説明

Fターム[4G169FA04]の内容

触媒 (289,788) | 調製及び活性化−目的 (10,392) | 基材への触媒層、担体層の形成及び前処理 (2,258) | 金属又は合金基材へのもの (237)

Fターム[4G169FA04]に分類される特許

1 - 20 / 237


【課題】反応槽20の中で用いる並列管構造の触媒の清掃作業を従来よりも容易に行う。
【解決手段】複数の管状空間をそれぞれ短手方向に少なくとも2分割してそれぞれの管状空間の内壁を長手方向の全域に渡って露出させる態様で並列管構造の触媒25を複数に分割して得られる複数の部品とそれぞれ同じ形状の複数の触媒部品25bを組み合わせて、並列管構造の触媒25を形成した。これにより、従来に比べて、少ないブラッシング回数で無機物を内壁から除去することが可能になるので、触媒25の清掃作業を従来よりも容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】大面積のグラフェンを高品質かつ低コストで生産可能なグラフェン製造用銅箔及びそれを用いたグラフェンの製造方法を提供する。
【解決手段】表面粗さRzが0.5μm以下であり、表面において(111)面の割合が60%以上を占めるグラフェン製造用銅箔10である。 (もっと読む)


【課題】触媒構造体の高強度である点を生かしたまま、流路中心部のガス流れを効率良く乱せる触媒構造体を実現すると共に、連続製造に適した該構造体の製造法を提供する。
【解決手段】平板上に山状部及び谷状部からなるスペーサ部が一定間隔でガス流れ方向に線条に形成された平板状触媒エレメントを多数積層してなる触媒構造体であって、山状部及び谷状部に凹部が所定間隔で形成され、かつ該凹部に棒状のガス攪拌体が、前記スペーサ間に形成される流路の中心に位置するように配置されていることを特徴とする排ガス浄化用触媒構造体。 (もっと読む)


【課題】従来の触媒製造体のユニット端部の触媒エレメント構造を改善し、排ガス中の灰やダストの堆積を防止した板状触媒構造体を提供することである。
【解決手段】平板部内に所定高さの凸状列部と凹状列部(山部)とを交互に列状に形成したものを複数列形成した板状体に触媒成分を担持した板状触媒エレメントを積層し、枠状のユニット内に格納した触媒構造体であって、前記ユニットの排ガス流路側の端部に前記エレメントの支持部を有し、該エレメント支持部長さLとユニット端部の平板長さlの比(l/L)が2.0以上で、かつユニット端部の平板長さlが触媒エレメント間の排ガス流路の幅w以下(l≦w)であることを特徴とする排ガス処理用板状触媒構造体。 (もっと読む)


【課題】新たなCNTの生産用の基材を提供する。
【解決手段】本発明に係るCNT配向集合体生産用基材の製造方法は、クロムの不動態被膜を有する基板を、酸素原子を有するガスを含む雰囲気中で加熱して酸化する酸化工程と、基板上に触媒担持層を形成する触媒担持層形成工程と、触媒担持層上に触媒層を形成する触媒層形成工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】先行技術の欠点が解消された、特に塩素アルカリ電解において使用するための、酸化銀が使用されており、塩素アルカリ電解において低い操作電圧が可能となる酸素消費電極、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】a)pHを10〜12の範囲内で一定に維持し、温度を20〜80℃の範囲内に維持しながら、水酸化ナトリウム水溶液と硝酸銀溶液とを同時に受器に添加し、0.01〜10W/Lの範囲の撹拌エネルギーを導入するために機械的撹拌機を用いることによって酸化銀を沈澱させる工程、b)工程a)の沈澱酸化銀を懸濁液から取り出す工程、c)場合により減圧下および場合により不活性ガス雰囲気下、80〜200℃の範囲の温度で酸化銀を乾燥する工程、d)得られた酸化銀を、導電性支持材料、銀粒子含有触媒および微粉フッ素化ポリマーと共に更に加工し、平板状酸素消費電極を形成する工程を含む、酸素消費電極の製造方法。 (もっと読む)


【課題】アルカリ成分を含有する排ガス脱硝において、アルカリ成分による触媒劣化を防止できる触媒用金属基板及びその金属を用いた板状脱硝触媒を提供する。
【解決手段】金属製基板がメタルラス加工された基板1の表面及び裏面の凸部に、排ガス中のダストとの接触を防止するセラミック製酸化物皮膜2が形成されていることを特徴とする触媒用金属基板。 (もっと読む)


【課題】硫酸塩添加による硫酸根の触媒活性化効果を維持しつつ、触媒の細孔容積を高めた高活性の脱硝触媒を提供する。
【解決手段】酸化チタン(TiO2)と、モリブデン、タングステンおよびバナジウムの一種または二種以上の酸化物を主成分とする、アンモニア接触還元用脱硝触媒に、硫酸アルミニウムがTiO2に対しAl2(SO4)3として2〜4wt%添加され、且つ、硫酸塩を除くアルミニウム含有化合物がAl物質量に換算して、前記硫酸アルミニウム中のAl物質量の0.5倍以上、2倍以下の範囲で添加されているアンモニア接触還元用脱硝触媒。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水素製造プラントや水素雰囲気炉等で排ガス中の水素を燃焼処理するために好適な触媒の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、ウォッシュコート層がジルコニアと酸化タングステンとからなり、ジルコニアとして、単斜晶ジルコニアを必須成分としつつ、更に、立方晶ジルコニア又は正方晶ジルコニアの少なくともいずれかを含む水素燃焼触媒に関する。本発明の触媒は、低温でも充分な触媒活性を有するものであり、かつ、長期間の使用によっても、その活性を維持することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】高密度かつ高い垂直配向性でカーボンナノチューブを形成するために、触媒金属微粒子を効率よく活性化する方法を提供する。
【解決手段】カーボンナノチューブの形成のための前処理方法は、触媒金属層にプラズマを作用させて触媒金属を微粒子化して触媒金属微粒子を形成する第1のプラズマ処理工程と、触媒金属微粒子に、水素含有ガスと窒素ガスとの混合ガスのプラズマを作用させて触媒金属微粒子を活性化させる第2のプラズマ処理工程と、を備えている。前記触媒金属層の下に、TiN、TaNなどの窒化物からなる助触媒層を備えていることが好ましく、水素含有ガスと窒素ガスとの混合ガスのプラズマにより助触媒層が窒化され、触媒金属微粒子の活性化比率が向上する。 (もっと読む)


【課題】配向性が高いカーボンナノチューブを安定して生成し得るカーボンナノチューブ生成用基板を、高い生産性で製造し得る製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】基板K上に形成されてシリカからなる中間層Bと、この中間層B上に形成されてカーボンナノチューブを生成するための触媒層とを備えたカーボンナノチューブ生成用基板の製造方法であって、基板Kにシリカ溶液塗布器11でシリカ溶液を塗布して、当該シリカ溶液を第一加熱乾燥炉15で乾燥させた後に焼成し、基板K上に中間層Bを形成する工程と、エッチング部31で上記中間層Bの表面をアルカリエッチングにより滑らかにする工程と、滑らかにされた中間層Bの表面に触媒溶液塗布器21で触媒溶液を塗布して、当該触媒溶液を第二加熱乾燥炉25により乾燥させた後に焼成し、中間層B上に触媒層を形成する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】硫酸アルミニウムを活性向上剤として添加した触媒を再生するに当たり、不純物を洗い出し易く、かつ活性成分の再賦活が不要な再生方法を提供する。
【解決手段】酸化チタン、バナジウムの酸化物、タングステンまたはモリブデンの酸化物、及び硫酸アルミニウムを主成分とする使用済脱硝触媒の再生方法において、該使用済脱硝触媒に予め水を含浸させた後、50℃以上100℃以下で熱処理することによって触媒中の硫酸アルミニウムを加水分解後、該触媒を水洗することを特徴とする使用済脱硝触媒の再生方法。 (もっと読む)


【課題】 触媒材料の利用効率と耐久性を向上させることが可能な層状触媒層、膜電極接合体、および電気化学セルを提供することを目的とする。
【解決手段】
層状触媒層であり、平均厚さが4nm〜30nmであるシート状単位触媒が積層されてなり、前記シート状単位触媒の間に空隙層を有する層状構造であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低オゾン濃度且つ高湿度の雰囲気下においても効率よくオゾンを分解除去することが可能な触媒を提供すること
【解決手段】支持体と、Cu、CoおよびNiからなる群から選択される少なくとも1種の第一の金属、該第一の金属の合金ならびに該第一の金属と他の金属との合金からなる群から選択される少なくとも1種であり、前記支持体の表面に無電解メッキによりコーティングされた第一の触媒成分と、Ag、Pd、Ir、Pt、Rh、Ru、OsおよびAuからなる群から選択される少なくとも1種の第二の金属、該第二の金属の合金ならびに該第二の金属と他の金属との合金からなる群から選択される少なくとも1種であり、前記第一の触媒成分の表面および内部に無電解メッキにより担持された第二の触媒成分とを備えることを特徴とするオゾン分解除去用触媒。 (もっと読む)


【課題】 小型化が可能な処理能力の高いガス分解素子を提供する。
【解決手段】 電解質11を挟んで第1極12及び第2極13からなる1対の電極を対向させたガス分解素子10であって、第1極12は、第2極13に対向している面とは反対側の面に、少なくとも部分的に陽極酸化され且つ触媒が担持された多孔質金属体14が密着して取り付けられている。かかる多孔質金属体14には、アルミニウムの表面に該陽極酸化を施したものか、又はニッケル若しくはニッケル合金に部分的にアルミニウムめっきし、このめっき表面に該陽極酸化を施したものを使用するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】200℃以上において、自動車の排気ガス成分であるCO、HC、NOxを浄化する排気ガス浄化触媒としてだけでなく、アンモニア及びHS等悪臭有害物質、ベンゼンン、トルエン、キシレン等のVOC及び環境負荷物質、酸、アルコール等の化学薬品を酸化または還元する触媒の製造方法を提供する。
【解決手段】通電加熱可能な耐熱性触媒担体上に、鉄化合物及びセリウム化合物を含有する層を形成後、酸化雰囲気下で加熱して酸化物とし、続いて、一酸化炭素雰囲気下で加熱することを特徴とする触媒の製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来の触媒体は板状であるため、反応流路に配置するのに適したサイズに裁断する必要があり、体積効率が悪いという欠点があった。
【解決手段】本発明の触媒担体は、アルミニウム製のワイヤーであり、このワイヤー表面に、このワイヤー表面の表面積を拡大する表面積拡大形状が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の粉末状のCOシフト触媒では使用できなかった部位に使用することができる板状合金製のCOシフト触媒を提供する。
【解決手段】Arイオンビームの照射領域にCu−Znからなるナノ・マイクロ突起が成長・形成されている板状合金を用いたことを特徴とするCOシフト触媒。Cu−Znからなるナノ・マイクロ突起は、その形状が円錐体、円柱を含む横断面丸形または角錐台のものであり、3μm以下の底面外形に対する長さの比であるアスペクト比が5以上であって、真空中で板状のCu−Zn合金表面に多摩エネルギービームを照射することにより、励起した金属原子の表面拡散によって形成される。 (もっと読む)


【課題】セラミックス基材に対する電極の剥離を抑制可能で、小型化が可能な電極構造などを提供すること。
【解決手段】セラミックス基材12上に設けられる導電層30と、導電層30に固定される電極40とを有する電極構造20において、導電層30は、少なくとも一部が多孔質であって、電極40と接触する表面に微細な凹凸を有し、電極40は、導電層30の凹凸の凹部31に入り込んだアンカー部46を有する。 (もっと読む)


【課題】吸気にオイルが混入していても高温下で使用でき、しかもオイルの炭化が生じないターボチャージャーのコンプレッサ構造を提供する。
【解決手段】アルミニウムやアルミニウム合金で形成されたコンプレッサインペラ26やコンプレッサハウジング27の表面にアルマイト皮膜11を形成し、そのアルマイト皮膜11で形成された多孔質層に触媒金属13を担持させたものである。 (もっと読む)


1 - 20 / 237