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Fターム[4H001XA49]の内容

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Fターム[4H001XA49]に分類される特許

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【課題】 光電子増倍管で受光可能な発光波長のみならず、小型・軽量なシリコンフォトダイオードが高感度な発光波長をも有し、有効原子番号が比較的小さくγ線によって発光を起こしにくい中性子検出用シンチレーターを提供する。
【解決手段】 希土類元素から選ばれる少なくとも二種類の元素を含有し、Liを0.80atom/nm以上含有するコルキライト型フッ化物単結晶からなる中性子検出用シンチレーター、及び該中性子検出用シンチレーター及び光検出器を備えた中性子線検出器。 (もっと読む)


【課題】 小型・軽量なシリコンフォトダイオードが高感度な発光波長を有し、有効原子番号が比較的小さくγ線によって発光を起こしにくい中性子検出用シンチレーターを提供する。
【解決手段】 Ti、V、Cr、Mn、Fe、Co、Ni、Cu、Znから選ばれる少なくとも一種類の元素を含有し、Liを0.80atom/nm以上含有するコルキライト型フッ化物単結晶からなる中性子検出用シンチレーター、及び該中性子検出用シンチレーター及び光検出器を備えた中性子線検出器。 (もっと読む)


【課題】紫外光又は青光の励起域において、優れる光変換効率を有し、発光域が広く、赤光及び緑光の色飽和度がよい蛍光体を提供する。
【解決手段】希土類金属であるAと希土類金属又は13族金属であるBが3価の金属イオンで、0<x≦0.1、0≦y≦1の条件を満たす(A1−x−yCe)SFの一般式を有するフルオロスルフィド系蛍光材料。蛍光材料が正方晶系の構造である場合、赤光蛍光材料であり、六方晶系の構造である場合、緑光蛍光材料である。 (もっと読む)


【課題】極めて簡便な方法で発光特性の良好なInP−ZnSからなる化合物半導体粒子を高効率に製造できるようにする。
【解決手段】酢酸インジウム、酢酸亜鉛、ミリスチン酸、オクタデセンを所定量秤量して混合し、真空脱気させた後、窒素雰囲気下、加熱し、第1の溶液を作製する。また、所定量のトリストリメチルシリルホスフィン及びビストリメチルシリルスルフィドをオクタデセンに溶解させ、第2の溶液を作製する。次いで、第1の溶液を所定温度に加熱させた状態で第2の溶液を注入し、第1の溶液と第2の溶液とを接触させ、所定時間保持した後、室温まで冷却する。 (もっと読む)


【課題】1つの発光源を使用して白色発光が可能であり、フィルタ濾過後に色再現性に優れた色純度を有するチオガレート系緑色蛍光体、アルカリ土類金属硫化物系赤色蛍光体、及びこれらを採用した白色発光素子を提供する。
【解決手段】(A1−x−yEux(MI0.5MIII0.5)y)B2S4(ここでx+y<1)であり、ここで、Aは、Ba、Sr、Caよりなる群から選択された少なくとも1つの元素であり、Bは、Ga及びAl、Ga及びIn、並びにGa、Al及びInよりなる群から選択され、xは、0.01から0.1の範囲内に設定され、MIは、Li、Na、Kよりなる群から選択された少なくとも1つの元素であり、MIIIは、Sc、Y、Lu、Gd、Laよりなる群から選択された少なくとも1つの元素であり、yは、0<y<1の範囲内に設定されることを特徴とするチオガレート系緑色蛍光体。 (もっと読む)


【課題】 簡単な方法で発光色の調整、設定が可能で、光散乱の影響を緩和し、明るく、色再現性のよい発光装置を提供する。
【解決手段】 一次光を発光する発光素子と、前記一次光の一部を吸収して二次光を発光する波長変換部を備えた発光装置において、前記波長変換部は、少なくとも、第1の蛍光体を含む樹脂層からなる第1の波長変換部と第2の蛍光体を含む第2の波長変換部を含む複数の樹脂層からなり、前記第1の波長変換部は、前記第2の波長変換部より、前記発光素子に近い側に配置され、前記第2の波長変換部には、蛍光体を含まない光学的に透明な材料を配置していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】主な発光領域の波長が長く、比較的に赤色光領域に偏る黄色蛍光体を提供する。
【解決手段】(A1−xEu8−y2+y(PO6−y(SiO(O1−zの一般式を有し、AとEuは2価の金属イオンであり、Bは3価の金属イオンであり、0<x≦0.6、0≦y≦6、0≦z≦1であり、オキシアパタイト構造を有する黄色蛍光体。前記Aはアルカリ土類金属、Mn又はZnであってもよく、BはIIIA族金属、希土類金属又はBiであってもよい。この蛍光体を用いて白色発光ダイオードを製造する場合、赤色光領域における演色性を改善でき、品質のよい白色光が得られる。 (もっと読む)


【課題】より高い量子変換効率、並びにデバイスの製造及び操作に好適な性能特性を有する様々な合金系の選択的な結晶相を合成する。
【解決手段】希土類金属元素及び/又は遷移金属元素がドープされた、化学式Ca1+xSr1−xGaIn2−ySe3−z(式中、0≦x≦1、0≦y≦2、0≦z≦3である)によって表されるエネルギー下方変換蛍光体が開示される。ドーパント不純物は、活性化剤として存在する1つ又は複数の化学種(Eu、Ce、Mn、Ru及び/又はそれらの混合物等)であり得る。モル分率x、y及びz、ドーパント種並びにドーパント濃度を変更して、ピーク発光波長及び/又は発光ピーク幅を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】酸化亜鉛に特定の成分を加える事により、緑色発光を抑制し、紫外域で強い発光を示す紫外発光材料を提供する。
【解決手段】酸化亜鉛を主成分とし、副成分として、酸化アルミニウム、酸化ガリウム、酸化インジウムから選ばれた一種類以上を含む紫外発光材料である。副成分として、さらに酸化タングステンを含む、紫外発光材料である。紫外発光材料とは、発光波長のピークが400nm以下にあるものを指す。これらの構成により、緑色発光を抑制し、紫外域で強い発光を示す紫外発光材料を提供できる。 (もっと読む)


【課題】波長600〜680nmの領域において高輝度な蛍光体が得られる。
【解決手段】式(1):CapSrqMm-Aa-Bb-Ot-Nn:Zr〔Mはマグネシウム、バリウム、ベリリウム及び亜鉛から選ばれ、Aはアルミニウム、ガリウム、インジウム、スカンジウム、イットリウム、ランタン、ガドリニウム及びルテチウムから選ばれ、Bは珪素、ゲルマニウム、錫、チタン、ジルコニウム及びハフニウムから選ばれ、Zはユーロピウム及びセリウムから選ばれ、0<p<1、0<q<1、0≦m<1、0≦t≦0.3、0.00001≦r≦0.1、a=1、0.8≦b≦1.2、2.7≦n≦3.1〕で表される蛍光体であって、該蛍光体の正規化ストロンチウム溶出含量が1〜20ppmの範囲にある蛍光体。 (もっと読む)


【課題】波長600〜680nmの領域において高輝度の蛍光体および該蛍光体を用いる発光装置の提供。
【解決手段】蛍光体は組成式(1):CapSrqMm-Aa-Bb-Ot-Nn:Zr〔Mはマグネシウム、バリウム、ベリリウム及び亜鉛から選択され、Aはアルミニウム、ガリウム、インジウム、スカンジウム、イットリウム、ランタン、ガドリニウム及びルテチウムから選択され、Bは珪素、ゲルマニウム、錫、チタン、ジルコニウム及びハフニウムから選択され、Zはユーロピウム及びセリウムから選択され、0<p<1、0≦q<1、0≦m<1、0≦t≦0.3、0.00001≦r≦0.1、a=1、0.8≦b≦1.2、2.7≦n≦3.1〕を有する組成物を含有し、該蛍光体の正規化カルシウム溶出含量が1〜25ppmの範囲にある。 (もっと読む)


【課題】コアとシェル層との格子不整合性を緩和することにより、ナノ粒子コアの結晶性を改善し、発光効率を高める。
【解決手段】本発明の半導体ナノ粒子蛍光体は、In1-xGaxA(x≧0、AはNもしくはP)からなるナノ粒子コアと、該ナノ粒子コアを被覆する積層構造シェルとを備え、該積層構造シェルは、2以上のシェル層を積層した構造であり、ナノ粒子コアからn層目のシェル層の組成はIn1-xnGaxnA(xn≧0、AはNもしくはP)であり、ナノ粒子コアからn層目のシェル層のガリウムの原子比をxnとし、ナノ粒子コアから(n+1)層目のシェル層のガリウムの原子比をxn+1とすると、x<xn<xn+1を満たすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】600〜680nm区域において高輝度に達せる蛍光体、該蛍光体を用いる高輝度を有する発光装置の提供。
【解決手段】蛍光体は式(1):CapSrqMm-Aa-Bb-Ot-Nn:Eur〔Mはベリリウム及び亜鉛から選択され、Aはアルミニウム、ガリウム、インジウム、スカンジウム、イットリウム、ランタン、ガドリニウム及びルテチウムから選択され、Bは珪素、ゲルマニウム、錫、チタン、ジルコニウム及びハフニウムから選択され、0<p<1、0<q<1、0≦m<1、0≦t≦0.3、0.00001≦r≦0.1、a=1、0.8≦b≦1.2、2.7≦n≦3.1〕の組成式で示されるものを含有する組成物を有し、且つ該蛍光体はマグネシウム20〜1500ppm及び/またはバリウム40〜5000ppmを含有する。 (もっと読む)


【課題】鮮やかな赤色に関する再現性が改善された白色半導体発光装置を提供すること。
【解決手段】白色半導体発光装置は、出力光が青色光成分と緑色光成分と赤色光成分とを含む。該青色光成分の発生源は半導体発光素子および/または半導体発光素子が発する光を吸収して波長変換により該青色光成分を含む光を放出する第1の蛍光体であり、該緑色光成分の発生源は半導体発光素子が発する光を吸収して波長変換により該緑色光成分を含む光を放出する第2の蛍光体であり、該赤色光成分の発生源は半導体発光素子が発する光を吸収して波長変換により該赤色光成分を含む光を放出する第3の蛍光体である。該出力光のスペクトルは615〜645nmの範囲に極大波長を有し、光束で規格化した該出力光のスペクトルの波長580nmにおける強度が、光束で規格化した演色性評価用基準光のスペクトルの波長580nmにおける強度の80〜100%である。 (もっと読む)


【課題】特殊演色評価数R9との間に相関を有する制御可能なパラメータを提供するとともに、該パラメータを最適化することにより得られるR9値の高い白色半導体発光装置を提供する。
【解決手段】白色半導体発光装置は、発光材料として蛍光体を備えるとともに、その蛍光体の励起源として半導体発光素子を備え、該蛍光体は少なくとも緑色蛍光体および広帯域赤色蛍光体を含んでいる。この白色半導体発光装置は、光束で規格化した発光スペクトルの波長640nmにおける強度が、光束で規格化した演色性評価用基準光のスペクトルの波長640nmにおける強度の100〜110%である。 (もっと読む)


【課題】発光効率に優れる発光素子及び該発光素子を有する表示装置を提供する。
【解決手段】発光素子は、一般式


(式中、Ar及びArは、それぞれ独立に、ベンゼン環と共同で環を形成してもよい置換若しくは無置換のアリール基、複素環基又は水素原子であり、Arは、置換又は無置換のアリール基である。)で表される化合物の芳香環が1個以上3個以下の一般式−X−Y−Z(式中、Xは、メチレン基、カルボニルオキシ基、オキシカルボニル基、カルボニル基、酸素原子又は硫黄原子であり、Yは、アルキレン基であり、Zは、カルボキシル基、ヒドロキシル基又はチオール基である。)で表される基で置換されているカルバゾール誘導体が配位結合又は付着している半導体ナノ結晶を含む発光層を有する。 (もっと読む)


【課題】近紫外光による励起効率の高い緑色蛍光体を有する発光装置を提供する。
【解決手段】近紫外光を出射する発光素子10と、発光素子10の出射光により励起されて緑色光を発光する、M1-x-y-zInxBO3:Cey,Tbz(MはSc、Y、La、Gd、Luから選択される少なくとも1種の元素を示し、0<x、0<y、0<z、0<x+y+z≦1)で表される緑色蛍光体を含む蛍光体層20とを備える。 (もっと読む)


【課題】ガーネット型化合物において、Pr等の置換イオンを母体化合物中に固溶させやすくする。
【解決手段】本発明のガーネット型化合物は、下記一般式で表されるものである。一般式A1(III)3-2xA2(II)A3(III)B(III)C1(III)3-xC2(IV)12(ローマ数字:イオン価数、A1〜A3:Aサイトの元素、B:Bサイトの元素、C1及びC2:Cサイトの元素、A1、A2、B、C1、及びC2は各々、上記イオン価数の少なくとも1種の元素、A3:3価の希土類(La,Ce,Pr,Nd,Sm,Eu,Gd,Tb,Dy,Ho,Er,Tm,Yb,Lu)からなる群より選ばれた少なくとも1種の元素、A1とA3とは異なる元素、0<x<1.5(但し、x=1.0を除く。)、O:酸素原子) (もっと読む)


【課題】ナノ結晶の蛍光体の特性を生かしつつ、性能低下や劣化を防ぐことができる、性能の高い照明装置を実現する。
【解決手段】一次光を発光する発光素子4と、前記一次光の一部を吸収して二次光を発光する波長変換部を備えた照明装置10において、前記波長変換部は、少なくともナノ結晶蛍光体を含む第1の波長変換部6と、希土類付活蛍光体もしくは遷移金属元素付活蛍光体を含む第2の波長変換部7とから構成され、前記発光素子4には、第1の波長変換部6、第2の波長変換部7が順に積層されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】新規のII−III−V化合物半導体を提供する。
【解決手段】本願は、Zn−(II)−III−Nにて示される新規の化合物半導体の形態の新たな組成物を提供する。このとき、上記IIIは、周期表のIII族に属する1つ以上の元素であり、上記(II)は、任意の元素であって、周期表のII族に属する1つ以上の元素である。上記化合物半導体の例としては、ZnGaN、ZnInN、ZnInGaN、ZnAlN、ZnAlGaN、ZnAlInN、および、ZnAlGaInNを挙げることができる。このタイプの化合物半導体は、従来、知られていないものである。 (もっと読む)


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