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Fターム[4H001XA34]の内容

発光性組成物 (40,484) | 母体構成元素 (22,982) | Se (199)

Fターム[4H001XA34]に分類される特許

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本発明は、組成物とその使用方法とを含む。該組成物は、個々の被覆ナノ結晶を制御しながら凝集させて形成された、選択された大きさの被覆蛍光ナノ結晶のクラスターを含む。

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【課題】 励起光の吸収効率が高く輝度の高い蛍光体粒子および演色性に優れた蛍光体粒子分散体ならびにこれらを含む照明装置および表示装置を提供する。
【解決手段】 励起エネルギーEeを有する励起光11を受けて蛍光を発する蛍光体粒子100であって、バンドギャップエネルギーE1を有する半導体コア粒子101とバンドギャップエネルギーE2を有する半導体シェル層102とを含み、E1<E2≦Eeの関係を有し、半導体シェル層102で半導体コア粒子101を被覆することにより半導体コア粒子101中にE1とE2の間のエネルギーを有する離散的なエネルギー準位が形成され、エネルギー準位における基底準位111c,111v間のエネルギーEに基づく蛍光を発する蛍光体粒子100。 (もっと読む)


【課題】 白色発光の際の発光効率に優れた蛍光体およびこれを用い演色性に優れた発光装置を提供する。
【解決手段】 量子効果を有する粒径のコアと、当該コアを覆うシェルとの二層構造を備え、コアの基底エネルギが1.85〜2.05eVの範囲にあって、コアの高次エネルギが2.3〜2.5eVおよび2.65〜2.8eVの範囲になく、光吸収によってピーク波長600〜670nmの赤色を呈することを特徴とする蛍光体、または、量子効果を有する粒径のコアと、当該コアを覆うシェルとの二層構造を備え、コアの基底エネルギが2.3〜2.5eVの範囲にあって、コアの高次エネルギが2.65〜2.8eVの範囲になく、光吸収によってピーク波長500〜540nmの緑色を呈することを特徴とする蛍光体、ならびに、これらの蛍光体を用いた発光装置。 (もっと読む)


ナノ粒子と、ジオキセタンのような化学ルミネセンス基質とを含むアセンブリが提供される。このアセンブリは、サンプルにおける単一の分析物または複数の分析物の存在および/または量を検出するためのアッセイにおいて使用され得る。励起状態のジオキセタンドナーフラグメントからナノ粒子アクセプターへエネルギー移動(ET)可能なジオキセタンナノ粒子アセンブリの設計が、本明細書中に開示される。これらのアセンブリは、新規の検出系において使用され得、ここでこのジオキセタンは、ナノ粒子ルミネセンスの生成のための励起エネルギーの供給源として作用する。
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【課題】高輝度で耐久性の高いエレクトロルミネッセンス蛍光体および素子、並びにこれを用いた高輝度で高耐久性を示す光源を提供する。
【解決手段】平均粒子径が0.5μm以上20μm以下、粒子径の変動係数が35%以下であって、さらにその50%以上の粒子が5nm以下の間隔で10層以上並ぶ積層欠陥を有する粒子よりなり、該粒子が、該粒子に対して銅を1×10-4〜1×10-2mol/mol、金を1×10-6〜5×10-4mol/molの範囲で含有するエレクトロルミネッセンス蛍光体。 (もっと読む)


【課題】半導体ナノ結晶を含有した白色発光有機/無機ハイブリッド電界発光素子を提供する。
【解決手段】正孔注入電極10、正孔輸送層20、半導体ナノ結晶層30、電子輸送層40、および電子注入電極50を順次含む白色発光有機/無機ハイブリッド電界発光素子の、前記半導体ナノ結晶層は少なくとも1種のナノ結晶からなり、前記半導体ナノ結晶層30と、前記正孔輸送層および前記電子輸送層のうち少なくとも1種とが共に発光して白色を実現する。
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【課題】 青色又は青紫色発光ダイオードを用い、高輝度でコンパクトな白色発光素子を提供しようとするものである。
【解決手段】 青色又は青紫色の発光ダイオードと、該発光ダイオードの発光を吸収して可視域に発光する1種又は2種類以上の蛍光体とを組み合わせた白色発光素子において、前記発光ダイオードと前記蛍光体の発光色が加色して互いに補色の関係になり、図1の色度座標中のWで示した領域内の発光色度点を有する白色に発光するように、前記蛍光体を選択した白色発光素子である。 (もっと読む)


【課題】 新規なDNAチップ用発光体の材料として、安価で無毒な最適サイズの発光材料を提供することは、実用化に向けて必要である。本発明の課題は、バイオセンサを初めとする発光体として使用が可能なクラスターハライドを、サイズをコントロールし、簡便にかつ安価に製造できる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】透明高分子マトリクス中で、クラスターハライドをイオン交換することによって結晶成長を制御させる。特に、クラスターハライドと交換するイオン溶液の濃度を選択することで、クラスターハライドのサイズを自由にコントロールすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】高い輝度効率と良好な光出力安定性を伴う蛍光体を使用して、白色出力光を放射するLEDを提供する。
【解決手段】出力光を放射するためのデバイスおよび方法は、オレンジ/赤色光を放射するZnSe0.50.5:Cu、Cl蛍光体(118)と、緑色光を放射するBaSrGa:Eu蛍光体(119)とを使用し、デバイスの光源から放射されるオリジナル光の一部を、より長い波長の光に変換し、出力光の光スペクトルを変更する。このデバイスと方法を使用して、光源を使用して白色光を出力することができる。光源は、青色発光ダイオード(LED)ダイであることができる。オレンジ/赤色光を放射するZnSe0.50.5:Cu、Cl蛍光体と、緑色光を放射するBaSrGa:Eu蛍光体は、光源に光学的に結合された波長シフト領域内に含まれる。 (もっと読む)


交流(ac)の厚膜誘電体エレクトロルミネセントディスプレイで使われるチオアルミネート(thioaluminate:チオアルミン酸)ベースの発光体の動作安定性を改善するための、新規なラミネートが提供される。新規な構造は、発光体薄膜層の底部に直接隣接および接触して提供された、希土類活性なアルカリ土類チオアルミネート発光体薄膜層と、酸化アルミニウムまたは酸窒化アルミニウム層とを有する。本発明は、特に、発光体膜を形成し活性化するために高い処理温度の影響を受けやすい厚い誘電体層を使用するエレクトロルミネセントディスプレイで使われる発光体に適用できる。 (もっと読む)


【課題】高い輝度効率と良好な光出力安定性を伴う蛍光体を使用して、白色出力光を放射するLEDを提供する。
【解決手段】出力光を放射するためのデバイスおよび方法は、IIA/IIB族群元素セレン化物硫黄ベースの蛍光体材料(118)を使用し、デバイスの光源から放射されたオリジナル光の少なくとも一部を、より長い波長の光に変換し、出力光の光スペクトルを変更する。こうして、本デバイスと方法を使用して、白色光を出力することができる。また、本デバイスと方法では、チオガレートベース(Thiogallate-based)の蛍光体材料(119)を使用することもできる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
本発明は、新規のサブ画素構造を含むカラーエレクトロルミネセンス表示装置を対象とする。サブ画素構造は、青色光を放射するエレクトロルミネセンス蛍光体と、青色光を吸収する結果少なくとも1つの他の色を放射するフォトルミネセンス蛍光体とを有する。本発明は、また、新規なフォトルミネセンス蛍光体材料を対象とする。 (もっと読む)


【課題】 低電圧での動作が可能であり、発光効率、安定性、製造コストなどに優れた発光素子の開発が求められていた。
【解決手段】 そこで、本発明は、基板と、前記基板上に配置された第1の電極と、前記第1の電極と間を介して対向して配置された第2の電極と、前記電極間に、前記両電極に電圧を印加することにより発光する発光層と前記発光層に電荷を注入するための層とが積層された積層体とを備え、前記電荷を注入するための層は、前記発光層に前記電荷を注入することで発光を生じさせる酸化物を含有することを特徴とする発光素子を提供するものである。 (もっと読む)


光学的に透明な固溶体の無機ナノ粒子がそれに対して不活性なホストマトリックス中に分散した複合材料であって、前記ナノ粒子が1以上の活性イオンで約60モル%までの量でドープされ、前記ナノ粒子が約1〜約100nmの分散粒子径を有する粒子からなり、前記ナノ粒子を分散した前記複合材料が前記活性イオンの励起、蛍光または発光の起こる波長で光学的に透明である、複合材料である。前記複合材料を用いた発光装置もまた開示される。
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基板2上に励起光を発する発光素子3を設けるとともに、前記励起光を可視光に変換する波長変換器4を備え、前記可視光を出力光とする発光装置であって、前記波長変換器4が、蛍光体として、平均粒径が20nm以下である少なくとも1種の半導体超微粒子と、平均粒径0.1μm以上である少なくとも1種の蛍光物質とをそれぞれ樹脂マトリックス中に含有する複数の波長変換層4a、4b、4cからなり、これによって蛍光体同士の自己消光を低減させ、高い発光効率を有する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、蛍光粒子を含有する透明な蛍光プラスチックガラスを提供するとともに、その製造方法を提供する。
【解決手段】
蛍光粒子にはナノ粒子を用い、このナノ粒子は、蛍光色素である蛍光材料並びに/または遷移金属及び/若しくはランタニド元素でドープされた蛍光材料である。前記ガラスは透明性の点で純粋なプラスチックガラスとほとんど異ならないかほんのわずか相違するのみである。加えて前記ガラスは容易に製造することができる。
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本発明では、微粒子複合化工程において、原料微粒子に複合用原料を混合した上で、マイクロ流路内に連続的に供給しながら反応条件を制御することにより、上記原料微粒子と複合用原料とを反応させて複合化する。このとき用いられるマイクロ流路として、レイノルズ数が1〜4000の範囲内に設定されているものを用いる。これにより、反応条件をより正確に制御し、被覆量分布の均一を図ることが可能であり、被覆層形成制御も容易で、連続的に複合微粒子を製造することが可能な、マイクロ流路を有する反応器を用いた製造技術を提供することができる。
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本発明は白色光を放射するダイオードの製造に有用な新規燐光物質を提供する。本発明によって提供される燐光物質は、【化2】


で表現されるが、式中、x及びyは互いに独立して、0と1の間の任意の値を表わし、x及びyの合計は約0.75と約1.25の間の範囲の任意の数を表わし、Aは任意であり、Ag, Al, Ce, Tb, Cl, I, Mg, Mn及びその混合物から成る群から選ばれた少なくとも一つの付加的な元素を含み、Cuの含量が上記の組成物の総モル重量に対して約0.0001%と約5%の間のモル%である。燐光物質を含む発光ダイオードの製造のために燐光物質の蒸着に使われる標準技法は、本発明の燐光物質を利用して白色光を出力するLEDを製造することに利用され得る。 (もっと読む)


【課題】光源によって放射された放射光の変換のための蛍光体混合物を提供する。
【解決手段】所定の色調整温度(CCT)に対して演色評価数(CRI)を最適化するために特定のスペクトル範囲内で発光する四つ又はそれよりも多い蛍光体を含む蛍光体混合物を含む発光装置。この配合物は、400〜500nmの放射ピークを有する青色蛍光体、500〜575nmの放射ピークを有する緑色蛍光体、575〜615nmの放射ピークを有する橙色蛍光体、及び615〜680nmの放射ピークを有する深紅蛍光体から選択された少なくとも四つの蛍光体を含むことになる。好ましい配合物を使用して、約2500から8000KのCCTで95よりも大きい一般CRI値(Ra)を有する光源が製造される。 (もっと読む)


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