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Fターム[4H003EC01]の内容

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【課題】高い洗浄力を得るためには、実用液のアルカリ度を上げる必要があり、そのためには実用液以上に液体洗浄剤組成物のpHを上げる必要がある。そのため、pH上昇に影響を受けやすい酵素、消毒剤、界面活性剤、キレート剤、色素、香料の有効成分の安定性が保存中に失われ、高い洗浄力と有効成分による性能を液体洗浄剤組成物中で両立させることは困難であった。
【解決手段】(a)アルカリ剤と(b)カルボキシル基とアミノ基を1:1で持つ化合物を併用することで、アルカリ度を下げずに原液pHを下げられることを見出し、高い洗浄力を持ちつつ、アルカリ性環境下で失活しやすい酵素、および変性しやすい消毒剤、界面活性剤、キレート剤、色素、香料の有効成分を安定的に配合できる液体洗浄剤組成物を開発することができた。 (もっと読む)


【課題】高濃度の界面活性剤を含有する濃縮タイプの組成において、被洗物への除菌性付与効果と外観安定性のいずれも優れた液体洗浄剤を提供すること。
【解決手段】非イオン界面活性剤(A)と、一般式(b1)で表される化合物(B)と、酵素(C)と、水(D)50質量%以下と、を含有することを特徴とする液体洗浄剤。式(b1)中、nは2〜6の整数である。Rは炭素数8〜18のアルキル基であり、Rは水素原子、炭素数8〜18のアルキル基、又は(CHNHである。mは2〜6の整数である。
[化1]
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【課題】洗剤収容容器上への粉末粒子の溶け残りを発生させることなく、低温下、あるいは低温水使用の洗濯場面で、収容容器に粒子が残らない粉末洗剤組成物を提供すること。
【解決手段】単核性洗剤粒子を含有してなる粉末洗剤組成物であって、該単核性洗剤粒子が、(a)アルカリ金属炭酸塩及び/又はアルカリ金属硫酸塩、(b)ゼオライト及び(c)高分子化合物を含有するベース顆粒〔(A)成分〕、R1O−[(C24O)m/(AO)n]H〔式中、R1は炭素数8〜22の鎖式炭化水素基であり、AOは炭素数3〜5のオキシアルキレン基である。m、nは平均付加モル数であって、mは13〜24の数であり、nは1〜3の数である。〕で表される非イオン界面活性剤〔(B)成分〕並びに表面改質剤〔(D)成分〕と任意の陰イオン界面活性剤(脂肪酸又はその塩を除く)〔(C)成分〕を含有してなる単核性洗剤粒子である、粉末洗剤組成物。 (もっと読む)


【課題】特定の洗浄剤成分及び袋を併用することで、洗濯機あるいはブラシでこする等の機械力を必要とせず、優れた洗浄力とすすぎ性、泡切れ性に優れる洗浄剤組成物及び使用方法を提供する。
【解決手段】(A):下記一般式(1)で示される非イオン性界面活性剤1〜10質量%


[式中、R1は炭素数8〜22の疎水基であり、R2は水素原子又は炭素数1〜6のアルキル基もしくは炭素数2〜6のアルケニル基であり、−X−は連結基を示し、EOはエチレンオキサイド基、POはプロピレンオキサイド基を示す。n及びmはこれらの基の平均付加モル数、nは3〜20の整数であり、mは0〜6の整数である。](B):金属イオン封鎖剤30を超える50質量%以下。(C):脂肪酸塩を除く陰イオン性界面活性剤。(D):水に溶解して過酸化水素を発生する過酸化物。(E):アルカリ剤1〜50質量%以下。上記の(A)〜(E)成分を含有する洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 煩雑なスポンジ洗浄を併用することなく、飲食店において十分実施を見込める程度に作業を軽減し得る飲料注出装置の洗浄剤及び洗浄方法の提供。
【解決手段】 パパイヤ又は椰子の実の細胞の中の枯草菌から抽出した蛋白質分解酵素、脂肪関連分解酵素、又は糖質関連分解酵素に、シダ類や藻類から採ったセルラーゼをコーティングしてなる植物性天然酵素を水で溶かしてなる飲料容器の洗浄剤。 (もっと読む)


【課題】洗剤構成成分と消費者間の接触を避ける、あるいはさらに最低限にするように使用できる洗剤製品を提供する。
【解決手段】水溶性小袋中の組成物に関するが、該小袋は少なくとも2つの区分を含み、それぞれの区分は該組成物の異なる成分を含有し、その際第一区分は第一成分を含有し、該第一成分は液体マトリックス及び過酸化物供給源を含む。 (もっと読む)


【課題】表面上もしくはコーティング中の有機汚染の除去を促進し、維持洗浄の必要性を最小にする新規な材料もしくはコーティングを提供する。
【解決手段】ベース、前記ベースと結合した酵素、及び前記ベースと結合した第一のポリオキシエチレンを含み、前記第一のポリオキシエチレンが前記酵素とは無関係であり、前記ベース、前記酵素、及び前記第一のポリオキシエチレンが水安定化活性コーティング組成物を形成する、水安定化活性コーティング組成物。 (もっと読む)


【課題】ゼオライト由来の溶け残りによる染みを低減でき、再汚染防止性に優れた粉末洗剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)陰イオン界面活性剤、(B)非イオン界面活性剤、(C)平均粒径が3〜50μmのゼオライト5〜60質量%、(D)重量平均分子量20万〜200万、かつ、エーテル化度0.18〜0.65のカルボキシメチルセルロース又はその塩0.1〜10質量%を含有し、(A)と(B)の含有量の合計が5〜60質量%であり、(A)/(B)質量比が4/6〜6/4であり、平均粒径が100〜1000μmである、粉末洗剤組成物。 (もっと読む)


【課題】化学系洗浄剤と、胞子、細菌、真菌又は酵素との両方を含む固体組成物が必要とされている。
【解決手段】本発明は、ボレート塩及び胞子(細菌又は真菌)、植物性細菌、真菌又は酵素を含む安定な固体クリーニング組成物と、当該組成物を用いる方法とに関する。 (もっと読む)


【課題】茶渋汚れ、油汚れ、ガラス製食器の仕上がり性、魚臭のマスキング効果に優れ、さらに高温保存時の安定性に優れる自動食器洗い乾燥機用液体洗浄剤組成物の提供。
【解決手段】非架橋型高分子ポリカルボン酸(塩)、下記一般式で示される化合物群から選択される少なくとも1種の化合物、特定ノニオン界面活性剤、及びClogPが2.5〜6の香料成分を70%以上含む香料組成物を含有する自動食器洗い乾燥機用液体洗浄剤組成物。
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【課題】浸け置き洗浄だけでも、高い洗浄性能が得られる粉末漂白剤を提供する。
【解決手段】(A)過炭酸ナトリウム30質量%以上、(B)漂白活性化剤2.0質量%以上、(C)プロテアーゼおよび/またはリパーゼ、(D)配位座が5以下のキレート剤1〜5質量%、(E)カルボキシメチルセルロースまたはその塩0.1〜3.0質量%、および(F)界面活性剤0.01〜3.0質量%を含有し、(C)/(D)の質量比が0.1〜2であり、(E)/(F)の質量比が1〜10である粉末漂白剤。 (もっと読む)


【課題】色素を含有する濃縮タイプの液体洗浄剤において、高い洗浄力を有すると共に、被洗物への色素染着が抑制された液体洗浄剤を提供すること。
【解決手段】界面活性剤(A)を40質量%以上と、色素(B)150ppm(質量基準)以下と、尿素又はその誘導体(C)0.5〜12質量%とを含有する液体洗浄剤。該液体洗浄剤においては、一般式(d1)で表される有機溶剤(D)をさらに含有することが好ましい。式(d1)中、Rは水素原子、ヒドロキシ基、又は炭素数1〜4のアルキル基である。mはPOの平均繰返し数、nはEOの平均繰返し数を表し、mは0〜2の数、nは0〜3の数であり、1≦m+n≦5である。EOはオキシエチレン基、POはオキシプロピレン基を表し、EOとPOとは混在して配列してもよい。
[化1]
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【課題】より短時間の洗浄操作でも油汚れ等の汚れの再付着防止性に優れ、自動食器洗浄機を用いた洗浄終了後の臭いの問題を解決する自動食器洗浄機用洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)炭素数が8〜22である脂肪酸と多価アルコールのエステルを0.01〜10質量%、(b)特定の高分子化合物を含有し、0.2質量%水溶液でのpHが9以上である自動食器洗浄機用洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】汚れの再付着防止性に優れ、自動食器洗浄機を用いた洗浄終了後の臭いの問題を解決し得る自動食器洗浄機用洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)脂肪酸の炭素数が14〜22であるソルビタン脂肪酸エステルを0.05〜10質量%、(b)特定のポリアルキレングリコール及び特定のポリオキシエチレン・ポリオキシプロピレンエーテル型化合物から選ばれる化合物を含有し、(a)/(b)の質量比が0.10〜2.0である自動食器洗浄機用洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】より短時間の洗浄操作でも油汚れ等の汚れの再付着防止性に優れ、自動食器洗浄機を用いた洗浄終了後の臭いの問題を解決する自動食器洗浄機用洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)炭素数が8〜22である脂肪酸と多価アルコールのエステルを0.01〜10質量%、(b)漂白活性化剤を含有し、0.2質量%水溶液の25℃でのpHが9以上である自動食器洗浄機用洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】汚れの再付着防止性に優れ、自動食器洗浄機を用いた洗浄終了後の臭いの問題を解決し得る自動食器洗浄機用洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)炭素数が8〜22の脂肪酸と多価アルコールのエステル、(b)炭素数3〜6の不飽和カルボン酸又はその無水物と炭素数2〜12のオレフィンとの共重合体、(c)特定のアクリル酸−マレイン酸共重合体又はその塩を含有し、(a)/[(b)+(c)]の質量比が0.080〜1.0であり、且つ(a)、(b)、及び(c)の合計含有量が0.8〜11質量%である自動食器洗浄機用洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】繊維製品をより白く仕上げられる漂白性組成物を提供する。
【解決手段】(A)成分:周期表の第4周期にある遷移元素の水溶性塩、亜鉛の水溶性塩又は銀の水溶性塩からなる群から選択される1種以上の水溶性金属塩と、(B)成分:長鎖アルキルアミン化合物と、(C)成分:過酸化水素又は水中で過酸化水素を生ずる過酸化物と、(D)成分:非石鹸系アニオン界面活性剤と、(E)成分:ビフェニル型蛍光剤と、を含有し、(B)成分/(E)成分で表される質量比が1.2以上であることよりなる。 (もっと読む)


【課題】バイオフィルムを効果的に除去し得るバイオフィルムの除去方法の提供。
【解決手段】下記工程1の後に下記工程2を行う、バイオフィルムの除去方法。
工程1:(a1)アニオン性界面活性剤〔以下(a1)成分という〕及び(a2)金属イオン捕捉剤〔以下(a2)成分という〕を(a1)成分/(a2)成分=1/9〜9/1の質量比にて含有する組成物(A)を、バイオフィルムの形成された固体表面に接触させる工程
工程2:(b)糖質分解酵素〔以下(b)成分という〕を含有する組成物(B)を、前記固体表面に接触させる工程 (もっと読む)


【課題】貯蔵時の液体洗剤組成物中のプロテアーゼ活性が十分抑制でき、保存前と長期間保存後とを比較して、洗浄性の低下が少ない液体洗剤組成物を提供すること。
【解決手段】プロテアーゼ(A)、下記プロテアーゼ活性阻害剤(B)、界面活性剤(C)及び溶剤(D)を含有する液体洗剤組成物。
プロテアーゼ活性阻害剤(B):配列番号1〜11のいずれか1つのアミノ酸配列である、又はこのアミノ酸配列の1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換及び付加からなる群より選ばれる少なくとも1種により変質したアミノ酸配列であるプロテアーゼ活性阻害剤。 (もっと読む)


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