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Fターム[4H006AA01]の内容

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Fターム[4H006AA01]に分類される特許

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【課題】色相が改善された4,4’−ブチリデンビス(6−tert−ブチル−3−メチルフェノール)の提供。
【解決手段】N,N−ジエチルヒドロキシルアミンの存在下に6−tert−ブチル−3−メチルフェノールとn−ブチルアルデヒドを反応させて得られる、純度が99.6%以上で色相(APHA)が10以下であり、N,N−ジエチルヒドロキシルアミンの含有量が1ppm未満であることを特徴とする、4,4’−ブチリデンビス(6−tert−ブチル−3−メチルフェノール)。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、レニン阻害剤として有用な式(1)で表される化合物、またはその薬学上許容される塩を提供する。
【解決手段】
式(1)で表される化合物、またはその薬学上許容される塩(ここにおいて、Rは、下記式(a)で置換されているC1−4アルコキシカルボニル基、下記式(b)であらわされる基等であり、Rは、メチル基等であり、RおよびRは、各々独立して、同一または異なって、水素原子、C1−4アルキル基(該基は、アミノ等で置換されていてもよい。)等であり、Rは、C1−6アルキル基(該基は、1〜3個のフッ素原子等で置換されているもよい。]
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【課題】活性化放射線に露光される場合に、特に、改良されたリソグラフィのための放射線に露光されるフォトレジスト組成物に使用される場合に、低いガス放出特性を有する光酸発生剤化合物の提供。
【解決手段】式(I)を有する光酸発生剤化合物:


式中、Gは式(II)を有し:


式(II)において、XはSもしくはIであり、各Rは等しくXに結合されており、かつ独立してC1−30アルキル基;多環式もしくは単環式C3−30シクロアルキル基;多環式もしくは単環式C6−30アリール基;または前述の少なくとも1種を含む組み合わせである;aは2もしくは3である;並びに式(I)におけるZはスルホン酸、スルホンイミドもしくはスルホンアミドのアニオンを含む。 (もっと読む)


【課題】新規の光酸発生剤化合物およびこの化合物を含むフォトレジスト組成物であり、特に、塩基開裂性基をふくむ光酸発生剤化合物を提供する。
【解決手段】例えば下記反応で得られる化合物で示される光酸発生剤化合物を含むフォトレジスト組成物が例示される。
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【課題】優れたラインウィズスラフネス(LWR)を有するパターンを得ることができる
レジスト組成物を提供する。
【解決手段】式(I)で表される塩。[R、R及びRは水素原子又は炭素数1〜12の炭化水素を表すか、R及びRは互いに結合して炭素原子とともに炭素数3〜20の環を形成する。R及びRは水素原子、フッ素原子又は炭素数1〜6のペルフルオロアルキル基を表す。Xは2価の炭素数1〜17の炭化水素基を表し、前記2価の炭化水素基に含まれる−CH−は、−O−、−S−又は−CO−で置き換わっていてもよい。また、前記2価の炭化水素基に含まれる水素原子は、−OHで置き換わっていてもよい。Rは水素原子又は炭素数1〜12の炭化水素を表す。Aは有機カチオンを表す。]
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【課題】イムノフィリンや、イムノフィリンもしくはイムノフィリン関連ドメインを含むタンパク質を多量体化するための新規化合物の提供。
【解決手段】下記式で示されるラパマイシンの合成誘導体、その分割された立体異性体または1もしくは2以上のこのような立体異性体の混合物、ならびにそれらの製薬に許容される塩。
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【課題】良好な耐熱性及び機械的特性を示すエポキシ硬化物の製造原料として有用なジエポキシ化合物及びその製造方法の提供。
【解決手段】式(1)


(式中、Rは水素原子又は炭素数1〜3のアルキル基を表わす。)で表わされるジエポキシ化合物を、無機塩基の存在下、式(2)


(式中、Rは水素原子又は炭素数1〜3のアルキル基を表わす。)で表わされるジヒドロキシ化合物とエピハロヒドリンとを反応させて製造する。 (もっと読む)


【課題】高い発光効率を与えることができるとともに、発光素子を長時間駆動させた場合であっても優れた輝度安定性を得ることが可能な、高分子化合物を提供する。
【解決手段】式(1),(2)及び、特定の芳香族環を有する構成単位を含む高分子鎖を有しており、且つ、高分子鎖中に、式(1)で示される構成単位と式(2)で表わされる構成単位とが直接結合した構造を含まない高分子化合物。


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【課題】高い光屈折性及び蛍光特性を有し、樹脂原料等として好適な化合物及びこの製造方法、この化合物を含む組成物並びに硬化物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、下記式(1)で表されるアントラセン誘導体である。


(式(1)中、Xは、(n+1)価の芳香族基であり、この芳香族基が置換基を有していてもよい。Yは、(n+1)価の芳香族基であり、この芳香族基が置換基を有していてもよい。n及びnは、それぞれ独立して、1〜3の整数である。) (もっと読む)


【課題】必要な時期まで可視光下で操作し、保存することができ、その使用時期が到来したとき光照射することにより重合を開始する光硬化性組成物を提供する。
【解決手段】a)重合性単量体と、b)酸性成分と、c)1以上のカルボニル基を有し、可視光域に吸収を有する化合物のアセタール誘導体からなる光重合開始剤前駆体と、を含有する光硬化性組成物であって、b)の酸性成分とc)の光重合開始剤前駆体とが分包されてなることを特徴とする光硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】医薬として生体に適用でき、かつ、磁場によって目的の領域に誘導可能な粒径を持った金属サレン錯体化合物を提供する。
【解決手段】結晶粒径が1μm以下であり、かつ、100nm以上500nm以下の結晶粒径が全体の70%以上である、金属サレン錯体化合物。 (もっと読む)


【課題】例えば細菌感染及び新生物などの多数のテトラサイクリン化合物応答性の状態を治療したり、一般的なミノサイクリン及びテトラサイクリン化合物の他の公知の用途、例えばテトラサイクリンの排出を遮断したり、遺伝子発現を調節するなどの用途にも、用いることができるテトラサイクリン化合物を提供する。
【解決手段】上記用途に有効である式Iで表される新規な7,9-置換テトラサイクリン化合物及び薬学的に許容可能なその塩。
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【課題】新規化合物である4−ケト−D−アラボン酸やその製造方法、及び4−ケト−D−アラボン酸の中間生成物である4−ケト−D−アラビノースやその製造方法を提供すること。
【解決手段】グルコンアセトバクター属又はグルコノバクター属に属する4−ケト−D−アラボン酸生産菌、例えば4−ケト−D−アラボン酸生産能を有するグルコンアセトバクター・リクェファシエンスを、D−グルコース、D−グルコン酸、又は2−ケト−D−グルコン酸を含有する培地で培養すると、代謝産物として生成された2,5−ジケト−D−グルコン酸(25DKA)がさらに代謝されて4−ケト−D−アラボン酸が生成される。また、グルコンアセトバクター・リクェファシエンスの洗浄細胞や細胞膜画分を単離した後、かかる洗浄細胞や細胞膜画分と25DKAとを反応させると、4−ケト−D−アラボン酸に加えて4−ケト−D−アラボン酸の中間生成物である4−ケト−D−アラビノースを生成することができる。 (もっと読む)


【課題】発光効率が高く駆動電圧の低い有機発光素子を提供する。
【解決手段】陽極と陰極と、前記陽極と前記陰極との間に配置される有機化合物層とから構成され、前記有機化合物層に下式で示される縮合多環化合物のαの位置に3−(ジベンゾチオフェン−1−イル)フェニル基等が置換した縮合多環誘導体が含まれることを特徴とする、有機発光素子。
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【課題】従来のアミンイミド系化合物よりも光塩基活性および光ラジカル重合開始能力に優れたアミンイミド系の光塩基およびラジカル開始剤を提供する。
【解決手段】式(2)の置換基を一つ以上有する式(1)の分子構造を分子中に1つ以上有するアミンイミド化合物が、活性光線の照射により塩基およびラジカル開始剤を発生することを見いだした。それを用いた反応系、および接着、封止、注型、成型、塗装、コーティング等様々な用途に使用が可能で活性エネルギー線の照射により、より低い温度で速やかに硬化可能な組成物、その硬化方法を提供することを見いだした。


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【課題】金属元素として実質的にアルミニウムのみを含み、保存安定性に優れた塩基性乳酸アルミニウム水溶液及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】塩基性乳酸アルミニウム水溶液中の乳酸がアルミニウムに対して、乳酸/Al2O3(モル比)=1.0〜2.0であり、リンゴ酸がアルミニウムに対して、リンゴ酸/Al2O3(モル比)=0.05〜0.5であることを特徴とする塩基性乳酸アルミニウム水溶液である。また、乳酸/Al2O3(モル比)=1.0〜2.0である塩基性乳酸アルミニウム水溶液に、リンゴ酸を、リンゴ酸/Al2O3(モル比)=0.05〜0.5の割合で添加することを特徴とする塩基性乳酸アルミニウム水溶液の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】高耐熱性と高屈折率とを両立できるハロゲンフリーのポリアリレートを提供する。
【解決手段】ジオール成分とジカルボン酸成分とを重合成分とするポリエステル樹脂において、前記ジオール成分を、9,9−ビス(ヒドロキシ縮合多環式アリール)フルオレン骨格を有する化合物(例えば、9,9−ビス(ヒドロキシナフチル)フルオレンなど)で構成するとともに、前記ジカルボン酸成分を芳香族ジカルボン酸成分(例えば、ベンゼンジカルボン酸成分、ナフタレンジカルボン酸成分、およびビフェニルジカルボン酸成分から選択された少なくとも1種)で構成する。 (もっと読む)


【課題】従来のレジスト組成物では、得られるレジストパターンのラインウィズスラフネス(LWR)が必ずしも満足できない場合があった。
【解決手段】式(I)で表される塩。


[式(I)中、Q及びQは、互いに独立に、フッ素原子又は炭素数1〜6のペルフルオロアルキル基を表す。Xは、2価の炭素数1〜17の飽和炭化水素基を表し、前記2価の飽和炭化水素基に含まれる水素原子はフッ素原子で置換されていてもよく、前記2価の飽和炭化水素基に含まれるメチレン基は酸素原子又はカルボニル基で置き換わっていてもよい。Rは、炭素数1〜20の炭化水素基を表し、該炭化水素基に含まれる水素原子はヒドロキシ基、シアノ基又はニトロ基で置換されていてもよく、該炭化水素基に含まれるメチレン基は酸素原子又はカルボニル基に置き換わっていてもよい。Z1+は、有機カチオンを表す。] (もっと読む)


【課題】融点が比較的低く、熱的安定性に優れ、さらに水の溶解度が低く、高い分解電圧特性を有する非プロトン性極性溶媒に有用な新規のスルホン化合物を提供する。また、該スルホン化合物の製造方法、および該スルホン化合物を用いて製造される電気化学デバイス用電解液を提供する。
【解決手段】式(1)で表されるスルホン化合物。
[化1]


式(1)中、Rは炭素数1〜6のアルキル基を示す。 (もっと読む)


【課題】従来のニトリル系溶媒等とは異なり、大気圧における沸点が200℃以上である新規のニトリル化合物を溶媒とすることで、耐久性に優れた色素増感太陽電池用電解質組成物及び色素増感太陽電池を提供することを目的とする。
【解決手段】 下記一般式(1)
【化1】


(式中、Rは炭素数1〜4のアルキル基、置換もしくは無置換のアラルキル基、または置換もしくは無置換のアリール基を示す。)で表されるアルコキシニトリル化合物、
及び上記式(1)で表されるアルコキシニトリル化合物と酸化還元対を含む色素増感太陽電池用電解質組成物、及びそれを用いた色素増感太陽電池を提供する。 (もっと読む)


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