説明

Fターム[4G169FB23]の内容

触媒 (289,788) | 調製及び活性化−プロセス (24,180) | 塗布 (1,413)

Fターム[4G169FB23]の下位に属するFターム

スプレー (244)

Fターム[4G169FB23]に分類される特許

1,141 - 1,160 / 1,169


燃料処理反応器の触媒層内に様々な材料および幾何形状のフィンを備える、カスタマイズされた流路基体を提供する。フィンは、好ましくは、コアに固定され、フィンをコアに巻回し、巻回したフィンおよびコアを管内に配置することにより組み付けて、燃料処理反応器内に配置される管組立体を形成する。1つまたは複数のフィンをそれぞれコアに固定する。その場合、流路をカスタマイズし、ガスの効率的な混合をもたらすように材料および幾何形状のどちらかまたは両方を変え、それによって大量のガス流と基体の間の境界層を破って物質移動速度を向上させる。さらに、本発明の一形態におけるように管に組み付ける前か、別の形態におけるように管に組み付けた後に、フィンを触媒材料で被覆する。 (もっと読む)


【課題】マイナスイオン発生性能に優れており、しかも、光や熱の影響を受けにくい無機系酸素触媒であり、人と環境に負荷を与えることなく、安全で恒久的に安価な手段によるマイナスイオン発生酸素触媒の組成物とコーティング方法および適合物品を提供する。
【解決手段】リン酸塩と酸化還元活性の増強作用を有する白金、金、鉄、パラジウム、ニッケルからなる群から選ばれた一種類以上の金属を担持させた複合組成物を物品にコーティングすることにより該複合組成物は酸素と接触して酸化還元反応を呈するときにマイナスイオンを発生させる。


(もっと読む)


【課題】内燃機関の排ガス温度域において安定して溶融することでPMの捕集率を高めるとともにPMとの接触面積をさらに高め、特に自動車の排気系に安定して配置できる実用的な粒子状物質浄化材とする。
【解決手段】炭酸銀、アルカリ金属の炭酸塩、アルカリ土類金属の炭酸塩、希土類元素の炭酸塩、ハロゲン化銀、アルカリ金属のハロゲン化物及びアルカリ土類金属のハロゲン化物から選ばれる少なくとも一種及び/又はこれらから選ばれる複数種が複合化した複合塩を含み、固体担体に担持されたスート捕集成分と、
硝酸銀、アルカリ金属の硝酸塩、アルカリ土類金属の硝酸塩及び希土類元素の硝酸塩から選ばれる少なくとも一種及び/又はこれらから選ばれる複数種が複合化した複合硝酸塩を含み、固体担体に担持されたスート浄化成分と、から構成した。
PM中のスートはスート捕集成分2に捕集され、捕集されたスートは近傍に存在するスート浄化成分3によって効率良く酸化浄化されCO2 となって排出される。 (もっと読む)


【課題】
粘性の高いスラリーを被覆に使用する必要量だけ過不足なく供給したときでも、基材に形成されたどの流路に対しても均一に無駄なく被覆できるようにする。
【解決手段】
多数の流路(2…)が並列形成された基材(M)の片端側に供給されたスラリー(S)を空気圧により流路(2…)内に伸展させて流路内壁(2w)を被覆する際に、流路(2…)の両端が上面及び底面に開口するように配された基材(M)に対し、その上面に形成されたスラリー貯留部(5)にスラリー供給装置(6)からスラリー(S)を所要量供給した後、スラリー(S)を流路(2…)内に伸展させる前に、液面均一化機構(7)によりスラリー(S)に遠心力や振動を作用させてスラリー液面を均一にするようにした。 (もっと読む)


【課題】炭素ナノチューブ成長の基になる触媒微粒子を基板上にさらに均一に形成させることができる新しい方法と、均一度が向上したCNTの合成方法とを提供する。
【解決手段】触媒金属前駆体の溶液を基板上に塗布するステップと、基板上に塗布された触媒金属前駆体の溶液を凍結乾燥するステップと、前記凍結乾燥された触媒金属前駆体を触媒金属に還元させるステップとを含む触媒微粒子の形成方法であり、該触媒微粒子の形成方法は、触媒金属前駆体の溶液を凍結乾燥することにより、触媒微粒子の形成過程での触媒微粒子の凝集及び/または再結晶を最小化させることができる。これにより、触媒微粒子は、非常に均一な粒子サイズを有し、また基板上に非常に均一に分布する。 (もっと読む)


【課題】 多孔質金属触媒の改質効率及び耐久性を向上する。
【解決手段】 骨格23aを有する多孔質担体23の気孔率が40〜98%である。またアルミナ粒子24にて多孔質担体23の各骨格23a表面を被覆することにより形成されたアルミナ層26の厚さが5nm〜100μmであって気孔率が5〜80%である。更に表面が平均粒径1〜500nmの活性金属粒子27により被覆されたアルミナ粒子24にてインナーアルミナ層26の表面を被覆することによりアウターアルミナ層28が形成され、このアウターアルミナ層28の厚さが5nm〜100μmであって気孔率がインナーアルミナ層26と同一か又はインナーアルミナ層26より大きい。 (もっと読む)


一般式(I):Aga-cbc12d*eH2O[前記式中、aは3〜10の値を有し、Qは、P、As、Sb、及び/又はBiから選択された元素であり、bは、0.2〜3の値を有し、Mは、金属であり、cは、0〜3の値を有し、但し(a−c)≧0.1であるとの条件付きである、dは、式(I)中の酸素とは相違する元素の原子価及び頻度により決定される数を表し、かつeは、0〜20の値を有する]の新規の多金属酸化物であって、粉末X線回折図が、少なくとも5つの、d=7.13;5.52;5.14;3.57;3.25;2.83;2.79;2.73;2.23及び1.71Å(±0.04Å)から選択される格子面間隔での回折反射により特徴付けられる結晶構造にある、多金属酸化物が記載される。 前記多金属酸化物は、芳香族炭化水素の気相部分酸化のためのプレ触媒及び触媒の製造のために使用される。前記多金属酸化物は、銀−バナジウム酸化物−ブロンズに熱処理により変換され、これは前記触媒の触媒活性成分である。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】織物シート(8)が処理ユニット(14)の回りに、該処理ユニット(14)と、排気ガス流れのための導管(12)を形成する覆い(16)との間に配置される。織物シート(18)はマットレスを備え、該マットレスの外側には、アルミノシリケート含有コーティング(30)が形成されている。本発明は、自動車の排気ラインのため使用されている。 (もっと読む)


本発明は基板の少なくとも一面の少なくとも一部に二酸化チタンに基づく光触媒被覆物を有する基板であって、基板の被覆面が基板の非被覆面よりも低い光の反射率を有することを特徴とする透明または半透明の基板に関する。また、本発明はこうした基板を得る方法、この基板の用途に関する。 (もっと読む)


本発明は、炭素で変性された二酸化チタン(vlp−TiO2)を基礎とする、昼光で活性な高効率の光触媒およびその製造方法に関する。vlp−TiO2は微細粒のチタン化合物(BET≧50m2/g)と炭素含有物質とを混合し、続いて400℃までの温度で熱処理することによって製造される。炭素含有量は0.05〜4質量%、有利には0.4〜0.8質量%である。生成物は約2.003のgにおける1.97〜2.05のg値の範囲においてだけ有意なESR信号を示すことを特徴とする。本発明による光触媒は、液体および気体における汚染物質および有害物質の無機化(酸化)に適している。 (もっと読む)


本発明は、機械的な耐性のある長持ちするコーティングを備え、且つ使用者が取り扱うのに適した基材に関する。この基材は、コーティングが、価電子帯の上位準位と伝導帯の下位準位との間に可視範囲における波長に相当するバンドギャップを有する第2化合物と均質に組み合わされた第1の光触媒性化合物を含むことを特徴とする。本発明はまた、該基材を含むガラス、本発明の基材の利用、及びその製造方法にも関する。 (もっと読む)


マグネシウム、カルシウム、ストロンチウム、バリウム、アルカリ金属、希土類金属およびこれらの混合物から構成されている群から選択された元素の蓄積化合物をベースとし、この蓄積化合物のための支持材料として酸化セリウムでドープされた均一なマグネシウム−アルミニウム混合酸化物を有する窒素酸化物蓄積材料が記載されている。この蓄積材料を用いての窒素酸化物蓄積触媒は、幅広い作業範囲、高い蓄積効率および良好な耐老化性を示す。 (もっと読む)


記載されているのは、相Aおよび相Bを三次元に拡張された境界付けられた領域の形で含有する触媒活性組成物を有する触媒であり、その際、相Aは銀−酸化バナジウム−ブロンズでありかつ相Bは二酸化チタンおよび五酸化バナジウムをベースとする混合酸化物相である。触媒は、アルデヒド、カルボン酸および/またはカルボン酸無水物を、芳香族のまたは複素環式芳香族の炭化水素から気相酸化により製造するために用いられる。 (もっと読む)


酸化物の下塗りコーティング工程を経た触媒コーティングが施されるべき多孔質セラミック触媒担体またはフィルタは、架橋性ポリマーバリアー層のプレコーティングが施されて、下塗り塗料の微粒子がセラミックの微小亀裂および/または微細気孔に侵入するのを防止し、バリアー塗膜は、適度な下塗り塗膜安定化温度または触媒活性化温度において架橋可能な炭化水素ポリマーで形成され、かつセラミック触媒担体の微細気孔/マイクロチャンネルを選択的に閉塞する。
(もっと読む)


触媒コンバータのハニカム体から過剰被覆材料を除去する方法および装置。被覆されたハニカム体は、偏心タペットに取付けられ、ハニカム体の重心から第1の回転軸までの距離がハニカムの長さの少なくとも1.5倍であるようにして第1の回転数で第1の回転軸を中心に回転させられる。ハニカム体はさらに、第2の回転軸を中心に回転させられて、被覆材料を一様にし、より均一な被覆表面を与える。
(もっと読む)


近年、ディーゼルエンジンからの有毒排気排出の減少において相当の進歩があった。ディーゼル酸化触媒は、例えば、このような排出物中の一酸化炭素、炭化水素、および粒子状物質の可溶性有機物フラクションの減少おいてますます増える使用を見出している。添加物を安定化させる界面活性剤における最近の革新は、現在、エタノールを透明で安定な溶液中でディーゼル燃料と混合することを可能にする。燃焼の際に、エタノール/ディーゼル燃料は、ベースのディーゼル燃料よりもより少ない有毒排気を発生するが、意外にも、ディーゼル酸化触媒と合わせて使用すると、特に粒子状物質が劇的に減少する。ディーゼルエンジン廃棄物に取り付けられるディーゼル酸化触媒の有効性は、予想外にも、ディーゼル燃料中のエタノールの存在によって増強される。 (もっと読む)


本発明は、ハネカム担体上に触媒コートを有する排ガス浄化触媒に関する。該ハネカム担体は、上流端および下流端および上流端から下流端へ流れる多数の流路を有する。触媒コートは、少なくとも1種の成分が、流路に沿って最大値まで増大し、次いでまた下流端に向かって減少する、上流端が低濃度で始まるハネカム担体に沿った濃度分布を示す触媒活性貴金属成分を含有する。
(もっと読む)


本開示発明は、HとCOとを含む反応体組成物を、少なくとも約5個の炭素原子を有する少なくとも一つの脂肪族炭化水素を含む生成物に変換するためのプロセスに関する。本プロセスは、プロセスマイクロチャネル反応器中を通して反応体組成物を流してフィッシャー・トロプシュ触媒と接触させ、反応体組成物を生成物に変換させる工程であって、マイクロチャネル反応器は、触媒を含む複数のプロセスマイクロチャネルを含む工程、プロセスマイクロチャネルから熱交換器に熱を移動させる工程、およびマイクロチャネル反応器から生成物を取り出す工程を含む。本プロセスは、少なくとも約5個の炭素原子を有する脂肪族炭化水素を時間あたり触媒グラムあたり少なくとも約0.5グラム生成させ、生成物中のメタンへの選択率は、約25%より低い。本開示発明は、Coを含む担持触媒、および少なくとも一つのプロセスマイクロチャネルと、少なくとも一つの隣接する熱交換ゾーンとを含むマイクロチャネル反応器にも関する。

(もっと読む)


本発明は、光源と、少なくともこの光源が発する放射線の一部分が通過するのを可能にする壁であって、その2つの面のうちの少なくとも一方の一部を光触媒活性層により覆われた壁とを含む、自己クリーニング照明装置に関する。本発明は、一番弱い照明条件下で、当該層の光触媒活性が、有機の汚れを分解して当該層に付着しない容易に除去できる粒子にするのに、及び/又はこの層に親水性を付与するのに、十分高いことを特徴とする。本発明はまた、上述の装置を製造する方法、この装置に提供される半透明の壁、そして当該装置をトンネルの照明、公共の照明、空港滑走路の照明、屋内の照明のために、あるいは輸送用車両のヘッドランプ又は指示灯用に利用することにも関する。 (もっと読む)


【課題】 脱臭機においては、密封容器に保存していたため蓋の開閉時に臭いが室内に拡散されるため不快感が残っていた。
【解決手段】 本発明にかかる空気清浄機は、下部に通気孔を形成し、中央部に空気送風用のファンを設け、ファンの上部にネットを設け、同円筒面から紫外線を照射する複数の紫外線発光ダイオードとを配置し、上部に排気用の通気孔を備えた円筒形の容器と、同容器内に発泡体からなる芯材に可視光光触媒をコートされた複数の可視光光触媒発泡粒を収納するように構成した。 (もっと読む)


1,141 - 1,160 / 1,169