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Fターム[4G169FB65]の内容

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Fターム[4G169FB65]に分類される特許

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【課題】炭素数が7以下の炭化水素を主成分とする軽質炭化水素を原料として、十分に高い収率にて芳香族炭化水素を製造する方法を提供する。
【解決手段】少なくともガリウム含有結晶性アルミノシリケートを含む触媒組成物に、炭素数2〜7の軽質炭化水素を主成分とする原料を接触させて芳香族炭化水素を製造する方法において、芳香族炭化水素への転化反応工程が、直列に配置された、前記触媒組成物からなる2個以上の反応層、および該反応層間または該反応層に設けられた加熱手段から少なくとも構成され、1段目反応層からの反応層流出物中の芳香族収率が0.5〜30質量%であることを特徴とする芳香族炭化水素の製造方法。 (もっと読む)


【課題】押出し成型粒状化超求核性4−アミノ置換ピリジン触媒を製造する方法の提供。
【解決手段】超求核性触媒を溶融流動塊として用意し、前記溶融流動塊をオリフィスを通して成型される粒子にそれぞれ対応する分割された液体の部分として押出し成型し、そして前記分割された液体の部分を冷却し、粒状超求核性4−(第2又は第3)アミノピリジン触媒を形成する。又、活性化でのアクリル酸若しくはアクリルアミド又はその類似体の使用、及び温和な塩基性条件下で、4−置換の為に過剰のアミン試薬中で行なわれる置換工程を含む、4−アミノピリジン化合物を製造する為の好ましい活性化−置換−脱活性化法について、純粋な熱安定性な形態の産物を回収する為に、容易に処理される、改良された反応物を提供する。更に、4−置換ピリジンをピリジンベタイン経由で調製する。 (もっと読む)


三酸化モリブデン、ニッケル化合物および無機酸化物材料を含む混合物の成形粒子を焼成することによって製造される焼成混合物を含む、重質炭化水素供給原料の水素化処理において有用な触媒が記載されている。この触媒は、無機酸化物材料、三酸化モリブデンおよびニッケル化合物を混合して、混合物を形成し、これを粒子に成形し、焼成して、焼成混合物を得ることによって製造され得る。この方法は、重質炭化水素供給原料の水素化脱硫および水素化変換を含み、重質炭化水素供給原料のピッチ含有量の部分の変換およびP値によって反映される、増進された安定性を有する処理生成物の生成を含み得る。
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ベータゼオライトと、24.37〜24.44オングストロームの単位格子サイズを有するYゼオライトとを含む触媒を使用することによって、水素化分解方法において、中間留出物およびジェット燃料の収率の増加および触媒活性の増加が達成される。触媒は、ベータゼオライトに比べて比較的多量のYゼオライトを有する。
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【課題】 芳香族ビニル化合物−(メタ)アクリレート共重合体中の芳香環を水素化する工程を含む長期間また繰り返し安定的かつ速やかに透明度の高い水素化ポリマーを製造する方法を提供する。
【解決手段】 A/B(Aは(メタ)アクリレートモノマー由来の構成単位のモル数、および、Bは芳香族ビニルモノマー由来の構成単位のモル数)が0.25〜4.0である芳香族ビニル化合物−(メタ)アクリレート共重合体を溶媒中、パラジウムが酸化ジルコニウム上に担持された触媒の存在下で水素化する。 (もっと読む)


メソ細孔が組み込まれ、主要結晶相が正方晶系であるジルコニアを含む多孔性セラミック体を記載する。触媒のための担体として使用する場合、この多孔性セラミック体は、優れた耐破砕性および大きな全細孔容積を有する。この大きな全細孔容積は、触媒材料を堆積する担体の表面積の増加をもたらす。この担体の製造方法も記載する。 (もっと読む)


本発明は、ナフサを水素化脱硫するための触媒および方法に関する。より具体的には、Co/Mo金属水素添加成分が分散助剤の存在下に高温アルミナ担体に充填されて、その後ナフサを水素化脱硫するために使用される触媒を生成する。高温アルミナ担体は、オレフィン飽和を最小限にする画定された表面積を有する。 (もっと読む)


【課題】酸化/還元反応用白金系触媒及びその用途を提供する。
【解決手段】酸化/還元反応用白金系触媒及びその用途を開示する。この白金系触媒は、セリウム(Ce)、ジルコニウム(Zr)及びレニウム(Re)の中から選ばれた少なくとも1種の金属の水溶性塩を含む触媒組成物を、アルミナ、シリカ、チタニアの中から選ばれた少なくとも1種を含む担体に担持させることにより製造される。開示された触媒は、使用可能な水溶性白金塩の種類に如何なる特別な制限もなく簡単に製造することができ、そして、これを一酸化炭素の水性ガスシフト反応、三元触媒反応及び一酸化炭素の選択的酸化反応を含む様々な酸化反応、並びに窒素酸化物(NOx )除去反応のような還元反応に適用するときに、優れた触媒活性を示す。特に、開示された触媒は、従前の高温水性ガスシフト反応用触媒及び低温水性ガスシフト反応用触媒を適用し難い特定の温度範囲でさえも優れた性能を示す。更に、それは、高温においてさえもメタン生成により生じる水素の損失なしで一酸化炭素を除去することができ、従って、燃料電池用の高純度水素を製造する水素製造工程において特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、アルミノケイ酸塩と酸化アルミニウムを含有する成形体に関し、その際、該成形体は、10〜30の範囲内のAl/Si−モル比、かつ1nmを上回る直径を有する細孔に関しては、少なくとも二峰性の細孔分布を有し、その際、10nmを上回る直径を有する成形体の細孔容積は、成形体の全細孔容積の少なくとも40%に相応することを特徴とする;また前記成形体の製法、ならびに触媒として上記成形体を用いることに特徴付けられる、不均一触媒の存在でメタノール及び/又はジメチルエーテルとアンモニアの反応によりメチルアミンを連続的に製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、4個以上の炭素原子を有する1種類よりも多くのオレフィンを含有する富オレフィン混合物の原料と、必要ならば、有機酸素含有化合物から低級オレフィンを調製する方法であって、本方法が、(a)反応圧−0.1MPa〜<0MPa、オレフィンを酵素的に分解する条件下で、少なくとも10のSiO/Alモル比を有する結晶性アルミノケイ酸塩触媒と供給原料を接触させ、低級オレフィン含有反応流出物(effluent)を入手する段階と、(b)段階(a)で得られた反応流出物から低級オレフィンを分離する段階を含む方法を開示するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来技術の担体と比較して、発熱FT合成反応に理想的な担体が得られることを目的としている。
【解決手段】このため、水素の存在下および炭化ケイ素の硬質細胞フォームに基づく担体に保持される触媒を収容する多重管リアクタ中の金属(任意に添加プロモータ)含有触媒の存在下で、一酸化炭素をC2+炭化水素に転換する方法。 (もっと読む)


多孔性耐火性酸化物上に支持された、ニッケル成分の高含量およびモリブデン成分の有効量であるが小量を有する触媒組成物を使用する、オレフィン含有炭化水素原料の選択的水添脱硫のための方法が記載されている。好ましい触媒組成物は、微量のコバルト成分を含む。
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本発明は、中間孔径分子篩(好ましくは、MTT型又はTON型のゼオライト)を含有する触媒を製造する方法に向けられている。SSZ−32及びZSM−22は、そのような分子篩の例である。この触媒は、Ca、Cr、Mg、La、Ba、Pr、Sr、K及びNdから成る群から選ばれる1種以上の金属で変性される。その触媒は、さらに水素化目的のVIII族金属(単数又は複数)を添加されている。その触媒は、10個以上の炭素原子を有している直鎖パラフィン及び僅かに枝分かれしたパラフィンを含有する供給原料が異性化されるプロセスで用いるのに適している。 (もっと読む)


【課題】改良された安定性、効率及び/又は収率を有する、線状オレフィンからその対応するメチル分枝イソオレフィンへの構造的異性化のための中孔ゼオライトを提供すること。
【解決手段】少なくとも1種の前記線状オレフィンを含む炭化水素供給流を一定の範囲の温度において、
(a)(i)特定の大きさの細孔径を有する少なくとも1種の1次元細孔構造を有する少なくとも1種のゼオライトを含有するゼオライト粉末、
(ii) アルミナ含有結合剤、
(iii)水及び
(iv) 少なくとも1種のポリカルボン酸を含有する有効量の酸を混合して混合物を生成し;
(b)前記混合物から1個以上の圧縮粒子を形成し;
(c)前記粒子を一定の範囲の温度においてか焼すること、
を含む方法により製造された異性化触媒と接触させることを含有する、少なくとも4個の炭素原子を有する線状オレフィンをその対応するメチル分枝イソオレフィンへ構造的に異性化する方法。 (もっと読む)


アンモニア(NH)の注入による窒素酸化物(NOx)の選択的触媒還元(SCR)に供した煙道ガスから過剰のアンモニアを酸化で除去する方法が記述される。本発明の方法は、金属酸化物、たとえばチタニア上貴金属及びバナジアの二次触媒を組み込んで、二酸化硫黄(SO)量を維持しつつアンモニア及び一酸化炭素(CO)の両方を酸化せしめる。 (もっと読む)


【課題】特にフィッシャー・トロプシュ合成用触媒の改良製造法を提供する。
【解決手段】本発明は触媒の製造法に関し、この方法は、触媒の原料として使用される積層結晶を離層できる。次いで原料は、分散性の向上、したがって高活性となる触媒の活性部分に転化される。好ましい離層剤は、ジカルボン酸であり、特定例はクエン酸である。離層剤は、触媒原料に0.75重量%以上、更に好ましくは1.5重量%以上添加される。 (もっと読む)


担持触媒を調製する新しい方法が提供される。カーボンナノチューブが、酸化剤と接触することによって官能化され、官能化カーボンナノチューブを形成する。次いで金属触媒が、官能化カーボンナノチューブ上に担持又は堆積される。次いで混合物を押し出して、カーボンナノチューブ構造体の内部構造の中により均一に分散した金属触媒を含むカーボンナノチューブ構造体を有する担持触媒を形成する。 (もっと読む)


【課題】特に合成ガスからC+炭化水素を接触的に製造する方法で、収率及び選択率の向上した触媒を得ること。
【解決手段】本発明は、特定の金属化合物の存在下で水酸化コバルト(II)と酸素との反応により、水酸化コバルト(II)をコバルト(III)オキシデヒドロキシド(CoOOH)に転化する方法に関し、更には、こうして製造したCoOOHを、触媒又は触媒前駆体、特に合成ガスの通常液体及び通常固体の炭化水素への転化用触媒又は触媒前駆体の製造に使用する方法、並びに任意に水素化処理後、このような転化法で得られた通常液体又は通常固体の炭化水素に関する。 (もっと読む)


低蒸気対油プロセス条件下で、低チタン含量を有する酸化鉄系脱水素触媒組成物を利用することによる、脱水素可能な炭化水素の脱水素を含む改良された脱水素プロセス。
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高活性および高安定性脱水素化触媒、その製造およびその使用。この触媒は、低チタン含有量を有する酸化鉄成分を含み、酸化鉄成分は、鉄塩の溶液から黄色酸化鉄沈殿物を沈殿させることにより作製される黄色酸化鉄沈殿物の加熱処理により作製され、場合により、更なる脱水素化触媒成分を含み、酸化鉄系脱水素化触媒組成物は、チタンの低濃度を有する。低チタン含有酸化鉄系脱水素化触媒は、脱水素化可能な炭化水素の脱水素化において使用される。 (もっと読む)


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