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Fターム[4H006AA01]の内容

有機低分子化合物及びその製造 (186,529) | 発明の種類 (31,005) | 物質 (8,853)

Fターム[4H006AA01]に分類される特許

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本発明は、例えばフローラルおよび/またはグリーンタイプの香気のノートを付与するために、式 [式中、Rがフェニルのオルト、メタまたはパラ置換基であり、且つ、水素原子またはC1〜C2−アルキルまたはアルコキシル基を表す; R1は水素原子、またはメチルまたはエチル基を表す; R2は水素原子またはC1〜C3−アルキル基を表す; およびXはCHO、COOR3、CH(OR42またはCN基を表し、R3はメチルまたはエチル基であり、且つ、R4は別々に、メチルまたはエチル基であるか、または前記R4は共に、C2〜C5−アルケンジイル基である; 且つ、少なくとも1つの前記のR、R1またはR2は少なくとも1つの炭素原子を含有する基を表す] の化合物を芳香成分として用いる使用に関する。
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本発明は、治療薬を細胞にインビボ送達するための脂質粒子に有利に使用される脂質を提供する。特に、本発明は、以下の構造(I)を有する脂質を提供する:


式中、R及びRは、各存在において各々独立して、随意に置換されたC10〜C30アルキル、随意に置換されたC10〜C30アルケニル、随意に置換されたC10〜C30アルキニル、随意に置換されたC10〜C30アシル、又は−リンカー−リガンドであり;Rは、H、随意に置換されたC〜C10アルキル、随意に置換されたC〜C10アルケニル、随意に置換されたC〜C10アルキニル、アルキルヘトロ環、アルキルホスフェート、アルキルホスホロチオアート、アルキルホスホロジチオアート、アルキルホスホネート、アルキルアミン、ヒドロキシアルキル、ω−アミノアルキル、ω−(置換)アミノアルキル、ω−ホスホアルキル、ω−チオホスホアルキル、随意に置換されたポリエチレングリコール(PEG、分子量:100〜40K)、随意に置換されたmPEG(分子量:120〜40K)、へテロアリール、ヘテロ環、又はリンカー−リガンドであり;Eは、O、S、N(Q)、C(O)、N(Q)C(O)、C(O)N(Q)、(Q)N(CO)O、O(CO)N(Q)、S(O)、NS(O)2N(Q)、S(O)2、N(Q)S(O)2、SS、O=N、アリール、へテロアリール、環式、又はヘテロ環であり;Qは、H、アルキル、ω−アミノアルキル、ω−(置換)アミノアルキル、ω−ホスホアルキル、又はω−チオホスホアルキルである。
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本発明は、メトトレキセートと組合して、式(I)の化合物による免疫学的及び炎症性障害の処理及び予防に関する。

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本願は、式I


(I)
のTV−塩素化カチオン化合物またはその塩、および関連組成物ならび抗菌剤としての使用方法に関する。
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ジアミノアセトニトリルの製造方法に第一級アミン基を2個含有するアミンとシアノヒドリンを接触させて反応させることを包含させる。その後、その生じさせたジアミノアセトニトリルを重合体の製造で用いることができそして/またはエポキシ樹脂用の硬化剤として用いることができる。 (もっと読む)


開示される事項は、転写因子の機能を調節するための方法および組成物に関する、特にエピジェネティックレギュレーター(ヒストン修飾酵素)を特異的な DNA プロモーターにリクルートする転写因子である。標的とされる転写因子には、筋細胞増強因子(MEF2), フォークヘッド/ウイングドヘリックス 転写因子 FOXP3 および 転写因子 GATA3が含まれるが、これらに限定されない。また、開示される事項は、MEF2及びその関連因子〔ヒストン デアセチラーゼ (HDACs), p300/CBP および Cabin 1を含むが、これらに限定されない〕の小分子モジュレーター及びその治療適用である。 (もっと読む)


本発明はラマリナ・テレブラタ(Ramalina terebrata)から分離した抗酸化活性に優れた新規化合物に関する。南極地衣類であるラマリナ・テレブラタ(Ramalina terebrata)から分離した抗酸化活性に優れた新規化合物であるラマリン、前記ラマリンの製造方法、前記ラマリンを有効性分として含有する医薬組成物、機能性食品及び機能性化粧料組成物に関する。本発明に係るラマリンは、市販される既存の抗酸化剤よりはるかに優れた抗酸化効果を示し、酸化関連疾患治療剤や、老化防止用機能性食品、美白及びシワ改善用機能性化粧品等に広く活用される。
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本発明は、治療薬を細胞にインビボ送達するための脂質粒子に有利に使用される脂質を提供する。特に、本発明は、以下の構造を有する脂質を提供し、


式中、R及びRは、各存在において各々独立して、随意に置換されたC10〜C30アルキル、随意に置換されたC10〜C30アルケニル、随意に置換されたC10〜C30アルキニル、随意に置換されたC10〜C30アシル、又は−リンカー−リガンドであり;Rは、H、随意に置換されたC〜C10アルキル、随意に置換されたC〜C10アルケニル、随意に置換されたC〜C10アルキニル、アルキルヘトロ環、アルキルホスフェート、アルキルホスホロチオアート、アルキルホスホロジチオアート、アルキルホスホネート、アルキルアミン、ヒドロキシアルキル、ω−アミノアルキル、ω−(置換)アミノアルキル、ω−ホスホアルキル、ω−チオホスホアルキル、随意に置換されたポリエチレングリコール(PEG、分子量:100〜40K)、随意に置換されたmPEG(分子量:120〜40K)、へテロアリール、ヘテロ環、又はリンカー−リガンドであり;及びEは、C(O)O又はOC(O)である。
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本発明は一般式(I):


(上式中、A、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9及びnは、特許請求の範囲に規定されるとおりである)の置換アミドフェノキシベンズアミド化合物、上記化合物を含む医薬組成物及びコンビネーション、上記化合物の調製方法、ならびに、上記化合物又は組成物の過剰増殖性疾患及び/又は血管新生性疾患の治療のための単独剤としての、又は、他の活性成分との組み合わせでの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は(2S,3S,5R)−2−ヘキシル−3,5−ヒドロキシヘキサデカン酸金属塩を中間体として用いて高純度の(3S,4S)−4−((R)−2−(ベンジルオキシ)トリデシル)−3−ヘキシル−2−オキセタノンを製造する高収率製造方法に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、化学式(Ia)の化合物:この化合物の医薬的に許容される塩を提供するものであり、式中のR1, R2, R3, R4, R5, X, Y及びnについては本明細書で定義する。また、本明細書に示すようにこれらの化合物を製造する方法;酸性セラミダーゼ及びセラミダーゼ関連活性を阻害する上での使用、及び好ましくないセラミダーゼ又はスフィンゴシンキナーゼ活性が関わる疾患の治療及び/又は予防における、薬剤又はプロドラッグ(前駆薬)としての使用を開示するが、この疾患は、ガン、ガン転移、アテローム性の動脈硬化症、狭窄、炎症、喘息及びアトピー性皮膚炎を含む、がこれ等に限定されない。
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【課題】保存安定性に優れた感熱記録材料を提供すること。
【解決手段】下記一般式(I)で表されるフェノール化合物を、感熱記録層及び支持体からなる感熱記録材料の、該感熱記録層中に含有させる。


(式中、X、Y及びZは、それぞれ独立して、ハロゲン原子で置換されていてもよい炭素原子数1〜10のアルキル基、ハロゲン原子で置換されていてもよい炭素原子数6〜20のアリール基、ハロゲン原子で置換されていてもよい炭素原子数7〜20のアリールアルキル基、ハロゲン原子で置換されていてもよい炭素原子数2〜20の複素環基又はハロゲン原子を表し、kは0〜4の数を表し、p及びrは0〜4の数を表し、k+p+rは1以上の整数である。) (もっと読む)


【課題】高い効果を有する殺虫剤の中間体アニリン誘導体の提供。
【解決手段】一般式


式中、RはC1−C6ハロアルキル基、Y10、Y11、Y12、Y13は、同一または異なっていても良く、水素原子、ハロゲン原子、C1−C6アルキル基などを表す。


式中、R10は1以上の水酸基で置換されていても良いC1−C6ハロアルキル基を、R11は水素原子、C1−C4アルキル基、置換m−ニトロベンゾイル基などを示す。 (もっと読む)


【課題】キラル分子を有し、自己組織化制御を可能とする新規化合物であるテトラチアフルバレン誘導体、及びその誘導体を電荷移動錯体とすることで組織体の安定化と機能化に優れた電気伝導性ナノファイバーの提供。
【解決手段】下記化学式(I)


で表わされるD体または/およびS体のテトラチアフルバレン誘導体。 (もっと読む)


【課題】機能性高分子合成用モノマーもしくは架橋剤として有用なポリオキシエチレン構造を有するジビニルエーテル誘導体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】式(1)


(式中、Zは6以上の整数を表し、nは2以上の整数を表す。R,R及びRは、それぞれ独立に、水素原子、置換基を有していてもよいアルキル基、置換基を有していてもよいアリール基を表し、RとRが結合し、又はRとRが結合して環を形成していてもよい。)で示されるジビニルエーテル誘導体、及びスルホニルオキシビニルエーテル誘導体とポリオキシエチレン化合物とを塩基存在下に反応させるジビニルエーテル誘導体(1)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】レジスト組成物用の酸発生剤として有用な新規な化合物、該化合物からなる酸発生剤、該酸発生剤を含有するレジスト組成物および該レジスト組成物を用いたレジストパターン形成方法を提供する。
【解決手段】酸の作用によりアルカリ現像液に対する溶解性が変化する基材成分(A)、および露光により酸を発生する酸発生剤成分(B)を含有するレジスト組成物であって、前記酸発生剤成分(B)が、カチオン部に塩基解離性基を有する化合物からなる酸発生剤(B1)を含むことを特徴とするレジスト組成物。 (もっと読む)


【課題】高濃度で発色し、画像部の保存性、特に耐水性、耐可塑剤性に優れ、さらに、未発色部の保存性、特に耐熱性に優れた感熱記録材料を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるジフェニルスルホン架橋型化合物からなる感熱記録用顕色物質と、無色又は単色のロイコ染料からなる発色物質とを含有する感熱発色層を支持体上に設けてなる感熱記録材料である。


(式中、aは1〜6の整数を表し、Xのうちの少なくとも一つは、4,4'−ビス(メチレン)ジフェニレン基などの2価の架橋基であり、Xのうちの少なくとも一つはキシリレン基などの2価の架橋基である。R1〜R6はハロゲン原子、炭素数1〜6のアルキル基又はアルケニル基を示し、m、n、p、q、r及びtは、0〜4の整数を示す。) (もっと読む)


【課題】 有用な機能性液晶材料などを提供する。
【解決手段】 本発明の第1の側面は、発光部位であるコアと、前記コアに結合されたデンドロン骨格とを備え、外部刺激に応じて、液晶状態で2つの相の間を直接的に相互に相転移することによって発光色変化を示すことを特徴とする液晶材料にある。本構成によれば、液晶状態で発光色を元に戻すことができる有用な機能性液晶材料が得られる。本発明の第2の側面は、前記デンドロン骨格の外縁部に結合し、分岐したアルキル基をさらに備えることを特徴とする請求項1記載の液晶材料にある。本構成によれば、液晶状態のままでより安定する液晶材料が得られる。 (もっと読む)


【課題】レーザーによる画像記録が可能であり、充分な耐刷性を維持しつつ良好な汚れ性、現像性が得られる平版印刷版原版、製版方法及び新規な重合性モノマーを提供する。
【解決手段】支持体上に、ラジカル重合開始剤、ならびにスルホンアミド基および少なくとも2つのエチレン性不飽和基を有する重合性モノマーを含有する画像記録層を有することを特徴とする平版印刷版原版;上記平版印刷版原版を用いた平版印刷版の製版方法;スルホンアミド基と少なくとも2つのエチレン性不飽和基を有する重合性モノマー。 (もっと読む)


【課題】水に難溶であり、光や熱によって分解されやすいカロテノイドに水溶性を付加し、経時的に分解しにくい、安定な水溶性カロテノイド組成物を提供し、それを用いた医薬品、化粧品や食品を提供する。
【解決手段】極性有機溶媒に溶解したカロテノイドと、水に溶解した単糖及び/又はアミノ酸との混合溶液を乾燥することにより、水中で安定な水溶性カロテノイド組成物を得られることを見出し、これを含有することを特徴とする医薬品、化粧品や食品中のカロテノイドは、経時的に分解されにくく、安定に配合することが可能であった。 (もっと読む)


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