが触媒18に移動することにより、触媒18を利用して二酸化炭素の還元作用を呈する。 (もっと読む)


【課題】エポキシド類のカルボニル化に用いる触媒系の触媒活性がそのカチオンの修飾により調整されること、および触媒系中のカチオンとしてカチオン性ルイス酸の使用が新しい手段を提供すること。
【解決手段】エポキシド類、アジリジン類、チイラン類、オキセタン類、ラクトン類、ラクタム類および類似化合物を一酸化炭素と、触媒性有効量の下記一般式[ルイス酸]z+{[QM(CO)xw-y を有する触媒
(式中、Q はなんらかのリガンドで必ずしも存在せず、Mは元素周期表の 4、5、6、7、8、9および10 族の遷移金属よりなる群から選ばれる遷移金属であり、z はルイス酸の原子価で1 〜 6 の範囲にあり、w は金属カルボニルの電荷で1〜 4 の範囲にあり通常 1 であり、y は w 倍の y が z に等しいような数であり、x は{[QM(CO)xw-yについての安定なアニオン金属カルボニルを提供するような数で 1 〜 9 の範囲にあり典型的には1 〜 4 である)
の存在下に反応せしめる。 (もっと読む)


【課題】ビタミンB12−光増感剤修飾コポリマーとその製造方法及び脱ハロゲン化触媒
【解決手段】
本発明のビタミンB12−光増感剤修飾コポリマーは、重合性二重結合を有する構造部分が共有結合したビタミンB12化合物と、重合性二重結合を有する構造部分が共有結合した光増感剤化合物と、重合性二重結合を有する化合物とを共重合させることにより得られる、ビタミンB12−光増感剤修飾直鎖状コポリマー及びビタミンB12−光増感剤修飾ハイパーブランチコポリマーを含むビタミンB12−光増感剤修飾コポリマーである。該ビタミンB12−光増感剤修飾コポリマーは、ラジカル型有機合成反応の触媒として使用することができ、例えば、脱ハロゲン化反応、炭素−炭素結合反応等に使用できるものである。 (もっと読む)


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