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Fターム[4H006AB03]の内容

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Fターム[4H006AB03]に分類される特許

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ヨウ化メチルと、フルオロカーボンまたは1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパン(HFC−245fa)などのハイドロフルオロカーボンのうち少なくとも一種との共沸および共沸様組成物。この組成物は、約30℃以下の温度で、気体として存在する。本発明の組成物は、臭化メチルの替わりに、様々な用途において有用な非オゾン破壊性の気体状くん蒸剤として役立つ。これらの組成物は、気体状の臭化メチルのドロップイン代用品として役立ち、既存の臭化メチルの設備を利用すると同時に、ヨウ化メチルくん蒸剤の利点を提供する。 (もっと読む)


本発明は、水素結合において水素受容体となることが可能な少なくとも1個の官能基を有する少なくとも1種の農業上活性な有機化合物Aおよびチオファネートメチルを含む結晶複合体に関する。 (もっと読む)


【課題】種々の有機溶媒への溶解性にすぐれ、種々の有機溶媒を用いた用途への展開が可能である新規なポリフェノール化合物を提供する。
【解決手段】トリスフェニルメタン型のトリスフェノール骨格がメチレン基を介して相互に結合されてなる多核体ポリフェノール化合物に関する。このような多核体ポリフェノール化合物は、それ自体、多くの芳香核を有するので、親油性にすぐれ、また、それらの芳香核が更にアルキル基やシクロアルキル基を置換基として有するときは、その親油性が増大すると共に、分子中に多くのフェノール性水酸基を有するので、その用途も一層拡大されて、幅広い用途への展開が可能である。例えば、このような多核体ポリフェノール化合物を原料として用いることによって、耐水性、耐熱性や電気特性等の諸性能が一層改善された種々の樹脂を与えることが期待できる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、多種類の微生物に対して有効な優れた抗菌剤を提供することである。
【解決手段】
本発明者らは、上記課題を解決するために鋭意検討した結果、下記式(1)で表されるα、β−不飽和ケトン化合物が、優れた抗菌および抗真菌活性を有することを見出し、本発明を完成させるに至ったのである。すなわち、本発明は、
<1>下記一般式(1)で表わされるα、β−不飽和ケトン化合物を含有することを特徴とする抗菌剤であり、
【化1】


(1)
(式(1)において、R1は、炭素数1〜12の炭化水素基であり、R2は、水酸基を有する炭素数1〜12の炭化水素基であり、R3は、水素原子、炭素数1〜6のアルキル基、または炭素数1〜6のアルコキシ基であり、mは0〜3の整数であり、nは0〜3の整数であり、m+nは1〜4の値を満たすものである。) (もっと読む)


【課題】望ましくない微生物、特に皮膚上に定着している微生物の選択的制御を可能にする化合物を提供する。
【解決手段】本発明の対象は、微生物の制御のための一般式
[化1]


の化合物およびその使用である。 (もっと読む)


【課題】植物病害防除効力を有する化合物及びこれを含有する植物病害防除剤を提供すること。
【解決手段】式(I)〔式中、Aは酸素原子、窒素原子及び硫黄原子からなる群より選ばれるヘテロ原子を有していてもよい芳香族環式基を表し、該芳香族環式基は式(I)におけるカルボニル基と結合する位置に隣接する位置がR1で置換され、更にハロゲン原子で置換されていてもよいC1〜C4アルキル基及び/又はハロゲン原子で置換されていてもよい。R1はハロゲン原子で置換されていてもよいC1〜C4アルキル基又はハロゲン原子を表す。〕で示されるフェネチルアミド化合物及びこれを有効成分として含有することを特徴とする植物病害防除剤。
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【課題】 安定した高い有害生物防除効果を有する有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】 式(I):
【化1】


[式中、R1は水素、アルキル又はシクロアルキルであり;R2は水素、置換可フェニル、置換可アリールアルキル、ニトロ、シアノ等であり;R3及びR4は同一であっても異なっていてもよく、水素、アルキル、アルケニル、アルキニル等であり;R5は水素、ハロゲン、アルキル、アルコキシ又はヒドロキシであり;Aは酸素原子、硫黄原子又はNR6であり;XはNR6、NR6−Ak−NR等であり;Aka、Akb及びAkは各々独立にアルキレンである]で表されるフェニルグアニジン誘導体又はその塩。 (もっと読む)


【課題】 農業用殺菌剤の重要な製造用中間体であるフェニルグリオキシル酸エステル類を提供すること。
【解決手段】 一般式(III):
【化1】


[式中、Aは置換されていてもよいベンゼン環を示し、Zは−O−もしくは−OCH2−を示すか、又はA−Z−はメチル基を示し;Xはハロゲン原子を示し;R1はn−プロピル、n−ブチル、イソブチル又はsec−ブチルを示す]
で表わされるフェニルグリオキシル酸エステル類。 (もっと読む)


【課題】イネいもち病に対し優れた防除効果を示すとともに有用作物に対し何ら害を及ぼさない殺菌剤を提供する。
【解決手段】式(1)で表されるジアミン誘導体とその製造法および該化合物を有効成分として含有する殺菌剤。


[式中、R1は炭素数1〜6のアルキル基等を表し、R2およびR7はそれぞれ独立して水素原子、炭素数1〜6のアルキル基等を表し、R3およびR4はそれぞれ独立して水素原子、炭素数1〜6のアルキル基等を表すか[ただしR3とR4がともに水素原子の場合は除く。]、あるいは結合している炭素原子を含む炭素数3〜6のシクロアルキル基を表し、R5およびR6はそれぞれ独立して水素原子、炭素数1〜6のアルキル基等を表し、R8は置換されていてもよいアリール基等を表し、X1、X2およびX3のうち一つは硫黄原子を示しその他は全て酸素原子を表す。]で表されるジアミン誘導体。 (もっと読む)


本発明は、新規アニリン誘導体および治療、特に真菌感染の処置、におけるその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】唐辛子からカプシノイド化合物を抽出するに際し、色素成分と分離してカプシノイド化合物を選択性良く抽出分離できる方法を提供する。
【解決手段】この発明に係る抽出分離方法は、水と有機溶媒を含有してなる混合抽出溶媒、唐辛子粉砕物、及び活性炭を相互に接触させることによって、前記混合抽出溶媒中に唐辛子中のカプシノイド化合物を抽出すると共に、前記混合抽出溶媒中の唐辛子由来の色素成分を前記活性炭に吸着せしめることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】半導体用フォトレジスト等の感光性材料の基材、集積回路の封止材料等に用いられるエポキシ樹脂の原料、硬化剤、感熱記録材料等の顕色剤や退色防止剤、殺菌剤、防菌防カビ剤等の添加剤として有用な新規多核体ポリフェノール化合物を提供すること。
【解決手段】トリスフェニルメタン型のトリスフェノール骨格がメチレン基を介して相互に結合されてなる4,4’−メチレンビスフェノール構造を中心に有する多核体ポリフェノール化合物において、中心骨格の4,4’−メチレンビスフェノールに結合した2つの水酸基の反応性と2つのジフェニルメチル置換基の4つのフェニル基に各々結合した水酸基の反応性が大きく異なる多核体ポリフェノール化合物。 (もっと読む)


式(I)の化合物(置換基は、請求項1に記載される)は、微生物殺生剤として有用である。式(I)(式中、Xは、酸素又は硫黄であり;Aは、1〜3個のヘテロ原子(それぞれは、独立して酸素、窒素及び硫黄から選択される)を含む5若しくは6員の複素環又はフェニル環であり;上記複素環又はフェニルは、基R6、R7及びR8により置換されており;R6、R7及びR8は、それぞれ、独立して、水素、ハロゲン、シアノ、ニトロ、C1〜4アルキル、C1〜4ハロゲンアルキル、C1〜4ハロゲンアルコキシ、C1〜4アルコキシ(C1〜4)アルキル又はC1〜4ハロゲンアルコキシ(C1〜4)アルキルであるが、しかし、R6、R7及びR8の少なくとも一つは、水素ではなく;Bは、1つ又は2つ以上の置換基R9により置換されているフェニル、ナフチル又はキノリニル基である)。
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【課題】植物病害、特にべと病および疫病に対して、低薬量で高い効果を発揮する新規なフェネチルアミド化合物を提供すること。さらに、それらの化合物を有効成分として含有する殺菌剤、特に農園芸用殺菌剤を提供すること。
【解決手段】下記一般式(I)で示される化合物またはその塩、さらにそれを含む農園芸用殺菌剤。
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【課題】コンパクトな形状で殺菌・消毒、消臭、防虫効果を有し、かつ耐久性と持続性がありメンテナンスが容易な空気清浄用フィルターを提供することであり、またそれを装填した空気清浄装置及び空調装置を提供すること。
【解決手段】一般式(I)で表されるペルオキシカルボン酸を含浸させたフィルター素材を有することを特徴とする空気清浄用フィルター
【化1】


(式中、R1はC1−C10のアルキル基(但し置換基としてOH基を有する置換基は除く)、又はC6−C10のアリール基を示し、LはC2−C12の2価の連結基を示し、R1とLは結合して環を形成してもよい)。 (もっと読む)


【課題】過オキシ酸消毒薬を調製し使用する際の不快臭(オキシ酸臭)を緩和することができ、オンデマンド・オンサイトで、しかも高収率に過オキシ酸を製造することができる過オキシ酸の製造方法を提供し、この製法により得られた、そのまま使用しうる過オキシ酸含有殺菌用水性組成物および医療用殺菌剤を提供する。
【解決手段】流通式反応装置の流路中でアシル化剤と過酸化水素水とを塩基性条件下で反応させる過オキシ酸の製造方法。 (もっと読む)


14−O−[(((C1−6)アルコキシ−(C1−6)アルキル)−フェニルスルファニル)−アセチル]−ムチリン、14−O−[(((C1−6)モノ−またはジアルキルアミノ−(C1−6)アルキル)−フェニルスルファニル)−アセチル]−ムチリン、14−O−[((ヒドロキシ−(C1−6)−アルキル)−フェニルスルファニル)−アセチル]−ムチリン、14−O−[((ホルミル−(C0−5)−アルキル)−フェニルスルファニル)−アセチル]−ムチリン、14−O−[((グアニジノ−イミノ−(C1−6)アルキル)−フェニルスルファニル)−アセチル]−ムチリン、14−O−[((ウレイド−イミノ−(C1−6)アルキル)−フェニルスルファニル)−アセチル]−ムチリン、14−O−[((チオウレイド−イミノ−(C1−6)アルキル)−フェニルスルファニル)−アセチル]−ムチリン、14−O−[((イソチオウレイド−イミノ−(C1−6)アルキル)−フェニルスルファニル)−アセチル]−ムチリン、および調合薬としてのそれらの使用。 (もっと読む)


【課題】新規カチオン性二鎖二極性基型界面活性剤を提供する。
【解決手段】たとえば式(II)で表わされるカチオン性二鎖二極性型界面活性剤。アルコールとシクロヘキセン化合物を原料に得られる既存のジカルボン酸から、1〜2段階にて収率よく合成することが出来る。得られた新規二鎖二極性基型カチオン界面活性剤は、従来の一鎖一極性基型カチオン性界面活性剤に比べ、臨界ミセル濃度(cmc)が1/2〜1/20程度小さくなっており、より低濃度から界面活性を示す。
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【課題】植物病害防除効力を有する化合物及びこれを含有する植物病害防除剤を提供すること。
【解決手段】式(1)〔式中、X1はフッ素原子又はメトキシ基を表し、X2は水素原子、フッ素原子又はメトキシ基を表し、Zは酸素原子又は硫黄原子を表し、Aは単結合等を表し、R1及びR2は独立してC1−C4アルキル基を表し、R3は水素原子、C1−C4アルキル基等を表す。〕で示されるアミド化合物及びこれを有効成分として含有することを特徴とする植物病害防除剤。
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本発明は、式(I)の殺真菌的活性化合物:(式中、Hetは、酸素、窒素及び硫黄からそれぞれ独立に選択される1〜3個のヘテロ原子を含有する5−又は6−員の複素環であって、該環は、R6、R7及びR8により置換されており;R1は、水素、C1-4アルキル、C1-4ハロアルキル、C1-4アルコキシ、C1-4ハロアルコキシ、CH2C≡CR9、CH2CR10=CHR11、CH=C=CH2又はCOR12であり;R2及びR3はそれぞれ、独立に、水素、ハロ、C1-4アルキル、C1-4アルコキシ、C1-4ハロアルキル又はC1-4ハロアルコキシであり;R4及びR5はそれぞれ、独立に、ハロ、シアノ及びニトロから選択され;あるいはR4及びR5の一方は水素であり、他方はハロ、シアノ及びニトロから選択され;R6、R7及びR8はそれぞれ、独立に、水素、ハロ、シアノ、ニトロ、C1-4アルキル、C1-4ハロアルキル、C1-4アルコキシ(C1-4)アルキル、C1-4ハロアルコキシ(C1-4)アルキル又はC1-4ハロアルコキシであり、ただしR6、R7及びR8の少なくとも1つは水素ではなく;R9、R10及びR11はそれぞれ、独立に、水素、ハロ、C1-4アルキル、C1-4ハロアルキル又はC1-4アルコキシ(C1-4)アルキルであり;そしてR12は、水素、C1-6アルキル、C1-6ハロアルキル、C1-4アルコキシ(C1-4)アルキル、C1-4アルキルチオ(C1-4)アルキル、C1-4アルコキシ又はアリールである)、これらの化合物の調製、これらの化合物の調製に使用される新規な中間体、活性成分として少なくとも1つの新規な化合物を含んで成る農薬組成物、上述の組成物の調製、及び植物病原性微生物、好ましくは真菌による植物の感染を制御又は予防するための農業又は塩芸における該活性成分又は組成物の使用、に関する。
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