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Fターム[4H006AB22]の内容

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Fターム[4H006AB22]に分類される特許

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本発明は、(4−ヒドロキシカルバモイル−フェニル)−カルバミン酸(6−ジメチルアミノメチル−2−ナフタレニル)エステルの塩酸塩の新規結晶形態に係るものである。具体的には、本発明は、図1で示されたような粉末X線回折スペクトルおよび/または図2で示されたようなDSCプロファイルおよび/または図3で示されたようなTGAプロファイルおよび/または図4で示されたようなIRスペクトルを特徴とする(4−ヒドロキシカルバモイル−フェニル)−カルバミン酸(6−ジメチルアミノメチル−2−ナフタレニル)エステルの塩酸塩の結晶多形に係るものである。 (もっと読む)


サリチレート誘導体の脂肪酸複合体及びその組成物を開示する。さらに本開示に従った少なくとも一種の化合物の有効量を投与することを含む、炎症性疾患、たとえば炎症及び/または炎症性大腸炎(IBD)、脂質異常症、たとえば混合型脂質異常症、及び/または高グリセリド血症、高血中脂質、たとえばトリグリセリド及び/またはコレステロール、メタボリックシンドローム、末梢インスリン耐性、糖尿病、アテローム性動脈硬化症の処置及び/または予防法;non-HDLコレステロールを低下させる方法;及びHDL-コレステロールを上昇させる方法を開示する。 (もっと読む)


本明細書には、DPアンタゴニス2−(3−(2−((tert−ブチルチオ)メチル)−4−(2,2−ジメチル−プロピオニルアミノ)フェノキシ)−4−メトキシフェニル)酢酸またはその薬学的に許容可能な塩が記載される。また、DPアンタゴニスまたはその薬学的に許容可能な塩を調製する方法も記載される。また、DPアンタゴニスまたはその薬学的に許容可能な塩を含む哺乳動物に投与するのに適切な医薬組成物、および呼吸器疾患又は疾病、アレルギー性疾患又は疾病、炎症性疾患又は疾病のほか、他のプロスタグランジンD−依存性又はプロスタグランジンD−媒介性疾患又は疾病を処置するためのそのような医薬組成物を使用する方法も本明細書に記載される。 (もっと読む)


本発明は、3−[(1R,2R)−3−(ジメチルアミノ)−1−エチル−2−メチルプロピル]フェノール(タペンタドール)、その塩、および、その立体異性体および薬学的に許容される塩を含む式(A)の関連化合物の調製のプロセス、および、そのようなプロセスで使用される特定の中間物について開示する。 (もっと読む)


本発明は、以下の一般式(I)の化合物の使用に関する。


本発明はまた、その調製方法およびその治療的適用に関する。
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カテプシンSの不適切な発現または活性化を特徴とする障害の予防または治療に使用するための、式(II)の化合物[式中:R1aはHであり;R1bはC−Cアルキル、炭素環またはHetであり;あるいはR1aとR1bは一緒に3〜6個の環原子をもつ飽和環状アミンを規定しており;R2aおよびR2bは独立してH、ハロ、C−Cアルキル、C−CハロアルキルまたはC−Cアルコキシであり、あるいはR2aおよびR2bはそれらが結合している炭素原子と一緒にC−Cシクロアルキルを形成しており;Rは分枝C−C10アルキル鎖、C−Cハロアルキルまたは−CH−Cシクロアルキルであり;R4’はC−Cアルキル、C−Cハロアルキルまたはオキセタニル−3−イルである]。
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本開示は、プロテインキナーゼC(PKC)の阻害剤として有用であり、したがってPKCの活性によって媒介または持続される様々な疾患および障害を治療するのに有用な化合物に関する。本開示は、これらの化合物を含む医薬組成物、様々な疾患および障害の治療にこれらの化合物を使用する方法、これらの化合物を調製するための方法およびこれらの方法に有用な中間体にも関する。 (もっと読む)


本発明は、アリール化カンフェン、それらの製造方法、ならびにCB2受容体の刺激と関連するかまたはそれから利益を得る疾患、障害または症状の処置のための医薬剤の製造のためのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規アルキニル誘導体、それらを含む医薬的組成物、及びDPP−1により調節される疾患や症状の処置におけるそれらの使用を目的とする。 (もっと読む)


ブラジキニンB1経路に関連する痛みおよび炎症などの症状および障害を治療または予防するのに有用な(R,S)2−アリール−プロピオンアミド誘導体またはそれらの単一鏡像異性体(R)および(S)を開示する。 (もっと読む)


本発明は、抗線維症剤として有用でありうるアリールカルボニル及びヘテロアリールカルボニルアントラニル酸塩に関する。本発明は、これらの製造法、これらの化合物を含む医薬組成物、及び疾患の治療におけるこれらの化合物の使用にも関する。 (もっと読む)


異なるブロムフェナクナトリウムの調製、結晶化/再結晶化、乾燥及び/又は水和技術に使用される相互転換。
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【課題】CXCケモカインレセプタ配位子として有用な新規化合物を提供する。
【解決手段】式(IB)の新規化合物またはそれらの薬学的に受容可能な塩または溶媒和物。


(式(IB)において、Aは複素環含有置換基、Bは置換基を有する芳香族基を表す。)また、式(IB)の化合物を使用するケモカイン媒介疾患の治療においては、患者(例えば、哺乳動物、好ましくは、ヒト)の急性炎症疼痛、慢性炎症疼痛、急性神経性疼痛または慢性神経性疼痛を治療する方法を提供し、該方法は、該患者に、式(IB)の少なくとも1種(例えば、1〜3種、通常、1種)の化合物(またはそれらの薬学的に受容可能な塩または溶媒和物)の有効量を投与する工程を包含する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(1)の化合物またはその有機酸および/もしくは無機酸との酸付加塩;ならびに医薬における一般式(1)の化合物の使用に関する。

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【課題】ロタマーゼの阻害のための新規化合物を提供する。
【解決手段】式(I)、(II)、(III)、(IV)、(V)の化合物およびその医薬としての使用。
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薬理活性を有する式(I)の4−アミノ−2−ブテンアミド、それらを含む医薬組成物、及び慢性閉塞性肺疾患などのカテプシンC酵素が関与する疾患を治療するための方法が開示される。

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1つ以上のS1P受容体に対するアゴニスト活性を有する化合物が提供される。この化合物は、リン酸化後にS1P受容体に対するアゴニストとして作用するスフィンゴシン類似体である。 (もっと読む)


【課題】可溶性エポキシド加水分解酵素(sEH)に関与する疾患、例えば、糖尿病合併症、循環器疾患、又は炎症性疾患等の予防及び/または治療剤として有用な化合物を提供する。
【解決手段】本発明者らは、sEH阻害作用を有する化合物又はその塩について検討し、式(I)の環状アミノ化合物又はその塩がsEH阻害作用を有することを確認し、本発明を完成した。本発明の式(I)の環状アミノ化合物又はその塩は、sEHの関与する疾患、例えば、糖尿病合併症、循環器疾患、及び/又は炎症性疾患等;具体的には、高血圧症、心血管疾患、動脈硬化症、糖尿病性腎症、慢性腎臓病、末梢動脈障害、糖尿病性網膜症、メタボリックシンドローム、及び/又は各種炎症性疾患等;の予防及び/又は治療剤として使用しうる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、免疫抑制剤、その製造法、その使用およびそれらを含む医薬組成物を提供することを目的とする。本発明は、リンパ球相互作用が介在する疾患または障害、特にEDG受容体介在シグナル伝達が関連する疾患の処置または予防に有用な新規クラスの化合物を提供することを目的とする。
【解決手段】式IaおよびIb:


から選択される化合物ならびにその薬学的に許容される塩、水和物、溶媒和物、異性体およびプロドラッグを提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


糸球体腎炎の治療で使用するための、式(I)の化合物
R−L−CO−X(I)
(式中、Rは、場合によってはS、O、N、SO、SO2から選択される1個以上のヘテロ原子またはヘテロ原子の群によって割り込まれていてもよいC10-24不飽和炭化水素基であり、当該炭化水素基は、少なくとも4個の非共役二重結合を含み;Lは、R基とカルボニルCOとの間に原子を1〜5個有する橋状結合を形成する連結基であり;Xは、電子求引基である)またはその塩。 (もっと読む)


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