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Fターム[4G169BE36]の内容

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Fターム[4G169BE36]に分類される特許

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【課題】環境負荷が少なく且つ工業的に有利な方法で、アミノオキシ化合物を高収率で製造でき、光学純度が高い光学活性なアミノオキシ化合物も製造できる方法の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるニトロソ化合物と、下記一般式(2)で表されるスズエノラート化合物とを、下記一般式(3)で表されるピラジン誘導体と銀化合物との錯体の存在下で反応させることを特徴とする下記一般式(4)で表されるアミノオキシ化合物の製造方法。
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式(I)のルテニウム錯体及びその製造方法が本明細書に提供される。メタセシス触媒としてのその使用方法も提供される。
【化1】
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少なくとも1つの少なくともモノ不飽和の脂肪酸または少なくともモノ不飽和の脂肪酸誘導体と少なくとも1個のヒドロキシ基および少なくとも1個のC−C−二重結合を有するオレフィン系化合物とを、複分解触媒の存在で最大180℃の温度で交差複分解反応させることによって、ヒドロキシ官能性およびアルデヒド官能性の化合物を含有する混合物を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】高収率で酸化化合物を製造することができる酸化化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】下記X線回折パターンを有するチタノシリケート(II)と構造規定剤とを接触させることにより得られるチタノシリケート(I)又はそのシリル化物の存在下に、有機化合物と酸化剤とを反応させることにより、前記有機化合物を酸化させる工程を含む酸化化合物の製造方法の提供。
X線回折パターン
(格子面間隔d/Å)
12.4±0.8
10.8±0.3
9.0 ±0.3
6.0 ±0.3
3.9 ±0.1
3.4 ±0.1 (もっと読む)


同一分子内にカルボニル−エン閉環反応を行い得るホルミル基と二重結合とを有する化合物の光学異性体混合物を閉環反応させた場合に、閉環化合物のみならず閉環しなかった化合物の光学異性体の比率を豊富化させる方法を提供すること。一般式[Al2(L1n(L23-nmで表される特定のアルミニウム錯体存在下に、同一分子内にカルボニル−エン閉環反応を行い得るホルミル基と二重結合とを有する化合物の光学異性体混合物を閉環反応させることを特徴とする光学異性体の比率を豊富化させる方法。 (もっと読む)


本発明は、シクロヘキサノールとシクロヘキサノンを含む混合物を製造する方法に関する。本発明に従って、シクロヘキサノールとシクロヘキサノンを含む混合物は、少なくとも1.2のシクロヘキサノン/シクロヘキサノールのモル比およびシクロヘキサン転化率5モル%未満で製造される。この方法は、液相中でシクロヘキサンを酸化する工程を含み、前記酸化は、コバルト化合物およびクロム化合物によって触媒され、コバルトとクロムの原子比は、0.05〜0.8の範囲にあり、コバルトとクロムの濃度の合計は、反応混合物の全重量に対して0.05〜0.9重量ppmであり、かつコバルト化合物およびクロム化合物は、液相に溶解される。 (もっと読む)


【課題】反応性に優れ、良好な収率でフルオレン誘導体を製造する方法を提供すること。
【解決手段】本発明のフルオレン誘導体の製造方法は、特定のフルオレン化合物(A)と、特定のホウ素化合物(B)とを、塩基(C)の存在下で反応させて特定のフルオレン誘導体を製造する方法であって、触媒として下記式[6]で表されるリン化合物(D)およびパラジウム化合物(E)を用い、水含有溶媒(F)中で反応を行うことを特徴とする。
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【課題】ソーダ石灰ガラスなどのアルカリ金属イオン及び/またはアルカリ土類金属イオンが溶出しやすい基材を用いた光触媒担持部材において、光触媒能、初期防汚能、耐摩耗性及び表面硬度に優れた光触媒担持部材を得る。
【解決手段】6cm×6cm×2mmのサイズの試料プレート3枚を250gの蒸留水中に80℃で24時間浸漬し、この蒸留水中のアルカリ金属イオン及びアルカリ土類金属イオンの量を原子吸光分析で測定することにより求められる総イオン溶出量が1.0μg/cm以上である基材と、ポリシラザンまたはその変性物を主成分とするプレコート組成物を、前記基材上に塗布し、硬化させて形成されるプレコート層と、層状チタン酸に層間膨潤作用を有する塩基性化合物を作用させることにより層間を膨潤または剥離して得られる薄片状チタン酸を、前記プレコート層の上に塗布した後、熱処理することにより形成される光触媒含有層とを備えることを特徴としている。 (もっと読む)


塩基及び遷移金属触媒の存在下で、アミノ基を有する化合物とアリ−ル化化合物とをN−アリ−ルアミン化合物を形成するのに有効な反応条件下で反応させる工程を含み;ここで、該遷移金属触媒は、第8〜10族金属と(R)−(−)−1−[(S)−2−ジシクロヘキシルホスフィノ]フェロセニル]エチルジ−t−ブチルホスフィンを含む少なくとも1個のキレ−ト配位子との錯体を含む、N−アリ−ルアミン化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アニオン性荷電が排除されているイオン性化合物、マロン酸ニトリルの誘導体に関する。
【解決手段】本発明によって開示されるイオン性化合物は、全体的な電気的中性を保証するのに十分な数の、少なくとも1つのカチオン性部分M+mと結合するアニオン性部分を含む;この化合物は、ヒドロキソニウム、ニトロソニウムNO、アンモニウム−NH、原子価mを有する金属カチオン、原子価mを有する有機カチオン、又は原子価mを有する有機金属カチオンとしてのMをさらに含んでなる。アニオン性部分は式R−Y−C(C≡N)又はZ−C(C≡N)のうちの1つに相当し、ここでZは電子吸引基、Rは有機基、及びYはカルボニル、チオカルボニル、スルホニル、スルフィニル、又はホスホニルである。これらの化合物は、特にイオン伝導性材料、導電性材料、着色剤、及び様々な化学反応の触媒に用いることができる。 (もっと読む)


本発明は(L)(L’)XRu(II)(アリール−インデニリデン)型のルテニウムインデニリデンカルベン触媒の製造方法に関する。本方法は、前駆体化合物Ru(PPh(n=3−4)とプロパルギルアルコール誘導体とを、環状ジエーテル溶剤、例えば、1,4−ジオキサン中で80〜130℃の範囲の温度で且つ1〜60分の反応時間で反応させる工程を含む。場合により、追加の中性の電子供与配位子、例えば、PCy、ホスバン配位子又はNHC配位子を、配位子交換のために反応混合物に添加する。本方法は、精製のための析出工程を含み、その後、生成物が単離される。ルテニウム−インデニリデンカルベン触媒は高純度で得られ、メタセシス反応(RCM、ROMP及びCM)のための触媒として使用され、且つ改質されたルテニウムカルベン触媒の合成のための前駆体として使用される。 (もっと読む)


【課題】触媒系およびメタセシス反応のためのその使用を提供する。
【解決手段】メタセシス反応、特にニトリルゴムのメタセシスのための新規な触媒系であって、特定のホウ酸化合物を添加することを含む。 (もっと読む)


【課題】より選択性及び触媒活性に優れた触媒及びそれに用いられる化合物を提供すること。
【解決手段】下記式(1)で示すジホスフィン化合物とする。
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本発明は、2つのルテニウム複合触媒を用いた、不飽和アルファ,オメガジカルボン酸および/または不飽和アルファ,オメガジカルボン酸ジエステルの製造方法に関する。請求項に記載する方法により得られた、不飽和アルファ,オメガジカルボン酸および/または不飽和アルファ,オメガジカルボン酸ジエステルは、特に日焼け止め化粧料組成物に適する。 (もっと読む)


【課題】水素化ポリマーを製造するための不飽和ポリマー中の炭素−炭素二重結合の連続水素化方法を提供する。
【解決手段】均一または不均一触媒の存在下における、水素化ポリマーを製造するための、共役ジオレフィンと少なくとも1つの他の共重合性モノマーとをベースとする不飽和ポリマー中の炭素−炭素二重結合の連続水素化方法であって、前記不飽和ポリマー、水素および前記均一または不均一触媒が、閉鎖端を有する円筒形の細長い外殻を含み、邪魔板と共に軸方向に中心のある、同心の円形開口部を通して1つのチャンバーから別のチャンバーへのアクセスのある多数の別個のチャンバーへ前記邪魔板によって分離され、連続回転シャフトが、少なくとも1つの羽根車がそれに取り付けられ各チャンバーに配置された状態で、前記外殻内で前記邪魔板と同心で延びており、前記連続回転シャフトと前記円形の開口部とが環状の開口部を提供し、供給物が導入される多段攪拌反応器の反対端で前記水素化ポリマーが抜き出される、多段攪拌反応器に通過させる方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】不飽和ポリマー中の炭素−炭素二重結合の連続水素化方法を提供する。
【解決手段】溶媒および均一または不均一触媒の存在下における、水素化ポリマーを製造するための、共役ジオレフィンと少なくとも1つの他の共重合性モノマーとをベースとする不飽和ポリマー中の炭素−炭素二重結合の連続水素化方法であって、前記不飽和ポリマー、前記均一または不均一触媒および水素を、静的内部要素を備えた反応器を通過させる方法を提供する。 (もっと読む)


【解決手段】イリジウム触媒又はロジウム触媒存在下に、一般式(1)
CH2=CHSiR12X (1)
(R1は炭素数1〜20の置換又は非置換の1価炭化水素基を表し、Xはハロゲン基を表す。)
で表されるハロゲノジオルガノビニルシランと、一般式(2)
HSiR22X (2)
(R2は炭素数1〜20の置換又は非置換の1価炭化水素基を表し、Xは上記に同じ。)
で表されるハロゲノジオルガノシランとを反応させる一般式(3)
XR12SiCH2CH2SiR22X (3)
(R1、R2、Xは上記に同じ。)
で表される1,2−ビス(ハロゲノジオルガノシリル)エタンの製造方法。
【効果】本発明の製造方法によれば、イリジウム触媒又はロジウム触媒存在下に、ハロゲノジオルガノビニルシランとハロゲノジオルガノシランを反応させることにより、選択的に1,2−ビス(ハロゲノジオルガノシリル)エタンを提供できる。 (もっと読む)


本発明は、薬学的に活性な化合物の製造における中間体として有用である、1−(2−エチル−ブチル)−シクロヘキサンカルボン酸の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】新規な有機分子触媒を提供することを目的とする。
【解決手段】有機分子触媒は、不飽和ケトンからエポキシケトンを生成するために使用される。有機分子触媒は以下の化学式で表わされる


ここで、R1:Bn,i-Pr,Me,t-Bu,またはPhである。R2,R3: R2,R3は別個独立にC1〜C18の飽和アルキル基、またはR2,R3は互いに結合してC4〜C6の環状化合物を形成する。X:F,Cl,Br,I,OH,BF4,またはBPh4である。Y1〜Y5:別個独立にH,F,CF3,OH,OMe,C1〜C4のアルキル基である。 (もっと読む)


本発明は、異性化条件下で、末端ヒドロホルミル化によって直鎖ブテンを含有する炭化水素混合物からC−アルデヒド混合物を製造する方法に関し、その際、ロジウム、式Iのビスホスフィット−リガンド及び式IIのアミンを含有する触媒系を使用する。
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