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Fターム[4H006AB12]の内容

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Fターム[4H006AB12]に分類される特許

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【課題】好ましくない刺激感、苦味などがなく、清涼感や冷涼感の持続性に優れた冷感物質あるいは感覚刺激物質、およびそれを含有する冷感剤組成物、感覚刺激剤組成物並びに該冷感剤組成物あるいは感覚刺激剤組成物を含有する各種製品を提供する。
【解決手段】冷感物質あるいは感覚刺激物質として、下記の式(I):


で表される(3S)−3−ヒドロキシブタン酸−l−メンチルを用いる。(3S)−3−ヒドロキシブタン酸−l−メンチルは、アセト酢酸l−メンチルを不斉水素化することにより合成できる。 (もっと読む)


本発明は生理学的効果を有する式(I)の化合物に、及びその調製に、及びその使用に関する。
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本発明は、一般式(I)の化合物に関する:


(式中、X=S、SO又はSOであり、基R及びRの一方が水素原子であり、他方は、基:1個若しくは複数のハロゲン原子により所望により置換されているC〜C15直鎖若しくは分岐アルキル、1個若しくは複数のハロゲン原子により所望により置換されているC〜C18直鎖若しくは分岐アルケニル、1つ若しくは複数のC〜Cアルコキシ基により所望により置換されているアラルキル、又は同時にではなくCOR若しくはCONHRであり、ここでRは、基:1個若しくは複数のハロゲン原子により所望により置換されているC〜C15直鎖若しくは分岐アルキル、1個若しくは複数のハロゲン原子により所望により置換されているC〜C18直鎖若しくは分岐アルケニル、1つ若しくは複数のC〜Cアルコキシ基により所望により置換されているアラルキル、1つ若しくは複数のC〜Cアルコキシ基及び/若しくは1つ若しくは複数のOH基により所望により置換されているアラルケニル、又は1つ若しくは複数のC〜Cアルコキシ基により所望により置換されているアリール基である)。
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【課題】美容や皮膚科用として利用可能なフェルチニン(Ia)の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、エキスの塩基性加水分解およびp−ピバロイロキシ安息香酸による処理を行ってフェルラsppエキスから、美容や皮膚科用として利用可能なフェルチニン(Ia)を製造する。 (もっと読む)


【課題】 グリセリンとδ−ヒドロキシカルボン酸とのエステルからなる新規な抗菌剤を提供すること。
【解決手段】 本発明の抗菌剤は、グリセリンとδ−ヒドロキシカルボン酸とのエステルである、下記式(1):
【化1】


(式中、Rは水素原子または炭素数1〜15の分岐若しくは非分岐の飽和若しくは不飽和アルキル基を示す)で表されるモノグリセリンモノ5−ヒドロキシカルボン酸エステルからなる。 (もっと読む)


【課題】チロシナーゼ阻害活性を有し、美白剤として有用な新規テルペノール化合物およびこれを含有する美白剤を提供する。
【解決手段】バチルス属に属する微生物の培養抽出物(ヘキサン抽出物)から式(1)で表される新規テルペノール化合物を見出した。更に、これがチロシナーゼ活性阻害を有することを見出した。新規テルペノールは新規なチロキシナーゼ活性阻害剤、更にはこれを含有する美白剤として有用なものである。
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【課題】浴室の壁や床にこびりついたヘアケア製品由来のシリコーンを落とすのに好適な新規シリコーン溶解剤を提供すること。
【解決手段】(A)下記一般式(1)で表されるポリオキシエチレンモノアルキルエーテルであって、水溶性であるポリオキシエチレンモノアルキルエーテル、例えばポリオキシエチレンモノ−n−ペンチルエーテル(n=3〜6)を含むシリコーン溶解剤。
R−O−(C24O)n−H (1)
(式中、Rは炭素数5〜10の直鎖のアルキル基、nは1〜6の整数である。) (もっと読む)


【課題】紫外線による皮膚の老化の防止に有用なN,N'−ジアリールメチレンエチレンジアミン二酢酸エステルを特定の溶媒に溶解し、その溶解が長期間にわたって維持される組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも1の油を含有する生理学的に許容される媒体中に、(a)N,N'−ジアリールメチレンエチレンジアミン二酢酸エステルに基づいた少なくとも1の化合物ならびに(b)有効な量の少なくとも1の溶媒であって、(i)イソノニルイソノナノエート、(ii)ジメチルイソソルビド、(iii)式(II)のアミノ酸エステル、


および(iv)これらの混合物から選択された溶媒を含んでいる化粧用及び/又は皮膚科用組成物。 (もっと読む)


本発明は、皮膚の汚染部位から体内へのアクチニドの移動を防止または制限するための、カリックスアレーンの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、式中XおよびRが明細書において与えられるものと同じ意味を有する、式(I)のα−分岐アルカン酸およびアルケン酸に関する。本発明は、さらにそれらを含む香料組成物およびフレグランス利用品に関する。
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式(I):


の物質の使用であって、式中、−R1、R2、R3およびR4は、独立して、水素(−H)、メチル(−CH)、エチル(−CHCH)、C3アルキル、C4アルキル、C5アルキルおよびC6アルキルからなる群から選択され、および、−XおよびYは、独立して、水素(−H)、メチル(−CH)、エチル(−CHCH)、C3アルキル、C4アルキル、C5アルキルおよびC6アルキル、ハロゲン、ニトロ(−NO)、ヒドロキシ(−OH)、メトキシ(−OCH)、エトキシ(−OCHCH)、C3アルコキシ、C4アルコキシ、C5アルコキシおよびC6アルコキシ、フェニル(−C)、ベンジル(−CH)、およびベンジルオキシ(−OCH)からなる群から選択される物質の、(a)化粧品組成物および/または局所性組成物の製造のための使用および/または(b)化粧品組成物および/または局所性組成物における(i)皮膚のライトニングおよび/または(ii)皮膚の美白および/または(iii)皮膚の色素沈着の低減および/または(iv)皮膚の高色素沈着の低減および/または(v)皮膚におけるメラニン形成の阻害および/または(vi)老化の兆候の防止および/または遅延、および/または、老化皮膚の皮膚外観の改善のための使用。
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本発明はラマリナ・テレブラタ(Ramalina terebrata)から分離した抗酸化活性に優れた新規化合物に関する。南極地衣類であるラマリナ・テレブラタ(Ramalina terebrata)から分離した抗酸化活性に優れた新規化合物であるラマリン、前記ラマリンの製造方法、前記ラマリンを有効性分として含有する医薬組成物、機能性食品及び機能性化粧料組成物に関する。本発明に係るラマリンは、市販される既存の抗酸化剤よりはるかに優れた抗酸化効果を示し、酸化関連疾患治療剤や、老化防止用機能性食品、美白及びシワ改善用機能性化粧品等に広く活用される。
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【課題】水に難溶であり、光や熱によって分解されやすいカロテノイドに水溶性を付加し、経時的に分解しにくい、安定な水溶性カロテノイド組成物を提供し、それを用いた医薬品、化粧品や食品を提供する。
【解決手段】極性有機溶媒に溶解したカロテノイドと、水に溶解した単糖及び/又はアミノ酸との混合溶液を乾燥することにより、水中で安定な水溶性カロテノイド組成物を得られることを見出し、これを含有することを特徴とする医薬品、化粧品や食品中のカロテノイドは、経時的に分解されにくく、安定に配合することが可能であった。 (もっと読む)


【課題】フレッシュ感、ロースト感の付与に極めて有効な新規な硫黄化合物、当該化合物を含有し自然で天然感のある香気香味を付与できる香料組成物、および当該香料化合物を配合した飲食品、香粧品を提供することである。
【解決手段】下記一般式(1)


(式中、R1は炭素数1〜9の直鎖状又は分枝状のアルキル基であり、R2は炭素数1〜5の直鎖状又は分枝状のアルキル基である)で表される3−アルキルチオ−2−アルカノンを含有する香料組成物および当該香料化合物を配合した飲食品、香粧品。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)および/または(II)[式中、Rは直鎖または分枝、飽和または不飽和のC6〜22アルキル基であり、XおよびYは独立に水素原子、または水溶性塩を形成でき、かつアルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウムおよび有機アンモニウムからなる群から選択されるカチオンである。]で示されるアルキルスルホスクシネートモノエステルの混合物であって、式(I)および(II)で示されるアルキルスルホスクシネートモノエステルの総量に基づいて、30〜70重量%のC16アルキルスルホスクシネートモノエステルおよび30〜70重量%のC18アルキルスルホスクシネートモノエステルを含んでなることを特徴とする混合物に関する。本発明はまた、該混合物の、化粧組成物および/または医薬組成物の製造における使用に関する。

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本発明は、式(I)の化合物に関し、
【化1】


式中、mは0又は1に等しい整数であり、pは0、1、2又は3に等しい整数である。本発明はまた、該化合物を調製する方法、皮膚のライトニング剤としてのその使用、及び、化粧品組成物及びそれを含む薬剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、カナクギノキ由来抽出物、分画物または、化合物を含有する皮膚美白用組成物に関し、より詳細にはカナクギノキをエタノールで抽出して得たエタノール抽出物、それから得た溶媒分画物または、それから分離精製した化合物を有効成分とする皮膚美白用組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】アランギウムサルヴィフォリウム(Alangium salviifolium)の樹皮に含まれる有用な新規化合物を単離し、その組成物を提供する。
【解決手段】一般式(I):


[式中、R、R及びRは同一又は異なって、水素原子又は保護基を示す。]で表される化合物、該化合物を有効成分として含有する抗酸化剤及び美白剤、並びに該化合物を含有する医薬品、化粧料及び食品組成物。 (もっと読む)


本発明は、チロシナーゼの阻害剤、このようなチロシナーゼ阻害剤を含む医薬用、およびそれを製造するおよび使用する方法に関する。具体的には、本発明に包含されるのは、チロシナーゼの活性を阻害する且つメラニンの過剰生産を阻害する少なくとも一つの2,4−ジヒドロキシベンゼン類似体を含んで成る組成物である。 (もっと読む)




UV照射に対してヒト及び動物の毛髪及び皮膚を防護するための、ベンゾトロポロン及びそれらの誘導体、特に式(1);[式中、R2、R3、R4、R5及びR6は、互いに独立して、水素;OH;C1〜C30アルキル、C2〜C30アルケニル、C1〜C30アルコキシ、C3〜C12シクロアルキル又はC1〜C30ヒドロキシアルキル(これらは、1個又は複数のEで置換されているか、及び/又は1個若しくは複数のDで中断されていてもよい);C6〜C20アリール(これは、1個又は複数のGで置換されていてもよい);C4〜C20ヘテロアリール(これは、1個又は複数のG、C2〜C18アルケニル、C2〜C18アルキニル、C7〜C25アラルキル、CN、又は-CO-R17で置換されていてもよい);C1〜C30モノ又はジアルキルアミノ;COR9;COOR9;CONR9R10;CN;SO2R9;OCOOR9;OCOR9;NHCOOR9;NR9COR10;NH2;*-(CO)-NH-(CH2)n1-(PO)-(OR11)2;-(CO)-O-(CH2)n1-(PO)-(OR11)2;サルフェート;スルホネート;ホスフェート;ホスホネート;-(CH2)n2-[O-(SO2)]n3-OR11;-O-(CH2)n4(CO)n5-R11;-(O)n6-(CH2)n7-(PO)-(OR9)2;-(O)n6-(CH2)n7-SO2-OR9;ハロゲン;オルガノシラニル;オルガノシロキサニル;又は糖残基(アノマー酸素を介してベンゾトロポロン系にα-又はβ-様式で直接連結されているか、又は直鎖若しくは分岐のアルキレン、アルケニレン、アルカジエン若しくはアルカトリエンスペーサを介して連結されている(糖-(CH2)n-(X1)1-ベンゾトロポロン系、式中、n=1〜10、X1=-O-;-(CO)-;-O-CO-;-COO-;-NH-;-S-;-SO2-))であり、R1、R7及びR8は、互いに独立して、水素;C1〜C12アルキル又はC3〜C12-シクロアルキル(これらは、1個若しくは複数のEで置換されているか、及び/又は1個若しくは複数のDで中断されていてもよい);C6〜C20アリール(これは、1個又は複数のGで置換されていてもよい);C4〜C20ヘテロアリール(これは、1個又は複数のG、C2〜C18アルケニル、C2〜C18アルキニル、C7〜C25アラルキル、又はCOOR9で置換されていてもよい);COR9;CONR9R10;SO3R9;SO2R9;PO3(R9)2;PO2(R9)2;オルガノシラニル;オルガノシロキサニル;又は糖残基(アノマー酸素を介してベンゾトロポロン系にα-又はβ-様式で直接連結されているか、又は直鎖若しくは分岐のアルキレン、アルケニレン、アルカジエン若しくはアルカトリエンスペーサを介して連結されている(糖-(CH2)n-(X2)1又は0-*、式中、n=1〜10、X2=-C(=O)-;-O-CO-*))であり、R9及びR10は、互いに独立して、水素;C1〜C18アルキル又はC3〜C12-シクロアルキル(これらは、1個若しくは複数のEで置換されているか、及び/又は1個若しくは複数のDで中断されていてもよい);C6〜C20アリール(これは、1個又は複数のGで置換されていてもよい);C4〜C20ヘテロアリール(これは、1個又は複数のGで置換されていてもよい);オルガノシラニル;オルガノシロキサニル;若しくは糖残基(アノマー酸素を介してα-又はβ-様式で直接連結されているか、又は直鎖若しくは分岐のアルキレン、アルケニレン、アルカジエン若しくはアルカトリエンスペーサを介して連結されている(糖-(CH2)n-*、式中、n=1〜10))であるか、又はR9及びR10は一緒になって、5若しくは6員環を形成し、R11は水素;又はC1〜C5アルキルであり、n1、n2、n4及びn7は、互いに独立して、1から5の数であり、n3、n5及びn6は、互いに独立して、0;又は1であり、Dは、-CO-;-COO-;-S-;-SO-;-SO2-;-O-;-NR14-;-S1R19R20-;-POR11-;-CR12=CR13-;又は-C≡C-であり、Eは、-OR18;-SR18;-NR14R15;-NR14COR15;-COR17;-COOR16;-CONR14R15;-CN;ハロゲン;若しくはSO3R18;SO2R18;PO3(R18)2;PO2(R18)2;オルガノシラニル;オルガノシロキサニル;又は糖残基(アノマー酸素を介してα-又はβ-様式で直接連結されているか、又は直鎖若しくは分岐のアルキレン、アルケニレン、アルカジエン若しくはアルカトリエンスペーサを介して連結されている(糖-(CH2)n-(X1)1又は0-*、式中、n=1〜10、X1=-O-;-C(=O)-;-O-CO-;-COO-;-NH-;-S-;-SO2-))であり、Gは、E;C1〜C18アルキル(これは、Dで任意により中断されている);C1〜C18ペルフルオロアルキル;C1〜C18アルコキシ(これは、Eで任意により置換されているか、及び/又はDで任意により中断されている)であり、ここで、R12、R13、R14及びR15は、互いに独立して、水素;C6〜C18アリール(これは、OH、C1〜C18アルキル又はC1〜C18アルコキシで任意により置換されている);C1〜C18アルキル(これは、-O-で任意により中断されている)であるか、又はR14及びR15は一緒になって、5若しくは6員環を形成し、R16は、水素;C6〜C18アリール(これは、OH、C1〜C18アルキル又はC1〜C18アルコキシで任意により置換されている);C1〜C18アルキル(これは、-O-で任意により中断されている)であり、R17は、H;C6〜C18アリール(これは、OH、C1〜C18アルキル又はC1〜C18アルコキシで任意により置換されている);又はC1〜C18アルキル(これは、-O-で任意により中断されている)であり、R18は、水素;C6〜C18アリール(これは、OH、C1〜C18アルキル又はC1〜C18アルコキシで任意により置換されている);C1〜C18アルキル(これは、-O-で任意により中断されている)であり、R19及びR20は、互いに独立して、水素;C1〜C18アルキル;C6〜C18アリール(これは、C1〜C18アルキルで任意により置換されている)であり、R21は、C1〜C18アルキル;又はC6〜C18アリール(これは、C1〜C18アルキルで置換されている)であり、*は、この基が、ベンゾトロポロン部分に向けられていることを意味する]の化合物の使用が記載される。 (もっと読む)


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