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Fターム[4H001CA07]の内容

発光性組成物 (40,484) | 無機螢光体の記載内容 (4,178) | 2種以上の蛍光体の混合又は組合せ (1,582) | ランプ用 (288)

Fターム[4H001CA07]に分類される特許

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【課題】 高い耐湿性を付与すると共に、従来に比べて発光特性を向上させた被覆膜付きアルカリ土類金属珪酸塩蛍光体粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】 アルカリ土類金属珪酸塩蛍光体粒子の表面に、ストロンチウム有機金属化合物及び/又はバリウム有機金属化合物を含むアルミニウム有機金属化合物の下地材溶液で下地層を形成する。その上にストロンチウム有機金属化合物及び/又はバリウム有機金属化合物を含む一部加水分解したシラン有機金属化合物の加水分解縮合物の被覆材溶液で被覆層を形成した後、得られた蛍光体粒子を大気雰囲気下において熱処理することにより被覆膜付きアルカリ土類金属珪酸塩蛍光体粒子を得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、照明用の色温度調整装置、それを備える照明設備及び色温度調整方法を提供する。
【解決手段】本発明は、それに作用する光の色温度を調整するための照明用の色温度調整装置であって、光弁構造を通過した出射光束と前記光弁構造に入った入射光束との比例を調整するための光弁構造と、入射光波長域を異なる波長域出射光に変換可能な少なくとも1種の波長域変換素子を含む調色構造と、を備え、光弁構造と調色構造は、光の前向き経路で、少なくとも一部が重なって、少なくとも1つの重なり構造となり、前記光の少なくとも一部が前記重なり構造を通過した後、光弁構造を通過した光と調色構造を通過した光を混成させて、色温度が前記光と異なった混成光を形成する照明用の色温度調整装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、照明用の色温度調整装置、それを備える照明設備及び色温度調整方法を提供する。
【解決手段】本発明は、それに作用する光の色温度を調整するための照明用の色温度調整装置であって、光弁構造を通過した出射光束と前記光弁構造に入った入射光束との比例を調整するための光弁構造と、入射光波長を異なる波長出射光に変換可能な少なくても1種の波長域変換素子を含む調色構造と、を備え、前記光弁構造と前記調色構造は、光の前向き経路で互いに重ならず、光源から射出され光弁構造を通過した出射光と調色構造を通過して少なくても一部が異なる波長域に変換された出射光を混成させて、色温度が元の光源と異なった混成光を形成する照明用の色温度調整装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来の蛍光ランプと比較して、蛍光ランプの輝度としては十分に高い輝度であり、かつ希土類元素(レアアース)の使用量の少ない蛍光ランプを提供することを課題とする。
【解決手段】光透過性管状外囲器、該光透過性管状外囲器の内壁に配置される蛍光膜、並びに該光透過性管状外囲器に封入される水銀及び希ガス、を有し、該水銀の放電によって放射される波長180nm〜380nmの紫外線により該蛍光膜を発光させることで、光透過性管状外囲器から光を出射する蛍光ランプであって、
前記蛍光膜は、蛍光体を構成する基本元素としてのLa源、Tb源、およびイオウ源、並びにアルカリ金属炭酸塩を原料として混合し、該混合物を焼成して得られるLaxyS:Tb蛍光体(ただし、1.8≦x≦2.2、1.8≦y≦2.2)を含むことを特徴とする、蛍光ランプ。 (もっと読む)


【課題】 高輝度で、長時間の使用によっても発光特性の劣化が少ない白色系の発光
ダイオードを提供する。
【解決手段】 本発明は、発光層が半導体である発光素子と、該発光素子によって発光された光の一部を吸収して、吸収した光の波長と異なる波長を有する光を発光するフォトルミネセンス蛍光体とを備えた発光装置において、前記発光素子の発光層が窒化物系化合物半導体からなり、かつ前記フォトルミネセンス蛍光体が、Y、Lu、Sc、La、Gd及びSmからなる群から選ばれた少なくとも1つの元素と、Al、Ga及びInからなる群から選ばれる少なくとも1つの元素とを含んでなるセリウムで付活されたガーネット系蛍光体を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、紫外線照射により接着力が低下する粘着剤の剥離工程用途において、粘着剤の剥離性が高く、また、寿命時間が長い紫外線蛍光ランプを提供することである。
【解決手段】実施形態の紫外線蛍光ランプ100は、紫外線照射により接着力が低下する粘着剤の剥離工程に使用する紫外線蛍光ランプであって、放電容器101と、放電容器101に封入される放電媒体と、放電媒体に電力を供給する電極105a、105bと、放電容器101の内側に塗布された蛍光体層110と、を具備し、第1の蛍光体YPO:Ceと、第2の蛍光体SrB:Euとを有する蛍光体層110における前記第1の蛍光体YPO:Ceと前記第2の蛍光体SrB:Euの総量に対する、前記第1の蛍光体YPO:Ceの重量比が60〜95%である。 (もっと読む)


【課題】発光体の内部における励起光の不要な吸収を抑制しつつ散乱効率を高めて発光効率を向上させる。
【解決手段】青色発光蛍光体58と、青色発光蛍光体58から発生する蛍光によって励起される黄色発光蛍光体59とを少なくとも含む発光体5であって、青色発光蛍光体58が、第1波長領域内に吸収スペクトルの谷を持っておらず、青色発光蛍光体58以外の蛍光体が、第1波長領域内に吸収スペクトルの谷を持っている。 (もっと読む)


【課題】本発明はこうした状況に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、発光モジュールの発光強度の低下を抑制する技術を提供する。
【解決手段】発光モジュール10は、紫外線又は短波長可視光を発する半導体発光素子14と、紫外線又は短波長可視光により励起され、可視光を発光する青色蛍光体と、を備える。青色蛍光体は、一般式が(Ca1−x−y,Sr,Eu(POCl(ここで、x、yは、0.10<x<0.60、0.002<y<0.060、0.02<y/(x+y)<0.17を満たす範囲である)で表されている。 (もっと読む)


【課題】高演色性以外のさらなる特性を取得できる発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置10は、発光波長が420nm〜480nmにピーク波長を有する青色光を放射するLED光源12と、LED光源12の発光により励起して波長変換した光を放射する複数の蛍光体13,14とから構成され、蛍光体13,14のうちの一方に、MSi(O,X):Eu(Sr,Ba,Ca、X=Cl,Br)からの青緑光が含まれており、得られる白色光のスペクトルが、480nm〜520nmにピーク波長を有する。 (もっと読む)


【課題】細かな作業をするような場合も含め5000lx程度以下、あるいは一般的には1500lx程度以下である室内照度環境下において、人間の知覚する色の見えが、様々な演色評価指標(color rendition metric)のスコアによらず、屋外の高照度環境下で見たような、自然で、生き生きとした、視認性の高い、快適な、色の見え、物体の見えを実現できる照明方法及び発光装置を提供することを目的とする。
【解決手段】発光装置から出射される光が対象物を照明した際に、対象物の位置で測定した光が特定の要件を満たすように照明する。発光装置から主たる放射方向へ出射される光が特定の要件を満たすことを特徴とする発光装置とする。 (もっと読む)


【課題】青色又は近紫外光に対する変換効率が高く、色純度の良好な緑色蛍光体、それを用いた発光装置、画像表示装置、照明装置及び蛍光体含有組成物を提供する。
【解決手段】一般式[I]で表される複合酸窒化物蛍光体、それを用いた発光装置、画像表示装置、照明装置及び蛍光体含有組成物である。
M1BaM2 [I]
式[I]中、M1はCr、Mn、Fe、Ce、Pr、Nd、Sm、Eu、Tb、Dy、Ho、Er、Tm及びYbを示し、M2はSr、Ca、Mg及びZnを示し、Lは周期律表第4族又は14族に属する金属元素を示し、x、y、z、u、v及びwは、それぞれ以下の数値である。
0.00001≦x≦3
0≦y≦2.99999
2.6≦x+y+z≦3
0<u≦11
6<v≦25
0<w≦17) (もっと読む)


【課題】黄色蛍光体の特性を改善することによって、高輝度と高演色性とを両立させた白色発光ランプを提供する。
【解決手段】白色発光ランプ1は、半導体発光素子2から出射された光が照射されて白色光を発光する発光部9を具備する。発光部9は黄色蛍光体を含む。黄色蛍光体は、(Sr1-x-y-z-u,Bax,Mgy,Euz,Mnu2SiO4(0.1≦x≦0.35、0.025≦y≦0.105、0.025≦z≦0.25、0.0005≦u≦0.02)で表される組成を有するユーロピウムおよびマンガン付活アルカリ土類珪酸塩蛍光体からなる。 (もっと読む)


【課題】希少かつ高価な原料を必要とする組成物にすることなく、黄色から赤色に亘る暖色系の蛍光を放つ、発光装置用として好ましい新規なYAG系蛍光体、特に、YAG:Ce系蛍光体を提供し、高演色性かつ低製造コスト性の白色LED照明光源や広色域表示可能なLED−LCDなどを提供する。
【解決手段】蛍光を放つイオンを含むイットリウムアルミニウムガーネットのタイプに属する化合物であり、化合物を構成する骨格を、AB’(B”Xの化学式で表した時に、前記Aは、少なくともイットリウムを含み、前記B’は、少なくともマグネシウムを含み、前記B”は、少なくともアルミニウムとシリコンとを含み、前記Xは少なくとも酸素を含むことを特徴とするイットリウムアルミニウムガーネットタイプの蛍光体とこれを利用した発光装置である。 (もっと読む)


【課題】石英ガラスからなる発光管と、該発光管の内面上に塗布された紫外光を放射する蛍光体層とを備えた蛍光ランプにおいて、波長200〜260nmの紫外光を効率よく放射し、かつ、前記発光管の内面上の蛍光体層が容易に剥がれることがないようにした構造を提供することにある。
【解決手段】前記蛍光体層は、一般式が(Y1−X,Pr)Al12で表される蛍光体を備えるものであることを特徴とする。
また、前記蛍光体はxが0.05〜0.07の範囲であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い光束と高い演色性とを両立する発光装置、特に暖色系の白色光を放つ発光装置を提供する。
【解決手段】本発明は、発光素子と蛍光体層とを備え、前記発光素子は、440nm以上500nm未満の波長領域に発光ピークを有する光を放つ青色発光素子であり、前記蛍光体層は、Eu2+又はCe3+を発光中心イオンとして含む緑色蛍光体と、Eu2+を発光中心イオンとして含む窒化物又は酸窒化物の赤色蛍光体とを含み、前記緑色蛍光体と前記赤色蛍光体とは、前記青色発光素子が放つ光によって励起されて発光し、前記緑色蛍光体、前記赤色蛍光体及び前記青色発光素子が放つ発光成分を出力光として含む発光装置であって、前記緑色蛍光体は、前記青色発光素子が放つ光のピークである励起波長よりも短波長側に励起ピークを有し、前記赤色蛍光体は、ニトリドアルミノシリケート系の赤色蛍光体である発光装置である。 (もっと読む)


【課題】近紫外領域から青色領域の光により励起した時、黄色ないし橙色、もしくは橙色ないし赤色に発光する輝度及び発光効率の高い蛍光体を提供する。
【解決手段】CuKα線(1.54184Å)を用いて測定された粉末X線回折パターンにおいて、2θが34°以上36.7°以下の範囲に最強ピークを有し、2θが10°以上17°以下の範囲に存在するピークのピーク強度比Iが4%以下であることを特徴とする窒化物又は酸窒化物を母体とする蛍光体。ただし、ピーク強度比Iは、2θが10゜以上60゜以下の範囲の粉末X線回折パターンにおいて、2θが34゜以上36.7゜以下の範囲に存在する最強ピークの高さImaxに対する該当ピークの高さIの比(I×100)/Imax(%)である。ここで、ピーク強度はバックグラウンド補正を行って得た値である。 (もっと読む)


【課題】波長146nmや波長172nmの真空紫外光励起に特に適したSMS青色発光蛍光体の製造方法を提供する。
【解決手段】Sr源粉末とMg源粉末とSi源粉末とEu源粉末とを含む混合物を焼成してSMS青色発光蛍光体を製造するに際して、Sr源粉末に、SrCO3とSrBr2とを99.9:0.1〜95:5の範囲のモル比にて含む粉末を用いる。 (もっと読む)


【課題】入射光により蛍光される光の変換効率を高めることで発光強度を高めると共に、柔軟性を保った蛍光体膜を得ることを目的とする。
【解決手段】柔軟性を有する透光性の第1の樹脂層と、この第1の樹脂層に対向し柔軟性を有する透光性の第2の樹脂層と、前記第1の樹脂層と前記第2の樹脂層とで挟持され所定の密度及び所定の厚みで積層され、前記第1の樹脂層を透光して入射する所定の光学波長を有する入射光を吸収して励起された前記入射光とは異なる光学波長の蛍光を生成する蛍光体粒子とを備え、前記入射光を反射させると共に前記蛍光との混色光を前記入射光の入射面側から照射する可撓性の蛍光体膜。 (もっと読む)


【課題】所望の粒度分布を有する粉体材料を、再現性よく、かつ、正確に作製する。
【解決手段】通常は、ガウス分布に近い分布をしている原始粉を所定の範囲の粒径毎に分級し、分級された粉体粒子毎に保管する。所望の粒子分布に応じて、分級された粉体粒子を選定し、混合して粉体材料を製作する。分級された粉体粒子を用いるので、粉体の粒径分布を正確に設計することが出来る。これによって、輝度、色度、色度寿命等を向上させることが出来るとともに、粉体の生産性、歩留まりを向上させることが出来る。 (もっと読む)


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