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Fターム[4H003AA02]の内容

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Fターム[4H003AA02]に分類される特許

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【課題】インク流路の洗浄を十分に行うことができる洗浄液の機能と、印字検査に用いたインクの洗浄残渣の凝集を防ぎ、インク流路部材への侵食もなく、インクの充填時に問題を起こさない充填液としての機能を持つ洗浄液兼充填液などの提供。
【構成】インクジェット記録装置及びインクカートリッジの液体流路の洗浄液兼充填液であって、下記構造式(1)で示されるアミド化合物の少なくとも1種を合計量で10.0〜45.0質量%含有し、かつフッ素系界面活性剤を含有する洗浄液兼充填液。
<構造式(1)>


(式中、Rは炭素数1〜6のアルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】インクジェット記録装置及びインクカートリッジの液体流路の洗浄を充分に行なうことができ、洗浄後のインク再充填性に問題を起こさない洗浄液兼充填液、並びにこれを収容したカートリッジの提供。
【解決手段】インクジェット記録装置及びインクカートリッジの液体流路の洗浄液兼充填液であって、水溶性有機溶剤、水、と例えば、下記式で表される少なくとも1種の化合物を含有するインクジェット記録装置及びインクカートリッジ用洗浄液兼充填液。


(R1,R3は、水素、低級アルコキシ基、又は低級パーフルオロアルコキシ基、R2,R4は、低級パーフルオロアルキル基を表す。mは1〜25、nは0〜10、p、q、rはそれぞれ1〜10の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】消泡剤を使用せずに気泡の発生を大幅に抑えるとともに良好な濡れ性を有する液体吐出装置用前処理液及びそれを含むカートリッジの提供。
【解決手段】着色剤を含まない液体吐出装置用処理液であって、下記一般式(1)
【化1】


(式中、Rは炭素数8〜11のアルキル基を表す。)
で示されるN−アルキル−2−ピロリドンを含有する液体吐出装置用処理液及びそれを含むカートリッジである。 (もっと読む)


【構成】
(a)第1発泡促進剤が溶解し、かつ第1泡ディスペンサー(4)に収められたアルコール系媒体中の亜塩素酸塩からなり、第1泡として吐き出される第1部分、および
(b)第2発泡促進剤が溶解し、かつ第2泡ディスペンサー(6)に収められたアルコール系媒体中の酸からなり、第2泡として吐き出される第2部分からなり、
第1泡と第2泡とが混合されたときに上記亜塩素酸塩および上記酸が反応して、二酸化塩素を発生し、そして
第1部分および第2部分の等量混合物(18)が少なくとも50重量%のアルコールを含有するハンドサニタイザー(2)である。 (もっと読む)


【課題】半導体ウェハの汚染物質をクリーニングする方法を提供する。
【解決手段】物質から汚染物質をクリーニングするために、酸クリーナー、続いて、アルカリクリーナーを用いて半導体ウェハをクリーニングする方法が提供される。酸クリーナーは実質的に全ての金属汚染物質を除去し、一方で、アルカリクリーナーは実質的に全ての非金属汚染物質、例えば、有機物質および粒子状物質を除去する。 (もっと読む)


式1
f−A−OP(O)(O-+)(OROH) 式1
(式中、
fは、1、2、もしくは3個のエーテル酸素原子が場合により介在していてもよいC2〜C6の線状もしくは分岐状のペルフルオロアルキルであり、
Aは、(CH2CF2m(CH2n−、(CH2oSO2N(CH3)(CH2p−、O(CF2q(CH2r−、またはOCHFCF2OE−であり、
mは、0〜4であり、n、o、p、およびrは、それぞれ独立して、2〜20であり、qは、2であり、
Eは、酸素原子、硫黄原子、もしくは窒素原子が場合により介在していてもよいC2〜C20の線状もしくは分岐状のアルキル基、環状アルキル基、またはC6〜C10アリール基であり、
Mは、Hまたは第I族金属またはアンモニウムカチオン(NHx2y+(ここで、R2はC1〜C4アルキルであり、xは0〜4であり、yは0〜4であり、かつx+yは4である)であり、かつ
Rは、酸素原子、硫黄原子、もしくは窒素原子からなる群から選択されるヘテロ原子が場合により介在していてもよいC2〜C60の線状もしくは分岐状のアルキル基、環状アルキル、またはC6〜C10アリールであり、ただし、Rが8個超の炭素であるとき、ヘテロ原子対炭素原子の比は少なくとも1:2である)
で示される化合物。 (もっと読む)


【課題】視覚的にその存在や臨界ミセル濃度を認識できる界面活性剤を提供する。その界面活性剤を構成する両親媒性物質を提供する。臨界ミセル濃度を検出する方法や界面活性剤の存在を検知する方法を提供する。
【解決手段】本発明の両親媒性物質は、A−(CH−Bで表される両親媒性物質であって、Aが蛍光発色団を基として有する疎水部であり、Bが、水に溶けたとき親水部がアニオンになるアニオン性親水部、水に溶けたとき親水部がカチオンになるカチオン性親水部、水に溶けたとき親水部がイオンにならないノニオン性親水部、またはアニオンとカチオンを有する両性親水部であり、
nが0から6までの整数である。 (もっと読む)


【課題】使用に際して温感を有し、水を加えて泡立たせることができる透明な洗浄剤組成物、即ち、温感性透明起泡洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】組成物の総重量を基準として、多価アルコールを60重量%以上、ポリグリセリン骨格を有し、前記多価アルコールに水分なしで透明溶解する1種以上の非イオン性界面活性剤を1〜40重量%含有し、且つ、水分量を0重量%とする。 (もっと読む)


直径の小さいチャンネルの内部表面のクリーニングを行うための方法、組成、および装置。この方法は(i)内部チャンネルを通して液体クリーニング媒体および気体を、そのチャンネルの表面と接触し、それに沿ってスライドする表面流動実体を作り出す1つまたは複数のフロー・レジームの下に流動させるステップであって、表面流動実体が3相接触ラインならびに関連付けされたメニスカスを有し、表面流動実体が、それらが接触する汚染物質をチャンネルの内部表面から引離すステップ;(ii)チャンネルの内部表面を濯ぎ、残留する液体クリーニング媒体および引離された汚染物質をチャンネルから取除くステップ;を含み、ステップ(i)の間に、汚染物質の引離しが、表面流動実体の3相接触ラインを伴うチャンネルの内部表面のスイープによってもたらされ、気体中にあらかじめ分散されず、チャンネルの表面の10%未満が連続する環状膜によって覆われる。
(もっと読む)


【課題】インク再充填時、洗浄液とインクの混合によるインクの希薄化を抑制し、インク流路の洗浄性、インク再充填性、及び充填直後の画像特性を両立できる洗浄方法、及びインクジェット記録装置の提供。
【解決手段】インクに刺激を印加し、該インクを飛翔させて記録媒体上に画像を記録するインク飛翔手段と、インク及び洗浄液の少なくともいずれかを一時的に滞留するインクタンクと、前記インクタンクと前記インク飛翔手段とを連結し、インク及び洗浄液の少なくともいずれかで充填可能であるインク流路とを少なくとも有するインクジェット記録装置であって、前記洗浄液が、20℃、1気圧下での密度が1.1g・cm−3以上である少なくとも1種の水性溶媒を含有し、該水性溶媒の含有量が70質量%以上であり、前記洗浄液の密度ρcと、前記インクの密度ρiとが、次式、ρc/ρi>1.00を満たすインクジェット記録装置である。 (もっと読む)


式(I)又は(II):
【化1】


(式中、
Aは、Rf−(CH2k−[(CF2CF)y−(CH2CH2zmOであり、炭素数約8〜約22であり、
fは、Cn2n+1であり、
nおよびkは、それぞれ独立して1〜約6であり、
y、zおよびmは、それぞれ独立して1、2、3又はこれらの混合であり、
wは、1又は2又はこれらの混合であり、
Mは、水素、アンモニウムイオン、アルカリ金属イオン、又はアルカノールアンモニウムイオンである)
の化合物を含む組成物。 (もっと読む)


【課題】短時間で純度よく大量かつ簡便に製造可能であり、優れた界面特性(高い表面張力低下能、適度な濃度範囲でのミセル形成など)を示し、化学的安定性(室温での長期保存性など)も高く、特に生体高分子(脂質膜、タンパク質、糖鎖、核酸など)への作用が穏和であるような界面活性剤を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される短鎖両性界面活性剤。
【化1】


(式中、R〜Rは、水素原子又はフッ素原子、R4〜17は、水素原子、フッ素原子、メチル基又はトリフルオロメチル基を表し、すべて同一でも異なっていても良い。ただし、R〜R17のすべてが水素原子であるものは除く。R18は陽イオン部位と陰イオン部位を共に有するリン含有両性親水性基である。) (もっと読む)


【課題】ガラス又はプラスチック面に、水分がある場合には水分除去性,ない場合にはクリーニング効果を発揮し得るとともに、当該ガラス又はプラスチック面に、曇り止め効果をも付与することのできる、一度で複数の効果を発揮しうるような、曇り止めクロスを提供すること。
【解決手段】不織布に薬液を含浸させた曇り止めクロスにおいて、不織布の少なくとも一部が、下記(1)の構成をとる不織布であり、薬液の少なくとも一部が、下記(2)の成分を含む薬液であることを特徴とする、ドライタイプの曇り止めクロス。
(1)分割繊維と非分割繊維を構成成分として含む不織布
(2)カチオン系フッ素界面活性剤及びノニオン系フッ素界面活性剤を含む薬液 (もっと読む)


【課題】 強固に付着した汚染物に対する洗浄力に優れた酵素含有洗浄剤組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 加水分解酵素にソホロリピッドを添加した洗浄剤組成物を検討した結果、他の界面活性剤及び加水分解酵素の組み合わせでは見られない、固着した汚染物に対する優れた洗浄力を見出すことに成功した。即ち、本発明は、(a)加水分解酵素の配合量が、0.01〜10重量%であり、(b)ソホロリピッドの配合量は、0.1から10重量%である、酵素配合洗浄剤組成物に関するものである。 (もっと読む)


【課題】温水洗浄便座のノズルに噴射した際に、ノズル全体に洗浄剤がしっかりと行き渡り、細部にわたり洗浄効果を十分に得ることができる、温水洗浄便座のノズル洗浄用エアゾール製品及び温水洗浄便座のノズル洗浄方法を提供する。
【解決手段】 噴射により洗浄剤を含む泡が形成され、前記泡が0.02g/mL以下の泡比重を有することを特徴とする温水洗浄便座のノズル洗浄用エアゾール製品であり、該エアゾール製品を用いて、洗浄剤を泡比重が0.02g/mL以下の泡となるように温水洗浄便座のノズルに付着させてしばらく放置することで前記ノズルを洗浄できる。 (もっと読む)


【課題】低クラフト点で耐硬水性に優れ、且つ起泡性、泡持続性に優れたアルキル硫酸エステル塩を含む界面活性剤組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるアルキル硫酸エステル塩誘導体を含有する界面活性剤組成物。
R−O−(PO)n−SO3M (1)
(式中、Rは炭素数8〜24の直鎖アルキル基であり、POはプロピレンオキシ基であり、nはPOの平均付加モル数を示し、0<n<1の数である。Mは陽イオンを示す。) (もっと読む)


式I、
f−OCFHCF2O−[CH2CH2O]x−[C37O]y−A 式I
(式中、
fはCn2n+1であり、
nは1〜約6であり、
xは、正の整数の混合物で、4以上であり、
yは0〜約4であり、但し、y対xの比は0.25以下であり、
Aは、RfOCHFCF2又はCm2m+1であり、
mは0〜約24である)
又はこれらの混合物を含む化合物
ならびに表面張力の低下および向上した表面効果の付与におけるその使用が開示される。 (もっと読む)


式(I):
【化1】


(式中、kは1又は2であり、
Yは、−CH2CH(CF32又は−(CH2nFであり、
Xは、水素、−(CH2nf又は−C(O)[CF(A)]p−B−Rfであり、式中、Bは、共有結合、−O−および−(CH2m−からなる群から選択される2価の基であり;Aは−F又は−CF3であり;各Rfは、独立して、任意に1個以上の酸素で中断されたC1〜C6過フッ素化直鎖又は分岐鎖アルキルであり、
0は、R01であるか、又は、−O−、−OH、−NR−、−N(R)2、および−C(O)NR−からなる群から選択される1個以上の親水基で中断若しくは置換された炭素数約10〜約100の直鎖若しくは分岐鎖アルキルであり、a)親水基、対、炭素原子の比は約1:2〜約1:10であり;b)各炭素原子には1個以下の親水基が結合しており;c)親水基間の共有結合は存在せず、
Rは、水素、又は、C1〜C4直鎖若しくは分岐鎖アルキルであり、
01は、約5〜約50個のエーテル酸素で中断された炭素数約10〜約100の直鎖又は分岐鎖脂肪族基であり、a)エーテル酸素、対、炭素原子の比は約1:2〜約1:3であり;b)各炭素原子には1個以下のエーテル酸素原子が結合しており、c)エーテル酸素原子間の共有結合は存在せず、
但し、
1)Yが−(CH2nfのとき、R0はR01であり;2)Xが水素のとき、Yは−CH2CH(CF32であり;3)Xが−(CH2nfであり、Yが−(CH2nfのとき、R0はR01である)
の化合物。
(もっと読む)


式1
(Rf−A)a−Q−([B]k−R)b 式1
[式中、
aおよびbは、それぞれ独立して1又は2であり;
fは、任意に少なくとも1個の酸素で中断されている、2〜約20個の炭素原子を有する直鎖又は分岐鎖パーフルオロアルキル基であり;
Rは、C1〜C20直鎖、分岐鎖若しくは環式のアルキル、又はC6〜C10アリールであり;
Bは−(CH2CHR1O)x−であり、
kは0又は1であり、xは1〜約20であり、
Aは、−(CH2m[(CHR1CH2O)]s−[(CH2m(CH)tCHOH(CH2me−であり、
(式中、
各mは、独立して0〜3であり、sは0〜約30であり、tは0又は1であり、eは0又は1であり、
1はH又はCH3である)
Qは、−OP(O)(O-+)(O)−、
−O−、
−S−(CH2m−C(O)−O−、
−SO2−O−、
−CH2CH2O−C(O)CH2C(OH)(V)CH2C(O)O−、
−(CH2CH2O)xCH2CH(OH)−(CH2CH2O)x−(CH2m−Si[OSi(R232−、
−SO2NR2−、
−(CH2CH2O)zC(O)CH(SO3-+)CH2C(O)(OCH2CH2z−(式中、zは1〜約15である)、又は
sが正の整数であるとき、結合であり、
Vは−C(O)OR3であり、R3は、H、CH3またはRfであり;
2はC1〜C4アルキルであり、
+は、1族金属であるか又はアンモニウム(NHx2y+カチオンであり(式中、x+y=4であり、R2はC1〜C4アルキルである)、
但し、Qが−OP(O)(O-+)(O)−であるとき又はQが−(CH2CH2O)z−C(O)CH(SO3-+)CH2C(O)(OCH2CH2z−であるとき、s又はeの少なくとも1つは正の整数である]
の界面活性剤。 (もっと読む)


【課題】 ベンジルアルコールをフロアーポリッシュ用剥離剤組成物中に高濃度に含有しながらも、優れた濡れ性、剥離性および貯蔵安定性とともに、希釈液の安定性に優れたフロアーポリッシュ用剥離剤組成物。また、これを用いた剥離除去方法によって、硬化が進んだフロアーポリッシュ組成物皮膜や、厚くなったフロアーポリッシュ組成物皮膜であっても、容易に剥離除去する方法。
【解決手段】 (A)次の(イ)〜(ハ)で構成される界面活性剤;(イ)側鎖脂肪酸アミン塩0.8〜8質量%、(ロ)ポリオキシエチレンアルキルアミン系界面活性剤1〜7質量%、(ハ)フッ素系界面活性剤0.02〜0.5質量%、(B)ベンジルアルコール30〜60質量%、(C)アミン化合物19〜50質量%および(D)水残質量%。さらに(E)グリコール系水溶性溶剤5〜15質量%を含有するフロアーポリッシュ用剥離剤組成物およびそれを用いた剥離除去方法。 (もっと読む)


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