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Fターム[4H003FA25]の内容

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本発明はアシルトランスフェラーゼ及びアシルトランスフェラーゼに対するアルコール基質を含む組成物を提供する。幾つかの特に好適な態様において、この組成物は芳香性エステルの生成に用いられる。幾つかの他の態様において、この組成物は少なくとも1つのトリグリセリドを含む汚れを洗浄するための洗濯用洗剤に用いられる。幾つかの更なる態様において、この組成物は洗浄性質を有する化合物(例えば、界面活性剤エステル)を生成するために用いられる。 (もっと読む)


本発明は、水不溶性成分であるゼオライト、シリカなどが実質的に排除された粉末洗剤粒子、その製造方法、及び洗剤成分として様々な有用な物性を持つ新規高分子に関する。本発明の粉末洗剤粒子は水不溶性成分が実質的に排除されて冷水でも溶解性と洗浄力に優れるだけでなく、洗濯後に残留物が残らず、製造及び保管中のケーキング現象が低減する。また、本発明の粉末洗剤粒子は液状成分を吸着するゼオライト、シリカなどが実質的に排除されたにもかかわらず、液状の界面活性剤を多量含むことができる。さらに、本発明による新たな酸性の水溶性高分子であるアクリル酸単量体ユニット及び2‐アクリルアミド‐2‐メチルプロパンスルホン酸単量体ユニットを含む共重合体は様々な物性から洗剤成分として有用である。
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式(A)で表される少なくとも1種の化合物および式(B)で表される少なくとも1種の化合物を含み、


式中、n、X、YおよびR〜Rは、明細書中で定義したとおりである、悪臭対抗組成物。
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【課題】肌が敏感な人でも肌荒れしにくい低刺激性と泡立ちの良さを有し、殺菌剤由来のにおいが改善された殺菌剤含有洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)20℃における蒸気圧が1.3×10-2〜13.3Paである非カチオン性の揮発性殺菌剤、
(b)(b−1)〜(b−8)からなる群から選ばれる1種又は2種以上の界面活性剤、
(c)両性界面活性剤、
(d)カチオン化セルロースを除くカチオン性ポリマー
を配合してなり、(b)及び(c)成分の合計配合量が4質量%以上、(b)/(c)で表される質量比が20/1〜1/4、(d)成分の配合量が0.01〜2質量%である洗浄剤組成物。 (もっと読む)


多様な表面用洗浄組成物及び使用法組成物は、少なくとも活性物質比2:1、場合によっては少なくとも5:1で存在する、アルキルポリグルコシド及びアルキルピロリドンの混合物を有する。濃縮組成物は、水を用いて、1:800又は更に1:900の比率で希釈することができ、許容可能な使用組成物を生じる。 (もっと読む)


【課題】ウォータースポット形成抑制効果に優れ、ケーキングなどの貯蔵安定性や貯蔵後の洗浄性能に問題に問題がなく、且つ異臭の発生が抑制された食器洗浄機用洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】陽イオン性基を有するモノマー構成単位及び陰イオン性基を有するモノマー構成単位を含み、〔陽イオン性基の総モル数〕/〔陰イオン性基の総モル数〕が所定範囲にある高分子化合物(a)、カルボン酸基を有するモノマー構成単位(b−1)を含むが陽イオン性基を有するモノマー構成単位を含まない、1質量%水溶液の25℃でのpHが3〜8である高分子化合物(b)、並びに、アルカリ剤(c)を含有し、(a)/(b)の質量比が0.01〜3である食器洗浄機用洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】刺激臭を発生することが無く、安全に使用でき、しかも、住居の壁や家具、特に台所流し台、浴室の壁、天井またはタイル目地についたカビに対する漂白力に優れたカビ漂白組成物およびカビ漂白方法を提供する。
【解決手段】カビに接触することによってカビの細胞壁の少なくとも一部を破壊する作用を有する酵素と、該酵素が接触しても該酵素を失活させることのない漂白成分とを含有する組成物をカビ漂白組成物として用いる。酵素として、キチナ−ゼ、キトサナ−ゼ、N−アセチルムラミダーゼ、N−アセチルグルコサミニダーゼ、アクチナーゼ、ザイモリエース、キタラーゼ、ムタノリシン、アクロモペプチターゼ、β−1,3−グルカナ−ゼからなる群から選ばれる少なくとも一種を用いる。また、漂白成分としては酸素系漂白剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】 残渣がなく、早く乾燥し、結露することもなく、悪臭もなく、低価格で有害性が低い手拭用溶剤を提供する。
【解決手段】 手拭用溶剤において、シクロヘキサンとイソヘキサンとシクロペンタンとを混合したことを特徴とする手拭用溶剤。 (もっと読む)


【課題】 防菌・防カビ効果に優れ、貯蔵後も漂白・洗浄力を発揮し、液感が劣化しない液体漂白剤組成物の提供。
【解決手段】 (a)非イオン性界面活性剤、(b)式(1)で表される第4級アンモニウム塩及び(c)過酸化水素又は水中で過酸化水素を生成する化合物を含有し、組成物中の(a)成分の含有量が1〜50質量%、(b)成分の含有量が0.1〜10質量%である液体漂白剤組成物。
【化1】


[式中、R11〜R14のうち1又は2がフェニル基を1個有する炭化水素基又はC8-36の脂肪族炭化水素基、残りが炭素数1〜5のアルキル基で、R11〜R14の総炭素数は19以上、X-はハロゲンイオン若しくはC1-3のアルキル硫酸イオンである。] (もっと読む)


【課題】有機高分子化合物およびシクロデキストリンの優れた特性を併せ持つ有機化合物およびそれを効率良く製造できる製造方法の提供。
【解決手段】シクロデキストリンの水酸基のうち1または複数がヘテロ環式化合物開環重合体の末端と縮合し、前記開環重合体の他端が置換基 -SO2Raで置換されている。この化合物は、有機高分子化合物およびシクロデキストリンの優れた特性を併せ持ち、種々の新しい用途に適用できる。製造するには、シクロデキストリンの水酸基のうち少なくとも一つの水素原子が置換基 -SO2Raで置換されたスルホン酸エステルおよびヘテロ環式化合物を含む原料組成物を加熱して簡便にかつ効率良く製造できる。さらに、末端基の変換反応により種々の置換基を導入し、より多様な用途への応用も可能である。 (もっと読む)


【課題】 安全性に優れ、低臭気で、種々の有機材料に対する溶解性に優れ、種々の基材に対する親和性にも優れた溶剤組成物を提供すること。
【解決手段】 (a)下記一般式(I)で表されるテトラリン化合物、及び(b)下記一般式(II)で表されるポリエーテル化合物を含有してなることを特徴とする溶剤組成物。
【化1】


【化2】
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【課題】床面などの樹脂ワックス皮膜層などの除去性に優れるとともに、良好な作業環境下において樹脂ワックス皮膜層など簡易に除去しうる除去剤組成物およびその除去方法を提供する
【解決手段】樹脂ワックス皮膜層などの除去剤組成物は、1−メトキシ−2−プロパノ−ル、1−エトキシ−2−プロパノ−ルから選ばれた一種又はその混合とからなる水溶性溶剤と、リモネンを含む。その好ましい配合割合は、リモネン1重量%乃至50重量%、水溶性溶剤50重量%乃至99重量%である。またワックス皮膜層などの除去剤組成物の除去方法は、前記除去剤組成物を使用する除去方法であり、樹脂ワックス皮膜層などに前記除去剤組成物を施した後、崩壊可能な樹脂ワックス皮膜層を固形状に粉砕又は破砕して除去するものである。 (もっと読む)


【課題】剥離性に優れた樹脂ワックス皮膜層の剥離剤組成物及び該剥離剤組成物を用いた剥離方法提供する。
【解決手段】プロピレングリコールモノメチルエーテル、プロピレングリコールモノエチルエーテル、エチルアルコールから選ばれる少なくとも1種の揮発性溶剤85重量%乃至98重量%と、ベンジルアルコール1重量%乃至10重量%と、アミルシナミックアルデヒド1重量%乃至5重量%とからなる樹脂ワックス皮膜層の剥離剤組成物。及び前記剥離剤組成物を用いる樹脂ワックス皮膜層の剥離方法。 (もっと読む)


【課題】 自動食器洗浄機による洗浄において、洗浄時の消臭効果が高く、且つ洗浄後の残香性が低い洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】 (A)20℃における蒸気圧が0.8Pa以上である香料素材を60質量%以上含有する香料組成物1〜30質量%、(B)吸油担体、(C)水溶性バインダーを含有し、(B)/(C)=7/1〜2/1(質量比)である香料粒子を、自動食器洗浄機用洗浄剤組成物に所定量配合する。 (もっと読む)


式(I)に記載の分岐アルキル(エーテル)スルフェート(式中、nは3,4又は5であり;p’は2又は3であり;q’は2p’であり;そしてrは0〜50である)及びその塩は、改良された臭気特性を有する。
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【課題】 良好な香気を有し、且つ、その香気の安定性に優れた粒状洗剤組成物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 マグネシウムを含有する金属酸化物および金属水酸化物の少なくとも一方と、アルキレンオキサイド付加物と、香料とを含み、前記アルキレンオキサイド付加物が、アルキレンオキサイド付加モル数の異なる複数の分子種を含む混合物であって、前記アルキレンオキサイド付加物において、最も多く存在する分子種のアルキレンオキサイド付加モル数をnMAXとしたとき、nMAXが1以上の整数であり、且つ、エチレンオキシド付加モル数が(nMAX−2)〜(nMAX+2)の範囲である分子種の占める割合が50質量%以上である。 (もっと読む)


【課題】 低臭性のスルホコハク酸モノエステルの製造法の提供。
【解決手段】 炭素数8〜20のアルコールに炭素数2〜4のアルキレンオキシドを付加させて得られる、アルカリ金属水酸化物及び/又は有機酸のアルカリ金属塩を特定割合で含有する、アルコールのアルキレンオキシド付加物を、仕込モル比にて、(無水マレイン酸)/(アルコールのアルキレンオキシド付加物)=1.05〜1.15、反応温度85℃以下、不活性ガス雰囲気下で無水マレイン酸と反応させることによりマレイン酸モノエステルを合成する第1工程、及び第1工程で得られたマレイン酸モノエステルと亜硫酸アルカリ金属塩及び/又はアルカリ金属水酸化物を含有する酸性亜硫酸アルカリ金属塩とを反応させてスルホコハク酸モノエステルを合成する第2工程からなる。 (もっと読む)


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