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Fターム[4H001XA15]の内容

発光性組成物 (40,484) | 母体構成元素 (22,982) |  (438)

Fターム[4H001XA15]に分類される特許

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【課題】途中で折れ曲がったナノワイヤやリング構造を制御性よく作製できるようにする。
【解決手段】金属微粒子12を半導体基板11上に形成した後、第1の原料ガスと第2の原料ガスとを交互に切り替えながらVLS成長を行うことにより、ナノワイヤ13a〜13cの途中にノード14a、14bが挿入されたナノ構造を形成し、さらにナノワイヤ13a〜13cの端部に結合されたノード14a、14bを細線化した後、選択エピタキシャル成長を行うことにより、ノード14a、14bの周囲にリング15a、15bをそれぞれ選択的に形成する。 (もっと読む)


【課題】発光素子から発せられる光を蛍光体で波長変換する発光装置において、異相の発生を抑制し、赤色成分の発光効率を向上することにある。
【解決手段】Ba3-x-yEuxMnyMgSiz8(0.15<x≦0.225、0.05≦y≦0.125、1.74≦z≦2.05)結晶の格子定数aが、5.5960Å<a<5.6064Åであり、Eu、Mnを賦活剤として含有するBa3MgSi28結晶の2θ=31.5°〜32°付近で検出されるピークのX線(Cu−Kα)回折強度をAとし、Ba2MgSi27結晶の2θ=27.7°〜28.2°でのピークのX線回折強度をBとし、Ba2SiO4結晶の2θ=29.2°〜29.8°でのピークのX線回折強度をCとしたとき、B/(A+B)が0.4以下であり、C/(A+C)が0.1以下の蛍光体である。 (もっと読む)


【課題】 従来の赤色発光蛍光体に代って、白色発光モジュールに用いた場合に高輝度で演色性に優れたものとすることができる発光蛍光体を用いた発光モジュールを提供することである。
【解決手段】 発光ピーク波長が350〜420nmである半導体素子と、前記半導体素子からの光を励起光源として発光する蛍光体層を備える発光モジュールであって、前記蛍光体層は、少なくとも下記一般式で表されるα型Caピロリン酸塩結晶構造を有する橙色蛍光体を含むことを特徴とする発光モジュール。
Ca2-X-Y-ZX2:EuY,MnZ
(式中、MはCa以外のアルカリ土類元素を表し、X≧0、Y>0、Z>0である。) (もっと読む)


【課題】 従来の画像表示装置には,精細度が低い長寿命,高輝度,及び良好な色再現性の全てを満たすことが出来ないという問題があった。
【解決手段】 上記目的は,本発明である,蛍光膜に励起エネルギを照射し発光させる励起手段を備える画像表示装置において、前記蛍光膜を形成する蛍光体の少なくとも一部に、組成が一般式(La1-x-y-zLnxScyMz)2SiO5で表され、ただし、式中のLnはTb及びCeのうち少なくとも一つの元素を表し、式中のMはLu、Y、及Gdのうち少なくとも一つの元素を表し、式中のx、y、及びzは0<x<1、0<y<1、0≦z<1を満たす蛍光体を含むことを特徴とする画像表示装置により,解決することが出来る。 (もっと読む)


【要 約】
【課題】青色蛍光体と赤色蛍光体の発光強度低下を防止する。
【解決手段】真空槽内11内に処理対象の基板10を配置し、プラズマ発生源12内に水素ガスを含有する処理ガスを導入し、マイクロ波によって処理ガスのプラズマを生成し、基板10上の青色蛍光体、又は赤色蛍光体にプラズマを照射する。二価のEu2+を有する青色蛍光体の場合、三価のEu3+が二価のEu2+に還元され、三価のEu3+を有する赤色蛍光体の場合、結晶欠陥に水素が結合して結晶欠陥が修復され、発光強度が高くなる。プラズマを処理する際に300℃以上の温度に昇温させておくと効果的である。 (もっと読む)


本明細書において開示するのは、フォトルミネッセンスを誘起するために受ける励起放射に変動があっても、放出の色度を実質的に一定の値に調節することができる「スマート」蛍光体組成物である。スマート組成物の一つの蛍光体は、励起放射の波長が増加するにつれ、放出強度の増加が増加することを実証する。他の蛍光体は、励起波長の増加と共に放出強度の減少を示す。この文脈での一定の色度とは、CIE xまたはy座標の変化が励起波長の10nm範囲にわたっておよそ5パーセント未満であることとして画定される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、紫外線により効率よく励起され赤色発光する発光強度の高い希土類燐バナジン酸塩蛍光体を提供することであり、さらにはランプ光束が高く赤色の色再現範囲の広い蛍光ランプを提供することである。
【解決手段】一般式が(R1−aEu)MO・bCaO(但し、RはY、Gdから選択される少なくとも1種の元素、MはV、Pから選択される少なくとも1種の元素、0.001≦a≦0.2、5×10−7≦b≦3×10−5)で表される蛍光体は、紫外線により効率よく励起され赤色発光する発光強度の高い希土類燐バナジン酸塩蛍光体であり、該蛍光体を用いた蛍光ランプは、ランプ光束が高く赤色の色再現範囲が広い。 (もっと読む)


照明配置(20)は、第一の波長範囲を有する放射を放出するように構成された、LEDチップである放射源(22);前記第一の波長範囲の放射の少なくとも一部を吸収し、第二の波長範囲を有する放射を放出するように構成された、フォトルミネッセンス材料である蛍光体(30);および少なくとも前記第一の波長範囲の放射が通過する、レンズである光学要素(26)を含む。LEDは、光学要素の表面(28)上に提供されることを特徴とする。
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【課題】蛍光ランプにおいて、初期色度変化の抑制を図る。
【解決手段】蛍光体粒子層3を構成する青色発光蛍光体に接する雰囲気を、アルゴン(Ar)とネオン(Ne)とを含み、かつ、アルゴン(Ar)のモル分率をAとし、ネオンのモル分率をNとすると、A/(A+N)≧0.04となる雰囲気とする。 (もっと読む)


【課題】白色発光素子用蛍光体及びこれを含む白色発光素子を提供する。
【解決手段】本発明は、(M11−x−yMgM2で表示されるアルカリ土類金属シリケート系蛍光体及びこれを含むLEDである。式中、M1は、Ba、Ca及びSrからなる群から選択された一つであり、M2は、Si及びGeのうちから選択された一つ以上であり、A、Bは、それぞれ独立して、Eu、Ce、Mn、Pr、Nd、Sm、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb、Bi、Sn及びSbからなる群から選択された一つであり、Zは、一価または二価元素、H及びNからなる群から選択された一つ以上であり、0<x<1、0≦y≦1、6.3<a<7.7、0.9<b<1.1、3.6<c<4.4、14.4<d<17.6、14.4<d+e<17.6及び0≦e≦0.18である。 (もっと読む)


本発明は、紫外線から緑色領域に及ぶ放射光源によって励起することができるケイ酸塩含有発光材料及びその製造方法、特に白色及び多色系発光デバイスに関する。この発光材料は青色系から赤色系の光を放出することができる。その蛍光体の一般式はaMO・bM’O・SiO・cR:xEu・yLn・zLv・δLmである。式中、MはSr、Ca、Ba及びZnから選択される1種又は2種以上の元素の組合せであり、M’はMg、Cd及びBeから選択される1種又は2種以上の元素の組み合わせであり、RはB及びPから選択される1種又は2種の成分を示し、LnはNd、Dy、Ho、Tm、La、Ce、Er、Pr、Bi、Sm、Sn、Y、Lu、Ga、Sb、Tb、Mn及びPbから選択される1種又は2種以上の元素の組み合わせであり、LvはCl、F、Br、I及びSから選択される1種又は2種以上の元素の組み合わせであり、LmはLi、Na及びKから選択される1種又は2種以上の元素の組み合わせである。 (もっと読む)


半導体ナノ結晶でドープしたマトリックスが提示されている。特定の実施形態において、半導体ナノ結晶は特定の波長で光を吸収または放出するような粒径および組成物を持つ。ナノ結晶には、マトリックスによる光の散乱が最小となるように、高分子を含むさまざまなマトリックス材料の混合を可能にするリガンドを含みうる。本発明のマトリックスはまた、屈折率整合の用途にも利用できる。別の実施形態において、半導体ナノ結晶はマトリックス内に埋め込みナノ結晶の密度勾配を形成することで有効屈折率勾配を生む。本発明のマトリックスはまた、光学装置へのフィルタや反射防止コーティングとして、また逓降変換層としても使用できる。また、半導体ナノ結晶を含むマトリックスを生成する過程が提示されている。高量子効率、小さな粒径、および/または狭い粒径分布を備えるナノ構造のほか、リン化インジウムナノ構造およびコアシェルナノ構造をII-VI族シェルにより生成する方法も記述されている。多様な新規ナノ構造リガンドについても記述している。
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【課題】色純度がよく、発光効率及び光安定性が向上して、各種表示装置の光源として使用可能な白色発光ダイオードを提供する。
【解決手段】青色発光ダイオード上に、赤色発光体123と緑色発光体121とを含む発光層が形成された白色発光ダイオードであって、前記発光層が1種以上の無機蛍光体と1種以上の半導体ナノ結晶とを含むことを特徴とする白色発光ダイオード、及びその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】出射される光の出射方向に指向性を持たせることができる発光粒子を提供する。
【解決手段】粒状の透明材料21と、透明材料21の中心からずれた位置に内包される蛍光体22とを備える。 (もっと読む)


本発明は、混合希土類リン酸塩からなる新しいタイプの緑色発光体、及び1.5〜15ミクロンの平均直径を有する粒子を含む前駆体からの前記した新しい発光体の製造方法に関し、前記粒子は無機コア;及び場合によりテルビウムがドープ処理されている混合ランタン及び/またはセリウムリン酸塩から構成され、300nm以上の厚さで無機コアを均一に被覆しているシェルからなる。
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【課題】発光効率が高く化学的に安定な蛍光体複合部材を提供することである。
【解決手段】本発明の蛍光体複合部材は、入射光を別の波長の光に変換して発光する蛍光体複合部材において、無機蛍光体粉末とガラス粉末とを含む混合物を焼成してなり、且つ、入射光波長域の平均全光線透過率(TA)と変換光波長域の平均全光線透過率(TZ)の比(TA/TZ)が0.95以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


フォトルミネッセンス液晶(LCD)ディスプレイは、ディスプレイパネルと、ディスプレイを動作させる励起放射を生成するための放射源とを含む。ディスプレイパネルは、透明な前面および背面プレートと、前面および背面プレートの間に配設される液晶と、ディスプレイの赤色、緑色および青色ピクセル区域を画定し、光のピクセル区域透過を制御するため、液晶にわたって電界を選択的に誘起するようにピクセル区域で動作可能な電極のマトリクス(薄膜トランジスタTFTのアレイ)とを含む。励起放射に反応して赤色(R)光を放出する赤色蛍光体材料は、赤色ピクセル区域に対応する背面プレートに提供され、励起放射に反応して緑色光を放出する緑色蛍光体材料は、緑色ピクセル区域に対応する背面プレートに提供される。
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本発明は、青色発光ダイオードと、前記発光ダイオードの上部に緑色から黄色領域の光を発光する少なくとも一つのオルトケイ酸塩系蛍光体と、赤色領域の光を発光するナイトライド系蛍光体又はオキシナイトライド系蛍光体とを備える発光素子を提供する。これにより、緑色から赤色に至る連続的なスペクトルを有する白色光の実現により演色性が向上して、一般照明又はフラッシュ用に使用可能であり、水分などの外部環境に安定した化学的特性を有する蛍光体を適用して光特性の安定性が改善された発光素子に関する。
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【課題】 従来の赤色発光蛍光体に代わって、白色発光モジュールに用いた場合に高輝度で演色性に優れたものとすることができる橙色発光蛍光体を提供する。
【解決手段】 Caピロリン酸塩結晶構造を有し、下記一般式で表されることを特徴とする橙色発光蛍光体。
Ca2-X-Y-ZX2:EuY,MnZ
(式中、MはCa以外のアルカリ土類元素を表し、X≧0、Y>0、Z>0である。) (もっと読む)


【課題】 放熱性に優れ、また、製造工程内や発光装置を回路基板などに実装する際に、外力によって変形や破損などを生じにくい発光装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 内壁と底面とを有する凹部を備えるパッケージと、凹部の底面に露出されるとともにパッケージの側面から突出するリード端子とを有し、リード端子は、半導体発光素子が載置されるとともに、パッケージの裏面からも露出される厚膜領域を有する第1のリード端子と、半導体発光素子と導通される第2のリード端子とを有し、内壁は、第1のリード端子のみと接する領域において、凹部の内側に突出する第1の内側突出部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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