説明

Fターム[4H001CC13]の内容

発光性組成物 (40,484) | 無機螢光体に他の物質を被覆又は付着させたもの (1,070) | 一般 (1,070) | 有機化合物 (235)

Fターム[4H001CC13]に分類される特許

81 - 100 / 235


【課題】薄型にして、照光部の照光品質が良好な応力発光体利用の発光性高分子アクチュエータを提供する。
【解決手段】高分子アクチュエータ10の内部に応力発光体部20を一体不可分に設けることによって、発光性高分子アクチュエータ1Aを構成する。高分子アクチュエータ10は、高分子電解質層11と、この高分子電解質層11の表裏両面に形成された電極層12,13とから構成され、応力発光体部20は、電極層12の表層部分に応力発光体粒子22を拡散充填するか、電極層12の表面分に応力発光体粒子22を拡散結合することにより形成する。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性、鮮鋭性及び解像度に優れたシンチレータプレートを提供することにある。
【解決手段】基板上に柱状結晶からなるシンチレータ層を有したシンチレータプレートのシンチレータ層を被覆するように設けられた保護フィルムからなるシンチレータプレートにおいて、保護フィルムのシンチレータ側表面の粗さ(Ra)が0.5μm以上、3.0μm以下であることを特徴とするシンチレータプレート。 (もっと読む)


【課題】青色LED又は紫外LEDを光源とする白色LEDの蛍光体材料の提供。
【解決手段】金属の窒化物又は酸窒化物から構成される粉末蛍光体であって、粒子表面に厚さ10〜180nmの透明膜を有する蛍光体。該蛍光体粒子は、一般式:Ca(M2)(Si)12−(m+n)(Al)m+n(O)(N)16−n(但し、M2はCe、Pr、Eu、Tb、Yb、Erから選ばれる1種以上の元素で、0.3≦X+Y≦1.5、0<Y≦0.7、0.6≦m≦3.0、0≦n≦1.5、X+Y=m/2)で示されるαサイアロン型化合物からなる蛍光体であって、当該α型サイアロン粉末に含まれる酸素量が、前記一般式に基づいて計算される値より0.4質量%以下多いことを特徴とし、該蛍光体粒子を溶媒に懸濁させ、有機金属錯体又は金属アルコキシドを滴下して透明膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】近赤外光を発光し生体内イメージング法において用いることができる、量子収率の高い水溶性近赤外蛍光材料、さらには、光(蛍光)イメージング、MRI、SPECTなどを用いるマルチモーダル生体内イメージング法において用いることができる、量子収率の高いマルチモーダル水溶性近赤外蛍光材料を提供すること。
【解決手段】近赤外領域に発光帯を有する半導体量子ドット、および、この半導体量子ドットの表面を被覆する被覆層、を有する、水溶性近赤外蛍光材料であって、この被覆層は、システイン、および2〜8のアミノ酸残基から構成されおよびアミノ酸残基中に1またはそれ以上のシステイン残基が含まれるペプチドからなる群から選択される被覆ペプチド類から構成される層である、水溶性近赤外蛍光材料。 (もっと読む)


【課題】発光強度が、粒径によらず、ほぼ均一で高い発光が得られる半導体ナノ粒子含有膜及び半導体ナノ粒子を提供する。また、当該半導体ナノ粒子を用いた生体物質標識剤を提供する。
【解決手段】スパッタ法により形成された半導体ナノ粒子含有膜であって、膜厚が0.5〜10μmであり、当該膜内に、結晶化した半導体ナノ粒子が、5.0×10〜1.0×10個/μm含有されていることを特徴とする半導体ナノ粒子含有膜及びそれから分取り出された半導体ナノ粒子。 (もっと読む)


【課題】意匠性、耐候性及び耐傷付性等に優れたブラックライトによる蛍光発光体及びその製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】ポーラス型陽極酸化皮膜のポア中に、蛍光物質を吸着させたものであることを特徴とする。
蛍光物質に、ポア吸着促進性を有する透明インクを混合すると、ポア中に吸着しやすくなる。例えば、アルミニウム又はアルミニウム合金製の金属材料に、ポーラス型陽極酸化皮膜を形成し、当該陽極酸化皮膜のポア中に蛍光物質を吸着させるとよい。 (もっと読む)


【課題】 特定分子を選択的に認識する分子認識蛍光標識シリカナノ粒子の調製法、および、その分子認識能評価方法。
【解決手段】 蛍光物質を内包させたシリカナノ粒子表面を、特定分子を認識する高分子(分子認識高分子、Molecularly Imprinted Polymers、MIPs)でコーティングすることにより、分子認識能をもった蛍光標識シリカナノ粒子を調製した。その特定分子認識能の評価を、分子認識蛍光標識シリカナノ粒子を固体表面上に固定した特定分子と擬似免疫反応させることによって行った。この方法がMIPsの分子認識能の評価法として有効であることを示した。 (もっと読む)


【課題】円偏光発光特性を示す化合物半導体ナノ微粒子を提供する。
【解決手段】籠状タンパク質であるフェリチンのコア内で調整したCdSが高い円偏光発光(CPL)を示す。また、この円偏光発光(CPL)の波長は、レーザ照射により調整することができ、これによりバイオナノテクノロジー分野における化合物半導体のナノ微粒子の利用として、WORM(Write-Once Read-Many times)メモリの創成など利用可能となる。なお、籠状タンパク質は、空洞が形成されたタンパク質であり、アポフェリチンなどのフェリチンタンパク質ファミリーやその組み換え体を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】色フィルターを用いずに赤色を発光することが可能な分散型無機ELパネルを提供する。
【解決手段】電極2,5間に発光体層3及び誘電体層4を有する分散型無機エレクトロルミネッセンスパネルであって、発光体層3が無機蛍光体と有機色素を含有し、無機蛍光体はZnS(硫化亜鉛)であり、有機色素としてクマリン6(3−(2′−ベンゾチアゾリル)−7−ジエチルアミノクマリン)とDCJTB(4−(ジシアノメチレン)−2−t−ブチル−6−(1,1,7,7−テトラメチルジュロリジル−9−エニル)−4H−ピラン)を実質上重量比1:1で含有する。 (もっと読む)


【課題】ナノ粒子の水溶化および生体分子との反応性基の導入のために表面修飾が必要となるが、ナノ粒子のコアへの表面修飾リガンドを結合させることにより、発光強度が著しく低下することが課題となっていた。本発明は、発光強度を保持しつつ水溶化されたナノ粒子を提供することを目的とする。
【解決手段】周期表第11属元素及び周期表第13族元素を含む硫化物若しくは酸化物を成分とするナノ粒子であって、ナノ粒子表面に生体分子に対し結合能を有する反応性基を有することを特徴とするナノ粒子、亜鉛、周期表第11属元素及び周期表第13族元素を含む硫化物若しくは酸化物を成分とするナノ粒子であって、ナノ粒子表面に生体分子に対し結合能を有する反応性基を有することを特徴とするナノ粒子、および前記ナノ粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水分散性を示すカドミウムフリーの半導体ナノ粒子を提供することを目的の一つとする。また、そのような半導体ナノ粒子を比較的容易に製造する製造方法を提供することを目的の一つとする。
【解決手段】亜鉛、周期表第11族元素および周期表第13族元素を含む硫化物もしくは酸化物を成分とするか、又は周期表第11族元素及び周期表第13族を含む硫化物もしくは酸化物を成分とする半導体ナノ粒子であり、その表面が
一般式(1)
1−X−Y−R2
(式中、R1は含窒素または含硫黄官能基、R2はイオン性官能基、Xは炭化水素基、Yは連結基である)
により表される少なくとも一つ以上の化合物で修飾されていることを特徴とする半導体ナノ粒子。 (もっと読む)


【課題】蓄光性と再帰反射性とを備えるとともに耐水性を有し、水性塗料と組み合わせたり、屋外でも使用でき、暗い場所や暗い時でも認識できる標示物の形成に使用できる蓄光ビーズを提供する。
【解決手段】ガラスビーズの周囲に蓄光顔料を配置し、耐水性透光性樹脂で被覆して蓄光性と再帰反射性とを備えた蓄光ビーズを構成する。このようにして蓄光機能と再帰反射機能とを有し、視認性の高い蓄光性塗料が実現でき、戸外で使用でき、水性塗料と共に使用することのできる蓄光ビーズを実現した。 (もっと読む)


【課題】低電圧で駆動し発光輝度が高く、寿命が長い発光素子を提供する。
【解決手段】発光素子は、少なくとも一方が透明又は半透明である一対の電極と、前記一対の電極間に配置された発光層と、を備え、前記発光層は、発光体粒子の表面を正孔輸送材料で覆った発光体複合粒子で構成されており、前記発光層と前記電極のうち一方の電極との界面に導電性ナノ粒子が介在している。 (もっと読む)


【課題】より高い輝度を示すことができる金属リン酸塩を提供する。
【解決手段】式(1)で表される化合物における元素M2の一部が、希土類元素およびMnからなる群より選ばれる1種以上の元素(M3)で置換された化合物からなる金属リン酸塩。M12abc(1)(ここで、M1は、Li、NaおよびKからなる群より選ばれる1種以上のアルカリ金属元素を表し、M2はMg、Ca、SrおよびBaからなる群より選ばれる1種以上のアルカリ土類金属元素を表し、aは3以上5以下の範囲の値であり、bは2以上4以下の範囲の値であり、cは8.5以上15.5以下の範囲の値である)。前記金属リン酸塩を含有する蛍光体。前記蛍光体を有する発光素子。 (もっと読む)


【課題】紫外線照射によって多様な蛍光発光を呈する意匠性に優れた積層体を得る。
【解決手段】紫外線照射によって多様な蛍光発光を呈する積層体であって、
基材上に、少なくとも2つ以上の紫外線反射率の異なる部分を有する下地層(A)が設けられ、該下地層(A)の上に蛍光材料を含む蛍光発光層(B)が積層されたことを特徴とする積層体。 (もっと読む)


【課題】本発明は、優れた透明性、熱的安定性、柔軟性を有する粘土マトリックス中において、半導体ナノ粒子が安定的に高い発効効率を保持し、かつ高濃度、高分散化できる蛍光体、当該蛍光フィルムを用いた高輝度の表示素子や照明などの光電子デバイスを提供する。
【解決手段】粘土膜を主成分とするフレキシブル蛍光フィルムであって、半導体ナノ粒子が、透明で柔軟な粘土膜中に分散してなることからなる蛍光フィルム、半導体ナノ粒子が粘土膜中に濃度10−6モル/リットル以上で高分散してなり、蛍光フィルムの厚さが、10μm以上200μm以下であり、粘土膜が、粘土のみを含む、あるいは粘土及び添加物を含む、フレキシブル蛍光フィルム、及びその発光デバイス。 (もっと読む)


【課題】低い光減衰の白色発光ダイオード及びそのパッケージ構造の製造方法を提供する。
【解決手段】白色発光ダイオードは、サポートフレーム、発光ダイオードチップ、ディスペンサ膠及び蛍光粉を備える。ディスペンサ膠は、蛍光粉が混入された用いられ、ポリジメチルシロキサンである第1の組成物とジメチルシロキサン、メチル水素シロキサン及びビニルシロキサンを有る共重合体である第2の組成物とを含み、前記共重合体は重量濃度が94%乃至99%であって、前記ジメチルシロキサンは重量濃度が84%乃至90%であり、前記メチル水素シロキサンは重量濃度が4%乃至9%であり、前記ビニルシロキサンは重量濃度が2%乃至7%である。 (もっと読む)


複数の水溶性量子ドットを分散物中に提供することによって、分散水溶性量子ドットを形成し、水溶性量子ドットの凝集体サイズを調整する方法であって、複数の水溶性量子ドットは両親媒性ポリマーで修飾されており、両親媒性ポリマー単位の量子ドットに対する比率がより小さな量子ドット凝集体の分散物を得るためには高めに維持されて、より大きな量子ドット凝集体の分散物を得るためには低めに維持されるようにある量の両親媒性ポリマーが分散物に加えられる。
(もっと読む)


【課題】700〜900nmの範囲内の波長の近赤外光により励起されたときに、700〜2000nmの範囲内の波長の近赤外光の発光を示す近赤外発光蛍光体を提供する。更に、生体物質標識剤に適したナノサイズであり、「生体の窓」を通過する近赤外発光をし、発光精度の高い蛍光体ナノ粒子を提供する。また、それを用いた生体物質標識剤を提供する。
【解決手段】700〜900nmの範囲内の波長の近赤外光により励起されたときに、700〜2000nmの範囲内の波長の近赤外光の発光を示す近赤外発光蛍光体であって、その組成の少なくとも一部が下記一般式(1)で表されることを特徴とする近赤外発光蛍光体。
一般式(1):A1-x-yNdxYby(PO33(式中、AはY,LuおよびLaから選択される元素であり;0<x≦0.5;0<y≦0.5および0<x+y<1である。) (もっと読む)


【課題】高品質を維持する発光装置を提供する。
【解決手段】410nm、360nm、470nm又は405nmの波長の光を発光する発光素子206と、前記発光素子206上に配置され、蛍光体210を含有する蛍光層209とを具備する発光装置200である。前記蛍光体210は、下記一般式(1)で表される組成のアルカリ土類金属珪酸塩蛍光体からなるコア粒子と、前記コア粒子の表面に配置されるシリコーン樹脂などの表層材とを備え、前記波長の光で励起した際の発光スペクトルは、波長540nm乃至600nmの間に単一の発光ピークを有する。(M1-xEux2Siy2y+2(1)(上記一般式(1)中、MはCa,Sr及びBaからなる群から選択される少なくとも1種のアルカリ土類金属元素であり、xは0.001以上0.1以下、yは0.9以上1.1以下である。) (もっと読む)


81 - 100 / 235