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Fターム[4H006AA02]の内容

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Fターム[4H006AA02]に分類される特許

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【課題】反応装置内の壁面付着物の堆積を抑制することにより、熱交換器の除熱能力を低下させることなく、長期安定運転が可能な炭素数4以上のオレフィンを製造する方法を提供する。
【解決手段】遷移金属触媒の存在下でエチレンの付加反応を行い、炭素数4以上のオレフィンを製造する方法において、生成したオレフィンを含む反応混合物を外部熱交換器8に循環流通させる反応装置を有し、当該循環流路中の平均液線速度を特定の範囲に設定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、反応圧力の増加に伴いプロピレンの選択率が増加する、プロピレンの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明では、8員環ゼオライトを含む触媒を用いて、炭化水素及びオキシジェネートからなる群より選択される少なくとも1つの原料からプロピレンを製造する際、0.2MPa以上の圧力を用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 レジスト現像廃液などの金属イオンとテトラアルキルアンモニウムイオンを含む溶液から、効率的に金属イオンを除去する。
【解決手段】 金属イオンとテトラアルキルアンモニウムイオンを含む溶液と、陽イオン交換樹脂を接触させてこれらイオンを該樹脂に吸着させ、次いで、アルカリ金属塩溶液により溶離させる。溶離液中の前記アルカリ金属イオン濃度をモニターし、該アルカリ金属イオン濃度が急上昇する前に回収経路を切り替えることにより、アルカリ金属イオンのみならず、前記他の金属イオンの濃度も低いテトラアルキルアンモニウム塩溶液を回収することができる。
回収したテトラアルキルアンモニウム塩は電解により水酸化テトラアルキルアンモニウムとすることができる。この電解の際の妨害物質となりがたいこと、及びコスト等の観点から、前記アルカリ金属塩溶液としては炭酸ナトリウム水溶液が最も好ましい。 (もっと読む)


【課題】他のプロセスで製造された水素を用いることなく、CO及び/又はCOのメタン化により効率的且つ低コストにメタンを製造する。
【解決手段】反応器内に水素分離膜mで隔てられたアンモニア分解室A(アンモニア分解触媒xを設置)とメタン化反応室B(メタン化触媒yを設置)を設け、アンモニア分解室A内に導入されたアンモニアの分解で生じた水素のみを水素分離膜mを透過させてメタン化反応室Bに流入させ、このメタン化反応室B内に導入されているCO及び/又はCOと反応させ、メタンを生成させる。 (もっと読む)


【課題】高Δn化を実現した材料を提供し、併せて当該化合物を構成部材とする液晶組成物、および当該液晶組成物を用いた液晶表示素子、コレステリック液晶表示素子を提供することである。
【解決手段】一般式(1)


アゾベンゼン部位とナフタレン構造を導入したビアリールアセチレン化合物、当該化合物を含有する液晶組成物、該液晶組成物を使用した液晶表示素子、一般式(1)であらわされる化合物の製造方法及び該製造方法で使用する原料である一般式(3)


で表される化合物。 (もっと読む)


【課題】ラクトン化合物(I)を良好な転化率で転化して、ラクタム化合物(III)及び/又はアミド化合物(IV)を良好な選択率で製造する方法を提供する。
【解決手段】ラクトン化合物(I)と、アンモニア又はアミン化合物(II)とを、水及びメソポーラスシリカの存在下に反応させて、下記式で示されるラクタム化合物(III)及び/又はアミド化合物(IV)を製造する。前記メソポーラスシリカは、MCM−41であることが好ましい。


(式中、R1は、炭素数3〜7のアルキレン基を表し、R2は、水素原子、アルキル基、アルケニル基、シクロアルキル基、アリール基、アラルキル基又はヒドロキシアルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】反応混合物の後処理が簡便に行える、4−ニトロジフェニルアミンの製造方法を提供する。
【解決手段】4−ニトロジフェニルアミンの製造方法であって、担体にアルカリ金属の炭酸塩が担持されてなる触媒の存在下、アニリンとニトロベンゼンとを反応させることを特徴とする。アルカリ金属の炭酸塩としては、炭酸カリウム、炭酸リチウム、炭酸ナトリウム及び炭酸セシウムからなる群から選ばれる少なくとも1種が好ましく、担体としては、アルミナ、ジルコニア、シリカ、チタニア及び活性炭からなる群から選ばれる少なくとも1種が好ましい。 (もっと読む)


【課題】医薬品原料などの合成中間体として有用なクロロスルホニルベンゾイルクロライド化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】スルホ安息香酸化合物の金属塩を、塩素化し、副生する金属塩化物を酸性水で溶解した後、分液除去することを特徴とする下式


(式中、Rは、水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜4のアルキル基、炭素数1〜4のアルコキシル基、ニトロ基またはカルボキシル基を示す。MおよびMは、それぞれ独立して、水素原子またはアルカリ金属原子を示し、少なくとも一方は、アルカリ金属原子である。)で表されるクロロスルホニルベンゾイルクロライド化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】含フッ素ポリマーの製造原料や、半導体製造時に用いられるドライエッチングガス、電子部品の洗浄剤等として有用な、環状ハイドロフルオロエーテル、及び環状ハイドロフルオロビニルエーテルを、簡便かつ効率よく、工業的に有利に製造する方法を提供する。
【解決手段】1)式(III)で示される環状ハイドロフルオロオレフィンを、アルコキシル化又はフルオロアルコキシル化することを特徴とする、式(I)で示される環状ハイドロフルオロビニルエーテルの製造方法、及び、2)式(I)で示される環状ハイドロフルオロビニルエーテルを、フッ素化することを特徴とする、環状ハイドロフルオロエーテルの製造方法。


(Rは、炭素数1〜5のアルキル基又はフルオロアルキル基、nは1〜3の整数。) (もっと読む)


【課題】新規な状ハイドロフルオロカーボン、この環状ハイドロフルオロカーボンを製造する方法、及び、前記環状ハイドロフルオロカーボンの製造原料である環状ハイドロフルオロオレフィンの製造方法を提供する。
【解決手段】1)下記式(I)で示される環状ハイドロフルオロカーボン、2)下記式(II)で示される環状ハイドロフルオロオレフィンをフッ素化する工程を有する、下記式(I)で示される環状ハイドロフルオロカーボンの製造方法、3)下記式(III)で示される環状パーフルオロオレフィンをアルキル化又はフルオロアルキル化する工程を有する、下記式(II)示される環状ハイドロフルオロオレフィンの製造方法。
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【課題】二酸化炭素から高収率でシュウ酸を合成できる方法を提供する。
【解決手段】(A)金属原子と、1価の含窒素芳香族複素環基を3つ含む含窒素化合物と、式(1):
【化1】


(式中、Rは置換基を有してもよい炭素原子数1〜12個のヒドロカルビル基を表す。)
で表されるαケト酸とを含む金属錯体を、酸素の存在下で、二酸化炭素と反応させてシュウ酸含有錯体を生成させ、
(B)前記シュウ酸含有錯体を処理してシュウ酸を分離する、
ことを含むシュウ酸の合成方法。 (もっと読む)


【課題】ゼオライト触媒存在下で、芳香族ポリアミンが高収率で得られ、かつ4,4’−MDAが高選択的に得られる製造方法を提供する。
【解決手段】例えば、下記一般式(I)


(式中、Rは各々独立して、水素原子、メチル基、エチル基、炭素数3〜8の直鎖状若しくは分枝状のアルキル基、炭素数4〜10のシクロアルキル基、又は炭素数6〜12のアリール基を表す。)で示されるアミナール化合物を、非プロトン性極性溶媒及び固体酸触媒存在下で反応させて、4,4’−MDA(メチレンジアニリン)を製造する。 (もっと読む)


【課題】植物病害に対して高い防除効果を示す化合物のラセミ体から、一方のエナンチオマーを選択的に製造する方法を提供する。
【解決手段】式(I)で示されるトリアゾール化合物の或るジアステレオマーにおけるラセミ体に光学活性カンファースルホン酸類を反応させて、塩混合物を形成させ、一方の塩を晶析させた後、塩を解離させて一方のエナンチオマーを得る。
【化1】
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【課題】バイオガスから最終的に回収されるメタンの回収率を更に向上させること。
【解決手段】バイオガスを供給管4と第1圧縮機5を介し1段目分離膜モジュール1へ加圧供給し、1段目分離膜モジュール1を透過した二酸化炭素を多く含む透過ガスを第2圧縮機9により圧縮し、冷却器10により冷却することで、その透過ガス中の二酸化炭素を液化して回収し、残った透過ガスを第1再循環管7と供給管4を介し再び1段目分離膜モジュール1へ再循環させる。1段目分離膜モジュール1を透過しなかったメタンを多く含む非透過ガスを残圧により非透過ガス管8を介して2段目分離膜モジュール2へ供給し、2段目分離膜モジュール2を透過した二酸化炭素を多く含む透過ガスを第2再循環管11と供給管4を介し1段目分離膜モジュール1へ再循環させ、2段目分離膜モジュール2を透過しなかったメタンを多く含む非透過ガスをメタン濃縮ガスとして回収管12にて回収する。 (もっと読む)


【課題】バイオガスからメタンを高濃縮すると共に、バイオガスに含まれるメタンをより一層有効に利用すること。
【解決手段】バイオガスを供給管4と第1圧縮機5を介し1段目分離膜モジュール1へ加圧供給し、そのモジュール1を透過した二酸化炭素を多く含む透過ガスを透過ガス管7を介して第2圧縮機9で圧縮し、冷却器10で冷却することで二酸化炭素を液化して回収し、残った透過ガスをガスエンジン26へ供給して利用する。1段目分離膜モジュール1を透過しなかったメタンを多く含む非透過ガスを残圧により非透過ガス管8を介して2段目分離膜モジュール2へ供給し、同モジュール2を透過した二酸化炭素を多く含む透過ガスを再循環管11と供給管4を介して1段目分離膜モジュール1へ再循環させ、2段目分離膜モジュール2を透過しなかったメタンを多く含む非透過ガスをメタン濃縮ガスとして回収管12にて回収する。 (もっと読む)


【課題】N−アシルアミノ酸(3)を良好な収率で製造する方法方法を提供すること。
【解決手段】反応器内で、溶媒中、コバルト化合物及び水素の存在下、アルデヒド化合物(1)と、アミド化合物(2)と、一酸化炭素とを反応させることにより、N−アシルアミノ酸(3)を製造する方法であって、予め溶媒、コバルト化合物、水素及び一酸化炭素を入れた反応器内に、アルデヒド化合物(1)、アミド化合物(2)及び溶媒を供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】N−フェノキシカルボニル化アミノ化合物のフェノキシカルボニル基を簡便かつ効率よく脱離させる方法及び該方法を利用したペプチド化合物の合成方法の提供。
【解決手段】N−フェノキシカルボニル化アミノ化合物を、水存在下熱処理することを特徴とする前記N−フェノキシカルボニル化アミノ化合物のフェノキシカルボニル基を脱離させる方法。 (もっと読む)


【課題】触媒活性及び触媒寿命に優れるメタクリル酸製造用触媒の製造方法を提供する。
【解決手段】リンと、モリブデンと、バナジウムと、アンチモンと、特定の元素Xとを含み、かつモリブデンに対するバナジウムの原子比(V/Mo)とモリブデンに対するアンチモンの原子比(Sb/Mo)とモリブデンに対する元素Xの原子比(X/Mo)とが特定の範囲であるヘテロポリ酸化合物からなるメタクリル酸製造用触媒を製造する方法であって、水性スラリーAを得る工程(1)、水性スラリーBを得る工程(2)、アンチモンを含む化合物と水性スラリーAと水性スラリーBとを混合して水性スラリーCを得る工程(3)及び水性スラリーCを、乾燥、焼成する工程(4)を含み、水性スラリーA及びBのそれぞれにおいてV/MoとX/Moが特定の範囲となるように調整し、水性スラリーCにおいて、V/Mo、Sb/Mo及びX/Moが特定の範囲となるように調整する。 (もっと読む)


【課題】 オキシ塩素化触媒の粒子毎の金属成分の偏在が小さく、活性、選択性に優れるオキシ塩素化触媒の製造法を提供する。
【解決手段】 少なくとも下記の(1)〜(2)工程を経るオキシ塩素化触媒の製造法。
(1)工程;中空円筒形状のアルミナ担体に少なくとも塩化銅及び周期表1族元素の塩化物を担持する工程。
(2)工程;(1)工程の後の少なくとも塩化銅及び周期表1属元素の塩化物を担持した中空円筒形状のアルミナ担体を蓋付トレイ内に入れ、バッチ式の焼成装置で焼成を行いオキシ塩素化触媒とする工程。 (もっと読む)


【課題】 オキシ塩素化触媒の粒子毎の金属成分の偏在が小さく、オキシ塩素化触媒の粒子毎の活性が均一となることから活性、選択性に優れるオキシ塩素化触媒の製造方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも下記の(1)〜(3)工程を経るオキシ塩素化触媒の製造方法。
(1)工程;中空円筒形状のアルミナ担体に少なくとも塩化銅及び周期表1族元素の塩化物を担持する工程。
(2)工程;(1)工程の後の少なくとも塩化銅及び周期表1属元素の塩化物を担持した中空円筒形状のアルミナ担体を気流下、0〜35℃の温度範囲内で乾燥を行う工程。
(3)工程;(2)工程の後の少なくとも塩化銅及び周期表1属元素の塩化物を担持した中空円筒形状のアルミナ担体の焼成を行いオキシ塩素化触媒とする工程。 (もっと読む)


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