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Fターム[4G169EA07]の内容

触媒 (289,788) | 構造及び物性−外形(それ自体) (11,329) | 膜状、布状 (1,950)

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【課題】 本発明は、少なくとも一つの一定の方向へ曲がる炭素ナノチューブのマトリックス構造及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の炭素ナノチューブのマトリックス構造は基板、該基板の表面に形成された少なくとも一つの触媒塊、及び該触媒塊に成長された炭素ナノチューブのマトリックスを含み、該触媒塊の厚さは第一端部から第二端部へ漸進的に減らし、該第一端部から該第二端部への範囲中で、ある位置の厚さが好ましい厚さに寄って、該炭素ナノチューブのマトリックスは該好ましい厚さの位置から離れた方向へ曲がる。本発明は前記炭素ナノチューブのマトリックス構造の製造方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】耐久性、光物性に優れ、信頼性の高い生産工程により、清浄性/保守特性の優れたガラスコーティングおよびその方法を提供する。
【解決手段】 前記コーティングは、2つのフィルム:シリカ(例えば、二酸化ケイ素)を含む第1のフィルムおよびチタニア(例えば、二酸化チタン)を含む第2のフィルムを含む。好ましくは、両フィルムは、特定の厚み範囲内で提供される。また、そのようなコーティングの堆積方法を提供する。 (もっと読む)


【解決手段】 金属のエアロジェル組成物は、エアロジェル(例えば、RF又は炭素エアロジェル)を備え、エアロジェルの表面に金属の粒子が分散されることが開示されている。エアロジェル組成物は、小さな金属粒子(例えば、1ナノメートルの平均粒径)の一様分布を有しうる。さらに、エアロジェルを、金属化合物を含んでいる超臨界流体に接触させることを備えるエアロジェル組成物を製造するための方法も開示している。エアロジェル組成物は、例えば、燃料電池電極の製造に有用である。 (もっと読む)


3つの重ね合わされた層、それぞれ、中間層と2つ外層、を含み、中間層は乾量で80〜95%の活性炭からなり100%にするための残余が有機および/または無機の化学繊維からなり、第一の外層は乾量で45〜95%の有機および/または無機の化学繊維を含み100%にするための残余が活性炭および/または0.9未満の密度を有する材料からなり、第二の外層は乾量で5〜25%の活性炭を含み100%にするための残余が有機および/または無機の化学繊維からなること、かつ、中間層の重量が40〜200g/mであり、そして外層の重量が10〜100g/mであること、を特徴とする、活性炭を基材とした濾過媒体。 (もっと読む)


【課題】セラミックスヒータの高温耐食性被覆表面での燃料の安定燃焼温度を、例えば、従来の1500℃から1300℃程度にまで低下させ、腐食速度を更に抑制し、且つ、腐食を更に長時間に亘り抑制することを可能とする新規高温高耐食性被膜及びこの被膜で被覆されたセラミックスヒータ等を提供する。
【解決手段】燃焼触媒機能が付与された高温耐食性被膜であって、希土類シリケート層のシリコンサイトをマンガンで一部置換した複酸化物層、希土類シリケート層とガンマアルミネート層もしくは希土類マンガナイト層とから構成される多層被膜、又は希土類シリケート相とガンマアルミネート相もしくは希土類マンガナイト相とから構成される複合相被膜からなる高温高耐食性被膜、及びこの高温高耐食性被膜を被覆したセラミックスヒータ。 (もっと読む)


触媒活性コーティングを基板に堆積する方法であって、所定の触媒燃焼環境に関して目標着火温度を選択し、熱バリアコーティング組成物を選定し、触媒材料を選定し、該熱バリアコーティング組成物と触媒材料とを一緒に該基板上に、該燃焼環境にさらされた場合に該目標着火温度をもたらすように選択された比で堆積する方法。本方法は、熱バリアコーティング組成物が触媒材料と相互作用して、該熱バリアコーティングおよび触媒材料それぞれの着火温度と異なる着火温度を有する相を形成するように、同時堆積ステップを制御することができる。触媒エレメントは基板を有し、かつ、熱バリアコーティング組成物と触媒材料とを有する第1の層を有することができる。該熱バリアコーティングおよび触媒材料は、該第1の層の深さにわたり、該基板の第1の部分にわたって配置される。触媒エレメントの別の部分は、燃焼環境による燃焼のステージに依存して、触媒材料から成る第2の層と、熱バリアコーティング組成物から成る第3の層とを有することができる。
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本発明の一態様は、チタンシリコンゾル−ゲル誘導材料、ジルコニウムシリコンゾル−ゲル誘導材料、またはそれらの混合物を含んでなる母材中に分散されてその全体にわたって分布された少なくとも1つの貴金属と少なくとも1つの導電性成分とを含んでなるゾル−ゲル誘導複合体を提供することである。本発明の別の態様は、このゾル−ゲル誘導複合体を製造するための方法を提供することである。別の態様は、該ゾル−ゲル複合体を含んでなる燃料電池および膜電極組立体を提供することである。別の態様は、支持体上に該ゾル−ゲル複合体を堆積させるための方法を提供することである。 (もっと読む)


本発明は、触媒、特に、ガス拡散電極又は触媒で覆われた膜構造中の組込みに適した白金黒又は炭素支持された白金電気触媒(前記触媒は、炭素支持体上にin-situで形成された二酸化白金の化学的還元によって得られる)に関する。 (もっと読む)


反応体を含む液体を多孔質セラミックハニカムを通して流すことによって反応生成物を製造する。このハニカムの壁は、反応体を含む液体がモノリシック構造のセラミックハニカムの入口端から出口端に流れる際に、反応体を含む液体が実質的に壁中に浸透し且つ反応体が反応するような気孔率を有する。 (もっと読む)


本発明は、建設材料表面への半透明コーティングとして使用されるNO除去性組成物であって、該NO除去性組成物が、少なくとも、a)少なくとも脱NO活性を持つ光触媒性二酸化チタン粒子、b)脱HNO活性を持つ粒子、およびc)当該粒子がその中に分散されているところの、ケイ素に基づいた物質を含み、ここで当該光触媒性粒子が1〜50nmの範囲の結晶サイズを持ち、かつa)およびb)の粒子が当該組成物の全重量の20重量%未満の量で存在している、上記のNO除去性組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、支持体上に材料のフラグメント化された層を製造する方法に関する。本発明の方法は、支持体上に物質の連続的な薄層を断続的に蒸着させる段階と、前記薄層をドロップ状に変換する段階とを備えることを特徴とする。
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チタン塩水溶液と過酸化水素との反応物由来であってもよいペルオクソチタン酸イオンをアルカリの存在下で作用させることによる酸化チタンの製造方法であり、この反応を利用して、成膜対象物に対して酸化チタン膜を成膜することができる。例えば、表面にアルカリを有する成膜対象物(例えばセメント)に、噴霧、塗布、或いは浸漬することによりペルオクソチタン酸イオン水溶液(例えばTi(SO42aq+H22)を付着させて酸化チタン膜を成膜する。アルカリは、表面に噴霧、塗布、或いは浸漬されたアルカリ水溶液によるものでもよい。更に、表面が多孔質物質であればより好適である。
酸化チタン膜を高分散化して成膜できるので、使用する酸化チタン量を低減することができる。また、簡易な工程による成膜を可能であり、酸化チタン膜の成膜方法の製造コスト低減が図れる。 (もっと読む)


制御された配位構造を有する担持型反応性触媒およびその製造方法が開示される。担持型触媒は、原子の最上位層すなわち外層を有する触媒粒子を含み、その中で原子の少なくとも一部分は制御された配位数2を示す。そのような触媒は、その中で分子の大半が枝分れ状よりはむしろ直鎖状である制御剤を含む中間前駆体組成物から製造することができる。担持型触媒(10)は、当初その表面にヒドロキシル基を含む担体(12)と、縮合反応によって担体(12)のヒドロキシル基に化学的に結合される固定剤(14)と、固定剤に何らかの方法(図示せず)で結合されまたは付着される触媒粒子(6)とを含む。本発明の担持型触媒は、高選択性での過酸化水素の調製および他の化学転化反応に対して有用である。

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