説明

Fターム[4H001YA56]の内容

発光性組成物 (40,484) | 付活剤構成元素 (10,817) | Ba (18)

Fターム[4H001YA56]に分類される特許

1 - 18 / 18


【課題】混色を抑制し、歩留まりを向上させ、高品質なプラズマディスプレイパネルを提供することを目的とする。
【解決手段】第1蛍光体と第2蛍光体と、第3蛍光体とを含む3原色の蛍光体ペーストにおいて、各蛍光体は第1の有機溶剤、第2の有機溶剤、第3の有機溶剤とを含み、第1の有機溶剤、第2の有機溶剤、および第3の有機溶剤から選択される2つの有機溶剤の界面張力の差がそれぞれ2.0mN/m未満であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 発光特性に優れた波長変換部材、その製造方法およびそれを用いた照明器具を提供することを提供すること。
【解決手段】 本発明による波長変換部材は、少なくとも蛍光体粒子と透光性物質とを含み、蛍光体粒子の含有量は30体積%以上70体積%以下である。また、本発明による波長変換部材を製造方法は、蛍光体粒子の集合体の空隙に液状物質を充填する工程と、液状物質で充填された蛍光体粒子の集合体を処理し、液状物質を透光性物質である固体化合物に変換する工程とを包含する。 (もっと読む)


【課題】高い発光特性と優れた熱的・化学的安定性を有するβ−サイアロン蛍光体とこれを用いた白色発光装置、面光源装置、ディスプレー装置、及び照明装置を提供する。
【解決手段】本発明の蛍光体は、β型Siの結晶構造を有し、組成式Si6−zAl8−z:Eu、Mで表される酸窒化物を含み、ここで、MはSrとBaのうちから選択される少なくとも1種であり、Eu添加量(a)は0.1〜5mol%の範囲であり、M添加量(b)は0.1〜10mol%の範囲であり、Al組成比(z)は0.1<z<1を満足し、励起源を照射して500〜550nmの範囲にピーク波長を有する光を放出する。 (もっと読む)


【課題】発光特性に優れているものの、化学的安定性に問題のある蛍光体を実用化可能とする半導体発光装置と、この半導体発光装置を用いた画像表示装置及び照明装置を提供する。
【解決手段】半導体発光素子Aと、該半導体発光素子からの光の少なくとも一部を吸収し異なる波長を有する光を発する蛍光体とを備える半導体発光装置において、該半導体発光素子と、Mn4+で付活されたフッ素錯体蛍光体を含有する層Cとの間に、該蛍光体を含まず、かつ、厚さ0.4mmのときの40℃における水蒸気透過率が10g/m・day以下の層Dを設ける。 (もっと読む)


【課題】強い発光強度が得られる系発光層を有するZnO系光機能素子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本素子1aは、発光層40と、発光層40に電界を印加するための一対の電極層20と、を備え、発光層40は、ZnOを基質とし、且つ、Bi、Ba、Sr及びCoのうちの少なくとも1種を含有する。更に、基体10を備え、発光層40は、基体10上に配置されており、一対の電極層20は、基体10上に発光層40と並んで配置されているものとすることができる。本方法は、発光層40を形成する発光層形成工程と、酸素分圧が10%以上である雰囲気で、且つ、発光層形成工程における発光層40の形成温度よりも高い温度で、発光層40を加熱する熱処理工程と、をこの順に備える。 (もっと読む)


【課題】従来の青色蛍光材料が有していた、エネルギー効率、色純度が低く、光源用途、ディスプレイ用途に使用することが難しい、高価である希土類塩を多量に必要とし、経済的に不向きである、などの問題を解消すること。
【解決手段】II−VI族化合物半導体にプラセオジムとアルカリ土類金属がドープされたことを特徴とする青色蛍光体、及びII-VI族化合物半導体にプラセオジムおよびアルカリ土類金属を焼成によって同時にドーピングすることを特徴とする青色蛍光体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】希土類元素をRとし、MはAl、Mn又はCrを示すものとし、一般式:RMOで表されるペロブスカイト型結晶構造を有する酸化物を電界発光材料として含む電界発光素子であって、紫外光を発光する素子を提供する。
【解決手段】対向する電極間に電界発光層を有する酸化物電界発光素子であって、
(1)前記電界発光層は、希土類元素をRとし、MはAl、Mn又はCrを示すものとし、一般式:RMOで表されるペロブスカイト型結晶構造を有する酸化物を含有し、
(2)前記酸化物は、遷移金属及びアルカリ土類金属からなる群から選ばれる少なくとも1種を更に含有し、
(3)前記電極間に流れる電流密度の極大値が10μA/cm以上となるように、前記電極間に、周波数0.1Hz〜10kHzのパルス電圧を電界強度10V/cm以上で印加することにより、200〜400nmの波長の光を発光する、
ことを特徴とする電界発光素子。 (もっと読む)


本発明は、紫外光、紫光又は青光LEDにより励起することができる蛍光体、その製造方法、及び発光デバイスに関する。該蛍光体の一般式は、Lna Mb(O,F)12:(R3+,M'2+)x、ここで、LnはSc、Y、La、Pr、Nd、Gd、Ho、Yb及びSmからなる群から選択される少なくとも1種、2.6≦a≦3.4、MはB、AlとGaからなる群から選択される少なくとも1つの元素、4.5≦b≦5.5、RはCe及びTbからなる群から選択される少なくとも1つの金属原子、M'はCa、Sr、Ba、Mn及びZnからなる群から選択される少なくとも1つの金属原子、0.001≦x≦0.4。当該蛍光体の製造方法は:一般式に従って原料を秤量する。溶剤を加える。材料を、混合、破砕して均一な混合料を形成してから、還元雰囲気において高温焼成を行う。後処理後、蛍光体を得る。当該蛍光体は、励起波長範囲が広く、高効率で、均一、安定である。製造方法は、簡単で汚染が無く、コストが低い。この蛍光体を紫外光、紫光又は青光発光デバイスに組み込んで、発光デバイスを得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、元素P、Si、B、Al及びNからの、有利には組成Si337からの、無定形の、場合によっては部分結晶性の網目からなる普遍的にドープ可能なマトリックスを基礎とする発光物質(蛍光体)の新規の種類に関する。この系中での光学的励起及び発光は、任意のカチオン性活性化剤の取り込みにより、単独で又は組み合わせて、また同様に、アニオン性成分としての酸素の組み込みにより、実施に関連した全体の範囲にわたり変動されることができる。従って、発光物質のための完全な適用スペクトルが、例えば照明系又は電子ディスプレイのために開発される。 (もっと読む)


【課題】結晶の密度や実効原子番号を小さくすることなく、しかもシンチレータとして用いると光電子増倍管に十分適したものとなるシンチレータ用結晶及びこれを用いた放射線検出器を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるシンチレータ用結晶である。Ln(1−y)Ce:M (1)(一般式(1)中、Ln(1−y)Ceは母体材料の化学組成を示し、Lnは希土類元素からなる群より選択される1種以上の元素を示し、Xはハロゲン元素からなる群より選択される1種以上の元素を示し、Mは母体材料中にドープされているドーパントの特定の構成元素を示し、yは下記式(A): 0.0001≦y≦1 (A)で表される条件を満足する数値を示す。) (もっと読む)


本発明は、新規なライン発光蛍光体、これらの製造方法および本発明のライン発光蛍光体を含む白色発光照明ユニットに関する。 (もっと読む)


【課題】 発光強度の向上と短残光を両立し、表面電位が正極性を有するマンガン賦活ケイ酸亜鉛系蛍光体及び該蛍光体を用いたプラズマディスプレイパネルを提供することである。
【解決手段】 下記式(1)で表されるケイ酸亜鉛系蛍光体のSiに対するZnとMnの和のモル比((Zn+Mn)/Si)が、粒子内部に対し粒子表面が0.8〜1.1であり、かつ粒子表面のSiに対するZnとMnの和のモル比が1.7〜2モルの粒子が全体の70%以上であることを特徴とするケイ酸亜鉛系蛍光体。
式(1) Zn(2-x-y-z)SiO4:Mnx,M1y,M2z
(式中、M1及びM2はアルカリ土類金属であり、0<x≦0.3、0≦y≦0.2、0≦z≦0.2である。) (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、高輝度、短残光、且つ、真空紫外線劣化耐性など優れた性能特性をもつ蛍光体を提供することであり、又、それを用いたプラズマディスプレイパネルを提供することである。
【解決手段】 真空紫外線により励起されて可視光を放出する蛍光体であって、該蛍光体の熱ルミネッセンス曲線の120K以下の温度領域のグローピークの中で最大値を示すグローピーク強度が120Kより高い温度領域のどのグローピーク強度より1.5倍以上高いことを特徴とする蛍光体。 (もっと読む)


【課題】発光機能を有する発光顔料/アルミニウム基複合材料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】蓄光顔料又は蛍光顔料粒子がアルミニウム中に分散されてなる発光顔料/アルミニウム基複合材料、及び、発光顔料の粉体を加圧成形してプリフォームを形成し、前記プリフォームにアルミニウム溶湯を加圧浸透させることを特徴とする、発光顔料/アルミニウム基複合材料の製造方法。発光顔料の質量比率は27〜63%であることが好ましく、発光顔料の粒子径は1〜20μmであることが好ましい。 (もっと読む)


式M1-xEuxAly1+3y/2[式中、Mは、Ba、Sr、Ca、Mg、Mn、Zu、Cu、Cd、SmおよびTmからなる群より選ばれる少なくとも一つの2価金属であり、0.1<x<0.9かつ0.5≦y≦12である]を有する、新規なアルミン酸塩を基にした緑色蛍光体が開示される。蛍光体は、約280〜420nmの範囲の波長を有する実質的に不可視の放射を吸収し、約500〜550nmの範囲の波長を有する可視の緑色光を放出するように、構成されている。特定の実施態様では、蛍光体は、2価アルカリ土類金属のMgを含有し、Mnもまた存在する場合がある。本発明のアルミン酸塩を基にした緑色蛍光体の新規な特徴は、それが放出するように構成されることができる波長の範囲が比較的狭いことであって、一実施態様では、この範囲は、約518〜520nmである。これに代わる一実施態様では、蛍光体は、ピーク波長が約40nm以下の半値全幅を有する、可視光を放出する。
(もっと読む)


【課題】無機材料を用いたエネルギー移動型の蛍光材料およびその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも一対の半導体層110および希土類イオン層120を含む蛍光材料100は、半導体層は、負電荷を有しており、希土類イオン層は、正電荷を有しており、少なくとも1種類の希土類イオンを含み、少なくとも一対の半導体層および希土類イオン層のそれぞれは、互いに隣接するように積層されており、半導体層のドナー準位のエネルギーEDと、少なくとも1種類の希土類イオンの励起状態のエネルギーEReとは、関係ED>EReを満たす。該蛍光材料の製造工程は、半導体層を含有する懸濁液を精製する工程、希土類イオンを含有する反応溶液を調整する工程、前記懸濁液と反応溶液を混合する工程からなる。 (もっと読む)


明るい環境下でも目視できる高輝度応力発光材料およびその製造方法とその利用の代表的な一例とを提供する。本発明にかかる応力発光材料は、摩擦による静電気に由来する発光機構、摩擦によるマイクロプラズマに由来する発光機構、歪による圧電効果に由来する発光機構、格子欠陥に由来する発光機構、および発熱に由来する発光機構の少なくとも何れかの発光機構により発光する条件を満たしている。例えば、応力発光材料として、少なくとも1種のアルミン酸塩からなる母体材料を含有する場合には、歪による圧電効果に由来する発光機構を実現するために、上記母体材料には、自発分極性を有する結晶構造が含まれる構成、具体的には、α−SrAlを挙げることができる。 (もっと読む)


本発明は、少ない消費エネルギーで高輝度の光を発生し、熱等に変換される損失が少なく、長期使用による劣化が少ない電界発光材料であって、特に黄色よりも波長の短い青色、緑色等の光を発する無機系の電界発光材料を提供する。 具体的には、下記3種の電界発光材料に関するものである:(1)一般式:RMO〔式中、Rは希土類元素を示す。MはAl、Mn又はCrを示す。〕で表されるペロブスカイト型結晶構造を有する酸化物からなる電界発光材料、(2)一般式:RCuO〔式中、Rは希土類元素を示す。〕で表されるペロブスカイト型結晶構造を有する酸化物からなる電界発光材料、及び(3)一般式:RZCu〔式中、Rは希土類元素を示す。Zはアルカリ土類金属を示す。〕で表されるペロブスカイト型結晶構造を有する酸化物からなる電界発光材料。 (もっと読む)


1 - 18 / 18