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Fターム[4H006AB12]の内容

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Fターム[4H006AB12]に分類される特許

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本発明は、化学式1で表示されるヒドロキサム酸(Hydroxamic acid)誘導体及びその製造方法に関する。


[上記式中、R1及びR2は、C1〜10のアルキルであり;R3は、−(CH)n−であり、n=0又は1であり;R4は、水素またはメチルである]。また、本発明は、抗酸化、コラーゲン生合成増進及び毛穴縮小効果を有する化学式1のヒドロキサム酸誘導体を有効成分として含有する皮膚外用剤組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、モノエステルとジエステルとの比が特定された、選択されたエトキシル化アルコールの選択されたクエン酸エステル混合物に関する。本発明はまた、その製法、および発泡性の高い低刺激性化粧用製剤を製造するためのその使用(場合により他の界面活性剤と組み合せての使用)にも関する。 (もっと読む)




本発明は、α−リポ酸(Lp)と一般式IIもしくは一般式IIIに示すアミノ化合物(A)とから形成される、一般式Iに示すα−リポ酸のアンモニウム塩に関する。
また本発明は、この塩を調製するための方法、この塩の、医薬品用、外皮用、化粧品用組成物、ヒト用食品、動物もしくはヒト用栄養補助食品中の成分としての使用に関する。また本発明は、本発明の塩が使用される、医薬品用、外皮用、化粧品用組成物、ヒト用食品、及び動物もしくはヒト用栄養補助食品に関する。
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【課題】 副作用が弱く、優れた血管弛緩作用を呈するクロロゲン酸誘導体とアルギニンとのエステル結合体を提供する。また、エステル結合体を副作用が弱く、優れた食品製剤及び化粧品を提供する。
【解決手段】 血管弛緩作用を呈するエステル結合体は、クロロゲン酸又はクロロゲン酸誘導体とアルギニンからなるものであり、また、ガンマ−アミノ酪酸、アミノ酸、ポリアミン、アミノ糖、グルコサミンから選択されるいずれかを含有するものである。さらに、
キク科ヤーコンの葉又は塊根にアルギニンを添加した後、抽出された抽出液をアルカリ還元化して得られるものである。さらに、食品製剤及び化粧品は、血管弛緩作用を呈するクロロゲン酸誘導体とアルギニンとのエステル結合体からなるものである。 (もっと読む)


化粧品の油性原料として使用することが可能であり、抱水性を備えた油性原料、および、この原料を使用した化粧品を提供する。 抱水性油性原料は、平均重合度6〜15のポリグリセリンと炭素数8〜22分枝脂肪酸とをエステル化させたエステル化物であり、このエステル化物のエステル化率が60%以上であると良い。このエステル化物を使用して化粧品を製造することができる。 (もっと読む)


本発明は、自身ではUV−AまたはUV−B領域において本質的な紫外吸収を示さないが、使用中にUV−AまたはUV−B保護の進展が見られる適用条件の下で活性をもつ化合物の適用に関する。
本発明は、対応する新規な化合物および調製品、加えて対応する化合物および調製品の製造方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】 優れたチロシナーゼ阻害活性を有すると共に化学的により安定な化合物、及びこれを含有する美白剤及び皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】 下記の一般式(1):
【化1】


〔式中、X1はヒドロキシ基又はカルボキシ基を示し、R1及びR2は同一又は異なっていてもよく、水素原子、炭素数1〜18のアルキル基、又は炭素数1〜8のアルコキシ基若しくは炭素数2〜8のヒドロキシアルコキシ基で置換された炭素数2〜18のアルキル基を示すか、或いはR1及びR2が結合する窒素原子と共に環状アミノ基(ここで、該環状アミノ基を構成する炭素原子上の水素原子はメチル基、水酸基、炭素数1〜8のアルコキシ基、ヒドロキシアルキル基又は炭素数2〜8のヒドロキシアルコキシ基で置換されていてもよい)を形成してもよい。〕
で表される置換フェノキシプロパノールアミン類又はその塩を含有する美白剤。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高尿酸血症および/または痛風の予防または治療のために、安全性が高く、安定供給についても問題がなく、且つコンプライアンスの点でも十分な、日常的に継続して使用できるキサンチンオキシダーゼ阻害剤を提供する。
【解決手段】
次式(I)ないし(VIII):
【化1】


で表される化合物からなるキサンチンオキシダーゼ阻害剤。 (もっと読む)


本発明は、エキスの塩基性加水分解およびp−ピバロイロキシ安息香酸による処理を含む、フェルラsppエキスからのフェルチニン(Ia)製造方法に関する。本発明は、美容や皮膚科の分野での、前記エキスおよびフェルチニンの利用法にも関する。

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身体の皮膚または粘膜へ清涼感を与える方法であって、式I


式中、Xは、Hまたは(CH−Rであり、nは、0または1であり、YおよびZは、独立して、H、OH、フェニル、C〜Cの直鎖もしくは分枝鎖アルキル、またはC〜Cの直鎖もしくは分枝鎖アルコキシであり、またはXおよびYは、−O−CH−O−、−N=CH−O−および−N=CH−S−からなる群より選択される2価の基を共に形成し、これらは結合する炭素原子と共に5員環を形成し;および、Rは、非結合電子を有する基であり、Rは、HまたはC〜Cの分枝鎖アルキルであり、RおよびRは、C〜Cの分枝鎖アルキルであり、またはRおよびRは、R、RおよびRが合わせて少なくとも6個の炭素原子を含む条件で、最大10個の炭素原子を有する単環式、二環式または三環式の基を共に形成する、で表される化合物の適用による、前記方法。本化合物は、例えば、歯磨き剤、食料品、菓子類、飲料、化粧品および医薬製剤等の製品中に取り入れてもよい。
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式(I)の安息香酸エステル化合物(R及びR〜Rの意味は明細書に説明されている)、これらの製造方法、並びに、紫外線吸収剤の光化学的前駆体の性質に基づくサンスクリーンとしての、化粧品、医薬、パーソナルケア及び産業用製剤におけるこれらの使用。
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一般式(I)および/またはBの新規4−置換レソルシノール誘導体ならびにこれらの合成方法、特に肌を明るくするために、これらを用いる、化粧品組成物および化粧方法:式(I)および式Bにおいて、Xおよび/またはXは、水素(H)、直鎖または分岐状で飽和または不飽和のC〜C12アルキル、アルケニル、またはアシル基を表す;好ましくは、Xおよび/またはXは、水素(H)、直鎖または分岐状で飽和または不飽和のC〜C12アルキルまたはアシル基を表す;Rは、水素(H)、直鎖または分岐状、環式または非環式で飽和または不飽和のC〜C12アルキル、アルケニル、シクロアルキル、またはシクロアルケニル基を表す;好ましくは、Rは、水素(H)またはCアルキル基(すなわち、メチル基)を表す;より好ましくは、Rは水素を表す;nは、0、1を表す;n=0の場合、環は、O、NもしくはSからの1個のヘテロ原子を有するかまたは有さず、および/あるいは、1つの2重結合を有するかまたは有さないシクロペンチルである;n=1の場合、環は、O、NもしくはSからの1個のヘテロ原子を有するかまたは有さず、および/あるいは、1つの2重結合を有するかまたは有さないシクロヘキシルである;mは1と6の間の整数を表す。

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N−アリール−m−フェニレンジアミン誘導体類、2−置換N−アリール−m−フェニレンジアミン誘導体類、及びN−アリール−m−ジアミノピリジン誘導体類から選択された少なくとも1つのカップラー、及びそれと組み合わされた少なくとも1つのジアミノピラゾール一次中間体を含む毛髪染色組成物が提供される。 (もっと読む)


メントール含有固体組成物であって、(a) 本体の全質量を基準として、95質量%またはそれ以上のメントール含有率を有する、該本体からなる固形メントール成分、および(b) 100μm以下の粒径を持つ粒子を含む、または該粒子からなる固形二酸化珪素成分を、含有し、またはこれら成分からなり、該二酸化珪素成分の粒子が、該メントール成分本体表面に付着しており、かつ各場合において、該固体組成物の全質量を基準として、該二酸化珪素成分の量が、4質量%以下であり、しかも該メントール成分の量が、少なくとも95質量%であることを特徴とする、上記メントール含有固体組成物。 (もっと読む)


本発明は、化粧品および/または医薬品における、直鎖状または分枝状の飽和または不飽和C4〜C36カルボン酸またはC4〜C36ジカルボン酸を有する2−プロピルヘプタノールのエステルの使用に関する。該化合物は、それらの特に明るい感覚特性を特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、洗浄目的のために、または局所的投与のために使用されるキャリア溶液、および芳香を放出するための分子内光転移を受ける能力のある非芳香光応答薬剤を含有する芳香組成物を提供する。この光応答芳香組成物は、光転移の前の第1の芳香剤、光転移し、そして放出された芳香剤、第1の薬剤および第2の薬剤の組み合わせ、または公知の芳香剤と組み合わせた上記のうちの任意のものを含み得る。Rは芳香物または芳香を与える分子である。好ましくは、Rはカルボキシル、ホスフェート、スルフェート、チオール、またはアミン(−−NR)により結合される。より好ましくは、Rは−OC(O)OR12であり、R12は芳香物または芳香を与える分子であり、R、R、R、R、R、R、R、R、R10およびR11はそれぞれ水素、アルキル、アリール(例えばフェニル)、アルコキシ、置換されたアルコキシ、またはハロゲン化物である。 (もっと読む)


本発明を用いて、リンゴ酸、アスパラギン酸、アスコルビン酸、コハク酸、焦性ブドウ酸、フマル酸、グルコン酸、α−ケトグルタル酸、シュウ酸、ピログルタミン酸、3−ニコチン酸、乳酸、クエン酸、マレイン酸、硫酸、酢酸、ギ酸、2−ヒドロキシ安息香酸、L−カルニチン、アセチル−L−カルニチン、タウリン、ベタイン、コリン、メチオニン及びリポ酸との並びにグアニジノ酢酸カリウム、グアニジノ酢酸カルシウム又はグアニジノ酢酸ナトリウムとしての、グアニジノ酢酸の新規の塩及び/又は付加化合物及び/又は錯化合物が提供される。これらの塩は、改善された生理学的性質及び治療的性質を有し、かつ特に栄養補助食品として、飼料として及び化粧製剤又は皮膚用製剤において適しており、その際に特に塩の際立った安定性及び良好な生物学的利用能が強調される。 (もっと読む)


【課題】新規芳香剤の提供。
【解決手段】一般式(I)の化合物。二重結合の有無を点線で図示する。式(I)中、XがCHO、CHOH、CHOC(O)R又はCH(OR)基を示し、Rが直鎖状又は分岐状の炭素数1〜5のアルキル又はアルケニル鎖である。本発明はまた、前記化合物、特に5,7−ジメチル−オクタ−1,6−ジエンのヒドロホルミル化によって調製される6,8−ジメチル−ノン−7−エナール(1)の合成方法に関する。本発明は更に、式(I)の化合物を含む組成物に関する。その芳香特性ゆえに、前記化合物は香料、特に化粧品、家庭用品において有用である。 (もっと読む)


【課題】新規化合物、その製造方法及びその使用の提供。
【解決手段】式(I)の化合物。式中、
a)R、R及びRが水素原子で、R、R及びRがメチル基、又は
b)R、R及びRが水素原子で、R、R及びRがメチル基、又は
c)R、R及びRが水素原子で、R、R及びRがメチル基であり、並びに、点線が存在してcis若しくはtrans二重結合で、Rが水素原子で、Rが−OH、−OCH若しくは−OC基であるか、又は点線が存在せず、Rが水素原子で、Rが−OCH若しくは−OC基、あるいは、
、R及びRが水素原子で、R、R及びRがメチル基であり、並びに、点線が存在してシス若しくはトランス二重結合で、Rが水素原子で、Rが−OH、−OCH若しくは−OC基であるか、又は点線が存在せず、Rが水素原子で、Rが−OCH若しくは−OC基である。 (もっと読む)


【課題】
新規の美白素材を提供すること、及びこれを利用して、皮膚色素沈着症の予防、改善に対して優れた効果を発揮するばかりでなく、皮膚に対する安全性上の懸念がなく、安全に使用することができる皮膚外用剤を提供すること。
【解決手段】
下記一般式(I)で表されるナフタレン誘導体を含有させることにより、美白効果を有する皮膚外用剤を得ることができる。
【化1】


(但し、式中のRは水素原子、アルキル基、アシル基又は糖残基を表わし;R,R,R,Rはそれぞれ独立に炭素数1〜4のアルキル基を表わす。)
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