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Fターム[4H006AB06]の内容

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Fターム[4H006AB06]に分類される特許

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【課題】本発明は、植物の生長調節に有効な新たな化合物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、(A)2,4−オクタジインアミド、(B)cis−オクタ−6−エン−2,4−ジインアミド、(C)trans−オクタ−4−エン−2−インアミド、及び、(D)8−カルバモイル−4,6−オクタンジイニルアセテートからなる群から選択される化合物を提供する。 (もっと読む)


【課題】KODA、FNsよりも構造が単純で合成しやすく、単独で花芽形成誘導活性を有する化合物及び花芽形成誘導剤を提供する。
【解決手段】下記式(I)又は(II)で示される新規オキシリピン化合物と、これらの少なくとも一方を有効成分とする花芽形成誘導剤。
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【課題】 植物生長調節作用を有する新規化合物の開発。
【解決手段】 新規化合物である、3−(3−ターシャリアミル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオン酸、3−ターシャリアミル−4−ヒドロキシ桂皮酸、3−(3−イソプロピル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオン酸及び3−イソプロピル−4−ヒドロキシ桂皮酸からなる群から選択される少なくとも一種を、植物の生長調節のために使用する。また、上記4種の新規化合物の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】新規且つ有用な植物生長促進剤の提供。
【解決手段】3−(3−ターシャリブチル−4−ヒドロキシフェニル)ープロピオン酸、3−(4−ヒドロキシフェニル)ープロピオン酸、または3−(3−ベンゾイルー4−ヒドロキシフェニル)ープロピオン酸を有効成分として含有することを特徴とする植物生長促進剤。3−(3−ターシャリブチル−4−ヒドロキシフェニル)ープロピオン酸は紫外線吸収剤としてプラスチック製品に含まれているベンゾトリアゾール系化合物の亜臨界水処理により製造できる。 (もっと読む)


【課題】自然環境下での分解が容易で、且つ人体に対する安全性の高い植物生長抑制効果を有する、新規な化合物を提供する。
【解決手段】6員芳香環にハロゲン、アルキル基、ハロアルキル基、アルコキシ基等の置換基を有する、新規なシス桂皮酸誘導体。該化合物は植物生長調節を有する。 (もっと読む)


植物の種子の発芽を促進する、および/または植物組織または植物器官の休眠を解除する方法であって、種子、植物、植物器官、植物組織のいずれかに一般式(I)の化合物(ただし、R1はアルキルまたはHであり;R2、R3、R4、R5は、独立に、H、ハロゲン化物、-NO2、-SO2R'(ここにR'はアルキルまたはアミノアルキルである)、-OH、-Oアルキルの中から選択でき、および/またはR1とR5が合わさって−O(CH2m−となり(ここに、mは、1、2、3、4のいずれかである);R6は、置換されたアルキル、置換されていないアルキル、置換されたアリール、置換されていないアリールのいずれかであり;nは1〜4の整数である)を適用する操作を含む方法。
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植物および植物材料におけるエチレン受容体を阻害するためにシクロプロペンアミン誘導体およびそれらの組成物を適用する方法が開示される。方法には、該植物に、少なくとも1つのシクロプロペンアミン化合物またはその組成物の有効エチレン応答阻害量を適用するステップが含まれる。シクロプロペンアミン化合物、それらのエナンチオマー、立体異性体もしくは塩もまた提供される。 (もっと読む)


本発明は、特には一種又は複数種の有効成分(AP)をベクター化する際に有用な変性ポリアミノ酸をベースとした新規生分解性材料に関するものである。また、本発明は、これらポリアミノ酸をベースとした新規な薬剤、化粧品、健康食品又は植物防疫品組成物を対象とする。
本発明の目的は、APのベクター化に用いることができ、また、生体適合性、生分解性、多くの有効成分と容易に会合又は多くの有効成分を溶解させる能力、及び生体内でこれら有効成分を放出する能力、といった全ての要件を満たす新規なポリマー出発原料を提供することである。この目標は、脱プロトン化された場合に7又は7より大きなpKaを示すカチオン性基並びに8〜30個の炭素原子を含む疎水性基によって変性された新規なポリグルタミン酸塩に関する本発明によって達成される。
これらカチオン性基によって変性されたポリグルタミン酸塩は、有効成分のベクター化のための粒子に容易かつ経済的に変換され、これら粒子はそれ自体安定な水性コロイド懸濁液を形成することができる。これら変性ポリグルタミン酸塩は、インスリン等のタンパク質に会合する能力を保持しながら、他の類似ポリマーよりも粘性が低いという利点を示す。いくつかは酸性のpHで水に可溶であり、生理的pH(7.4)で水に不溶となり、そのため、皮下注射の際に注射位置で沈殿を生じるはずである。 (もっと読む)


【課題】 サイトカイニン活性を有する新規化合物を提供する。
【解決手段】 下記の一般式(I):


(式中、R1は水酸基、置換基を有していてもよいアルコキシ基、又は置換基を有していてもよいアミノ基を示し;R2は水素原子又は置換基を有していてもよいアルキル基を示し;R3は置換基を有していてもよいアリール基、置換基を有していてもよいヘテロ環基、置換基を有していてもよいアラルキル基、又は置換基を有していてもよいアルキル基を示す)で表される化合物又はその塩。 (もっと読む)


植物の熟成の進行を促進するエチレンの作用を阻害するシクロプロペン化合物を直接その場で調製および塗布することが可能な、シクロプロペン化合物の発生装置が提供される。装置は、シクロプロペン化合物の前駆体(“シクロプロペン前駆体”)を貯蔵する第一貯蔵部と、シクロプロペン前駆体を化学反応によりシクロプロペン誘導体に変換する反応試薬を貯蔵する第二貯蔵部と、シクロプロペン前駆体と反応試薬の化学反応により生成するシクロプロペン誘導体を噴霧する噴霧部とを含む。 (もっと読む)


【課題】 低刺激性かつ溶液中で分解しにくい5-アミノレブリン酸エステル類の新規な塩、その製造方法及びこれを含有する医療用組成物及び植物活力剤組成物を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)
R1OCOCH2CH2COCH2NH2・HOP(O)(OR2)L(OH)2-L (1)
〔式中、R1は、ヒドロキシ、アルコキシ、アシルオキシ、アルコキシカルボニルオキシ、アミノ、アリール、オキソ、フロロ、クロロ及びニトロから選ばれる基が置換していてもよい炭化水素基を示し;R2は、水素原子又はR1を示し;Lは0〜2の整数を示す。但し、L=2のとき、複数のR2は同一でも、異なっていてもよい〕
で表される5−アミノレブリン酸エステルリン酸類塩。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性に優れた5−アミノレブリン酸エステル類の新規な塩、その製造方法、これを含有する医療用組成物及び植物活力剤組成物を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)
R1OCOCH2CH2COCH2NH2・HOSO2R2 (1)
〔式中、R1は、ヒドロキシ、アルコキシ、アシルオキシ、アルコキシカルボニルオキシ、アミノ、アリール、オキソ、フロロ、クロロ及びニトロから選ばれる基が置換していてもよい炭化水素基を示し;R2は、ヒドロキシ又はR1を示す。但し、R1とR2は同一でも、異なっていてもよい〕
で表される5−アミノレブリン酸エステルスルホン酸類塩。 (もっと読む)


本発明は、式(I)で表され、種々の標記は明細書に定義したものである、光学活性な化合物又はその塩、それらの製造法、それらの組成物並びにそれらの除草剤及び植物成長調節剤としての使用に関するものである。本発明は、また明細書に定義した式(III)、(V)及び(XIII)で表される新規な中間体に関するものである。
【化1】

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【課題】 低刺激性の5-アミノレブリン酸の新規な塩、その製造方法、これを含有する医療用組成物及びこれを含有する植物活力剤組成物を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)
HOCOCH2CH2COCH2NH2・HOP(O)(OR1)n(OH)2-n (1)
(式中、R1は、水素原子、炭素数1〜18のアルキル基、炭素数2〜18のアルケニル基、炭素数7〜26のアラルキル基又はフェニル基を示し;nは0〜2の整数を示す。)で表される5-アミノレブリン酸リン酸塩及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 植物花芽形成促進剤性能等の植物成長調整性能を低濃度で発現し、かつ安定性に優れた新規なα−ケトール不飽和脂肪酸誘導体及びそれを含有する植物成長調整剤の提供。
【解決手段】 下記一般式(1)で表わされるα-ケトール不飽和脂肪酸誘導体及びそれを含有する植物成長調整剤。
【化7】


(式中、R1は炭素数1〜5の直鎖状アルキル基、又は炭素数3〜5で2重結合が1もしくは2の直鎖状不飽和炭化水素基を表わす。また、R2は炭素数1〜15の直鎖状アルキレン又は炭素数2〜15で2重結合が1〜3の直鎖状不飽和炭化水素鎖を表わす。ただし、炭素間の二重結合数は最大で4である。) (もっと読む)


式(I)の水溶性塩からなる化合物であって、式中、R1はC110アルキル基又はC210アルケニル基であり、R1がペンタ−2−エニル基であるという条件で、Mは原子価nのカチオンであり、Mn+は、ナトリウム又はカリウム以外である。これらの塩は、農学的配合での使用に特に好適である。この配合物は、安息香酸誘導体及び/又は抗酸化剤をさらに含み得る。
【化1】

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本発明は、植物成長調節活性を有する新規な生物活性合成分子であるメタノン−(3’,4’,5’−トリメトキシ)フェニル,1−ナフチル,2−O−4”−エチル ブテ−2”−エノエートを提供する。さらに詳しくは、本発明は、構造式(1)および分子式C2626を有する没食子酸誘導体の、強力な植物成長促進活性に関する。本発明はさらに、天然由来の化合物から前記分子を調整するため、およびCIMAPにおいて開発されたバコパ(Bacopa)試験システム(カーヌジャ(Khanuja)ら、2001)を使用してその成長調節活性を試験するための、新規な方法を提供する。
【化1】

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