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Fターム[4H001XA39]の内容

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Fターム[4H001XA39]に分類される特許

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【課題】本発明は、製造工程が簡単で、製品の品質が優れ、コストが低く、且つ広く適用されるホウ珪酸塩発光材料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るホウ珪酸塩発光材料は、その一般式がaMO・bLn・cAl・dR・eSiO・fCeO・gTbであり、ここで、Mはアルカリ金属又はアルカリ土類金属であり、LnはY及びGdの中から選ばれる少なくとも一種であり、RはB及びPの中から選ばれる少なくとも一種であり、a、b、c、d、e、f、gはそれぞれモル分率であり、且つ6≦a≦20、3≦b≦12、20≦c≦30、32≦d≦45、0≦e≦12、0.01≦f≦1、0.05≦g≦1.5である。 (もっと読む)


セラミック複合積層体は、波長変換層と、非発光層とを含み、セラミック複合積層体は、少なくとも0.650の波長変換効率(WCE)を有する。セラミック複合積層体は、発光材料と散乱材料とを含む波長変換セラミック層をも含むことができ、ここで、積層複合体は、約40%〜約85%の全透過率を有する。波長変換層は、プラズマYAG:Ce粉末から形成されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】残光時間が短く、発光強度が高いテルビウムをドープしたリン酸塩緑色発光材料を提供する。また、製造工程が簡単で、汚染がなく、制御が容易で、且つ産業化生産に有利である、その緑色発光材料の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るテルビウムをドープしたリン酸塩緑色発光材料の一般式はMRE1−xTb(PO)で、ここで、Mはアルカリ土類金属で、REは希土類金属で、x=0.001〜1である。本発明に係るテルビウムをドープしたリン酸塩緑色発光材料の製造方法は、以下のステップを含む。一般式MRE1−xTb(PO)における各元素のモル比に応じて、アルカリ土類金属イオン源化合物、リン酸基イオン源化合物、希土類金属イオン源化合物及びTb3+イオン源化合物を秤量し、前記リン酸基イオン源化合物はモル比で10%〜30%過量であり、そして、各源化合物を研磨し混合させ、混合物に対して焼成予備処理を行い、冷却させ、次に、焼成物を取出して研磨し、研磨された産物を還元雰囲気中で焙焼し、冷却させた後、テルビウムをドープしたリン酸塩緑色発光材料を得る。 (もっと読む)


【課題】高い光束と高い演色性とを両立する発光装置、特に暖色系の白色光を放つ発光装置を提供する。
【解決手段】本発明は、窒化物蛍光体を含む蛍光体層3と発光素子1とを備え、発光素子1は360nm以上500nm未満の波長領域に発光ピークを有し、窒化物蛍光体は発光素子1が放つ光によって励起されて発光し、窒化物蛍光体が放つ発光成分を出力光として含み、窒化物蛍光体は、Eu2+で付活され、かつ、組成式(M1-xEux)AlSiN3で表される蛍光体であり、MはMg、Ca、Sr、Ba及びZnから選ばれる少なくとも1つの元素であり、xは式0.005≦x≦0.3を満たす数値である発光装置である。 (もっと読む)


【課題】発光素子からの紫外光または青色光にて高効率に発光する蛍光体を利用する発光装置であって、発光色の設定が容易でありかつ輝度の高い発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置(10)は、1次光を発する発光素子(11)と、1次光の一部を吸収してその1次光の波長以上の波長を有する2次光を発する波長変換部(12)とを含み、その波長変換部は互いに異なる光吸収帯域を有する複数種の蛍光体(13、14、15)を含み、これら複数種の蛍光体の少なくとも1種は他の少なくとも1種で発せられた2次光を吸収し得る吸収帯域を有することを特徴としている。 (もっと読む)


本発明は、第1波長の光を第2波長の光に変換する、実質的に球面形状の細孔を有する焼結モノリスセラミック材料を含む発光セラミックコンバーターに関する。また、本発明は、実質的に球状の細孔を有するセラミック材料を含む発光セラミックコンバーターの製造方法に関するものでもある。 (もっと読む)


【課題】太陽光、キャンドル光、または白熱電球により生成される光の所定のスペクトル分布に一致する演色を達成するように柔軟に設計可能な照明システムを提供する。
【解決手段】発光デバイス10は、互いに異なるスペクトル出力を有する少なくとも2個のLEDダイ14、16と、LEDダイのうちの少なくとも1つからのスペクトル出力を受け取ってそれに応答して発光デバイスのスペクトル出力の成分として蛍燐光体出力を放出するように配置された1種以上の蛍燐光体を含む蛍燐光体材料18と、を含む。特定の構成では、複数のLEDダイおよび蛍燐光体材料は、(i)1350°K〜1550°Kの範囲内の色温度、(ii)2400°K〜3550°Kの範囲内の色温度、および(iii)4950°K〜6050°Kの範囲内の色温度の中から選択される色温度を有する白色光出力を生成するように配置される。 (もっと読む)


【課題】 310nm以下の発光強度を極力下げ、かつ、310nm〜380nmの発光強度を極力上げる蛍光体を用いた希ガス蛍光ランプを提供することである。
【解決手段】 光反応性物質を含有した液晶パネルの製造工程において使用する蛍光ランプにおいて、発光管の内部に形成された蛍光体層には、マグネシウムバリウムアルミネート、リン酸ガドリニウム・イットリウムおよびアルミン酸マグネシウム・ランタンのいずれかを母結晶としCe3+により付活した蛍光体を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


少なくとも1種のカチオンMと付活剤Dとを有する、窒化物系蛍光体又は酸窒化物系蛍光体の種類からなる新規の蛍光体は、前記カチオンの割合xがCuにより置き換えられている。この蛍光体は光源のために適している。
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[0036]入射放射線によって励起されると発光を生じるカスケード蛍光体が本明細書に記載される。カスケード蛍光体は、物品に塗布することができ、物品の認証に有用となり得る。カスケード蛍光体は、ホストと少なくとも3種の活性イオンとを含む。
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隠れた偽造防止対策として、プラスチック基板の中または表面に組み込むことができる蛍光体組成物を提供する。プラスチック基板は透明にすることができ、蛍光体組成物は、透明性を維持するために、プラスチック基板の屈折率に効果的に整合する屈折率を有する。蛍光体組成物は、赤外線領域に吸収を有し、よって、赤外発光源による本組成物の励起および検出を可能にする。 (もっと読む)


タガントは貴重文書中にまたはその上に組み込むことができる。タガントは、2つの希土類イオンがドープされた結晶タガントを含む。タガントを組み込むことができる基材または印刷物は最小吸収の赤外波長窓を有し、タガントはこの波長範囲の入射赤外放射によって励起される。好適な第1の希土類イオンは、入射赤外放射の効率的な広帯域吸収体として機能し、エネルギーを第2の希土類イオンに非放射的に渡し、第2の希土類イオンは入射赤外放射よりも長い波長で赤外放射を放出する。放出された赤外放射は、やはり、タガントが組み込まれている印刷物または基材の最小吸収の透過窓内にある。貴重文書を認証する方法は所定の値での放出放射の検出を含む。
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本発明は、透明なエポキシまたはシリコーン樹脂(1)をベースとする、特に、好ましくは白色光を発光する、エレクトロルミネセント構成要素(3)における使用のための成型構成物に関する。成型構成物は、ガラスまたはシリカ粒子(2)の使用により、水分子の水分に対する拡散障壁として振る舞う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電界放出白色光発光装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の電界放出白色光発光装置は、陰極板モジュールと、前記陰極板モジュールに対向し且つ互いに離間して設置される陽極板モジュールと、両者を密封して接続する支持体と、を備え、前記陽極板モジュールは、青色光に励起されて黄色光を発射する透明基板を備え、前記陰極板モジュールに対向する前記透明基板の表面には、陽極及び青色陰極射線発光材料層が設置され、前記青色陰極射線発光材料層は、青色陰極射線発光材料を含む。 (もっと読む)


【課題】 硫化物粒子を分散した液体組成物中の、硫化物粒子の凝集を抑制する。
【解決手段】 液体である分散媒と、分散媒に分散した固体である複数の硫化物粒子とを含有し、分散媒は、メルカプトカルボン酸エステルを含有する。 (もっと読む)


【課題】ガラスマトリクス中に無機蛍光体粉末に分散された波長変換部材であって、励起光や無機蛍光体粉末の発光を効率よく透過させることができ、高い発光効率を得ることができる波長変換部材を提供する。
【解決手段】無機蛍光体粉末がガラスマトリクス中に分散してなる波長変換部材であって、無機蛍光体粉末とガラスのビッカース硬度差(ΔHv(0.05))が300以上であり、かつ表面粗さRaが0.1μm以下であることを特徴とする波長変換部材。 (もっと読む)


【課題】放射ソースと、燐光体を含む蛍光材料とを備えたイルミネーションシステムを提供する。
【解決手段】第1の光を放出することのできる放射ソースと、前記第1の光を吸収すると共に、前記第1の光とは異なる波長の第2の光を放出することのできる第1の蛍光材料であって、式(Lu0.4950.495Ce0.013Al512を有する燐光体である第1の蛍光材料とを含むシステム。 (もっと読む)


【課題】点灯時における照度を低下させることなく、消灯時における蓄光体の残光の照度が高められる蛍光ランプを提供する。
【解決手段】蛍光ランプ1は、発光部となる蛍光管2と、蛍光管2の両端の電極を保持する電極保持部材3と、を備える。電極保持部材3は、蓄光性蛍光体を含む合成樹脂によって成形される。蛍光管2は、環状の蛍光管または直管形状の蛍光管である。合成樹脂は、光を透過する性質を有し、蓄光性蛍光体は、MAl:Eu2+,X2+、MAl1425:Eu,X、MSi:Eu2+,Tm3+、YS:Eu3+,Mg,Ti、CaS:Eu3+,Tm、ZnS:Cu,Co、ZnS:Cu、CaSrS:Bi(式中、MはCa、Si、Baからなる群から選択された少なくとも1つ以上の金属元素であり、Xは、DyまたはNdである)で表される化合物のうちの1つまたは2つ以上の組み合わせである。 (もっと読む)


【課題】 低消費電力タイプの分散型無機EL素子用蛍光体を提供する。
【解決手段】 分散型無機EL素子用蛍光体は、ドナー元素イオンを蛍光体母結晶内部に多量に固溶せしめn型半導体化させると共に、蛍光体表面に、電子及び正孔(ホール)の供給源となる材料を点在・分散化させる構造とした。電子及び正孔の供給源となる材料として光の反射効率の高いAl、Agなどの金属を使用した場合、蛍光体表面に占める面積比率を50%としても、金属薄膜において反射・吸収を繰り返すことにより、最終的に外部に出ることが出来た光の確率(η)は約90%となり、発光効率上はほとんど問題がない。又、電子及び正孔の供給源となる材料として仕事関数の小さなMgなどの金属材料を用いる時は、蛍光体表面に占める面積比率を20%〜30%程度に低くすれば、発光効率上ほとんど問題がなくなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ホウ酸塩発光材料及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のホウ酸塩発光材料は、化学構造式がM(Re1−xLnである化合物を備え、0<x≦0.5であり、Mはアルカリ金属元素であり、LnはTm、Tb、Eu、Sm、Pr、Dy、Ce、及びBiの中の少なくとも一種であり、ReはY、Gd、Sc、Lu、及びLa元素の中の一種又は多種である。本発明は、ホウ酸塩発光材料の製造方法も提供する。前記ホウ酸塩発光材料は、優れる化学安定性及び高い発光効率を有し、さらに色純度が高い美点を有する。 (もっと読む)


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