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Fターム[4H001XA15]の内容

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Fターム[4H001XA15]に分類される特許

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【課題】水性条件、即ち湿気に関してより安定にするべくアルカリ土類及び鉄属元素を含む結晶混合ケイ酸塩ベースの蛍光体、およびこれを用いた発光装置を提供する。
【解決手段】フェラスメタルアルカリ土類金属混合ケイ酸塩系蛍光体の励起波長帯である青色光で波長変換部7Rおよび波長変換部7Gとが励起されることにより、演色性および色再現性に優れる白色光が得られるとともに、湿気に対して蛍光体の劣化を生じにくい発光装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】優れた発光輝度を有するユーロピウム付活リン酸バナジン酸イットリウムからなる蛍光体を提供する。
【解決手段】本発明の蛍光体は、ユーロピウム付活リン酸バナジン酸イットリウムからなり、蛍光体の表面およびその近傍領域におけるユーロピウムの原子数に占める3価のユーロピウムの原子数の割合が90%以上である。 (もっと読む)


本発明は、ナノリン光体(リン光体)を微小光学的構造中に導入するための方法および対応する発光体に関する。この含浸方法で、逆オパール粉末を含む微小光学系を、ナノリン光体の分散体で満たす。 (もっと読む)


【課題】白色光の具現のために使用される青色LEDのピーク波長の範囲を大幅に拡大できる白色発光装置を提供する。
【解決手段】本発明の白色発光装置は、青色LEDと、上記青色LED上に配置された橙色蛍光体と緑色蛍光体の混合物を含む。 (もっと読む)


【課題】粒径を精度よく制御できる半導体ナノ粒子の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】半導体ナノ粒子の核を形成する反応と、核を成長させる反応を段階的に行う半導体ナノ粒子の製造方法。半導体ナノ粒子の核形成反応を行う連続式反応装置40と、半導体ナノ粒子の成長反応を行う回分式反応装置70、を備えた半導体ナノ粒子製造装置1。 (もっと読む)


【課題】望ましい演色特性を有する発光デバイスを提供すること。
【解決手段】蛍光体変換発光デバイスが、n型領域とp型領域との間に配置され第1のピーク波長を有する光を発するように構成された発光層と、第2のピーク波長を有する光を発するように構成された第1の蛍光体と、第3のピーク波長を有する光を発するように構成された第2の蛍光体と、を具備する。第2の蛍光体は、298K及び1.013barにおける励起スペクトルにおいて、460nmと470nmとの間の波長領域における最大強度が、220nmと320nmとの間の波長領域における最大強度の少なくとも5%であるように構成された、Eu3+により活性化される蛍光体である。 (もっと読む)


【課題】輝度劣化が改善されるとともに高い分子線励起効率を有する蛍光体層有するガス放電装置を提供する。
【解決手段】
n(BaX,M1-X)O・7Al23:Mn
(MはZn,Mg,Sr,Caから選ばれた1種以上の元素)
(0<n≦1、0≦x≦1)
で表される蛍光体を含む蛍光体層を有するガス放電装置。 (もっと読む)


【課題】高い密度と高い発光効率を実現したガラス好ましくはシンチレータガラスセラミックスを提供する。
【解決手段】フッ化物結晶を含有し、Eu2+を含有することを特徴とするガラスセラミックス。 該ガラスセラミックスは原ガラスの原料として少なくともAlFを用い、該原料を還元剤を添加しておよび/または還元雰囲気で溶融した後、原ガラスを成形し、該原ガラスを熱処理することにより結晶を析出させることによって作製される。 (もっと読む)


【課題】高い発光輝度、および色飽和度を備える赤色蛍光材料を提供する。
【解決手段】真空紫外線を励起光とする赤色蛍光材料であって、その化学式は(Y1−r−sGd)(V1−t)O:rEuで表わされる。式中において、0≦r≦0.5、0<s<1、0<t<1である。本発明による赤色蛍光材料は、プラズマテレビ、バックライトまたは照明灯具などに使用することができ、さらに高い発光輝度および色飽和度を備える。 (もっと読む)


【課題】軸方向各部の色味の均一化が図れる3波長蛍光体及びそれを蛍光体層に用いた蛍光ランプを提供する。
【解決手段】本発明の3波長蛍光体は、ガラス管1の内壁面に蛍光体層2が形成され、ガラス管の内部に放電媒体が封入され、ガラス管の両端部に電極4が配置された蛍光ランプにおいて、蛍光体層に用いる3波長蛍光体うちの赤色蛍光体はYVO:Eu若しくはY(P,V)O:EuとY:Euとの単色若しくは2色混合蛍光体とし、緑色蛍光体はBaMgAl1017:Eu,Mn若しくはLaPO:Ce,Tbの単色若しくは2色混合蛍光体とし、青色蛍光体はBaMgAl1017:Euの蛍光体とし、赤色蛍光体粒子のDf:Dm=1:1.0〜1.4、緑色蛍光体粒子のDf:Dm=1:1.3〜2.0、青色蛍光体粒子のDf:Dm=1:1.0〜1.7としたものである。 (もっと読む)


【課題】発光特性及び汎用性に優れ、安価に安定した発光が得られる蛍光体及びそれを用いたランプを提供する。
【解決手段】ガーネット構造を主体とする蛍光体にV族元素を添加してなる。好ましくは、前記蛍光体が、イットリウム・アルミニウム・ガーネット(YAl12)を母体成分とし、さらに付活剤を含有した、ガーネット構造を有する蛍光体を含むものとされている。また、光源としてLEDを備え、上述の蛍光体によって前記LEDの出射光を吸収し、波長変換するランプとされている。 (もっと読む)


【課題】半導体発光素子からの430〜480nmの範囲の光あるいは380〜430nmの範囲の光によって、高効率で発光する特定の蛍光体を用いることにより、高効率かつ高演色性(特には演色AAA対応)を有する発光装置を提供する。
【解決手段】一次光を発する発光素子と、前記一次光の一部を吸収して、一次光の波長以上の長さの波長を有する二次光を発する波長変換部とを備える発光装置であって、前記波長変換部は複数の緑色系発光蛍光体および赤色系発光蛍光体を含み、緑色系発光蛍光体が特定の2価のユーロピウム付活珪酸塩蛍光体(A−1)、および特定の3価のセリウム付活珪酸塩蛍光体(A−2)から選ばれる少なくとも1種からなり、前記赤色系発光蛍光体が特定の2価のユーロピウム付活窒化物蛍光体(B)からなることを特徴とする発光装置。 (もっと読む)


【課題】耐熱性の低い蛍光体を含んでいるにもかかわらず、焼成時に蛍光体の特性劣化がない発光色変換部材作製用材料を提供する。
【解決手段】ZnO−B23−SiO2系ガラス粉末と、酸化物、硫化物、酸硫化物、ハロゲン化物およびアルミン酸塩から選ばれる1種以上の無機蛍光体粉末を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い効率および高い演色を同時に得ると共に高温の色温度を持つ白光色、特に国際照明委員会(CIE)から全般照明用に決定された公差楕円内に位置する色位置を発生する。
【解決手段】発光素子と、蛍光体とを備え、発光素子が第1のスペクトル範囲で発光し、蛍光体がアルカリ土類金属オルト珪酸塩の群に由来し、発光素子の発光の一部を吸収し、別のスペクトル範囲で発光する光源において、蛍光体が、組成:(2−x−y)SrO・x(Ba,Ca)O・(1−a−b−c−d)SiO・aP bAl cB dGeO:yEu2+で示される2価のユウロピウムで活性化されたアルカリ土類金属オルト珪酸塩および/または組成:(2−x−y)BaO・x(Sr,Ca)O・(1−a−b−c−d)SiO・aP bAl cB dGeO:yEu2+で示されるアルカリ土類金属オルト珪酸塩である。 (もっと読む)


【課題】青色LEDと補色となる黄色発光蛍光体とで得られる白色光は演色性が充分でないと言った問題がある。
【解決手段】青色LEDの補色としてカルシウム(Ca)、アルミニウム(La)、シリコン(Si)、ユーロピウム(Eu)、窒素(N)から成り一般式Ca1-xAlSi47:Eux(0.001<x≦0.15)で表される黄色発光蛍光体を用いることで温かみのある白書光を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 生体または生体物質等に対する透過性が高く、蛍光強度が安定で安全性の高い赤外蛍光粒子を提供すること。
【解決手段】 被検物質に結合することが可能な官能基または物質を有して成る赤外蛍光粒子であって、赤外領域の波長の励起光を照射すると赤外領域の波長の蛍光を放射する赤外蛍光粒子。 (もっと読む)


【課題】新規な構造を有し熱的安定性が高いFT半導体に立脚した実用可能な発光素子を提供する。
【解決手段】四面体結合構造をなして母体半導体を構成する原子Aと、格子点サイトの前記原子Aと置換される異種原子Dと、前記異種原子Dに最近接の格子間サイトに挿入される異種原子Zとを含み、前記異種原子Dは前記原子Aと比較して+1または−1だけ異なる価電子数を有し、前記異種原子Zは前記異種原子Dとの電荷補償により電子配置が閉殻構造となっている活性層と、前記活性層に電流を通電するn電極およびp電極とを具備したことを特徴とする発光素子。 (もっと読む)


【課題】 実質的に高い感度で定量分析を行うことができる方法を提供すること。
【解決手段】 赤外領域の波長の励起光を照射すると赤外領域の波長の蛍光を放射する赤外蛍光体を用いて、被検物質の定量分析を行う方法であって、(i)該被検物質と該赤外蛍光体とを含んで成る混合物Mまたはそれらから一部を取り出した混合物Mに対して、赤外領域の波長の励起光を照射して、混合物MまたはMから放射される赤外領域の波長の蛍光について蛍光強度Iを得る工程、(ii)赤外蛍光体および被検物質を用いたモデル実験により予め得ておいた、工程(i)のモデル混合物についての蛍光強度Iと被検物質の量Qとの相関関係Aに基づいて、工程(i)で得られた蛍光強度Iから該被検物質の量Qを求める工程を含んで成る方法。 (もっと読む)


【課題】蛍光体5間の再吸収による発光効率低下を抑制でき、さらに波長変換層4内で効率良く励起光を乱反射させて、励起光の蛍光体5への吸収効率を向上することによって、発光効率を著しく向上することができる発光装置を提供することである。
【解決手段】波長変換層4内に、紫外から可視域の光を70%反射することが可能な反射微粒子6を含有することで、発光素子3からの励起光を波長変換層4内で多重散乱することができるため、従来波長変換層4を通過していた励起光が蛍光体5に照射され、蛍光体5に吸収される割合が多くなり、発光装置の発光効率を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 実質的に高い感度で定量分析できる方法を提供すること。
【解決手段】 赤外領域にて被検物質の定量分析を行う方法であって、(i)被検物質に結合することが可能な官能基が固定化された赤外蛍光粒子aを得る工程、(ii)被検物質が結合することが可能な官能基が固定化された担体bを得る工程、(iii)担体bと共に複合体を形成する赤外蛍光粒子a’、および、複合体を形成していない赤外蛍光粒子a’’を含む混合物Mを得る工程、(iv)赤外蛍光粒子a’を含む混合物Mと赤外蛍光粒子a’’を含む混合物Mとを得る工程、(v)混合物Mについて蛍光強度Iを得る工程、(vi)モデル実験で得た相関関係Aに基づいて蛍光強度Iから被検物質の量Qを求める工程を含んで成る方法。 (もっと読む)


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