Fターム[4G169FA03]の内容
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金属又は合金基材へのもの (237)
金属又は合金層の形成を含むもの (72)
触媒成分を担持した担体層を形成するもの (237)
Fターム[4G169FA03]に分類される特許
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光触媒タイル
【課題】駅のコンコースや空港などのような過酷な摩耗条件に晒される場合であっても、光触媒機能を持続可能な光触媒タイルを提供する。
【解決手段】 磁器質またはせっ器質の無釉タイル焼成素地と、前記焼成素地上に固定された光触媒層とを備えた光触媒磁器質またはせっ器質タイルであって、前記焼成素地における前記光触媒層が固定されている側の表面近傍には光触媒粒子が含浸固定されていることを特徴とする光触媒タイル。
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排ガス浄化触媒及びその製造方法
【課題】熱耐久性に優れた排ガス浄化触媒を提供する。
【解決手段】本発明の排ガス浄化触媒は、ロジウム粒子(1)と、前記ロジウム粒子(1)を担持し、かつ、その周囲を囲み、さらに主成分がZrを含む酸化物である複数の化合物粒子(2)と、を有するクラスター(10)を備える。さらに、前記クラスター(10)の周囲に形成され、かつ、その周囲を囲み、当該化合物粒子(2)の凝集を抑制する複数の酸化物(3)の粒子を備える。
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ハニカム触媒体、及び、ハニカム触媒体の製造方法
【課題】 シリカ層が形成された炭化ケイ素粒子の表面に触媒が担持されたハニカム触媒体、及び、ハニカム触媒体の製造方法を提供する。
【解決手段】 主に炭化ケイ素粒子からなり、多数のセルがセル壁を隔てて長手方向に並設された多孔質のハニカム焼成体を含むハニカム構造体と、上記ハニカム構造体に担持された、酸化物セラミック又はゼオライトを含む触媒とを備えたハニカム触媒体であって、上記炭化ケイ素粒子の表面には、シリカ層が形成されており、上記触媒は、上記炭化ケイ素粒子の表面に、上記シリカ層を介して担持されており、X線光電子分光法(XPS)を用いて測定した上記シリカ層の厚さは、5〜100nmであり、上記酸化物セラミック又は上記ゼオライトは、50g/L以上担持されていることを特徴とするハニカム触媒体。
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水素製造装置及び水素製造方法
【課題】太陽光の利用効率を向上して、水素の十分な収量を得ることを可能とする、水素の製造装置及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の水素製造装置は、集光器及び集光器の焦点に外管及び内管を備えた水素発生リアクターを有し、外管が光透過性材料で構成され、外管の内側面及び内管の外側面の少なくとも一部に光触媒が配置され、(i)内管内部を、水素原子含有物質及び金属反応媒体を含む水素発生媒体が流通し、水素発生媒体が蒸気化され、水素原子含有物質と金属反応媒体とが反応して、金属反応媒体が酸化され水素原子含有物質が還元されて水素が発生し、(ii)外管内部の光触媒によって、酸化された水素発生媒体が還元され、且つ未反応の水素原子含有物質が分解されて水素が発生し、(iii)還元された金属反応媒体を含む水素発生媒体が、内管内部を流通し、(i)〜(iii)を連続的に繰り返して水素を発生することができる。
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アンモニア酸化・分解触媒
【課題】触媒が常温起動性を有するようにするために必要な担体の還元温度を低減させることができ、かつ、常温よりも低い温度で起動性を持たせることができるような、アンモニア酸化・分解触媒を提供する。
【解決手段】本発明のアンモニア酸化・分解触媒は、酸化セリウムと酸化ジルコニウムとの複合酸化物からなる触媒担体に、触媒活性金属として第6A族、第7A族、第8族、および第1B族からなる群から選ばれる少なくとも1種の金属を担持させたアンモニア酸化・分解触媒であって、前記触媒担体中の酸化ジルコニウムのモル濃度が10〜90%であることを特徴とするものである。
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COの製造方法及びその装置
【課題】CO2を低コストでCOに還元する。
【解決手段】CO製造装置10は、第1照射室14及び第2照射室16と、反応室18とを有する。第1照射室14に導入された炭素材、及び第2照射室16に導入されたCO2には、太陽光が照射される。これにより、炭素材及びCO2が予備加熱されて活性炭素及び活性CO2となる。活性CO2は、反応室18において、活性炭素によってCOに還元される。この反応は、紫外線ランプ34から照射された紫外線によって活発化される。
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基材―酸化触媒被膜複合体の製造方法
【課題】 触媒の性能の測定手段を無光の下で極めて迅速に測定する手段を確立するとともに、その測定手段を利用して測定したとき、特に紫外線照射を受けない状態において優れた機能を発揮する基材―酸化触媒被膜複合体の効率的・経済的な製造方法を提案する。
【解決手段】 チタンのカルボン酸塩、ジルコニウムのカルボン酸塩、チタン酸化物のカルボン酸塩並びにジルコニウム酸化物からなるカルボン酸塩群から選んだ1種又は2種以上のカルボン酸塩及びシリカゾルを有効成分とする塗布剤を基材に塗布・加熱処理してメチレンブルー分解迅速試験値が50%以上の基材―酸化触媒被膜とする。
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排気ガス浄化用触媒
【課題】排気ガス浄化性能を高める。
【解決手段】担体上、Zrを主成分とするZrLa系複合酸化物と、活性アルミナと、Rhとを含有する触媒層が設けられている排気ガス浄化用触媒であって、上記Rhは上記ZrLa系複合酸化物に担持され、該ZrLa系複合酸化物は上記活性アルミナに担持されており、上記ZrLa系複合酸化物は、さらにアルカリ土類金属M成分を含有する。
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金属空気電池用空気極、並びに当該空気極を備える金属空気電池用膜・空気極接合体及び金属空気電池
【課題】放電時の酸素還元、及び充電時の酸素発生のいずれにおいても安定に機能する金属空気電池用空気極、並びに当該空気極を備える金属空気電池用膜・空気極接合体及び金属空気電池を提供する。
【解決手段】空気極触媒、空気極用電解質及び導電性材料を含有する金属空気電池用の空気極であって、前記空気極用電解質が層状複水酸化物を含有することを特徴とする、金属空気電池用空気極。
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触媒及びアクリル酸の製造方法
【課題】本発明は、アクロレインを気相接触酸化してアクリル酸を製造する方法において、ガス入口側の触媒の方がガス出口側の触媒よりも速く劣化するといった問題を解決し、触媒を長期間にわたって安定的に使用できるようにしても、アクリル酸を高収率に製造できる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】アクロレインを気相接触酸化してアクリル酸を製造する方法において、反応管を2以上の触媒層に分割し、反応管の原料ガス入口側から出口側に向けて活性の大きい触媒を順次充填して反応するアクリル酸の製造方法であって、触媒の活性調整方法が下記の方法であることを特徴とするアクリル酸の製造方法。
モリブデン含有化合物、バナジウム含有化合物、銅含有化合物及びアンチモン含有化合物を水と混合し、これを乾燥、焼成する工程において、触媒活性元素組成を同一として原料化合物の種類を変更し、活性の異なる複合金属酸化物を得る。
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光触媒塗装体および光触媒コーティング液
【課題】 光触媒機能に優れ、長期に亘りその外観変化が抑制される光触媒塗装体およびその形成のために用いられる光触媒コーティング液の提供
【解決手段】 光触媒機能に優れ、また長期に亘りその外観変化が抑制される光触媒塗装体およびその形成のために用いられる光触媒コーティング液が開示されている。本発明による塗装体は、基材表面に光触媒層を備えた光触媒塗装体であって、前記光触媒層が、光触媒性金属酸化物粒子と、シリカ粒子と、樹脂エマルジョンの乾燥物とを含んでなり、前記シリカ粒子が疎水性基を有する物質により被覆又は変性処理されてなることを特徴とする。
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排気ガス浄化用触媒
【課題】排気ガス浄化性能を高める。
【解決手段】担体上、Zrを主成分とするZrLa系複合酸化物と、活性アルミナと、Rhとを含有する触媒層が設けられている排気ガス浄化用触媒であって、上記Rhは上記ZrLa系複合酸化物に担持され、該ZrLa系複合酸化物は上記活性アルミナに担持されており、上記ZrLa系複合酸化物は、さらに、La及びCe以外の希土類金属R成分とアルカリ土類金属M成分とを含有する。
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排ガス浄化装置
【課題】排ガスの高温域においてNOxの低減効率を向上する。
【解決手段】銅系触媒等からなる第1選択還元型触媒21がエンジン11の排気管16に設けられ、銀系触媒からなる第2選択還元型触媒22が第1選択還元型触媒より排ガス下流側の排気管に設けられ、銅系触媒等からなる第3選択還元型触媒23が第2選択還元型触媒より排ガス下流側の排気管に設けられる。第1選択還元型触媒に向けて炭化水素系液体25を噴射可能な液体噴射ノズル26が第1選択還元型触媒より排ガス上流側の排気管に設けられ、炭化水素系液体供給手段27が液体噴射ノズルに液体噴射量調整弁31を介して上記液体を供給する。第1選択還元型触媒に関係する排ガスの温度を検出する第1温度センサ41と第2選択還元型触媒に関係する排ガスの温度を検出する第2温度センサ42との各検出出力に基づいてコントローラ38が液体噴射量調整弁を制御する。
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自動車排ガス浄化用触媒
【課題】A/F変動条件下で耐久後にも高いNOX浄化性能を与え得る排ガス浄化用触媒を提供する。
【解決手段】排ガス流れ方向の上流側に貴金属としてRhとPd又はPtとを含む触媒層(以下、触媒A層と略記する場合もある)が、下流側に貴金属としてRhのみを含む触媒層(以下、触媒B層と略記する場合もある)がそれぞれ基材上に設けられ、基材の流れ方向の全体長さ(以下、LSと略記する場合もある)に対する触媒B層の下流側端部からのコート長さ(以下、LBと略記する場合もある)の割合(LB/LS)(%)が50〜90%であり、且つ前記触媒A層および触媒B層に含まれるRh全体量に対する触媒層B層中に含まれるRhの量の割合が50〜90質量%であり、触媒A層中に残りのRhがPd又はPtと共存して含まれる自動車排ガス浄化用触媒。
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Fe微粒子保持構造、CNT生成用触媒およびCNT製造方法
【課題】Fe微粒子を酸化等の劣化なく、サイズも安定して維持してFe微粒子を保持できる構造を提供する。
【解決手段】本構造は、直径5ないし20nmのFe微粒子が個々独立して存在し、かつ、表面層に一部埋没した状態で基板上に保持されている、ことを特徴とする構造である。
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環境耐性のある可視光応答性光触媒膜構造体および光触媒用助触媒
【課題】光触媒用の可視光応答性半導体を酸やアルカリに安定な物質で完全にコートしても、正孔および電子が外表面に到達して有機物や酸素と反応できる光触媒膜構造を提供し、当該光触媒構造に使用するのに適した、酸やアルカリに安定で且つ安価な新規助触媒を提供する。
【解決手段】導電性基板上3に光触媒用の半導体層を設け、当該半導体層を、可視光透過性で、且つ正孔伝導性を有し、親水性を増加させたりできる特定の酸化物で完全にコートするとともに、上記導電性基板上の当該半導体層とは別の位置に、助触媒層4を設けた光触媒膜構造。可視光応答性光触媒の性能を向上させる、酸性および塩基性条件でも安定な助触媒としてCuTa2O6、CuWO4、CuNb2O6、CuAlO2から選択される銅化合物。
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排ガス浄化用触媒
【課題】A/F変動条件下で耐久後にも高いNOX浄化性能を与え得る排ガス浄化用触媒を提供する。
【解決手段】排ガス浄化用触媒において、排ガス流れ方向の上流側の位置に前段触媒3が、下流側の位置に後段触媒6がそれぞれ基材上8に設けられ、前段触媒および後段触媒のいずれにもOSC材10が含まれ、前段触媒および後段触媒に含まれる貴金属が担持されていないOSC材9[以下、OSC材(N)と略記する。]の合計量に対する後段触媒に含まれるOSC材(N)の割合が0〜50質量%の範囲内であることを特徴とする排ガス浄化用触媒。
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光触媒坦持炭化ケイ素フィルタ、浄水器及び浄水システム
【課題】担体上に固定された光触媒の触媒性能を発揮させるとともに、太陽光が届かない場所においても浄化作用が可能な浄水システムを得る。
【解決手段】光触媒を坦持した多孔質炭化ケイ素構造材10及び多孔質炭化ケイ素構造材10の内部に配置された紫外線導光体20を有する光触媒坦持炭化ケイ素フィルタ100を備える浄化部Iと、発光ダイオード(LED)200により発生させた紫外線エネルギを浄化部Iの紫外線導光体20に導入する紫外線発光部IIと、紫外線発光部IIに太陽電池ユニットにより発生させた電力を供給する電源部IIIと、を備えることを特徴とする浄水システム。
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自浄防汚シート
【課題】光触媒機能層を附帯する膜材において、光触媒層の分解作用による汚れ除去効果を発揮しながら、光触媒層を保持し、それによって膜材の使用開始から長期間に渡たっての防汚効果を持続させることが出来る自浄防汚シートの提供。
【解決手段】シート状基材の1面以上に光触媒機能層を有する可撓性シートにおいて、光触媒機能層を、光触媒粒子含有域3−2と光触媒粒子非含有域3−1からなる海島微細構造(I)3で形成し、この海島微細構造(I)3において、海成分を、光触媒粒子を含有する合成樹脂(A)から形成された光触媒粒子含有域3−2として、島成分を、光触媒粒子を含有しない合成樹脂(B)から形成された光触媒粒子非含有域3−1として、さらに合成樹脂(A)は光触媒活性による被分解性で、かつ前記合成樹脂(B)は光触媒活性に対して難分解性とする。
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光触媒フィルタ及び水質浄化装置
【課題】有機物分解だけではなく、殺菌など微生物のような、分子レベルのサイズに比して大きな物体にも、光触媒の効果を高めることを目的とし、吸着剤による濃縮効果を利用することなく、光触媒の効果を最大限に発揮できるフィルタ、および水質浄化装置を提供することを目的とする。
【解決手段】光触媒101に光触媒101が吸収する波長を反射する反射材料102を混合する。光触媒101に当たる光が反射材料102で拡散され、ランプの照射方向だけでなく多方向から照射されるようになる。この効果によって、光の利用効率が促進され、光触媒作用の高いフィルタを提供することができる。
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