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Fターム[4H003EE05]の内容

洗浄性組成物 (67,184) | 漂白剤 (1,203) | 漂白剤(酸化剤、還元剤) (1,203) | 酸化性漂白剤 (1,118) | H2O2発生無機化合物 (524)

Fターム[4H003EE05]に分類される特許

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【課題】洗剤収容容器上への粉末粒子の溶け残りを発生させることなく、低温下、あるいは低温水使用の洗濯場面で、収容容器に粒子が残らない粉末洗剤組成物を提供すること。
【解決手段】単核性洗剤粒子を含有してなる粉末洗剤組成物であって、該単核性洗剤粒子が、(a)アルカリ金属炭酸塩及び/又はアルカリ金属硫酸塩、(b)ゼオライト及び(c)高分子化合物を含有するベース顆粒〔(A)成分〕、R1O−[(C24O)m/(AO)n]H〔式中、R1は炭素数8〜22の鎖式炭化水素基であり、AOは炭素数3〜5のオキシアルキレン基である。m、nは平均付加モル数であって、mは13〜24の数であり、nは1〜3の数である。〕で表される非イオン界面活性剤〔(B)成分〕並びに表面改質剤〔(D)成分〕と任意の陰イオン界面活性剤(脂肪酸又はその塩を除く)〔(C)成分〕を含有してなる単核性洗剤粒子である、粉末洗剤組成物。 (もっと読む)


【課題】特定の洗浄剤成分及び袋を併用することで、洗濯機あるいはブラシでこする等の機械力を必要とせず、優れた洗浄力とすすぎ性、泡切れ性に優れる洗浄剤組成物及び使用方法を提供する。
【解決手段】(A):下記一般式(1)で示される非イオン性界面活性剤1〜10質量%


[式中、R1は炭素数8〜22の疎水基であり、R2は水素原子又は炭素数1〜6のアルキル基もしくは炭素数2〜6のアルケニル基であり、−X−は連結基を示し、EOはエチレンオキサイド基、POはプロピレンオキサイド基を示す。n及びmはこれらの基の平均付加モル数、nは3〜20の整数であり、mは0〜6の整数である。](B):金属イオン封鎖剤30を超える50質量%以下。(C):脂肪酸塩を除く陰イオン性界面活性剤。(D):水に溶解して過酸化水素を発生する過酸化物。(E):アルカリ剤1〜50質量%以下。上記の(A)〜(E)成分を含有する洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】洗剤構成成分と消費者間の接触を避ける、あるいはさらに最低限にするように使用できる洗剤製品を提供する。
【解決手段】水溶性小袋中の組成物に関するが、該小袋は少なくとも2つの区分を含み、それぞれの区分は該組成物の異なる成分を含有し、その際第一区分は第一成分を含有し、該第一成分は液体マトリックス及び過酸化物供給源を含む。 (もっと読む)


【課題】 塩素系洗浄剤と酸性洗浄剤を混合した際に発生する人体に有害な塩素ガスに対して、塩素ガスの発生を迅速に抑制するとともに、発生した塩素ガスを消滅させる、取扱性に優れた塩素ガス低減剤を提供する。
【解決手段】 塩素ガスの発生を抑制し、塩素ガスを消滅させる化合物がペルオキソ酸ないしはその塩からなる酸化還元剤であることを特徴とする塩素ガス低減剤。 (もっと読む)


【課題】主成分として炭酸水素ナトリウム(重曹)を前提とし、併用する成分を食品系素材、数種のアルカリ塩とし、界面活性剤を含まず、既成製品と同等以上に安全安心な、洗濯性の向上を図る。
【解決手段】重曹を30w%以上含み(少なくとも40〜50w%)、2種の有機酸塩(クエン酸とグルコン酸)を第2成分として重曹の1/2〜1/3含ませ、その他成分として本組成物を完成させるための条件として、食品系成分が80w%以上であって、5000ppmの水溶液においてpHが8.5〜11になるように、アルカリビルダー系分散剤(炭酸塩や珪酸塩など)を5〜60w%の範囲内で、適宜組成した事を特徴とし、安全安心な使いやすい粉状体に仕上げたもの。 (もっと読む)


【課題】スライムの洗浄速度が速く、スライムの洗浄時間を短縮することができ、スライムの除去効率を向上させることができるスライムの洗浄方法を提供する。
【解決手段】スライムの洗浄方法は、水タンク等の機器又は水配管等の内壁面に付着したスライムに洗浄剤としての過酸化物を作用させてスライムの洗浄を行うにあたり、該洗浄を減圧状態で行うものである。過酸化物としては、酸素と水に分解する過酸化水素が最も好ましい。その過酸化水素を過酸化水素水として用い、過酸化水素水中の過酸化水素の濃度は0.1〜10質量%であることが好ましい。また、減圧状態の圧力は0.001〜0.09MPaに設定され、スライムの洗浄は酸性条件下で行われる。 (もっと読む)


【課題】幅広い臭気を防臭できる繊維製品用洗浄剤を提供する。
【解決手段】アニオン界面活性剤(A)と、銅、マンガン、ニッケル、鉄及び亜鉛から選択される少なくとも1種(B)と、前記(B)成分に含まれる金属と錯体を形成するアミノカルボン酸型金属イオン封鎖剤(C)と、カチオン化セルロース(D)とを含有することよりなる。前記(B)成分/前記(C)成分で表されるモル比は、1/3〜5であることが好ましく、特定の有機過酸前駆体(E)と、過酸化水素又は水中で過酸化水素を発生する過酸化物(F)とを含有することがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】新規なサブチラーゼの提供
【解決手段】本発明は、野生型バチルス株、特にバチルス株ZI344, EP655, P203, EP63, ZI120, ZI130, ZI1342 及び ZI140からの新規サブチラーゼ、及びそれらのプロテアーゼの構成及び生成方法に関する。さらに、本発明は、本発明のサブチラーゼの洗剤、例えば洗濯洗剤又は自動皿洗い洗剤への使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】グリシン−N,N−二酢酸誘導体(GDA)を含有する粉末洗浄組成物において、長期保存後においても変色が生じず、保存安定性に優れる粉末洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されるグリシン−N,N−二酢酸誘導体(A成分)と還元剤(B成分)とを共造粒した顆粒と、酸素系漂白剤(C成分)とを下記条件を満たすように含む粉末洗浄剤組成物。
A成分:1〜50質量%
B成分:0.01〜10質量%
C成分:1〜25質量% (もっと読む)


【課題】ポンプの羽根車を主軸から取り外す際に、カジリ傷の発生を抑制できるポンプの羽根車取り外し方法を提供することである。
【解決手段】ポンプを駆動するモータを取り外した後に、ポンプを収納したバレルからポンプを吊り上げ、バレルの外部でポンプの羽根車を主軸から取り外すにあたり、ポンプをバレルから所定位置だけ吊り上げた状態でバレル内の水を排水し、バレル内の排水後に水と弱アルカリ性の洗浄剤とを注入しポンプの羽根車の取付部を洗浄剤溶液で浸漬させ温水循環をし、バレル内の洗浄剤溶液を所定温度範囲で所定時間以上加温した後にポンプを吊り上げてバレルの外部の所定場所に横置きし、羽根車の取付部に洗浄剤溶液をジェット噴射しながら羽根車を取り外す。 (もっと読む)


【課題】優れた漂白効果を発揮し、かつ溶け残りを防止できる漂白性組成物を提供する。
【解決手段】下記(A)〜(C)成分を含有することを特徴とする漂白性組成物。(A)成分:ポリエチレンイミン。(B)成分:銅化合物及び/又はマンガン化合物。(C)成分:過酸化水素、又は水中で過酸化水素を放出する過酸化物。(D)成分:前記(C)成分と反応して有機過酸を発生する有機過酸前駆体を含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】浸け置き洗浄だけでも、高い洗浄性能が得られる粉末漂白剤を提供する。
【解決手段】(A)過炭酸ナトリウム30質量%以上、(B)漂白活性化剤2.0質量%以上、(C)プロテアーゼおよび/またはリパーゼ、(D)配位座が5以下のキレート剤1〜5質量%、(E)カルボキシメチルセルロースまたはその塩0.1〜3.0質量%、および(F)界面活性剤0.01〜3.0質量%を含有し、(C)/(D)の質量比が0.1〜2であり、(E)/(F)の質量比が1〜10である粉末漂白剤。 (もっと読む)


【課題】汚れの再付着防止性に優れ、自動食器洗浄機を用いた洗浄終了後の臭いの問題を解決し得る自動食器洗浄機用洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)炭素数が8〜22の脂肪酸と多価アルコールのエステル、(b)炭素数3〜6の不飽和カルボン酸又はその無水物と炭素数2〜12のオレフィンとの共重合体、(c)特定のアクリル酸−マレイン酸共重合体又はその塩を含有し、(a)/[(b)+(c)]の質量比が0.080〜1.0であり、且つ(a)、(b)、及び(c)の合計含有量が0.8〜11質量%である自動食器洗浄機用洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】より短時間の洗浄操作でも油汚れ等の汚れの再付着防止性に優れ、自動食器洗浄機を用いた洗浄終了後の臭いの問題を解決する自動食器洗浄機用洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)炭素数が8〜22である脂肪酸と多価アルコールのエステルを0.01〜10質量%、(b)特定の高分子化合物を含有し、0.2質量%水溶液でのpHが9以上である自動食器洗浄機用洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】汚れの再付着防止性に優れ、自動食器洗浄機を用いた洗浄終了後の臭いの問題を解決し得る自動食器洗浄機用洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)脂肪酸の炭素数が14〜22であるソルビタン脂肪酸エステルを0.05〜10質量%、(b)特定のポリアルキレングリコール及び特定のポリオキシエチレン・ポリオキシプロピレンエーテル型化合物から選ばれる化合物を含有し、(a)/(b)の質量比が0.10〜2.0である自動食器洗浄機用洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】より短時間の洗浄操作でも油汚れ等の汚れの再付着防止性に優れ、自動食器洗浄機を用いた洗浄終了後の臭いの問題を解決する自動食器洗浄機用洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)炭素数が8〜22である脂肪酸と多価アルコールのエステルを0.01〜10質量%、(b)漂白活性化剤を含有し、0.2質量%水溶液の25℃でのpHが9以上である自動食器洗浄機用洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】皮脂汚れの良好な洗浄効果が得られるとともに、紅茶や赤ワインなどフェノール系色素を含む染み汚れがあっても濃く発色することがなく、染み汚れに対しても良好な洗浄効果を得ることができる、粒状洗剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)アルカリ金属炭酸塩を含有する界面活性剤含有粒子、(B)炭酸水素ナトリウム粒子、(C)過炭酸ナトリウム粒子を含有し、粒状洗剤組成物全体に対し、(A)が50〜90質量%、(B)と(C)の合計が10〜50質量%、質量比(C)/(B)が0.15〜1.00である粒状洗剤組成物。 (もっと読む)


【課題】繊維製品をより白く仕上げられる漂白性組成物を提供する。
【解決手段】(A)成分:周期表の第4周期にある遷移元素の水溶性塩、亜鉛の水溶性塩又は銀の水溶性塩からなる群から選択される1種以上の水溶性金属塩と、(B)成分:長鎖アルキルアミン化合物と、(C)成分:過酸化水素又は水中で過酸化水素を生ずる過酸化物と、(D)成分:非石鹸系アニオン界面活性剤と、(E)成分:ビフェニル型蛍光剤と、を含有し、(B)成分/(E)成分で表される質量比が1.2以上であることよりなる。 (もっと読む)


【課題】水との接触で生じるペースト状の溶け残り、特に洗濯機の洗剤トレイに残留するペースト状の溶け残りを低減できる粉末洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】水との接触で発泡する過炭酸ナトリウムを炭素数12〜16の脂肪酸で被覆してなる被覆発泡性過炭酸ナトリウムを3〜50質量%含有する粉末洗浄剤組成物。 (もっと読む)


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