説明

Fターム[4H003AB31]の内容

洗浄性組成物 (67,184) | 陰イオン性界面活性剤 (6,220) | 陰イオン性界面活性剤(一般) (6,218) | サルフェート (1,776) | 酸素含有基を持つもの (1,066) | ポリアルキレンオキシド基を持つもの (1,056)

Fターム[4H003AB31]の下位に属するFターム

Fターム[4H003AB31]に分類される特許

1 - 20 / 1,034



【課題】高い洗浄力を得るためには、実用液のアルカリ度を上げる必要があり、そのためには実用液以上に液体洗浄剤組成物のpHを上げる必要がある。そのため、pH上昇に影響を受けやすい酵素、消毒剤、界面活性剤、キレート剤、色素、香料の有効成分の安定性が保存中に失われ、高い洗浄力と有効成分による性能を液体洗浄剤組成物中で両立させることは困難であった。
【解決手段】(a)アルカリ剤と(b)カルボキシル基とアミノ基を1:1で持つ化合物を併用することで、アルカリ度を下げずに原液pHを下げられることを見出し、高い洗浄力を持ちつつ、アルカリ性環境下で失活しやすい酵素、および変性しやすい消毒剤、界面活性剤、キレート剤、色素、香料の有効成分を安定的に配合できる液体洗浄剤組成物を開発することができた。 (もっと読む)


【課題】陰イオン界面活性剤を含有していても、被洗物への柔軟性付与効果と抗菌性付与効果のいずれも優れ、かつ、被洗物の黄ばみ発生も抑制された液体洗浄剤を提供すること。
【解決手段】非イオン界面活性剤(a)と、陰イオン界面活性剤(b)と、一般式(c1)で表される化合物(c)とを含有することを特徴とする液体洗浄剤。式(c1)中、nは2〜6の整数である。Rは炭素数8〜18のアルキル基であり、Rは水素原子、炭素数8〜18のアルキル基、又は(CHNHである。mは2〜6の整数である。
[化1]
(もっと読む)


【課題】油剤を多量に配合しているにも拘らず、経日安定性に優れ、使用感が良好で、かつ皮膚に対してマイルドであり、洗浄後にしっとりとした肌感触を与えることができる洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】次の(A)〜(E)成分を含有する洗浄剤組成物。
(A)高級脂肪酸と分岐状アルコールからなる脂肪酸エステル30〜80質量%
(B)シリカ
(C)アクリロイルジメチルタウレート・ビニルピロリドン共重合物
(D)アニオン性界面活性剤、両性界面活性剤及び非イオン性界面活性剤から選択される1種以上の洗浄剤成分
(E)水 (もっと読む)


【課題】肌に低刺激で、泡立ちに優れ、すすぎ時にはヌルつきがなく、すすぎ時に肌の上になめらかな保護膜を感じられ、肌と肌が擦れず、ざらつかない感じが得られ、乾燥後の肌がしっとりなめらかな皮膚洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)一般式(1)
【化1】


(式中、R1は炭素数4〜22のアルキル基を示し、nは0〜20の数を示し、Mは水素原子、アルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウム又は有機アンモニウムを示す)
で表されるアルキルエーテルカルボン酸又はその塩であって、R1の平均炭素数が10.8〜12.8であり、n=0の成分を9.6質量%を超え27質量%以下、n=1の成分とn=2の成分を合計で21質量%以上40質量%未満含むアルキルエーテルカルボン酸又はその塩 1〜25質量%、
(B)ミリスチルアルコール 0.05〜2.5質量%、
(C)水
を含有する皮膚洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】泡立ちに優れ、体から泡が垂れ落ちにくく、耐皮脂性が高く、洗浄力に優れ、すすぎ時にぬるつかず、さっぱりした使用感が得られる皮膚洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)一般式(1)
【化1】


(式中、R1は炭素数4〜22のアルキル基を示し、nは0〜20の数を示し、Mは水素原子、アルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウム又は有機アンモニウムを示す)
で表されるアルキルエーテルカルボン酸又はその塩であって、R1の平均炭素数が10.8〜12.8であり、n=0の成分を9.6質量%を超え27質量%以下、n=1の成分とn=2の成分を合計で21質量%以上40質量%未満含むアルキルエーテルカルボン酸又はその塩 0.1〜20質量%、
(B)アシル化アミノ酸塩 0.1〜20質量%、
(C)水
を含有する皮膚洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】毛髪や皮膚等の洗浄時、洗浄後の使用性に優れた洗浄剤組成物の提供。
【解決手段】(A)一般式RO(CHCHO)SOMで表される、Rは炭素数8〜16のアルキル基、Mはアルカリ金属等であり、エチレンオキサイドの平均付加モル数が0.5〜3の硫酸エステル塩であるアニオン界面活性剤、(B)一般式RCH(OH)CH(CH)(CH)−CHCH(OH)CHSOで表される、Rは炭素数6〜24のアルキル基を有するヒドロキシアルキル型両性界面活性剤、及び(C)炭素数8〜20の炭化水素基を有する脂肪酸アルカノールアミド型ノニオン界面活性剤を含有し、かつ(A):(B)=1:1〜30:1、((A)+(B)):(C)=1:1〜10:1の配合比であり、(A)成分、(B)成分及び(C)成分の配合量の合計が組成物全体の5〜25質量%である洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】流れずに肌に留まり、伸ばしやすく、なめらかな泡で、洗いにくい部位まで、すみずみ洗え、しかもすすぎ直後は残留感がなく、乾き際にはべたつかない素肌感が得られる皮膚洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)一般式(1)
【化1】


(式中、R1は炭素数4〜22のアルキル基を示し、nは0〜20の数を示し、Mは水素原子、アルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウム又は有機アンモニウムを示す)
で表されるアルキルエーテルカルボン酸又はその塩であって、R1の平均炭素数が10.8〜12.8であり、n=0の成分を9.6質量%を超え27質量%以下、n=1の成分とn=2の成分を合計で21質量%以上40質量%未満含むアルキルエーテルカルボン酸又はその塩 0.5〜15質量%、
(B)両性界面活性剤 0.25〜10質量%、
(C)水
を含有する皮膚洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】洗浄時には豊かな泡立ちと洗浄時の泡の持続性を示すが、すすぎ時には瞬時に泡が消え、少量の水ですすぎが完了する手洗い用食器洗浄剤を提供する。
【解決手段】(a)特定のスルホコハク酸ジ若しくはモノアルキルエステル又はその塩0.1〜30質量%、(b)炭素数8〜21の炭化水素基と、硫酸エステル塩基又はスルホン酸塩基とを有する陰イオン界面活性剤〔但し(a)を除く〕1〜50質量%、及び(c)重量平均分子量3,000以上のポリプロピレングリコール0.01〜20質量%を含有する手洗い用食器洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】洗浄時には豊かな泡立ちと洗浄時の泡の持続性を示すが、すすぎ時には瞬時に泡が消え、少量の水ですすぎが完了する手洗い用食器洗浄剤を提供する。
【解決手段】(a)炭素数8〜21の炭化水素基と、硫酸エステル塩基又はスルホン酸塩基とを有する陰イオン界面活性剤であって、面積弾性率Eが10mN/m以上、50mN/m以下である陰イオン界面活性剤〔(b)を除く〕0.1〜30質量%、(b)炭素数5〜18のアルキル基を有するスルホコハク酸アルキルエステル又はその塩0〜30質量%、並びに(c)炭素数10〜18の脂肪酸又はその塩0〜20質量%を含有する、手洗い用食器洗浄剤組成物。ただし、(b)成分と(c)成分は同時に0質量%になることはない。 (もっと読む)


【課題】近年の消費者の多種多様なニーズにおいて、きめが細かいクリーミーな泡立ちの良い洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】特定の硫酸エステル塩とアスパラギン酸誘導体とをそれぞれ一種又は二種以上を配合して洗浄剤組成物とする。 (もっと読む)


【課題】起泡性と泡消え性の両方に優れた硫酸エステル塩を高濃度で含有し、且つ流動性と外観に優れたアニオン界面活性剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)下記一般式(a1)で表される硫酸エステル塩60〜80質量%、(b)下記一般式(b1)で表される化合物を0.1〜3質量%〔ただし、一般式(b1)中、n1が2である化合物の含有量及びn1が3である化合物の含有量は、それぞれ0〜2.5質量%から選択される。〕、及び(c)水を含有するアニオン界面活性剤組成物。
RO−(PO)n−SO3M (a1)
(式中、Rは炭素数8〜12の直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基、POはプロピレンオキシ基、nは平均付加モル数で0<n≦1の数、Mはアルカリ金属又はNH4を示す。)
ZO−(PO)n1−SO3M (b1)
(式中、Zは水素原子又はSO3M、POはプロピレンオキシ基、n1は1〜4の整数、Mはアルカリ金属又はNH4を示す。) (もっと読む)


【課題】洗浄力に優れ、洗浄時には豊かな泡立ちと洗浄時の泡の持続性を示すが、すすぎ時には瞬時に泡が消え、少量の水ですすぎが完了する手洗い用食器洗浄剤を提供する。
【解決手段】(a)炭素数8〜21の炭化水素基と、硫酸エステル塩基又はスルホン酸塩基とを有する陰イオン界面活性剤1〜50質量%、(b)重量平均分子量100,000〜3,000,000のカチオン化セルロース、並びに(c)含マグネシウム無機化合物及び/又はアルキレンジアミン化合物を含有し、(d)アミンオキシド型界面活性剤及びアルカノールアミド型界面活性剤から選ばれる界面活性剤、及び(e)シリコーン系消泡剤を実質的に含有しない、手洗い用食器洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】シンク廻りの汚れに対して優れた洗浄力を示し、洗浄時には豊かな泡立ちと洗浄時の泡の持続性を示すが、すすぎ時には瞬時に泡が消え、少量の水ですすぎが完了する手洗い用食器洗浄剤を提供する。
【解決手段】(a)特定のスルホコハク酸アルキルエステル又はその塩、(b)特定のアルキル硫酸エステル又はその塩、並びに(c)ヒドロキシカルボン酸、アミノポリカルボン酸、及びこれらの塩から選ばれる一種以上の化合物2〜8質量%を含有する手洗い用食器洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】洗浄時には豊かな泡立ちと洗浄時の泡の持続性を示すが、すすぎ時には瞬時に泡が消え、少量の水ですすぎが完了する手洗い用食器洗浄剤を提供する。
【解決手段】(a)特定のスルホコハク酸ジ若しくはモノアルキルエステル又はその塩、(b)炭素数8〜21の炭化水素基と、硫酸エステル塩基又はスルホン酸塩基とを有する陰イオン界面活性剤〔但し(a)を除く〕5〜35質量%、及び(c)スルホベタイン型界面活性剤を含有する手洗い用食器洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】起泡性と泡消え性の両方に優れたポリオキシアルキレンアルキル又はアルケニルエーテル硫酸エステル塩を高濃度で含有し、且つ流動性に優れたアニオン界面活性剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)下記一般式(1)で表される化合物の混合物、及び(b)水を含有し、前記混合物におけるm、nの平均値がそれぞれ所定範囲にあり、前記混合物における一般式(1)中のmが0且つnが0の化合物の割合が40質量%以上、前記混合物における一般式(1)中のmが2以上の化合物、一般式(1)中のnが2以上の化合物、及び一般式(1)中のm+nが2以上の化合物の合計が25質量%以下である、アニオン界面活性剤組成物。
RO−(EO)m−(PO)n−SO3M (1)
(式中、Rは炭素数8〜12の直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基、EOはエチレンオキシ基、POはプロピレンオキシ基、m及びnはそれぞれ0以上の整数、Mはアルカリ金属又はNH4を示す。) (もっと読む)


【課題】洗浄時には豊かな泡立ちを示すが、すすぎ時には瞬時にヌルツキがなくなることにより、少量の水ですすぎが完了する手洗い用食器洗浄剤を提供する。
【解決手段】(a)特定のスルホコハク酸アルキルエステル又はその塩、(b)炭素数8〜21の炭化水素基と、硫酸エステル塩基又はスルホン酸塩基とを有する陰イオン界面活性剤〔但し(a)を除く〕、及び、(c)分岐の炭化水素基を有する炭素数8〜24のアルコール0.0001〜0.1質量%を含有する手洗い用食器洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】肌に安全で使用感の良い、抗酸化効果を有する外用抗酸化剤の提供。
【解決手段】オウレン、オウバク、オウゴンおよびサンシシの混合物をエタノール水溶液で抽出して得られる抗酸化性植物抽出物を含有する外用抗酸化剤。該抗酸化剤は、オウレン0.2〜3.8部(質量部、以下同じ)、オウバク0.2〜3.8部、オウゴン0.3〜7.5部およびサンシシ0.2〜5部の混合物をエタノール水溶液で抽出して得られるものであることが好ましい。該抗酸化剤は、化粧料、浴用剤及び洗剤から選ばれる外用剤に配合されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】衣料等の洗濯において、優れた洗浄力を有し、起泡性とすすぎ性の両方に優れた洗濯用の液体洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)ポリオキシアルキレンアルキルエーテル硫酸エステル塩及びアルキルベンゼンスルホン酸塩からなる群から選ばれる一種以上のアニオン性界面活性剤5〜40質量%、(b)脂肪酸及び/又はその塩、(c)アルカノールアミン、(d)炭酸塩、(e)ノニオン性界面活性剤、並びに水を含有し、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル硫酸エステル塩/アルキルベンゼンスルホン酸塩の質量比が70/30〜100/0であり、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル硫酸エステル塩/(b)の質量比が3/1〜20/1であり、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル硫酸エステル塩/(e)の質量比が60/40〜100/0であり、pH(25℃)が9〜11である、液体洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】エレクトロニクス材料、金属、ガラス、サファイア、樹脂等の洗浄工程で要求される製品表面の高清浄度を実現することができる、水溶性洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)アルキルアミンオキサイド0.01〜10重量%、(B)硫酸残基を有する陰イオン界面活性剤0.01〜20重量%、(C)スルホン酸基を有する陰イオン界面活性剤0.01〜20重量%、(D)キレート剤0.01〜20重量%を含有することを特徴とする水溶性洗浄剤組成物。 (もっと読む)


1 - 20 / 1,034