説明

Fターム[4H006AB03]の内容

有機低分子化合物及びその製造 (186,529) | 用途 (14,005) | 農薬(←肥料) (537) | 殺菌剤、防黴剤 (180)

Fターム[4H006AB03]に分類される特許

101 - 120 / 180


下記の一般式(I)を有するベタインタイプの双性イオン構造を有する両性化合物、並びにこれらの化合物の植物病原体真菌の制御におけるそれらの使用および/または非生物的および生物的ストレスの軽減における使用を開示する:
【化1】

(もっと読む)


本発明は、式(I)


[式中、置換基は明細書中に記載されているとおりである]で表されるビ−フェニル−アミジン誘導体、それらを調製する方法、殺菌活性剤又は殺虫活性剤としてのそれらの使用、特に、殺菌剤組成物又は殺虫剤組成物の形態における殺菌活性剤又は殺虫活性剤としてのそれらの使用、及び、それらの化合物又は組成物を使用して、植物病原性菌類又は有害な昆虫、特に植物の植物病原性菌類又は有害な昆虫を防除する方法に関する。
(もっと読む)


本発明は、式(I)


[式中、置換基は明細書中に記載されてるとおりである]のベンジルオキシ−置換フェニル−アミジン誘導体及びフェネチル−置換フェニル−アミジン誘導体、それらを調製する方法、殺菌活性剤又は殺虫活性剤としてのそれらの使用、特に、殺菌剤組成物又は殺虫剤組成物の形態における殺菌活性剤又は殺虫活性剤としてのそれらの使用、並びに、それらの化合物又は組成物を使用して、植物病原性菌類又は有害な昆虫、特に植物の植物病原性菌類又は有害な昆虫を防除する方法に関する。
(もっと読む)


本発明は、式(I)


[式中、置換基は明細書中に記載されてるとおりである]の2,5−ジ−置換−4−フェニルオキシ−置換−フェニル−アミジン誘導体、それらを調製する方法、殺菌活性剤又は殺虫活性剤としてのそれらの使用、特に、殺菌剤組成物又は殺虫剤組成物の形態における殺菌活性剤又は殺虫活性剤としてのそれらの使用、及び、それらの化合物又は組成物を使用して、植物病原性菌類又は有害な昆虫、特に植物の植物病原性菌類又は有害な昆虫を防除する方法に関する。
(もっと読む)


本発明は式(I)の化合物に関し、


式中、R、R、R、R、R、R、R、Ar、X、Y、aおよびbは、請求項1で定義された通りであり、および適切な場合にはこのエナンチオマーに関する。活性化合物は、有利な殺虫特性を有する。これらは、温血動物内および温血動物上の寄生動物の防除のために特に適している。
(もっと読む)


【課題】低薬量で高い効力を有するとともに、対象作物に対し安全性の高い農園芸用殺菌剤を提供する。
【解決手段】式(1):


[式中、R、R、RおよびRはそれぞれ水素原子を表し、RおよびRは各々独立に、水素原子またはメチル基を表し(ただし、RおよびRどちらも同時に水素原子ではない)、ArおよびArは各々独立に、置換されていてもよいフェニル基または置換されていてもよい5〜7員ヘテロ環を表し、Rは各々独立に、ハロゲン原子、シアノ基、C〜Cアルキル基等を表し、XおよびXは各々独立に酸素原子または硫黄原子である。]で示される置換ジアミン化合物またはその農薬として許容される塩、それらから選ばれる一種以上を有効成分として含有する農薬、殺菌剤。 (もっと読む)


【課題】アフラトキシン生産を特異的かつ効果的に阻害し、安全性が高く、実用的なアフラトキシン生産阻害剤、及びその効率的な製造方法、並びに前記アフラトキシン生産阻害剤を用いたアフラトキシン汚染防除方法の提供。
【解決手段】下記構造式(I)で表されるジオクタチン、及びその誘導体のいずれかを有効成分とすることを特徴とするアフラトキシン生産阻害剤である。
【化1】


ただし、前記構造式(I)中、Rは水素、及びメチル基のいずれかを表す。
前記ジオクタチンは、ジオクタチン生産菌を培養し、得られた培養物から、遠心液液分配クロマトグラフィーにより分離・精製する方法、又は化学合成により調製されるアフラトキシン生産阻害剤の製造方法である。前記アフラトキシン生産阻害剤を用い、アフラトキシン生産菌によるアフラトキシン生産を阻害することを特徴とするアフラトキシン汚染防除方法である。 (もっと読む)


【課題】殺虫活性成分と殺菌活性成分を組み合わせることにより、作物の病害虫を同時に防除できる殺虫殺菌組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1)または一般式(2)で表される化合物と一般式(3)または一般式(4)で表される化合物とを有効成分として含有することを特徴とする殺虫殺菌組成物。


[式中、A、A2、A3、A4はそれぞれ、炭素原子、窒素原子または酸化された窒素原子を示し、G1、G2はそれぞれ、酸素原子または硫黄原子を示し、R1、R2はそれぞれ、水素原子、C1−C4アルキル基であり、Xは同一または異なっていても良く、水素原子、ハロゲン原子、トリフルオロメチル基であり、Q1はフェニル基、あるいは複素環基等の置換基を示し、Q2はフェニル基、複素環基等の置換基を示す。] (もっと読む)


【課題】
十分な防除効果を有し、植物体に薬害や汚染を生じさせず、人畜魚類に対する毒性や環境への影響が低く安全に使用できる農園芸用殺菌剤の活性成分となり得る新規ヒドラジンカルボン酸誘導体、及び農園芸用殺菌剤を提供する。
【解決手段】
式(1)
【化1】


(式中、RはC1−6アルコキシ基等、R及びRは各々独立して、水素原子等、Rはハロゲン原子等、mは0〜4の整数を表し、R及びRは各々独立して、アルキル基等、Qは、置換基を有していても良いフェニル基等を表す。)で示されるヒドラジンカルボン酸誘導体、及び該ヒドラジンカルボン酸誘導体若しくはその塩の1種または2種以上を有効成分として含有する農園芸用殺菌剤。 (もっと読む)


金属種および生物学的に許容される配位子を含む化合物であって、生物学的に許容される配位子がビグアニド部分を含み、生物学的に許容される配位子が金属種と錯体を形成し、金属種が1+を上回る酸化状態で安定化されている化合物。この化合物を含む組成物および医療デバイス。このような化合物、組成物または医療デバイスの使用を含む、細菌感染を含む微生物感染の治療または予防のための方法。 (もっと読む)


本発明は、式(I)で示される置換p−トリフルオロメチルフェニルエーテル、その製造および使用[ここで、各置換基は詳細な説明中に定義のとおりである]を開示するものである。本発明化合物は、広範なスペクトル活性および良好な殺虫活性を有する。
(もっと読む)


【課題】 安定した高い植物病害防除効果を有する農園芸用殺菌剤を提供する。
【解決手段】 式(I):
【化1】


〔式中、X及びY1は各々独立にハロゲン原子;アルキル基等であり、Y2はハロアルキル基、ハロアルコキシ基又は臭素原子であり、Zはハロゲン原子;ホルミル基又はハロゲンで置換されてもよいアルキル基であり、Aはカルボニル基;チオカルボニル基又は単結合であり、R1及びR2は各々独立に水素原子;置換可アルキル基;置換可アルケニル基;置換可アルキニル基;置換可アルコキシ基;置換可アリール基;置換可アルキルカルボニル基;アルケニルカルボニル基;ホルミル基等であり、nは0〜4の整数である〕で表されるビフェニル誘導体又はその塩を提供する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の新規なN−ヘテロシクリルフェニル置換環状ケトエノール類に関するものであり、式中、CKE、W、X、YおよびZは、それらの製造のために多くの方法および中間生成物に、殺虫剤および/または除草剤および/または殺菌剤に引用された意味を有する。本発明はまた、N−ヘテロシクリルフェニル置換環状ケトエノール類ならびに栽培植物の耐容性を改善する化合物の双方を含有する選択的な除草剤の使用に関する。

(もっと読む)


【課題】チロシンホスファターゼの阻害剤として有用な新規化合物、並びに、それを有効成分として含有する、チロシンホスファターゼ阻害剤、医薬組成物、細胞増殖阻害剤、細胞周期進行阻害剤、抗菌剤、イミペネム活性増強剤、及び細菌増殖阻害剤、並びに、上述の化合物を用いたイミペネム活性増強方法、及び細菌の増殖阻害方法、並びに、上述の化合物の活性増強剤及び活性増強方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係るナフトキノン誘導体化合物又はその薬理学的に許容される塩は、チロシンホスファターゼに対する阻害活性、細胞増殖阻害作用、細胞周期進行に対する阻害作用、抗菌作用、イミペネムの活性を増強する作用、細菌増殖を阻害する作用を有する。また、イミペネムはナフトキノン誘導体化合物又はその薬理学的に許容される塩の活性を増強する作用を有する。 (もっと読む)


一般式(1)の殺菌性化合物であって、式中Arは式(A)、(B1)、(B2)、又は(C)の基であり、或いはArは式(D1)又は(D2)の5-又は6-連結基であり;且つR1、R2、R3、R4、R5、n、A1、A2、A3、A4、A5、Ka、Kb、L、M、V、W、X、Y及びZは請求項1に示した定義を有す。
(もっと読む)


本明細書に提供されるものは、tRNAシンテターゼ阻害剤であり、従って抗菌剤として使用が可能な、芳香族化合物置換体である。本明細書に記載される化合物は、グラム陽性、グラム陰性の、嫌気性細菌または真菌微生物、より詳細には細菌、例えば、Staphylococci, Enterococci, Streptococci, Haemophilus, Moraxalla, Escherichia, Chlamydia, Rickettsiae, Mycoplasm, Legionella, Mycobacterium, Helicobacter, Clostridium, Bacteroides, Corynebacterium, BacillusまたはEnterobactericeae, および真菌生物、例えば、Aspergillus, Blastomyces, Candida, Coccidiodes, Cryptococcus, Epidermophyton, Hendersonula, Histoplasma, Microsporum, Paecilomyces, Paracoccidiodes, Pneumocystis, Trichophyton, またはTrichosporiumによって引き起こされる、または、助長される病態の治療または予防に使用することが可能である。これらの化合物、その製薬組成物の調製法、および微生物感染の治療法も提供される。 (もっと読む)


【課題】ジアミン誘導体とその製造法および該化合物を有効成分として含有する植物病害防除剤を提供する。
【解決手段】式(1)で表されるジアミン誘導体とその製造法および該化合物を有効成分として含有する植物病害防除剤。


[式中、R1は炭素数1〜6のアルキル基、炭素数3〜6のシクロアルキル基、炭素数2〜6のアルケニル基、炭素数2〜6のアルキル基または置換されていてもよいアリールアルキル基を表し、R2およびR6はそれぞれ独立して水素原子、炭素数1〜6のアルキル基またはアシル基を表し、R3,R4は水素原子、炭素数1〜6のアルキル基等を表し、R7は炭素数1〜6のアルキル基、炭素数3〜6のシクロアルキル基、置換されていてもよいアリール基または置換されていてもよいヘテロ環を表す。] (もっと読む)


請求項1で定義された置換基を有する式(I)の化合物は、殺微生物剤としての用途に好適である。

(もっと読む)


【課題】 不快臭及び不要成分を除去したカピリン含有エキス、及びこれを用いてなる抗菌剤を提供すること。
【解決手段】 カワラヨモギ抽出物をカラムクロマトグラフィーを用いて精製することによって、不快臭及び不要成分を除去したカピリン含有エキスを、高純度、高回収率で調製することができる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


のシアノジチオカルビメート(式中、Xは、ハロゲンであり;Rは、置換または非置換C〜C14アルキル基、置換または非置換C〜C14アルケニル基、置換または非置換C〜C14アルキニル基、Y−Ar(CH)m−またはZ−(CH)n−で定義される置換または非置換の基であり;Arは、フェニルまたはナフチルから選択される置換または非置換アリール基であり;Yは、H、ハロゲン、NO、R、RO、RNであり;Zは、NC、RO、ROC(O)、ROCHCH(OCHCH)pであり;mは、0〜3の範囲であり;nは、0〜3の範囲であり;pは、0〜3の範囲であり;RおよびRは、それぞれ独立に、H、置換または非置換C〜Cアルキルである)を使用するなめし加工済みのハイド上での真菌増殖の制御に関する。 (もっと読む)


101 - 120 / 180