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Fターム[4H001CA01]の内容

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Fターム[4H001CA01]に分類される特許

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【課題】目的の元素成分のみで構成された微小体とその作製方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、有機物にて構成された微小な構造体を鋳型として、基板上に配置し、真空蒸着法などにより、有機物構造体の表面に目的の元素を堆積させ、その後、紫外線-オゾン処理法などにより、鋳型である有機物構造体を分解除去することにより、目的の元素成分のみで構成された微小体を得ることを含む微小体の製造方法を提供する。 (もっと読む)


発光粒子は、受光光の一部分に対して光子下方変換を実施するように構成された発光化合物と、受光光のうちで発光粒子に吸収される部分を増大させるように作動可能な発光粒子の反射率低減外面とを含む。 (もっと読む)


本発明は、特に、疎水性コアおよび親水性キャップを含む官能化発色性ポリマードット、ならびにその生物共役体を提供する。官能化発色性ポリマードットを製造するための改良された方法も提供される。in vivo画像処理および分子標識のための方法も開示される。一態様では、本発明は、疎水性コアおよび親水性キャップを有する官能化発色性ポリマードットを提供する。一実施形態では、官能化Pドットは、発色性ポリマー、ならびに疎水性部分および反応性官能基と結合される親水性部分を有する両親媒性分子を含み、発色性ポリマーがPドットの疎水性コア内に包埋され;そして両親媒性分子の一部分がPドットのコア内に包埋されて、反応性官能基が親水性キャップ中に位置する。好ましい一実施形態では、発色性ポリマーは半導電性ポリマーである。 (もっと読む)


【課題】 応力発光材料の弱点である耐水性を強化すると共に、その製造方法及び耐候性応力発光材料を用いた塗料組成物及びインキ組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 機械的な力を加えることによって発光する粉末又は顆粒状の応力発光材料をアルコキシシラン又は/及びアルコキシシラン縮合物を含有するゾルゲル溶液に浸漬する工程と、前記ゾルゲル溶液に浸漬した応力発光材料を減圧処理する工程と、前記減圧処理した応力発光材料を乾燥・熱処理する工程とを備え、前記応力発光材料の粒子表面に防水性シリカ層を密着して形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】防湿膜を防湿性能が高く且つクラックの発生を抑制した膜として形成することができ、耐湿性に優れた被覆蛍光体を提供する。
【解決手段】蛍光体1の表面を、金属酸化物マトリックス相3に金属酸化物粒子4を分散させて形成した防湿膜2で被覆する。金属酸化物粒子4は、粒子径が2nm〜1μm、厚みが粒子径の1/5以下で且つ100nm以下の平板状粒子である。このため、金属酸化物粒子4は平板面が防湿膜2の膜面と平行になるように配向して防湿膜2中に分散され、金属酸化物粒子4による水分の遮断効果を高く得ることができる。 (もっと読む)


【課題】防湿膜を防湿性能が高く且つクラックの発生を抑制した膜として形成することができ、耐湿性に優れた被覆蛍光体を提供する。
【解決手段】蛍光体1の表面を、金属酸化物マトリックス相3に金属酸化物粒子4を分散させて形成した防湿膜2で被覆する。防湿膜2中の金属酸化物粒子4は、表面側で濃度が高く、内面側で濃度が低くなるように、金属酸化物マトリックス相3に分散している。金属酸化物粒子4の分散濃度が高い防湿膜2の表面側部分は緻密で防湿性能が高い。また金属酸化物粒子4の分散濃度が低い防湿膜2の内面側部分は脆性が低く柔軟性を有し、硬化収縮を緩和することができ、防湿膜2にクラックが発生することを抑制することができる。 (もっと読む)


ガラス基質を含む発光ガラスを提供する。前記ガラス基質は、ガラス部と、該ガラス部に埋め込まれたガラス及び蛍光粉の複合部とを含む。前記ガラス及び蛍光粉の複合部は、ガラス材と、該ガラス材中に分散された蛍光粉とを含む。前記蛍光粉は紫光により励起される蛍光材料を含む。また、本発明は、前記発光ガラスの製造方法、及び前記発光ガラスを有する発光装置を提供する。該発光ガラス及び発光装置は、その発光の確実性が良好で、発光の安定性が高く、且つ使用寿命が長い。また、該製造方法は、比較的低い温度で行うことができる。
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【課題】 窒化物蛍光体を製造するに際して、より安価で簡便な製造方法を提供する。
【解決手段】 蛍光体原料を焼成する工程を有する窒化物蛍光体の製造方法であって、該蛍光体原料として、アルカリ土類金属水素化物を用いることを特徴とする窒化物蛍光体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】LED上面に発光セラミックスを配置した発光装置であって、発光色度の角度依存性の小さい装置を提供する。
【解決手段】発光素子230の上面に搭載された色変換部材210は、主平面方向の大きさが発光素子230の上面の大きさよりも小さい。色変換部材210の外周端面には、光拡散部材240が接合され、光拡散部材240は、発光素子230上面の発光領域の色変換部材210が配置されていない領域を覆っている。これにより、色変換部材内部を導波し、端面から出射される蛍光成分の多い光は、光拡散部材において、発光素子から直接入射する励起光と混合され、励起光成分を増加する。よって、上面方向から出射される光との発光色度の差を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】分散剤を添加しなくても優れた分散性を実現でき、かつ、得られる膜状体が高い強度を有するスラリー組成物を提供し、また、該スラリー組成物を用いて得られるセラミックペースト、導電ペースト、磁性粉末ペースト、ガラスペースト、熱現像性感光材料用ペースト及び蛍光体ペーストを提供する。
【解決手段】無機粉末及びポリビニルアセタール樹脂を含有するスラリー組成物であって、前記ポリビニルアセタール樹脂は、少なくともビニルアルコール単位、ビニルアセタール単位、酢酸ビニル単位ならびに下記式で示す1,2−ジオール有する単位、で表される構造単位を有する変性ポリビニルアセタール樹脂を含有し、上記変性ポリビニルアセタール樹脂は、当該式で表される構造単位の含有量が0.05〜2.0モル%であるスラリー組成物。
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【課題】発光効率が高く信頼性に優れた半導体ナノ粒子蛍光体に関する。
【解決手段】13族15族化合物半導体からなるナノ粒子コア11と、該ナノ粒子コアを被覆するシェル層12と、該シェル層12の表面に結合する金属含有修飾有機化合物13および修飾有機化合物14とを備えることを特徴とする、半導体ナノ粒子蛍光体10である。 (もっと読む)


【課題】セラミックスまたはガラスを母材とする蓄光性複合材は、耐摩耗性、耐候性には優れるが、太陽光励起により翌朝まで視認可能な長残光性を有していない。
【解決手段】ホウケイ酸塩ガラスフリットを母材とする蓄光性複合材において、NaOの含有量を0.5mol%以下にすることにより、JIS Z 9107:2008「安全標識−性能の分類、性能基準および試験方法」に準拠したりん光輝度試験による励起光照射停止10時間後の残光輝度が7mcd/m以上であり、吸水率が0.1%以下である蓄光性複合材を提供する。 (もっと読む)


裸半導体ナノ結晶と、
前記裸半導体ナノ結晶に直接結合する水分子と、
を含む半導体ナノ結晶及びその調製方法。
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照明構造体は、印加された電気信号に応答して光を発生する半導体発光装置を含むことができる。更に、封入材料を半導体発光装置によって発生された光を透過するように構成することができ、封入材料は、そこにイットリウムアルミニウムガーネット(YAG)拡散粒子と蛍光体粒子とを含むことができる。より詳細には、イットリウムアルミニウムガーネット(YAG)拡散粒子と蛍光体粒子は、異なる組成を有することができる。 (もっと読む)


【課題】 耐水性や耐紫外光などを向上させることにより、長寿命化を図ることができる蛍光体材料および発光装置を提供する。
【解決手段】 蛍光体粒子11と、この蛍光体粒子11の表面全体を被覆した被覆層12とを有し、被覆層12は、希土類酸化物,酸化アルミニウム,イットリウムとアルミニウムの複合酸化物,酸化マグネシウムおよびアルミニウムとマグネシウムの複合酸化物からなる群のうちの少なくとも1種の金属酸化物を含んでいる。これにより、耐水性や耐紫外光などが改善され、長寿命化を図ることができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】樹脂に蛍光体を混合した構成の蛍光体分散部材であっても、耐候性を発揮する構成とされる蛍光体分散部材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】透光性を有する樹脂2に蛍光体3を分散し硬化させた蛍光体含有樹脂体に、所定膜厚の耐候性を発揮するガラス膜4で被覆した蛍光体分散部材1とし、蛍光体を樹脂に分散し硬化させる蛍光体含有樹脂体作成工程と、所定のゾルゲルガラス材を含む浸漬用ガラスゾルを作成するゾル作成工程と、前記蛍光体含有樹脂体を前記浸漬用ガラスゾルに浸漬し所定の速度で引き上げて所定膜厚のゲル状のガラス膜を付着させるガラス膜作成工程と、ゲル状のガラス膜で被覆された蛍光体含有樹脂体を焼結して蛍光体分散部材を作成する焼結工程と、を備える蛍光体分散部材の製造方法とした。 (もっと読む)


【課題】樹脂バインダーを用いずに、ガラス粉末と蛍光体粉末を混合し焼結すると共に、LED発光素子からの光と蛍光体からの光を重ね合わせた混色光を一様な色調で発光可能とする蛍光体分散ガラスの製造方法を提供する。
【解決手段】所定の粒子径のガラス粉末と所定量の蛍光体粉末とを混合する混合工程S1と、当該混合物を加熱後、加圧して所定形状に成型する加熱加圧成型工程S2とを備えた蛍光体分散ガラスの製造方法とした。 (もっと読む)


本発明は、発光セラミックボディ3を後処理するための方法に関する。前記方法は、所定の量の発光セラミックボディ3を容器に加えるステップと、前記発光セラミックボディ3の縁5が面取りされるまで前記容器内で前記発光セラミックボディ3を研磨するステップとを含む。前記縁5の面取りは、前記ボディ3の強度を増大させ、それらの損傷しやすさを低下させ、それによって、一部欠損の可能性を減らす。
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【課題】散乱X線を除去できるシンチレータ構造を提供する。
【解決手段】シンチレータ23を、非X線入射側のシンチレータ層24とX線入射側のシンチレータ層25とで構成する。X線入射側のシンチレータ層25を、非X線入射側のシンチレータ層24に比べてX線14を可視光に変換する変換効率を低くする。X線入射側のシンチレータ層25が散乱X線を吸収する吸収層として機能し、シンチレータ23自体によって散乱X線を除去する。 (もっと読む)


赤色発光レアアース燐光体、緑色発光レアアース燐光体及び青色発光レアアース燐光体からなる燐光体混合物であって、前記燐光体の50%サイズが約12〜約15μmである燐光体混合物。前記燐光体混合物は、効率が向上した蛍光ランプに組み込まれる。効率を更に上げるために二重層コーティングを使用することができる。 (もっと読む)


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