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Fターム[4H001XA34]の内容

発光性組成物 (40,484) | 母体構成元素 (22,982) | Se (199)

Fターム[4H001XA34]に分類される特許

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【課題】光学温度表示器を持つ調理器具を提供する。
【解決手段】調理器具が、調理上面板13の上に配置される調理容器を加熱するためにその下に配置された加熱装置18を持つ調理上面板を含み、温度のための光学表示器装置20が前記調理上面板の下に設けられており、表示器装置が光学表示のための熱変色性物質を含み、熱変色性物質が、蛍光性でありかつ10nm〜80nmの粒径を持つ主要部を持つ粉末として存在する金属酸化物からなる。 (もっと読む)


【課題】 無機リガンドを有する量子ドット及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 金属カルコゲナイド化合物のヒドラジン水和物溶液を製造する段階と、第1有機リガンドを有する量子ドットの第1有機溶液を提供する段階と、金属カルコゲナイド化合物のヒドラジン水和物溶液と、第1有機リガンドを有する量子ドットの第1有機溶液とを混合し、混合溶液を形成する段階と、混合溶液を撹拌し、第1有機リガンドを有する量子ドットの第1有機リガンドを、金属カルコゲナイド化合物ヒドラジン水和物のリガンドで交換する段階と、を含む、量子ドットの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】蛍光ナノ粒子の用途を提供すること
【解決手段】インビボ診断補助薬を調製するための蛍光ナノ粒子の使用であって、この蛍光ナノ粒子は、無機核と、不動態化層と、特異的リガンドとを含み、この不動態化層を有するこの無機核の流体力学的直径は15nm以下であり、好ましくは10nm以下であり、特に好ましくは5nm以下であり、このナノ粒子は、700nm未満の発光を示す。この診断補助薬は好ましくはインビボ造影剤であり、このインビボ造影剤は、ヒトにおける局所適用に適していることがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、病理診断用蛍光標識剤として用いられたときに、高い精度で組織中の生体物質の検出を可能とするような蛍光物質内包ナノ粒子を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、第1の蛍光物質と、該第1の蛍光物質と識別可能な励起/発光特性を有する第2の蛍光物質とを含む蛍光物質内包ナノ粒子を提供する。 (もっと読む)


【課題】親水性の高いナノ粒子を水系溶媒中で生成するナノ粒子の製造方法、及びその方法で製造されたナノ粒子において、粒径のばらつきを抑制すること。
【解決手段】超純水中にZnイオン源と配位子(N−アセチル−L−システイン)とを添加し、pH調整後、Seイオン源を注入し、更にpHを調整して前駆体溶液1を得た。この前駆体溶液1をオートクレーブ10により加圧,加熱してZnSeナノ粒子51を水熱合成し(A)、更に前駆体溶液1を添加して(B)、オートクレーブ10による水熱合成を実行した(C)。そして、この矢印B,Cに対応する処理を繰り返すことにより、5nmを超える大粒径で粒径のばらつきも少ないZnSeナノ粒子51を得ることができた。 (もっと読む)


【課題】 発光色の調整、設定が容易であり、なお且つその製造工程も簡略化でき、光散乱の影響を緩和し、明るく、色再現性のよい発光装置を提供する。
【解決手段】 一次光を発光する発光素子と、前記一次光の一部を吸収して二次光を発光する波長変換部を備えた発光装置であって、前記波長変換部は、異なる二次光を発光する複数種の蛍光体よりなり、前記蛍光体の少なくとも一つは、他の蛍光体から発せられる二次光を反射する表面被膜で被覆されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡便に合成することができ、細胞等の生体分子への非特異的結合が低減され、かつ、良好な蛍光強度で標識化やイメージングすることができる蛍光プローブを提供することを課題とする。また、そのような蛍光プローブを作製する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】親水性量子ドット等の蛍光性ナノ粒子にシクロオクタンのアルキン誘導体を結合させて得られる中間体と、アジド基が導入された蛍光標識対象物に結合しうる物質を縮合させることで、細胞等の生体分子への非特異的結合が低減され、かつ、良好な蛍光強度で標識化やイメージングすることができる蛍光プローブを提供しうる。 (もっと読む)


【課題】高い発光強度を有する半導体ナノ結晶及びその半導体ナノ結晶を簡単に低コストで製造できる方法を提供すること。
【解決手段】複数の元素がイオン結合により結合している化合物半導体の構成元素を含む化合物を含有するイオン液体にマイクロ波を照射する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、高い効率を特徴とする光源として少なくとも1つのLEDを備えた照明ユニットを提供する。
【解決手段】一次放射線を光学スペクトル領域の370〜430nmの領域内(ピーク波長)で発光し、前記の放射線を赤色、緑色及び青色で発光する3種の蛍光体を用いてより長波長の放射線に変換する発光変換LEDをベースとする照明ユニット。 (もっと読む)


【課題】良好な発光強度を有する波長変換ナノ粒子を水系溶媒中で製造可能とすること。
【解決手段】Znイオン源とNACとを1:4.8のモル比で含む水溶液と、Mnイオン源とNACとを1:1のモル比で含む水溶液とを混合した(A)。なお、前者の水溶液と後者の水溶液とは10:1の割合で混合した。続いて、その水溶液にNaOHを添加することによってpH8.5に調整し、更に、Seイオン源を1.2mmol添加した(B)。更に、その水溶液をpH10.5に調整した後(C)、高圧下で200℃に加熱することによって、波長変換ナノ粒子(ZnSe:Mn)を製造した。 (もっと読む)


【課題】波長変換ナノ粒子が適度に凝集して良好な発光強度を有するナノ粒子群、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】Znイオン源とNACとを含む水溶液と、Mnイオン源とNACとを含む水溶液とを混合し、pH調整後にSeイオン源を添加し、更にpHを調整した後、高圧下で200℃に加熱することによって、波長変換ナノ粒子(ZnSe:Mn)を製造した。製造された波長変換ナノ粒子を、溶液中で放置した場合、波長変換ナノ粒子は周囲にNACが配位したことによって互いに一体化することなく凝集し、図に示すように発光強度は大幅に向上した。 (もっと読む)


【課題】ブロード化され、太陽光が有するプロファイルにほぼ一致した発光スペクトルプロファイルを有する演色性にきわめて優れた白色LEDを提供すること。
【解決手段】粒子径の異なるII−VI族半導体ナノ結晶粒子を含む複数の層からなる白色LED用積層体であって、上記白色LED用積層体は、LEDの光出力方向に向かって、上記II−VI族半導体ナノ結晶粒子の粒子径が大きいものを含む層から小さいものを含む層となるように順次積層されており、上記白色LED用積層体の隣接する各層間において、上記II−VI族半導体ナノ結晶粒子に起因する発光スペクトルのピーク波長の差が、上記各層に含まれる半導体ナノ結晶粒子の発光スペクトルのピーク波長の半値幅以下であることを特徴とする白色LED用積層体を備える。 (もっと読む)


【課題】太陽光が有するプロファイルにほぼ一致した発光スペクトルプロファイルを有し、発熱量が小さく、コンパクトなソーラーシミュレータ、及び量子ドット太陽光LED積層体を提供すること。
【解決手段】量子ドット太陽光LED用積層体は、II−VI族半導体ナノ結晶粒子及びIV−VI族半導体ナノ結晶粒子から選ばれる半導体ナノ結晶粒子の種類ごとに形成される各層から構成され、LEDの光出力方向に向かって、半導体ナノ結晶粒子のバンドギャップが小さいものから大きいものとなるように順次積層されており、各層の中では、LEDの光出力方向に向かって、粒径が大きいものを含む層から小さいものを含む層となるように順次積層されており、上記各層間において、上記半導体ナノ結晶粒子に起因する発光スペクトルのピーク波長の差が上記半導体ナノ導体粒子の発光スペクトルの半値幅以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】紫外光を照射することにより室温で容易に白色発光する、新規な白色発光体を提供する。
【解決手段】第1酸化物層12が、基板11の上に層状に設けられている。第1酸化物層12は、シルセスキオキサンを含むアクリルアミド系ポリマーの、N−ドデシルアクリルアミドとシルセスキオキサンとの共重合体[p(DDA/SQ)](SQの導入率22%)から成り、ケイ素を含んでいる。固定層13が、第1酸化物層12の上に層状に設けられている。固定層13は、アミノ基を有するアクリルアミド系ポリマー[p(DDA/DONH)](DONHの導入率30%)から成っている。均一に分散されたCdSeナノ粒子層14が、固定層13の上に層状に設けられている。第2酸化物層15が、ナノ粒子層14の上に層状に設けられている。第2酸化物層15は、p(DDA/SQ)(SQの導入率22%)から成り、ケイ素を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な方法で発光色の調整や設定が可能で、光散乱の影響を緩和し、明るく、色再現性のよい発光装置を提供する。
【解決手段】 一次光を発光する発光素子と、前記一次光の一部を吸収して二次光を発光する波長変換部を備えた発光装置において、前記波長変換部は少なくとも蛍光体を含む樹脂層からなる第1の波長変換部と第2の波長変換部とを含む複数の樹脂層からなり、前記複数の樹脂層は互いに異なる発光帯域を有し、前記第1の波長変換部は、前記第2の波長変換部より、前記発光素子に近い側に配置され、前記波長変換部は、前記一次光の光路方向の厚みが均一でないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高発光効率で長寿命の有機エレクトロルミネッセンス素子を提供することであって、特に、演色性に優れ、低駆動電圧でも色度が安定した白色発光の有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。
【解決手段】基板1上に、対となる電極2,8と、発光層5を含む少なくとも2層以上の塗設された有機機能層20とを、有する有機エレクトロルミネッセンス素子100が開示されている。有機エレクトロルミネッセンス素子100では、発光層5には、少なくとも1つのホスト材料と、少なくとも1つのリン光発光ドーパントとが含まれ、発光層5には、量子ドット発光材料11がドープされている。 (もっと読む)


【課題】1つの発光源を使用して白色発光が可能であり、フィルタ濾過後に色再現性に優れた色純度を有するチオガレート系緑色蛍光体、アルカリ土類金属硫化物系赤色蛍光体、及びこれらを採用した白色発光素子を提供する。
【解決手段】(A1−x−yEux(MI0.5MIII0.5)y)B2S4(ここでx+y<1)であり、ここで、Aは、Ba、Sr、Caよりなる群から選択された少なくとも1つの元素であり、Bは、Ga及びAl、Ga及びIn、並びにGa、Al及びInよりなる群から選択され、xは、0.01から0.1の範囲内に設定され、MIは、Li、Na、Kよりなる群から選択された少なくとも1つの元素であり、MIIIは、Sc、Y、Lu、Gd、Laよりなる群から選択された少なくとも1つの元素であり、yは、0<y<1の範囲内に設定されることを特徴とするチオガレート系緑色蛍光体。 (もっと読む)


【課題】特定の数と大きさの金ナノ粒子が、プライマーを用いることなく、特定の形態で含有されているガラス粒子の作製方法を提供、さらに、このような構造のガラスコート金ナノ粒子の近傍に蛍光体を配置して、蛍光増強効果を提供する。
【解決手段】平均直径2〜40ナノメートルの金ナノ粒子が、平均シェル厚25ナノメートル以下のシリカガラスで覆われたガラスコート金ナノ粒子。当該ガラスコート金ナノ粒子は、シリコンアルコキシドの添加速度を変えることで作り分けることができる。また、当該ガラスコート金ナノ粒子上に、蛍光体を配置すれば、蛍光増強効果を得ることができる。ガラスコート金ナノ粒子上に蛍光体を配置するには、特定の蛍光体の表面を特定のアルコキシドで置換し、その後、ガラスコート金ナノ粒子分散水溶液に接触させればよい。 (もっと読む)


【課題】 簡単な方法で発光色の調整、設定が可能で、光散乱の影響を緩和し、明るく、色再現性のよい発光装置を提供する。
【解決手段】 一次光を発光する発光素子と、前記一次光の一部を吸収して二次光を発光する波長変換部を備えた発光装置において、前記波長変換部は、少なくとも、第1の蛍光体を含む樹脂層からなる第1の波長変換部と第2の蛍光体を含む第2の波長変換部を含む複数の樹脂層からなり、前記第1の波長変換部は、前記第2の波長変換部より、前記発光素子に近い側に配置され、前記第2の波長変換部には、蛍光体を含まない光学的に透明な材料を配置していることを特徴とする。 (もっと読む)


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